漫画原作コンテストは諦めている

 前回の記事でグリムノーツのシナリオ原作コンテストについて迷っていると書きましたが、その前に漫画原作コンテストの方を忘れていましたね(笑)


 えー、こっちは完全に諦めています! だって、絶対間に合わないし。そもそも、ネタが全然思いつかないっていうか。もうね、少年漫画みたいな情熱的な話は書けない歳になってきた。


 いや、これでもちゃんと考えてはいたのですよ? 魔法学校で根暗な主人公が魔王を召喚した挙句契約してヒロイン達を侍らせて難事件を解決していく、みたいな色々詰め込み過ぎて拗らせたファンタジーを。どうです? この字面だけでも居たたまれないでしょう? 私も恥辱で脇腹が弾け飛びそうです。


 ちゃんとプロットも作ったし、キャラもしっかり考えた。でもね、三千字位書いて「あ、これダメだ」って思った。面白くないし、キャラも死んでた。書き続けることすら出来なくて泣く泣くポイしました。


 もー! 相変わらずセンスも無ェ、技術も無ェ、生まれてこの方人気も出ねェ! お金も無ェ、(仕事を辞める)度胸も無ェ、通勤毎日ぐーるぐる! 俺こんな(ry)


 というわけで、漫画原作コンテストは諦めますwこの夏は短編とか書きたいものを書きたいように書いていこうかなって思います。レビューで短編を書けば長編も読んで頂けるようになるって情報を得たので。それなら試してみるしか無いよね、いひひひ。


 あと、私はどうやら危うく読者様を笑い殺しかけていたようです。ひゅー! ヤバい! 小説家になる前にガチの前科者になるところだった。今度パトカーに乗ると記念すべき三回目になりますからね。三度目の正直でモノホンになるところでした。あっぶねー!













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