【追記あり】たまには全力で自作品の宣伝でもしてみようと思ったのです

 えー、本日のカクヨムコンテスト、現代ドラマ・ミステリージャンルで自作品が十位になりました! 昨日までは七十位辺りに居たのに、一体何があったのでしょうかね?


 え? いえ、違いますよ? 複垢なんて作っていませんよ?? 本当ですって! 私が複垢なんて作ってたら全力であることないこと書いて絶賛レビューしますよ! 『この作品を読んだら彼氏or彼女が出来ました!』とか(笑)


 昨日★を下さったアカウントの感じもなんか、ちょっと怪しい感じはするんですけど……まおよめの時も似たようなことがあったし、まあ今回も様子見しておこうと思います。そして素直に喜びますw


 わーい、十位だってわーい!(*'▽')読んで下さった皆様、本当にありがとうございます!


 えー、そんな感じで。今日はですね、せっかくだからたまには全力自作品の宣伝でもしてみようかなって。何でここで、って思われているかと思いますが、ほら……ツイッターだと百四十字しか書けないじゃないですか? 近況ノートはご意見板になっちゃってるし。ここしかない!(笑)


 というわけで、今回は自作品『竜の足元で魂は物語を紡ぐ【怪】』(URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054882116623)の宣伝をさせていただきます。この作品はですね、前にも書きましたが私生涯で初めて書くミステリーとなります。あと、初めてプロットをしっかり作って書き進めている作品でもあります。どうでしょう、今までとは違って計画通りにクールな感じで進められているとは思うのですが……? なかなか難しいですね。


 私はこの作品を書く上で一つ、訴えたいことがあるのですよ。それは、小説の紹介文にも書いてあるのですが。人間を始めとした生き物の魂は全て物質であるということです。ご存知無いでしょうか? 人間が死ぬ間際と死んだ直後では、死んだ後の体重の方が僅かに減少するという話を。


 諸説ありますが、私はその減少した体重こそが魂の重さだと思っています。魂も、心臓や肺と同じような臓器だと思っています。よって、魂は計測することが出来る物質であるということです。そして、物質である以上は自身以外の他の対象に影響を与えることが出来るということです。


 かの大人気作品、ラングドン教授シリーズの一作でもこのネタは取り上げられていました。魂、意思、心。呼び方は色々ありますが。とある実験では、大勢の人間が一個の対象物が動くと念じたところ、誰も手を触れていないのにほんの少しだけ対象物が動いていたという結果が出たそうです。


 また、私は日々病院で働いていることもあり、人間の意思というものが不思議で仕方がないんです。感染症とか怪我とか色々あるけど、人間の意思によって身体は大きく作用している様子をよく見るんです。


 同じ病気でも、前向きに考えている人は下向きに考えている人よりも回復に向かう可能性が高いのです。もちろん、病気の力は強力ですのでどんなに前向きに病気と戦っていた人が亡くなってしまったのを数え切れないくらい見てきました。


 でも、プラセボ効果というものがあるように、人の意思の力は確かにこの世界に存在するのです。そして、それは個人でいるよりも、家族や友人などと一緒に病気に立ち向かう方が更に力が強くなる。その力はあやふやだけれども、それゆえに恐ろしい程の無限の可能性があるのだと思っています。


 そうすると、世界中の人間の意思が一つの対象に集中したら……? 滅茶苦茶大勢の人が、そこにそれが『居る』と思い込めば? 現実にはあり得ないものでも、それは実体を伴う現実になるかもしれない。


 そんな感じの話です(笑)あと、イケメンの医師とか色々出てくる学園物でもあります。主人公はワナビ女子高生です。はい、力尽きましたw


 少しでも興味を持って頂けた方は、ぜひとも自作『竜の足元で魂は物語を紡ぐ【怪】』(URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054882116623)を覗いてあげてください。よろしくお願いします!



【追記】

URLも記載してみてはと助言を頂いたので、やたら貼り付けてみました。どうです、鬱陶しいでしょう?(笑)


『竜の足元で魂は物語を紡ぐ【怪】』

(URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054882116623

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