カクヨムコン5応募作品をフライングで公開しました!

 こんばんは、風嵐むげんです。最近甥っ子がポケモンを始めたそうで、身近なところでライバルを探しているそうなんです。ここは大人でありポケモン世代ど真ん中として本気を見せつけた方が良いのでしょうか?


 さて、そんな古のポケモントレーナーである私ですが、本日新作を更新しました!


『異世界で文化祭を――三百万円稼いで、囚われの王子様を救出するのだ!』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891434016


 あらすじは、子供の頃に『王子様』に助けて貰ったことでメルヘンチックを拗らせた女子高生、夢園はるせが異世界に転移し囚われの身となった王子様を助ける為に異世界で文化祭を開くっていうお話です。何を言ってるのかと言われても、そういうお話なんですとしか言えないっていうか。ジャンルは『街作り系日帰り異世界転移ファンタジー』です。


 この作品は今月末から始まるカクヨムコン5に応募します! ……が、実はこの作品には一つだけ問題がありまして。


 この作品、何字で終わるか全然考えていません!(どん!)


 いつもはプロットを作る時に大体何字くらいかなって想像して、いい感じに収まるのですが、この作品はまっっっっっっっったく何にも考えてません。いや、プロットは最初から最後までちゃんと考えているのですが、何字になるかは考えてません。ていうかわからないんです。


 少なくとも10万字じゃ終わらないです。なので、ぶっちゃけカクヨムコンに対してもそんなにやる気がないです。だからフライングで公開したんですけどね!


 今年もコンテストや新人賞に落ち続けた一年で、もうモチベーションがあるとかないとかそういう問題じゃない心境というか。とにかく文字数とか考えずに書きたいものを書きたいように書きたいなって思いまして。なので、丁度カクヨムコンが開催される時期なので応募するだけで、コンテスト自体はあんまり意識したくなくて。


 ただ、今回新たに追加された『朝読小説賞』っていうのは気になっていたので、それをなんとなーーーーく狙いつつ? とにかく、今作はそんな感じです。目標は締切までに十万字、ただそれだけです。更新は不定期に、三日に一回くらいの更新を目指したいです。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る