失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
こんな人生は、無意味だっt(自重)
これくらいのトラウマが出来るくらいの話を書けるようになりたいものです。多分元ネタわかる人くらいにしかピンときてないだろうけどw
で、本題です。私、失敗しました。いや、失敗していました、と言った方が正しいですね。というのも、先日本屋さんに行って小説の書き方というか指南書を買いに行ったんです。お勉強の為に。
コメントでおススメされた本を買いに行ったんですけど、残念ながら在庫無しだったので別の指南書を買ったんです。レビューとか全く下調べもせずに。見た目とフィーリングで買いました。とりあえず、タイトルは伏せますが小説とはこう書くんじゃーって感じの本です。
今までは「小説なんて作家それぞれで書き方も何もねーだろ、バーロー!」って思ってたんですけどね。その本を読んでみて、あっと思いました。
私、今まで小説を書けていなかったんだなって思いました。
いや、これでも新人賞では百パーセントの確率で一次選考を突破してきたので(※二回しか出していない)恐らく小説に限りない小説モドキは書けていたのかもしれません。でも、恐らくそれは偶然だったのです。
例えるならば、粘土を決まった枠組みに向かって投げつけていただけのような感じです。その枠組みに嵌るように粘土を押しこむのではなく、投げつけていた。一見嵌っているように見えるけど、丁寧に押し込んだ人と比べて隙間があったりはみ出していたりして、私の小説は酷く形としてはぼんやりしていた。芯がなかった。それくらいに、その本は私が疑問に思っていたことの核心をついたのです。
そう、私は失敗していたのです。今まで書いてきた小説は、おおよそ全部失敗作だった。
いや、辛うじて今書いている復讐シリーズと神さま〜とKRAMPUSはそれでもなんとか小説っぽいかもしれません。天風の英雄譚は完全に失敗でしたねwよくあんな作品を一次通したな電撃w
まおよめ! は失敗ですけど、ある意味そうでもないっていう特殊な感じになってしまっています。
いやー、失敗したわー。うん、なんか清々しいです(笑)今までの何年間かを、たかが二千円の本に否定されたわけですが。無意味だったとは思わないようにします。そうじゃないと流石に筆を折るどころか筆を食べちゃうかもしれません……。
しかし、落ち込んでいる暇など私には無い! 次こそは! ちゃんと小説を書いて見せます!! ワナビ歴八年目でまさかの処女作ですよ皆さん!(困惑)
まあ、私が何に失敗したかはあえて書きませんけどー。え? 知りたい? どうしよっかなー、もう文字数一〇〇〇字超えちゃってるしなー!(殴)
次の記事までに、この記事の♥が十を超えたら私の失敗を晒します(/ω\)まさか居らっしゃらないとは思いますが、気になるっていうファンキーな方はポチっとしてみてください(笑)
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