五.深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているとは限らないのだへの応援コメント
紡さんっていくつ偽名持ってるんだろう。つばきちゃんの特技みたいに108あったらどうしよう。
実義さんやべーですね。無気力死してもおかしくないくらいの無。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いくつも持ってるでしょうけど、たぶん
その場の思い付きで再利用はしてなさそう。
救急車と警察を呼ばなければならないところでした。
え? 警察は呼ばなくてもいるだろって?
バカな。
辺理可付加
編集済
三.お稲荷様とネズミ御殿への応援コメント
お稲荷さんは冤罪だったんですねえ。キツネは昔話でも大体うさんくさいポジションだったりするので、難儀な動物ですな。(ここらへんの昔話などの混同もある?)そういう私もお稲荷さんというかキツネ=うさんくさいイメージはどうしても強いですが……ぶつ森や昔話の影響で。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ネズミを退治したり益獣なんですが、
因果は逆ですが狐顔が、というか。
ミステリアスでハンターだとどうしてもね。
タヌキはその辺顔や生態に愛嬌や間抜けさがあるので、
イメージが変わってきますよね。
ぶつ森じゃタヌキの方が畜生ですけども。
辺理可付加
おフランスは客が挨拶するんですね。何かフレンドリーですな。あすこは言葉も優雅だし。
某ゲームでビーストミートのポワレって美味そうな料理が出てきた影響で肉料理イメージがあったんですが、お魚でも作るんですね。美味しそうに食べる桃子ちゃんにお魚ポワレも美味しそうだなあ……(どっちも食べたことないけど)と思ったけど、シェフ達は更に上を行くグルメなので不満のようですな……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フレンドリーどころか、挨拶しないと
非常に冷たくされます。注文取りに来てくれなかったり。
日本は海洋国家で肉食文化もありませんでしたし、
大体魚料理野菜料理みたいなところはありますが、
海に面した地域もある肉食文化の国は
その辺がいろいろ混ざり合っていくのかもですね。
もしくはこのシェフたちみたいなこだわり屋さんが、
殴り合いをしてきたのかも。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
今回は直球にホラーじみていますね。
「あは! ブイヨンみたいですね! 色んな人(具材)の出汁がいっぱい!」
この繋げ方もちょっとゾッとするものがありました。
オチも桃子ちゃんと同じようにそうですねえ、と笑うしかないなぁ。
心がけ次第で良くなるというベタな言い回しがありますが、逆に言うとなんでも悪くとればそれは悪くなるに決まっているというのか。(なんでもポジティブを振りかざすのもアレですけど)。あんまり人の事言えねえ性格なので(ここまで極端じゃないけど)ずっとくさくさした態度を取り続けたお姉さんには呆れつつも、どこか身につまされるものもあったり。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
描写もガッツリホラーなら、内容も全体的に
閉塞感というか、分かっていたけど
どうにもならない感が滲んでますよね。
頼みのつばきちゃんも倫理観幽霊になってるし。
何度も書きましたしこれからも書きますが、
『そう』思えば『そう』なる、なので、
これも結局はなるべくしてなってるんですよね。
紡さんにできることなんて、実は大きくないのかも。
私もあんまいい性格じゃないので、書きながら
「ぐふっ」って感じでした。
辺理可付加
編集済
三.見知った来客への応援コメント
七並べ……良い奴だった(手を合わせながら)。琉装と和装の違い、私も桃子ちゃんと同レベルの認識でわからない。名前の響きで沖縄(琉球)の衣装だろうなとはわかったけども。県(当時で言うなら国)事に文化って違うものだけど、あそこは特に文化が独特な感じがしますね。(海で囲まれているし本土も遠い地理的問題もあるかな)。
しかし神様をしょーもないって。忘れられた神社にもキチンとお賽銭してお願いしたマラソンおねーさんの態度は見習ってほしい。(あの人も知らず知らず騒動は招いてしまったけども)
しかし今回は「えっもう急?」って感じ。どうやってここからまとめるのか……。毎話多少文量の違いはあれど、テンポ良すぎなくらいなのに満足感ありつつまとまっちゃうから不思議だ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桃子にとってはいいやつじゃなかったようで。
沖縄文化はやっぱり、日本より中国や東南アジアの
風味が大きい気がします。実際に琉装を見ても、
そっちの方が似た感じのカラーリング。
やっぱり本人の性格もありますが、起きた騒動が
あまり大きいものでもないので、依頼者のノリも
変わってくるようですね。
書いてみたら意外と長くならなくて、私自身
「あれ?」となりました。
お褒めに与り光栄ですが、個人的には
テンポいいどころかいらない会話が
多すぎると思ってます(改善の意欲はない)。
辺理可付加
編集済
二.食材達の残留思念への応援コメント
>そして大五郎と一緒にしゃがみ込みながら塀の上を見上げた。
あっはっは、庭で犬ころ二匹が遊んでら。とかド直球失礼な事冒頭で考えてたら本当に仕草が犬だから困る。まあいつかのぬーちゃん回でもクゥーンって鳴いてた気がするし……(あの時は悲しくてツッコミ入れる気力がなかった)
ブイヨン自家製に挑戦は未知の世界過ぎてひっくり返る。桃子ちゃんレベルの「コンソメキューブの種類違うやつ」くらいの認識しかないです。
「今更そんなこと言うなーっ!!」の叫び好き。紡さんにとってもそこは欺瞞の痛い部分だったのがよくわかる。(ブイヨン自作するだけですごいけど)
自分が読んだのはつい最近なのに、割とガチ寝取りコックさんもはや懐かしいな(もっとまともな呼び方してあげて。)元気かな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桃子、警察犬だった。警察犬に失礼な。
犬はちゃんと待てができる。
秋田犬ならぬ沖田犬は、少し意識されてはいます。
私も桃子レベルの認識です。
紡は暇を持て余しすぎなのでしょう。
たまに暴挙に出る。
本作では「『そう』思えば『そう』なる」だから
紡ブイヨンも欺瞞でも『そう』なるんですよ。
まぁ本人がすでに欺瞞だと思ってるから欺瞞なんですが。
書いた当時の私も、よく寝取りコック覚えてたもんです。
