応援コメント

勤労感謝の日」への応援コメント


  • 編集済

    コレは素敵な、少し切ないお話ですね。ゲラゲラ笑った後こういうのが来てまたゲラゲラ笑うの繰り返しみたいな作品だから読みながら情緒がめちゃくちゃ。

    人の家を居酒屋扱いした結果、仕事後店員側にまわっちゃった桃子ちゃんには皮肉な流れでもあるだろうか……wでもたまには感謝もしないとね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このコメントを拝読して、今さらながら執筆当時の
    私が情緒不安定だったのでは、とか思えてきました。
    ま、ええやろ(適当)。

    生きてるかぎりは勤労させられても
    「対価は支払ってるよなぁ?」で済まされる、
    人間にだけ優しくない紡さんの価値観ですね。


    辺理可付加

  • いいお話ですねぇ…しみじみ…
    どうやってお招きしたのか知りたいです。式さんが招待状とか運んでいたら可愛いです。
    お料理用意したつばきちゃんもお疲れ様です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    良いお話と言っていただけて光栄です!
    最初は紡が目に付いた幽霊を地道に呼び集めたりして、
    それから口コミで広がって行った、とかでしょうか?
    でも遠い都道府県の方もおられる感じなので、
    そういった所には仰る通り式が出向いてご招待するのかも
    知れませんね。素敵ですね。

    久し振りに大きな館の使用人だったスキルを存分に発揮した
    つばきなのでした。


    水棲虫。

  • なんと… 飛行帽のくだりから「おや…」となりましたが、良いお話ですねえ。
    お仕事の最中に亡くなってもなお今の世を気にかけてくださってるとは!
    ここまで日本を運んでもらったのだから、私たちも頑張って、労い労われ続けたいものですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です。
    彼らは命を落とし、いつかは誰も覚えていない存在に
    なるかも知れませんが、彼らの仕事と繋いだ日本が
    消えることはありません。
    その感謝をしつつ、バトンを受け継いでいきたいですね。

    追伸:桃子が出て来るような作品で何いいこと言おうとしてるんでしょう私は。


    水棲虫。

  • ほっこり回でしたね!
    お仕事中に亡くなった方もついでに桃子ちゃんも良い一日になりましたね。

    そして物語はもう11月なんですねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    殺伐とした『呪』の話ばかりしている本作には
    貴重な優しいお話でした。

    五月に連載開始で作中が真夏スタート、
    計算していませんがなんとなく現実に対して
    三ヶ月先で話が動いてますね。合わせる努力は……。
    無理です(開き直り)。


    水棲虫。

  •  わあ。素敵な日常回ですね。
    こういった一話完結の中にも起承転結がギュッと詰まっていて、実力を見せつけられてます(笑)
     紡邸はお盆期間とか凄いことになってそう(汗)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    初の一話完結でした。お褒めに与り光栄です!

    お盆はご家族が迎えて下さるから
    紡は何もしなくていいのです。
    でも、勤労感謝の日はあまりそういうことする
    イメージが無いのでこういう話が生まれました。
    ……でもお盆をちゃんとやっていない家庭のご先祖は
    やっぱり迎えないといけないかもですね。


    水棲虫。

  • ごきげんよう、第十五話の投稿、ありがとうございます。

    今回、「序」じゃないんだな、なんて思いつつ読み進めていたら、なるほどです。
    本当に、紡さんらしい、感謝の表し方なんですね。
    可愛い桃子ちゃんもコスプレのお仕事頑張ってらっしゃいますけど(本人はそのおつもりなんでしょうね、水は差しません)、お仕事中に色々なトラブルで亡くなられた方。きっと危険な命懸けのお仕事の方も多かったのでしょうね、紡さんの仰る通り、私達の知らないところで、よく知らないようなお仕事を(よく知ろうともしていないのかもしれませんね、私達は)頑張っている皆さんがいて、それで私達は安穏と日々を暮していくことが出来るのでしょう。
    だからどうすべき、と言うのはよく判らないし、どうすればいいのかも判りませんけれど、それでも。
    そういう方々がいらっしゃること、世の中、色々な場所でそれぞれの立場や職務をみんなが手の届く範囲で頑張っていらっしゃることを、忘れてはいけないのですね。
    とても素敵な、優しい、でもちょっと悲しくて、そして自分の無知を恥じてしまいたくなるエピソードを、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    ありがとうなんてとんでもない、感謝するのは私の方です。

    今回は単話の短いお話でした。
    紡らしく、そして彼女だから出来る形でした。
    そんなことする人情があったんですね、あの人。

    実は色んなところで殉職というのは起きています。
    事件性がなければニュースにならないだけで。
    過労が原因で命を落としたり絶ったりする方もおられます。
    実は一番仕事中の死亡事故が最も多いのは林業なのですが、
    それすらあまり知られていないのではないかと思います。
    仰る通り、私達は見知らぬ方が知らない世界でかける
    命のおかげで生かされているのでしょう。
    どうすべきも何が出来るかも分かりませんが、少なくとも
    それに感謝し、忘れないでいたいですね(何様)。

    そんな無知を恥じるなんて仰るような話ではありませんが、
    心を動かし、優しいお言葉を下さり、
    誠にありがとうございます。
    あと桃子の頑張りに水を差さないで下さったことも。


    水棲虫。