三十四.2203妄想記(俺今回「ワープ!」しか台詞ない?)

 がんばれ島!w


 さて。


 こんなヤマト2203はいやだー!

 ↓

『イスカンダル、恒星に引かれ、噴火の反動も合わさってワープ』


 光の壁なめんな(怒


 この程度の速度で惑星がワープできたら、そこいらじゅうで自然ワープが頻発して宇宙が崩壊してるわw


 いやまあヤマトでは、「ワープしない限り恒星間を移動するには、最短でも数年、銀河系間であれば数万年から数百万年が必要」という原則を忘れたかのような描写が続出(白色彗星、重核子爆弾、惑星破壊プロトンミサイル、カスケードブラックホール)するので、ワープするだけましなのかもしれませんが。


 戦闘の舞台がずっとサンザー(2199世界ではサレザー)星系内なのもつまらないからなんでしょうけどね。良いじゃないですか。二重太陽の近くをイスカンダルがかすめるだけでも大スペクタクルですよ。


 ちなみにサレザー星系ってのは、伝説の石津嵐版の小説宇宙戦艦ヤマトでの名前だったと思います。あれはあれですごいお話でした。

 それはさておき。


 ヤマトが行きやすいように銀河系寄りの場所に移動したというストーリー上の都合もあるでしょうね。でも『2』のように、一回のワープ距離を2000光年とかにすれば、半年で往復できますから。


 ……スーパーチャージャー付けて連続ワープは……ちょっと強すぎるからやめてw


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