辺理可付加
編集済
一.DV事件とスピットファイアへの応援コメント
今回のゲスト女子も強いというか癖強いなあ。色々あって心がささくれているのだろうけども。
ラジオの人らにも親しみががわく今日このごろ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美味しんぼ並みにまともな人がいない世界です。
もはや近藤がだいぶマシな大人のレベル。
ラジオの人、トーク内容考えるのが1エピソード作るより
時間かかることもある厄介な存在です。報われます。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
うどんがこういう風に繋がるとは。合意じゃないSMはダメですね(祟られそうな感想)。なるほど確かに神様は天の上にいるし神棚も上の方に作るし……作る場所も気をつけないといけないんですな。土足で踏むとか足蹴にするなんて言い回しもあるし、踏んでくださいって人じゃないと踏んじゃダメですね(そんな人、別な意味で踏みたくない)。
上機嫌紡さんとぬいぐるみ状態のつばきちゃん可愛い。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回も一応、冒頭の料理に話を漕ぎ着けられました。
合意じゃないのを強要すると、暴行罪ですからね。
正当防衛をされても文句は言えないでしょう。
「頭が高い」なんて言い回しもありますし、
結構物理的な高低を気にする民族なのかも。
踏んでくださいっていうやつは大体地雷。爆発する。
浮かれ紡さんもそうですが、大体要領よく立ち回る
つばきちゃんが被害に遭う、めずらしいシーンでした。
辺理可付加
編集済
六.映っていたもの、そこにいるものへの応援コメント
「なるほど。で、その神社がどうしなんとおおおおお!!??」
言葉の途中からなんとに入るのは新しいパターン。
3秒ルール程度ならネタとして流すけどコーヒー豆だとなんか嫌だな、と思うのは人の(そして共有する)サイフォンだからかな……。(煮出す感じの機械なのも何か……)私も職場の冷蔵庫は流石に気を使うし(そして雑な私すら汚い!ってなる使い方してる人を見て引く)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桃子も一流エンターテイナー。
常に新しい「なんと」の形を模索しているのです。
悲しいことに、逆に
『自分家の冷蔵庫じゃないから
汚くしてしまっても別にいいか』
みたいな考え方の人も、事実存在するんですよね。
自分でも使うくせに。
辺理可付加
編集済
五.頭がワッパッパーへの応援コメント
(J◯SRAC対策中)〜♪は笑うのよ。そうまでして乗組員さんらにドン引きされただけで何の意味もないのもガチで笑うのよwwこの後羞恥プレイダンスが「奇行」と地の文で言い切られてるのもダメだったwww
この作品、シリアスターンでもギャグターンでも外で読んじゃダメだわとか20万字以上付き合ってやっと気づく。まーたつばきちゃんチラ見せしてるしww
バーガーキング、美味しいけどあんま店舗の数ないのわかる……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恐ろしい相手ですからね。対策は大事。
本当にただひたすら、桃子が無念なだけの展開に。
こういうネタを挟み続けるから、
話がすぐに解決せんのですよ。
もっと全部「奇行」くらいのセンテンスで
切り捨てていかないと。
作者が登場人物を少しも制御できていないので、
お見せするにはなかなかトンデモな仕上がり。
外で開くのはエロサイトと同じくらいカオスかも。
つばきちゃんはチラリズム、バーキンは
希少価値で勝負しているのです。たぶん。
辺理可付加
編集済
四.怪奇モニタリングへの応援コメント
「別に紡さん普段からあまり賢いやり方してなくありません?」
「よぉし艦内マラソンして来い」
アホとは思わんけど、昔ながらの刑事さんみたく足で稼ぐ事が多いのは確か。ここらへんは不思議現象でも現実的な事件でもあまり変わらんですなあ。
喫煙所から帰らぬ人になってる紡さんと半透明つばきちゃんワロタ。しかもタブレットで映画見てるしwww嶺井さんの笑いのツボ浅いとか言うけどこんな人ら横にいたら普通に笑うわww
そして、手元の読み物財産を食い尽くした船員達の行きつく場所が少し哀愁漂っててまた笑う。小学校の保健室の掲示板とか、読むと結構楽しかったのを思い出しました。おやつの適切な摂り方とか、道を進むと文章が出来る迷路作文とか。
ケラケラ笑いつつも、一応今回もう死人出てるから深刻ではある。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『メッセンジャー』のサミュもそうでしたが、
拙作の探偵業や超能力者は、いつも案外天才的
バビューンで事件解決、ってならないんですよね。
サミュが他サイトで受賞した時の講評も、
『能力で颯爽と解決するんとちゃうのかい(意訳)』
みたいな感じのこと書かれてましたし。
超能力ない刑事もの描いた時の方が、まだなんか
そういう感じしてた気がします。
紡さんは本来仕事にだけは真面目なタイプなんですが、
さすがにダレてきてる感じですね。
つばきちゃんは普段から人間みたいに過ごしてるから
こういうミスを起こすんですよ。
ていうか、幽霊なのに気を抜くと姿が出るのか。
普通逆……。
地の文さんもこんな連中に感覚麻痺して、
嶺井が陽気なのも相まってツボ浅めに見えるようです。
私は大学の時に読み物財産食い付くして
関係ない学科の掲示板見たりしてたので、
こういう船員もいるんじゃないでしょうか。
保健室のとか、努力しないと読んでもらえないから
創意工夫すごかったですよね。
実は被害で言うと死んでる分他の話より大きい。
辺理可付加
編集済
三.桃子の価値はへの応援コメント
J○S規格は草。おいしく出荷されておいき……(桃子ちゃんをダンボールに詰めながら)
副長と艦長の性格の差よ。
>「嫌いじゃないよ。好きじゃないけど」
うーんこのなんとも言えぬ返答。艦長さんより好感度低そうなのは確か。
桃子ちゃんが肩書き的に役立った記念すべき回(なんか桃子ちゃんに対する反応が最近酷過ぎじゃありません?)警察と自衛官は近い部分もありそうですしね。ところによっては相性悪そうな偏見もあるけど。
黒い影と言われてもGな虫しか浮かばないダメな感じの読者です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ふるさと納税で桃子もらえる。クレームがすごそう。
創作なんかじゃ性格は対照的な組み合わせが
うまくいきがちですが、現実はどうなんでしょうね?
