ゆるだるカクヨム奮闘記

風嵐むげん、やめます

　こんばんは。今年の自分へのクリスマスプレゼントはカイロソフトのゲームを大人買いしようと決めている風嵐むげんです。Switchでやりたいので、Switchで出ている分だけですが。ああいうシミュレーションゲーム大好きなんですよ！　

　ていうか、シミュレーションゲームに飢えているのでどなたかオススメのシミュレーションゲームがあったら教えてください。あ、再ミネは買いました。嫁のカレンちゃんが可愛すぎてたまらねぇです。

　さて、前回はお目汚しを失礼しました。で、実は今日までうだうだ悩んでたんですけど。なんか、急に吹っ切れました。ほんと、何もきっかけなんてなかったんですけど。超めんどくさい患者の対応が終わって、ちょっと休憩しようとスマホでツイッター眺めてたら、ふっとうだうだが切れたんです。

　うだうだ悩んでたっていう記憶はあるんですけど、今これを書いている時点ではそのうだうだを水槽に入れて二メートルくらい離れた場所から『なんでこんなものに拘ってたんだろう？』って思っちゃってます。これが噂の悟りの境地ってやつでしょうか。

　確かに、公開してるのに読んで頂けないのは寂しい。二ヶ月以上手間かけた作品が見向きもされないのは悲しい。フォローしてる方々の方がどんどん読まれてて羨ましい。悔しい。でも、そのマイナス感情に構ってやる必要なんか無いんですよね。

　何でこんなにギリギリしてたんでしょう。どうして私は自分の作品に自信が持てないんでしょう。自分を卑下して何か意味があるのでしょうか。なんの意味もないし、苦しいだけなので。私は自分のこれまでやってきたことを信じて、もう自分を虐めるのはやめることにしました！

　傍から見れば、実力ないし面白くないのかもしれない。でも、私は自分の作品が面白いと思えてる。それなら、自虐して否定するよりも肯定する方が幸せだと気づきました。もちろん実力はまだまだ伸びる筈なので、慢心はせずにこれからもどんどん技術を高める努力はしていきますが。

　誰が何と言おうと、今書いている作品は、私の十年間という物書き人生の中で一番面白い作品なのです！　だから私は、周りと比べてうだうだ悩むのをやめます！　自信を持って言います。私の作品は面白いのです！　

　え？　引退かと思ったですって？　確かにタイトルにはやめるって書いたけど、別に小説ともカクヨムとも書いてませんのでー。嘘はついてませーん。期待した方、残念でしたー。小説はやめませーん。

　m9^Д^)m9^Д^)m9^Д^)ｼﾞｪﾄｽﾄﾘｰﾑﾌﾟｷﾞｬｰ

『異世界で文化祭を――三百万円稼いで、囚われの王子様を救出するのだ！――』

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054891434016

　というわけで、引き続き遅いけどガシガシ書いていきますので応援して頂ければ嬉しいです！　夢見がちな女子高生が異世界で街を作り、のし上がり、囚われの王子様を助けるお話です。女性が活躍するお話ですので、よくある男性が美味しい思いをするチートやハーレムに胸焼けがしてきた方、そうでない方もぜひぜひご覧くださいませ！