ごきげんよう、ううん、卒なくクライアントの懐に入り込み、コミュニケーションを素早く確立させる紡さん、やっぱりプロですね、恰好良いです。
相手が大学生さん達だから、逆にそれっぽい衣装や仕草を避けたのかもしれませんね。でも可愛い桃子ちゃん、可愛いけど五月蠅い。ウザカワ、という奴なのでしょうか?
ちょっとヒントらしき言葉が出てきましたね。
「誰かが気紛れに飾ったお守りやらで霊道の向きが」ですか、やっぱり気軽に神様とかにお願いとかしちゃうと危ないのかしら?
でも、駅伝チームだけなんですよね? じゃあ場所は関係ないのかしら?
紡さんは既にあたりを付けた様子、つばきちゃんもなんとなく判ってらっしゃるみたいで、桃子ちゃんは「なんと」のバリエーション開発に忙しそうです。
高知の時みたいに、地道な調査が始まるのかしら?
だとしたら桃子ちゃんの愚痴が聞こえて来そうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
確かに紡って正体が無いんですよね。
ミステリアスだったり俗っぽかったり、
しっとりしたりカラッとしたり、
女性的だったり男性的だったり。
普段から偽名を使う人ですから、おそらくその辺りも
正体を掴ませないという意識があるのでしょう。
桃子は桃子という概念です。
少しずつヒントや情報が開示され始めました。
桃子は©︎を増やすのに夢中ですがおだ様はどうか真面目に
捜査に参加してみて下さいまし。
水棲虫。
編集済
>桃子からすれば本人には見えない程恭しく頭を下げる
前回の桃子ちゃんへの悪口も笑ったけど
桃子ちゃん本人も酷くて見るたび笑っちゃうやつ。
感動回×2とギャグ回×2を経ていつも通りに戻って来た気がする。個人的に、このくらいの緩さと謎解き不思議塩梅がこの作品らしさを一番感じるかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全員口も態度も悪い、教育に悪い問題作です。
でも、紡さんがスーパープレイをしても
「すごい!」となるより、あくまで陰陽師ではなく
個人としての「紡さん」の人間性に対する評が
ぶれない桃子は、それはそれで間違ってないのかも。
私もたまに左右へ振りたくなるだけで、この辺の
『ライトなオカルトミステリ』くらいがスタンダードと
思っています。
しかしどのパターンになろうとも罵詈雑言の応酬は
欠かさないのが本作だ!!
辺理可付加