紡は基本的に、ガッツ系は好きじゃないんでしょう。
桃子みたいな。
コメント欄でもっぱらコスプレ扱いされてる桃子が、
ついに本職だったことが証明された伏線回収の回です。
桃子自体が回を追うごとに人ではない得体の知れない
怪物になっていっているので、扱いが変わるのも
これは仕方のないことなんですよ。
黒い影と言われても遊戯王カードしか
浮かばないダメな感じの作者です。
辺理可付加
二.その男、朴訥につきへの応援コメント
酢橘でまだプリプリ怒ってるつばきちゃん可愛いなぁ。最近つばきちゃんの仕草一つ一つがとてもカワイイと改めて想います。
艦長さんが妻帯者で女子勢にカワイイと揶揄われているの解釈一致。こういう男性って(揶揄いも含めて)モテるし普通に奥さんいるんだ、豆腐は詳しいんだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作はつばきちゃんかわいいでなんとか保ってます。
頭おかしいおねえさんと、頭おかしい人、かな?
しかいないので、あざとさは彼女に全がけで。
こういう男性が好きな人、こういう男性を揶揄うのが
好きな女性っていますよね。ただしイケメンに限
辺理可付加
編集済
一.主従と反発とざるうどんへの応援コメント
桃子ちゃんが警官らしいだとぉ!(紡さん以上にバカにし過ぎじゃありません?
)
手抜きでざるうどん、みたいな文脈だけど、うどんからお手製はもう本格料理なんよ。(スーパーの3パック100円台のやっすい生うどんばっか食ってるやつ並の感想)。桃子ちゃんのげえっ!が最近好きになってきてしまった。
意外と椿ちゃんが食い物でキレてるの珍しいような。(体外桃子か紡さんがキレてる。)良いオチがついたようでwww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これは明日は槍が降りますね。
お汁がなくたってうどんは大仕事ですよね。
大正の使用人とはいえ、サラッとスペック高い百年童女。
桃子の「げえっ!」は「なんと」に隠れて
目立たないですが、割と頻出のリアクションですね。
というか、つばきちゃんは基本憎たらしい
言動はしてもあまり怒らないんですよね。
それを怒らせるのがまさかの桃子でなく
紡という。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
純粋な願いが大変な騒ぎに。(大事には至りませんでしたが、あのまま放置してたらヤバかったよね)。祟りじゃないからお祓いで上手くいかなかった感じか。
こういう悪人がいない悪夢みたいな構成好きだけど、やっぱり神って悪意がなくても怖いなと思いました。今後も神社に行ってもお賽銭はしてもお願いはしないようにしようと思う話でした。お賽銭入れる行為自体が、なんかちょっと楽しいのだから(そこ?)
絵馬のバカップルみたいなのも、変な風に願いが叶ってたらヤバイな。(豊穣の神様だから超子沢山とか)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すでにいろいろ起きてましたし、
これ以上エスカレートすると。
ギリギリセーフって感じですね。
紡さんの言う「相手が違うと祓い方も違う」は、
性質だけなく、事情にもよるようですね。
私もこういう構成は好きですし、オカルトものには
結構スタンダードな構成だとは思っています。
それはいいとして、有名な神社くらいなら
お願いはしてもいいと思います。寂れてたり
よく分からないのは関わらないでおきましょ、くらいで。
子沢山になる分そーいうことしてるので、たしかに
ずっとラブラブでいられてますね。
辺理可付加
編集済
六.まさかのへの応援コメント
紡さんの喫煙&飲酒描写が忙しすぎて笑う。タバコも酒も呑み飲みする人は大変だ。ウインナー三十本に気を取られるが、つばきちゃんのヨーグルト500グラムも見逃せない。
長野、北海道とかに比べると寒さがマイナーな気がしますが普通に寒いですよね。まあ避暑地もあるしそりゃあ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
余裕そうな態度で結構せっかちな人ですよね。
甘いヨーグルトでも甘くないヨーグルトでも
500グラムは普通に多そう。しかも絶対
ヨーグルト以外も食べてるし。でもつばきちゃんは
幽霊なので何食べても平気ですが、紡さんは
偏食暴飲暴食タバコやってると早逝の天才に。
標高高い分、作中の季節なんかは下手な北国より
寒い場合もありますからね。諏訪なんて昔は諏訪湖が
凍るくらいですし。
辺理可付加
編集済
五.見え過ぎちゃってへの応援コメント
「何してるんですかって! ねぇ!」
構ってもらいたい子どもの挙動そのものなんだよなあ。
絵馬読み上げるくだりでクスクス笑っちゃったんですが、ご利益がないと知るやざまぁみろしてて更に笑っちゃいました。今回の桃子ちゃんうるさくってフリーダム過ぎて可愛い。「はえー、陰陽師のクセに引き弱いですね」「轢き潰すぞ」のくだりも好き。
霊感あると困る問題、周囲から浮くとかより、作中で紡さんが語るように神社行って神様がもういないのに気づいちゃってガッカリ……とかのがリアルに感じるかも。もういないの知ってて賽銭稼ぎしてるより、管理してる人らも気づいてなかったりしたらそっちのが悲しい気がします。(この世界観だったら、神職の人でそれはあまりなさそうな気もするけど)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桃子が毎回意地でも遠征についてこようとする理由。
「構ってほしいから」Q.E.D
普段から雑に扱われて可哀想かもしれない桃子ですが、
やっぱりこいつ畜生なんですよ。そう扱われるだけの
理由はある。拙作の中でもNo. 1に理解不能で無軌道
フリーダム。そんなみんなのアイドル桃子です。
実際霊感ある人にはよくあることだそうで。
もう建物を楽しむことに頭を切り替える能力が
備わるそうです。
でもこの世界、逆に野良陰陽師の紡さんが稼げてるので、
一番に相談されそうな本職には案外気付ける人は
多くないのかも。
辺理可付加
編集済
四.何が起きているか、何があるかへの応援コメント
>桃子からすれば本人には見えない程恭しく頭を下げる
前回の桃子ちゃんへの悪口も笑ったけど
桃子ちゃん本人も酷くて見るたび笑っちゃうやつ。
感動回×2とギャグ回×2を経ていつも通りに戻って来た気がする。個人的に、このくらいの緩さと謎解き不思議塩梅がこの作品らしさを一番感じるかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全員口も態度も悪い、教育に悪い問題作です。
でも、紡さんがスーパープレイをしても
「すごい!」となるより、あくまで陰陽師ではなく
個人としての「紡さん」の人間性に対する評が
ぶれない桃子は、それはそれで間違ってないのかも。
私もたまに左右へ振りたくなるだけで、この辺の
『ライトなオカルトミステリ』くらいがスタンダードと
思っています。
しかしどのパターンになろうとも罵詈雑言の応酬は
欠かさないのが本作だ!!
