ゆるだるカクヨム奮闘記

どこまでも凡庸な物書きだねえ！

　こんばんは！！　先日某ソシャゲで待望の推しキャラが実装されたので、頑張って貯めた石と諭吉を捧げて買った石を全ツッパしたのに大爆死した風嵐むげんです！！！！　ガチで凹んでいるので文面だけでもテンション高めにしてみましたがどうですか！！！！　我ながら鬱陶しいので、これでやめますね！！！！！！

　さて、相変わらずしょうもない生活を送っている私ですが、小説の方もなかなかしょうもないことになっています。いや、これでも一応毎日書いてはいるのですが、どうも最近書いている作品の筆がまっっっっっったく進まない。三時間かかってやっと五百字みたいな。しょぼ！

　最近は新しい作品書いているんですけど、ほら私ってば長く書いている割には全く芽が出ないクソ雑魚ワナビじゃないですか。だから、今度は最近流行している系のお話を書こうと思ってるんですけど、それが私の趣味の真逆の話なんですよ。もうね、書いててイライラして仕方がない！

　いや、私は書くことは好きなので基本どんな話でも書くのは好きなんですよ。でも、何だろう。ゾンビをぶっ殺したくてそういうゲームをやっているのに、無力なヒロインを護衛しながら戦わないといけない状況というか。楽しいことしてるのに障害物があってうまくいかない、そんな状況です。

　強いゾンビが相手で苦戦するのは良いんですよ、そういうゲームだから。でもワーキャー喚くだけのヒロインの存在が邪魔っていうか。とにかくうまくいかない。面白いとか面白くないとかそういう次元じゃない。

　よく成功した作家さんとかが『書きたいものを書け』っていうじゃないですか。でも、書きたいものが今の流行りじゃなかったら、どうすればいいんですかね？　書きたいものを追求して、流行りを凌駕する程の作品を作れってことですかね。そんなカリスマ性のない作家は、どうすれば良いんですかね。流行りが変わるかチャンスが回ってくるのを待つしかないのでしょうか。

　書きたいものが流行から外れていて、流行のものを必死に追ってもうまくいかない。ソシャゲで推しキャラも引く運もない。凡庸中の凡庸な私には、一生届かない夢なのでしょうか。

　まあ何であれ、書くしかないんですけどね！　凡庸なんだから、まずは好き嫌いしないで色々書いて経験を積むしかないので、地道にコツコツ頑張ります！