まずはクールに自己分析

 とりあえず、私自身の問題点について考えてみます。一体私がどういう作品を書くのか、どういう状況なのか。小説作品を見てやってください、と露骨な宣伝(笑)


 まあ、あんな感じです。我ながら、最低限小説の形を保ってはいるとは思います。思いたいです。ただ、作風がとにかく重い。陰湿。暗鬱。一時は前科を疑われたくらいです。大丈夫、私は善良なパンピーですよ。警察車両には二回ほどしかお世話になっていませんよ。


 まあ、確かに多くの読者さんが望むような作風ではないことは確かですね。しかし、ファンキーな作者が居ればファンキーな読者さんも居るだろうと思って。そういう方にも読んでいただけないということは、どういうことなのか。


 いくつか思いつくことを上げてみますと、


 ①作品自体が読み難い

 ②そもそも面白くない

 ➂ていうか、存在が知られていない



 この三つだと思われます。②だけは考えたくない!w まあ、私が頑張って書いた作品たちですからね。面白くない、だけは今は除外させて頂きます。その他に予測するならば、やはり恐らく①と③が原因かと思われます。


 まず①の理由。ここがカクヨムの良いところだなーって思うのですが、カクヨムのPVはエピソードごとに見ることが出来ます。


 で、拙作の長編ファンタジーを見てみます。この作品、一番最初のエピソードは七月十六日現在PVが百を超えています。しかし、その次のエピソードを見ると八十程。そこからどんどん減っていく有様。


 これが示すのは、そう。最高でも百人近くもの読者さんの目には止まっているものの、そこから読み進めて頂けている方は減っていくばかり。ということは、作品が面白くないか、読み進めることに何か不都合があり止めてしまった、ということでしょう。


 また、➂ですが。このカクヨムでは更新した作品はトップページの新着一覧に上がりますが、それは長くても数分の間でしょう。その間に、読者様に見てもらうというのはちょっと……いや、かなりの難儀ではないかと思われます。


 では、どうしたら作者様に気が付いて貰えるのか。それは、やはり『宣伝』でしょう。友人やらSNSなどを活用し、宣伝し自分の作品の存在を知って貰う。それがまず出来ていない。知られていないから、読まれない。これも、私の問題点の一つかもしれません。


 私は、あまり宣伝というのをやりたくないんですよ。某SNSでの私のTLは、何時に見ても宣伝しているという方も多くいます。正直うz(自重)とは思いますが、そういう方々の作品は私より何倍ものPV数やレビュー数を誇っている作品ばかり。


 私の主観では目障r(自重)ですが、それくらいでないと読者さんに気が付いていただけないのかもしれません。なぜなら、人によってはそのSNSにログインしている時間が何時間にも渡る人もいれば、五分の人もいらっしゃるでしょうから。私は暇さえあれば仕事中でもそのSNSを活用しているくらいなので、きっとその分宣伝が目についてしまうのでしょう。きっと、他の方にとってはそこまで嫌な気持ちは持っていないのかもしれません。


 以上。まずは、この二つ……特に、手っ取り早く出来そうな宣伝から試していこうかなって思います!

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