辺理可付加
編集済
一.酢豚と言えばあの警部補への応援コメント
まさかのパイナップル抜きで紡さんの地雷を踏むのは予想外ww
私は結構好きなんですが、パイナポー酢豚入り酢豚を食う機会があまりない……自作する時にパイナポーは手間だし、家族もあんま好きじゃないし。賛否もあれば材料費も嵩むからか、お店でも入れてるとこあんまりないし。とか隙自語してたら酢豚食べたくなりました。
酢豚パイナポーのうんちくは、肉を柔らかくする俗説以外知りませんでした。(ソースの味のバランス、ノリや高級感で入れた、など)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
食べ物にこだわり強い人に、自己判断で挑むのは
地雷でしたねぇ。メンドくさいな紡さん。
見かけないですよね、パイナポー。
やっぱり少数派は淘汰されるのかなぁって。
パイナポーも、あるなら酢豚に入れるより
他の食べ方をしたい感じはあったりしますし。
ちなみに私は酢豚嫌いです。
うんちくは諸説あります。
辺理可付加
編集済
序.への応援コメント
今回は一見なにも問題ないように見えますが、お願いでやばいことになっちゃったり……?神様は悪気がなくても怖い時がありますからね。
お賽銭があんまり少ないと両替で赤字になるとか、お願い事が叶ったらちゃんとお礼に来ないと不味いとか、色々聞いてからなんか怖くなっちゃって、たまに神社へ行っても、最悪神社の人の缶ジュース代にはなるだろう10円玉〜50円玉放り込んでなんも願わずに帰る変人が完成しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁ、触らぬ神に祟りなし、なんて、
最初から全否定な感じの文言もありますからね。
聖天さまみたいな、信仰を止めると不幸になったり
死んだりする存在もいるそうで。
やっぱり人は人の領分で生きるのが一番かもしれません。
私も神社に行っても挨拶しかしない人間になりました。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
ウイスキーボンボンから発展したオチは、なんともバカみたいな話。それは紡さんも笑うでしょうな。飼い殺しみたいな状態に、一瞬幽霊が気の毒にも思いましたが多分最初は普通に脅かそうとしてたのだと思うと自業自得か。
ラーメンに生ニンニク、味は好きだけどお高いカップ麺に付属していた少量でめちゃくちゃ腹壊してから入れる気がしません。珍しく油断してる紡さん萌え。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
聞いてみるとなんでもない、しょーもないお話ですが、
案外みんなやっちゃってませんか?
家のお守りの配置。そんなノリのお話。
幽霊の目的はまったく不明ですが、
近寄らなければやられなかった、
小蝿みたいなものに違いはないかもしれません。
私は胃腸強くないけど、ニンニクは覚悟を持って、
後悔せずに立ち向かっていますよ(謎の宣言)。
紡さん、つばきちゃんにはいろんな意味で甘い。
辺理可付加
二.桃子、蛙を引き具してパトロールしたることへの応援コメント
胸ポケットにカエル……蛙くんの恋人ですね(どっかで聞いた表現)。
ニンジン畑にニンジンみたいに突き刺さってる不審者おっさん(神)はズルいでしょwwwおっさんの背景にシラーっと生えてるニンジンも脳内再生されてジワるwwww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ど根性にならないよう注意しましょう。
犬神家もびっくりのおじ神。
この世界ならニンジンにも意思がありそうなので、
みんな見て見ぬふりしてそうです。
辺理可付加
編集済
一.餃子をバラすなんてお行儀の悪いへの応援コメント
餃子パーティすっからビール持って来いよ。と言われて水餃子だと最初ガッカリするのはしょうがないと思います。私自身はあまりお酒飲みませんが。
小学生の社会の時間、何でもいいから国を調べて一枚の紙にまとめろ言われて中国を調べたんですが、その時本場だとあまり焼き餃子は食べない、そもそも一つで完結する主食でご飯も一緒に食べない。と知ってビックリした記憶があります。(この話の描写通りなんですよね)。
最後は日中友好で桃子ちゃんもニッコリですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
日本人ならやっぱり、口が焼き餃子の気分に
なりますよね。お酒関係なく。
私は水餃子の方が好きなんですけども。
私も小学校の時、東アジア限定ではありましたが
似たような課題がありました。朝鮮戦争について
書いたんだったかなぁ。
意外と桃子に優しい時もあるつばきですが、
当の中国系の血が入っている紡が優しくないので
日中友好はもうちょっと先かな。
辺理可付加
編集済
序.への応援コメント
ぬーちゃんの話が悲しすぎて数日ほどこっちからは逃亡してました。が、また続きを読ませて頂きたいと思います。いや前回の称賛は本心だし、「食と怪奇」がテーマの作品でああいう風に「食わねば死ぬ」を作品中盤で描くのは普通の感動回以上の意義があると思うんですけどね……。色んな意味でアレ以外の結末はないと思うし。
しかしまた癖強い神だな。辺理節置いといても、そもそも神って俗っぽくて変な奴ばっかですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
逃亡するほどの心へのダメージを与えられて
大変嬉しゅうございます(鬼畜愉悦部)。
本当に、必要な話ではあったと思います。
それを10話を区切りに消化したので、
あとは気が向いたら軟着陸を目指すだけってことで。
そのスタートとして、前回と打って変わって
お気楽な神さまが登場しましたね。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
もう電車の中でスマホのぞきながらマジ泣きです。(不審者)(家まで我慢すれば良かった)。人を食べたくないと宿命に抗えるほど愛情をもらったのは間違いなく救いでしょうが、本文でも語られる通りある種残酷でもある。
人間がそう産むから妖怪はそう生まれて、そして死んで行く。正解の一つかもしれませんが、昔の真っ暗な夜とか科学的説明も出来なかった時代に恐れとして理由付けとして産まれて定着しまったであろう概念を、今更いいとも悪いとも分類出来ないよなあとも。理由つけて安心するみたいなアレもあったろうし。
今まで以上にストンと入ってきてしまう紡理論と優しく手を握るシーン、つばきちゃんのねぎらい、桃子ちゃんの心からの叫び、どれも切ないが過ぎる。
