開き直って、自分の小説における武器(強み)を考えてみる


 こんにちは! 先日カクヨムで縦書きで読める機能が追加されたので早速使ってみたのですが、横スクロールは横スクロールでめんd(自重)風嵐むげんです★


 さて、相変わらず新世代コンの原稿がこれっぽっちも進んでいない私ですが、何で進まないのかっていうのを考えてみたところ、ちょっと頭がごちゃついてるんですよ。このまま今までと同じ書き方でいいのか、とか。反省会で言われたことを直せているか、とか。色々マイナスなことを考えて、動けなくなってる状態です。


 なので、一回『自分の小説の売り』とは何かをポジティブに考えて気分を変えてみようかと思います。前回に引き続き、ナルシストタイムに入りますので鬱陶しいと思われた方は静かにバックをお願いします。


 でも自分で自分の売りをひねり出して鼻高々に言うのも痛々しいものがありますので。私がよくレビューとかで言って頂けている感想からいくつか抜粋しようと思います。


 まずは、「キャラが生き生きしてる」という点。前回も書きましたが、最近活動を始めた別場所でよく言って貰えます。嬉しいなー、嬉しいなー。


 ただ、反省会では「主人公が薄い」と言われてますので、主人公が課題ですね。


 次、「話の構成が上手い」というもの。これは、結構頑張った点です。というのも、私が小説を書き始めた頃に当時の作品をズタボロに批判されたことがありまして。しかも複数人からw


 それが悔しくて、色々な人に読んで貰っては、直し続けて今に至るわけです。個人的にはまだまだって思っているんですけどね。


 最後は「描写が綺麗」だということ。これは一番言われ続けていると思います。なんなら書き始めた当初から言われていますね。今までいくつものサイトを巡ってきましたが、絶対に言われます(笑顔)やだー、照れるー!


 書いてる人間が美しいので、文章に滲みでるのでs(自重)(自重)(自重)


 ということで、少なくともこの三点が私の武器だと思っても良いでしょう。自分に与えられた武器がわかってくると、おのずと課題と戦い方もわかってくるものです。だって、自分の武器が銃か刀か火炎放射器かすらわからないと戦えませんものね。


 よし、なんかちょっと頭がスッキリしてきた!w 書き始めます、それでは!




 ……そういえば、なぜか「スナイパーですね」ともよく言われるんですよね。おかしいな、某ビッグボスなゲームでは屋内でもロケットランチャーとショットガンで突っ込むような派手好きなのに。

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