寂しく残された赤いワンピースのその後など、最後まで泣かせにくる名作回でした。おばあちゃんはなんとなくぬーちゃんが普通の子じゃない事をわかってたのかな……。
チュートリアル終った感じの3話以降がどれも甲乙つけ難い出来の作品ですが、前回が王道感動で今のところ一番好きかなーって思ったのを即塗り替えて来たなあ……。
もちろん前回も好きですが、「人と化け物の、優しさではどうにも出来ない壁」という重いテーマと切なさも含めて今回の話のが好みです。色んな味がする一話完結もの好きなんだけど、大抵一番気にいるのがこういう重い感動回なので、自分の好みがわかりやすすぎる……。割と皆そうだろうし、色んなフレーバーがある中でたまに感動がミソなので、コレだけあればいいわけじゃないんですが。
前回の小竹さんやつばきちゃんみたいな人に危害をくわえる衝動もなく安定してる化け物(あえて今回はこう呼ぶ)のが基本的に例外ってのは、わざわざ言葉にせずともここまで物語を積み重ねる形でずっと語られてきたと思うけど(そもそもつばきちゃんの初登場エピソードもろくでもない奴らの話だったわけだし)、やっぱり切ないなあ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まずは、長く重さのあるエピソードをお疲れさまでした。
残酷なまでに愛おしい、愛おしいから残酷な話と
なりましたが、それを最後まで受け取っていただいて
感謝です。
電車はまぁ、いろんな人がいますから(フォローに
なってない)。
本作の基本的な『そう』思えば『そう』なるが
裏目な形で出た話ですが、妖怪を考えた人だって
ぬーみたいな存在は想定外だったでしょうし。
恨めしく思えても、決して罪はありません。
せめてもの救いがあるとすれば、みんなの一挙一動が
愛から来るもので、切ないながらもそれが最後に
ワンピースという形に込められて
『確かにそこに愛があった』
と言えることでしょうか。
おばあちゃんもぬーがどういう子か分かっていたかは
不明ではありますが、ワンピースを見れば彼女が
どれだけ愛し愛されたかは伝わったはずです。
序盤はまぁ落ち着いた感じで、だんだん好きなように
盛り上げて(web小説じゃ悪手ですが)いくなかで、
第十話ということで、意識的に
『こういうジャンルの作品では避けて通れないテーマ』
と思っている『壁』に取り組んでみました。
『いろんなエピソードがあるなかでこそ意味がある』
ということも含めて、そのテーマを深く汲み取って
いただけて感謝しかありません。
逆に言えば善なる亡霊つばきちゃんも含めて、
今までが壮大な前振りとも言えるわけでして。
本作における一つの大きな区切りでありました。
辺理可付加
編集済
十.今一度夜に駆けてへの応援コメント
紡さん殺す気は最初からなかったんだなあ。そりゃそうか。いつも通りもっとドライになれりゃ楽だろうに、今回はそうも出来ないでしょうし、損な性分。
しかし抗えない殺食衝動に耐えてたの、ぬーちゃん本当に良い子だなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱり桃子が必死にあの子を愛する姿を見れば、
紡とてさすがに何も思わずとはいかないでしょう。
まだ彼女も25とかです。
ぬーも子どもとは思えない精神力。
これもきっと愛が通じているからなのでしょう。
辺理可付加
七.非情と温情、そして感情への応援コメント
思った以上に重い展開だった……(リアルに泣いている)今回の紡さんは過去最高に手厳しいですが、ぬーちゃんも桃子ちゃんも彼女なりに想ってるのが挙動やセリフから伝わるのでただ悲しい。
わかりやすい正義ではないから、問題を放置したり深入りはしないこともあるけど、かと言って情がないわけではない紡さんの人柄好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今になると、なんでこんな酷い話書くんだべさ(他人事)
とか私本人も思わなくもないですが、当時はとにかく
『誰が悪いわけでもない』
『みんな相手のことを大切に思って言っている』
ことは伝わるようにと、苦心した記憶が。
ドライだったり畜生だったりしますが、それだけ
人間くさい性格をしているんですよね、紡さん。
普段『呪』がどうとか異次元な言動してる彼女の、
唐突で悲しい人間の証明でした。
辺理可付加
五.少女、捕物にて宙を舞うことへの応援コメント
ほのぼのホームドラマから即ホラーになってしまって感情が追いつかない(この作品にはよくあるテンション急降下)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者は底意地が悪いということを
思い出していただけましたかな?(邪悪スマイル)
よくも悪くも同じテンションが続かない作者です。
辺理可付加
四.桃子と「ぬ」と秋の日々への応援コメント
>そして桃子が作った料理は桃子自身も食べられない。
変なもん食わすなやww(変なもん扱い)
「いいですか? ここは本来ファッキン恋人共がイチャイチャしたり、ファッキンイチャイチャの末に出来た愛の結晶をキャーキャー遊ばせて輝いているのを見て悦に入る為の施設であってですね……」
今回直球で口悪いなーww
しかしぬーちゃん可愛い。シンプルに日々がまとめられてるのに「大好き桃子!」で泣けてしまう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
児童虐待なものを食べさせられても
「大好き桃子!」なんて言える素晴らしい子です。
早く桃子から救わないと。
今回は口も悪くカップルへの怨念もあって、
桃子の方がなんか邪悪な何かめいていますね。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
この作品で初めて真っ当な涙が出た気がします(失礼過ぎるコメント)大体笑えるオチwや苦いオチがあるからなあ。それもまた良いのですが。
当人がどうあれ、周囲の反応で変質してしまうという流れを、最後の紡さんのセリフ通りの良い話にすり替える手腕、見事すぎます。
牡丹&芍薬と百合、全然違うけど分類としては同じ美しい花であるように、今風の掃除道具になりましたね。ラジオの話もこんなふうに生きるとは。うーむ!と唸ってしまう構成力。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この私を持ってして、ふざけることができない
ストーリーラインとなりました(それでいい)。
でも、信じないと思いますが私は毎回、イイハナシダナー
ってオチを目指してがんばってるんですよ?
明らかなホラー回以外は。
本作の『呪』の根本がここにきてようやくガッツリ
取り上げられた感じでしょうか。遅くない?
ラジオ、関係ないこと書いてるつもりでそのように
見えてくるのは、私が『呪』に引っ張られたか、
それとも豆腐数さまのような関連付ける発想力が
『呪』を産む営みの第一歩なのか。
辺理可付加
編集済
三.消えた女への応援コメント
>彼は警察官で課長のくせに、いつもやや遅れて電話に出る。採用試験に受かったのが不思議なほど動きの機敏さに欠けるのだ
この地の文のキレッキレっぷりよww
いつもコメントし過ぎないようにしようとしてツッコミどころが多すぎて失敗する。桃子ちゃんもただの緑茶じゃなくて地味に美味そうな茶飲んでるし。つばきほっぺはモチモチだし。
相変わらずラジオの人らも癖強いしww(でもこの会話は多分暗喩か示唆の一つだから覚えておこう)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地の文まで口が悪い。全員悪態、アウトレイジ。
それが本作なのです。あ、作者は清く正しい人間です。
コメントはうれしい楽しい大好きなので、
どんどんしちゃってください(強欲)。
とうもろこしのひげ茶は実際香ばしくて美味しいです。
でも14歳のもちもちの方が素晴らしい(ロリコン発言)。
実はラジオって、その場のノリで書いてるので、
なんの意味もなかったりするんですよ(台無し)。
辺理可付加
一.桃子、新たな任務を拝命すへの応援コメント
『徘徊老人保護するのは警察の仕事だろ?』って言われてね」
「そりゃ違いないですあっはっはっはっ!」
桃子ちゃんが口悪いターン好きなんだよなぁw
沖田が近藤にキレてんの面白いですね、多分狙ってると思うんですが。
でもヒゲ剃れ言うなら桃子ちゃんも自転車手入れしろってツッコミ返ってくるやつ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんだかんだ一番頭おかしい畜生は桃子ですからね。
それが発揮されてこそ本作の本領(?)です。
実はパトレイバーの『カミソリ後藤』をもじって
『ヒゲ剃れ近藤』なんですが、先に沖田にしてた結果
奇跡的に新撰組な被り方したんですよね。
そして桃子は多分、何言ってもブーメラン。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
合意で行ってしまう流れでうわぁ生々しい、って思ったら翌朝の男が思ったよりクズくて更にうわぁ、でオチで更にうわぁ。思わず続きを探してしまったけどこの話はこれでおしまいなんですね……。いや良い終わり方だと思いますけど。この男やっぱりポックリ行っちゃったかな?一応生きてる?マジでどうでもいいですけど……。そんな事より(そんな事扱い、)この後の処理を考えると気のいい宿の主人と、メンヘラで合意で釣られたとはいえ女子に同情しちゃう。
花瓶の伏線の使い方が最高です(割と直球の回収だった……)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オカルト三昧みたいな本作で、急に生々しいラッシュ。
からのドン引き展開ラッシュ。短くいやらしく
纏まりました。
以前の返信にも書きましたが、この男が生きてるとか
メンヘラのその後とか宿が事故物件だとかは本作や
紡さんにとってどうでもいいので(世話んなっといて)。
なのでそんなとこ切っちゃう終わり方なのでした。
花瓶直球、チャラ男の頭部に危険球退場!
辺理可付加
編集済
二.ジビエと虫と蟲への応援コメント
バカだからモミジ鍋と言われてすぐに葉っぱのモミジがグツグツ鍋で煮えてる絵が浮かんで消えてくれない。モミジおろしもどうしても大根おろしに葉っぱが突き刺さってるのを想像してしまう。(見た目は綺麗かもしれないけど不味そう)
ウサギを一羽と数えるのは、これは鳥!って言い逃れで食べるためと聞いた覚えがあるんですが、カシワとかモミジもそんな理由があったんですね。日本人の食への執着の面白さと言い換えの優美さを感じます。
野間さんが素敵で、どうせならこっちにナンパされたい(既に嫁いるけど)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バカじゃなくてもそんなものだと思います。
私は紅葉の葉っぱを直接おろしてるの
イメージしてしまいますけど。
鰹のタタキなんかも生食禁止されてた時に
「ち、違う、これは生じゃない。焼き鰹じゃ」
と言い訳するためとか、日本人はそういうのが
多いですよね。一休さんでも住職が水飴隠しとった。
でも熊男にナンパされたら、死んだふりしないと。
辺理可付加
一.ナンパな男への応援コメント
何作か読んで思ったんですけど、チャラ男やキザ男のチャラさキザさを書くのも上手いですよね(褒め方が微妙かもしれない)。僕のおくさんの旦那がちょっとキザいのが密かに好きだったりする豆腐より。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
割とテンプレートが確立されてるし、
大学に行けば山ほどいますからね。
だから書きやすい人種なのです。
ホントです。作者がチャラ男キザ男なわけではないのです。
ホントです。
でもなんでしょう。私、
『イケメン女子、もしくはそういうキャラを演じて
ふざけてる女子』みたいなのは好きで。
ウマ娘のテイエムオペラオーみたいな。
ウマ娘やってないからよく知らないんですけど。
それを男に戻しただけなのかも。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
なるほど犬神(家)だから二人の悲鳴もスケキヨと。
犬神の作り方ググると、作中説明以上に詳細が酷くて乾いた笑いが出てしまう。昔の事とはいえ、こんな感じのオカルトやそれに近い事が本当に行われていたかと思うと、事実は小説より奇なりで紡さん達が胸くそ悪いと言ってくれるのが救いか。逆に犬神家は作家の人柄を感じるというか、そんなに登場人物達に悪い印象がなかったり(悪夢みたいな話ではあるけど)
諸々困った話ですが、最後に紡さん達も飼い主たちも救うのが犬の仲間への優しさというのが温かいお話でした。相変わらずオチは笑わせに来るんですがwwいつも情報量が多くてコメント欄に行きつくころにはどこに突っ込めばいいかわからなくなる作品だw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
つまり最後は桃子が桂浜で逆さまに!
作中ではちょっとマイルドに書きましたけど、
あれは本当に考えたやつ最低の畜生レベルです。
妄想だけならまだしも、実行するやつはもう。
人の悪い作者や登場人物ですら、眉を顰めるレベル。
犬神家はなんというか、ただ欲望に素直だったり
運命の悲哀だったりしますからね。
でも私は夫人たちの赤ん坊襲撃は許さんよ。
温かい話にしようとしておきながら、最後は急に
変なオチつけたり、そもそも紡さんの話長いし。
作者がやりたいことを取捨選択せず全部盛りするから、
こんなになるんですよ。桃子のメシじゃないんだぞ。
辺理可付加
三.事件のあらまし生クリームマシマシへの応援コメント
桃子ちゃんが注文するだけでオチになってるのホント好き。
パフェ食われても切り替えてメロンパフェ頼んでパスタまで頼んで二人仲良くモジモジしてて、仲が良いのか悪いのかww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
拙作には必ずオチ要員がいるんですよね。
なんというか、気が合うというか、姉妹ぽいというか、
あのポンコツ桃子と賢いつばきちゃんが意外にも
「気質が似ている」のかもしれませんね。
付き合いが長いと似てくるとも言いますし。
辺理可付加
二.車と式神への応援コメント
「私達は三つで一つ、キ◯グギドラです」
「あは。想像したら超キモい」
このくだり、好き。たしかにアレは三つで一つですがww
この世界観ならケガしてでも行くって言ったら本当になってしまうんだろうなあ……って思うと物の例えも軽く言えなくて怖い。言霊に関しては(オカルトでなく現実的に説明出来る物事も含め)実際にあるよなって思いますけどね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は紡と桃子より桃子とつばきの方が
会話のコンビネーションはいいのかも。
「『そう』思えば『そう』なる」
本作で繰り返し出るテーマですが、信じる力の強さで
変わるなら、信じる強さだけは強そうな桃子ですからね。
そして現実の言霊は、行動力や実現力も兼ね備えた人が
無意識に引っ張られて行き着く先なのかも。
辺理可付加
編集済
一.華麗なる仏教への応援コメント
ミートソースは刻んだ玉ねぎをコンソメで煮込んだものにひき肉追加して火が通ったら最後ケチャップを突っ込めばいいのさ……ホールトマトとかハーブとか持ち出すと面倒だから諦めよう。
最初はもう少し凝ってたけど↑の手抜きのが抜群に評判がいいし美味しい。何故。
それはともかく、カレーは全てを解決するし女子陣の服の描写がダサT含めて可愛い(前回の浴衣も可愛かった)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ケチャップは結構量が必要だったりするので、
たくさん作る時はホールトマトも便利ですよ。
が、ハーブはね、本当にね。やっぱり日本人は
あまりなれてないんでしょうね。
効いてるんだか効いてないんだかがちょうどいいという。
変Tは本作で一番人気の目玉要素ですからね。
オカルト? グルメ? いらねぇなぁ。
辺理可付加
編集済
一.オーロラソースに陰陽の根幹見たることへの応援コメント
>なんなら相手を殴るより先に自分の心臓が止まるような儚い人々です。
詩的な表現に一瞬騙されたけど酷い事言ってて草。
「第一私だって普段はとても温厚で優しくて純情な女の子だというのに」
「ねぇつばきちゃん、今の聞いた?」
「私耳がおかしくなったみたいです」
「どう思うよ」
「順番に『否定』『審議拒否』『バカ言ってんじゃねぇよ』『精神年齢はそうだね』と言った所ですか」
だから畳みかけないでくれwww人前で笑って不審者だよwww
ハンバーグの付け合わせにんじん美味しいのに……🥕一時期ニンジンのグラッセにハマって自作してた事を思い出す(アレ作るの簡単で良いですよね)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
結構桃子も口が悪いんですよね。
頭が悪いとかテンションが騒がしいとかではなく、
割りと人間として邪悪な面があるというか。
しかし、それを上回る暴言クイーン&プリンセス。
本作に人のいい人間なんてのは出てきません。
作者以上にキャラクターが生き生きしてしまったので、
これからも罵倒のデパートみたいになる作品です。
ハンバーグ、作るの慣れてくるとソースや付け合わせに
懲りたくなりますよね。私もそーなの。
辺理可付加
編集済
急.への応援コメント
面白かったけどなんともコメントが難しい話ですねえ。思ってたより結構ハッキリ寝取りだったのはむしろこの人やるなあ〜だったけど、女性関係と経営能力は別の話ですねえ。問題解決したからめでたしめでたしとも言い難く……。加減を間違えたアラビアータのようにすっぱカラいお話でした。
男の嫉妬って女性の嫉妬より醜いかもしれないけれど、読み物としては女性のそれより好きだったり。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ずっとネタ枠な話ばかりの本作でしたが、
初めて「『呪』なんかより人間の方が悪どい」
話が出てきました。
でも紡さんは『呪』の範疇はサービス労働しても、
『呪』の話が済めばサヨナラバイバイ。
なんともシビアでドライなエピソードでした。
辺理可付加
五.念と包丁とお百度参りへの応援コメント
別に悪い人ってわけじゃないんだろうし、実際ありふれた話なんだろうけど、涼しげな好青年が略奪愛してんの生々しいですなあ。(大使閣下の料理人の料理人主人公も、ポヤーッとした顔つきだけど略奪婚だったなあと思い出す)。まあそういうの好きですけども。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人畜無害そうな男って、『そう』なだけで
人畜無害ではないんですよね。男の時点で。
でもみんな好きですよね、略奪愛。
もちろん現実で聞くと「うへぇ」ってなりますが。
辺理可付加
二.美味しくないアラビアータっていかがへの応援コメント
思ったよりは物騒じゃなかったけどチクチク不穏な流れに……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一体どうしたことなんでしょうねぇ?
桃子が味おんちなんですかねぇ?
辺理可付加
一.美味しいアラビアータはいかが?への応援コメント
女性向けドリームみたいな飯テロお店ものっぽい描写の後に、現実に戻されるオチがあるのが辺理節だなあwwって思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ただでは幸せにしないぞという
作者の性格の悪さが滲み出ているのです。
いひひひひひ。
辺理可付加
十四.紡と桃子、椿館にて幽霊の中物したること その二への応援コメント
うーんお見事な展開!当たったかと思わせてしょせんミステリー読んでも推理しない奴の雑推理でしたwww
っていうか冒頭の謎の人達の怪しい会話がそもそもちゃんと伏線だったわ(すっかり忘れていた)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
怪しいから全員逮捕、大正解でした。
オリエント急行かよ! ずるいぞ!
というのは受け付けておりません。
実は最初から答え丸出しという、
ある種の倒叙だったんですね。
辺理可付加
十三.紡と桃子、椿館にて幽霊の中物したること その一への応援コメント
アレ?もしかして雑推理がかすってしまった?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あの発言が、かすってるんじゃないですかね?
辺理可付加
編集済
十二.桃子、情報を整理すへの応援コメント
ヘミングウェイ好きだから実はジサツしてるとか?(作者は最後、親と同じように銃でジサツしている)(本当にカスみたいな雑推理で人様のコメント欄に黒歴史を残していくスタイル)
ガキとかアマ?餓鬼、尼?いや関係ないか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
従軍記者してるうちに精神病んだんでしたっけ。
そのおかげで名作も産んでいるので、
なんとも言えない悲劇だなぁ、と。
むしろそういう細かいところを見落とさないのは、
素晴らしい推理なのではないでしょうか。
辺理可付加
編集済
十一.大根も玉子も無いへの応援コメント
おでんに飯を入れて汁かけご飯が好きな私は、おかずにならん派からしたら焼き討ちもの。
真偽はともかく有原さん一生怪しいよな。いや、この騒ぎ方は殺人事件でなくとも容疑から外れるやつでは?(怪しすぎて怪しくないみたいなアレ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うちの父もとにかく汁かけ飯が大好きで。
和風の煮物はとにかくあれをシメにしてましたね。
いわゆる露骨なミスリード役に見えてきますが、
本作がそんな本格的に作り込んだミステリなのか?
という前提が。
辺理可付加
十.囲碁と文旦の飴の陰陽糾えることへの応援コメント
アメで喜ぶ桃子ちゃん可愛い。私はあのオブラートむしろ好きでしたね。包み紙ごと食べられるの面白いって。
よく考えるとアレはアメじゃなくてフルーツモチだな、って気づいたら逆にもっと好きになりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他でオブラートの食べ物ないから、
なんだか子どもにはプチイベントなんですよね。
フルーツもち! そうだ、フルーツもちだ!
「飴とキャラメルの中間の何か」
と思っていた私に答えがもたらされました。
辺理可付加
九.何してるんですかへの応援コメント
綺麗な顔してるだろ、事故であんな綺麗に遺体残るわけないけど、退場するキャラにそれ以上の仕打ちするもんじゃないしせめてもの優しさなんだろうな。と最近悟ったやつ。そして重いシーンなのにネタにされ過ぎな現象の一つ。
幽霊は皆怪しく見えて来たから全員逮捕!!とか小学生以下の発想になってわかりません(コイツに推理をさせないでください)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱりキャラって我が子なわけで。
最初から死ぬと決まっていても、
それまでは大事に時を過ごしたメインキャラで。
絵でグチャグチャにしてしまうのは
忍びないんだろうな、と思うシーンでした。
大丈夫です。痴漢冤罪とかを考えれば、
警察なんて大体そんなもんです。
なんでも自殺で処理する神奈川県警に比べりゃあ。
辺理可付加
七.杉本美知留、それとカレーライスへの応援コメント
選べるカレー!金持ちリッチ!(馴染みのポークカレーがないのもリッチ!)この中だとチキンカレー派です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすが、人を招くだけあって、
それなりのおもてなしはしてくれるようです。
殺し合わせるけど。
私もチキンカレー派ですが、
ビーフがシチュー用の角切り肉だと迷うなぁ。
辺理可付加
編集済
三.自己紹介とルール説明への応援コメント
殺人事件だったら有原さんは犯人かコロされるかどっちかだと思うんだけど幽霊かあ(酷い偏見!)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
殺されないと露骨に犯人リードと読者にバレるので、
殺される側の人間ですね。毛利のおっちゃんの
ドヤ顔推理が始まるぞ!
幽霊なら、まぁ。
辺理可付加
三.『呪』と詐欺と陰陽師への応援コメント
この、読みながら言いくるめられる感じが既に癖になり始めている。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
危険な兆候です!
あれ? こんなこと、おくさんでもおねえさんでも
いつも言ってるような気がしてきました。
害悪図書を産み続ける男。
辺理可付加
編集済
六.彼という人間への応援コメント
なんか……今回が大丈夫だったとしても、怪奇が関係あってもなくても、どこかでボキボキッて折れて戻らなそうな人だな……。人生の大切な曲がり角で親も自分自身も、気づかぬうちにこの人の心を少しずつ傷つけていそう。これならこないだの性格悪い姉ちゃんのがイキイキしてる分マシなレベル。(ボロカス過ぎる)(このクソ豆腐は実義お兄さんに何の恨みがあるんだ?)。家庭教師の先生が変わらなかったら何かが違った気がするなあ。とか思ったら特に悲しいこと書いてないのに妙に悲しくなってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なかなか本人自体が難儀な存在というか、
もう読み終わられたご様子ですが、
それゆえというか。
仕方ありません。実義お兄さんは12年まえに
豆腐数さまの七味唐辛子をこっそり六味唐辛子にした
アイツです。
人の出会いは数奇なもの、出会いが人生を変えると
言いますが、それくらい別れのタイミングも重要です。
悲しいけど、これ人生なのよね。
辺理可付加