お、落ち着いて…!!て言いそうになりそうなお嬢さんで。
でもそれ言ったらますますヒートアップするんだろうなあ…
紡さんも手馴れた様子で進めておりますね。相談に来るのですから、やはり冷静ではないですよね。
琉装って上から帯締めない着付けみたいで、確かに風通し良さそうですね。
南の地に合った服装なのでしょうね。
紡さん各国各地の伝統衣装持ってるのか…クローゼット見たい…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地雷原というか、地雷しかないので
一番の対応は踏み入らないことです。紡のように。
ゆったりとしていて、浴衣より一段涼しそうです。
蒸れなくて衛生的でもありますね。
追伸:地下室とかあって全部クローゼットだったりして。
水棲虫。
編集済
まくし立てる佳さんに対して冷静な紡さんが怖い……。
あと殺しの七並べって何ですか?(笑)
初めて聞きました(;・∀・)
あちこちの神社で縁切りをしているから、それが混ざり合って、でも消化出来ずに残っているのかしら??
追記:殺しの七並べ!
そんな遊び方だったんですね。
詳しいご説明ありがとうございます
m(_ _)m!!
かなり頭を使いそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勝手に喋るやつは喋らせておけばいいという処世術です。
きっと明石家さんまを前にしても紡は同じ態度でしょう。
殺しの七並べはざっくり言うとカードを置けない条件が
増えた七並べで、戦略や配置によって相手のカードを
「殺せる(使えなくさせられる)」七並べです。
そのカードを置く場所が既に他のカードで囲われていると
そこが「殺されて」カードが置けないのです。
例:ダイヤ8、ダイヤ10、ハート9、クラブ9が出ていると
ダイヤ9は既に周囲を囲われているので場に出せない。
♡8 ♡9 ♡11
♢8 ♢10 ←♢9は殺されているので切れない
♧9 ♧10
混ざる、というのは大変いい視点です(偉そう)。
では何と混ざっているのか、というのが問題で……。
水棲虫。
ごきげんよう、縁切り神社で関節リウマチは関係なような気がするなぁ。
今回は世間は狭い、佳さんと可愛い桃子ちゃん、縁切り出来なかったようですね。
紡さん、この時点で色々と感じ取れているんでしょうね、その上での参拝へのお誘い。
これまでのエピソードでも、神社へのお参りの仕方、お参りする神社の選び方によっては、問題がこじれちゃう、みたいなお話でしたが、今回もその流れなのかしら?
でも、ブイヨンと残留思念みたいに、ひょっとしたら佳さんに過去の縁切りした人々への残留思念がまとわりついていて、それが次々とやってくる人々との関係に悪影響を及ぼしている、とか?
桃子ちゃんは「なんと」連発ですが、つばきちゃんとこそこそお喋りしているシーンは可愛らしくていいですね(うっとり)。
でも、カードを散乱させたのは、ちょっぴり腹黒桃子ちゃんの確信犯だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
遂に関節リウマチまで発症した佳、最早風が吹けば
腹が立つレベルにイライラしている彼女の諸問題は、
縁切り神社が関係しているのでしょうか?
人は一度出会うと縁が繋がるもの、切らなければ
こういうこともあるのでしょう。
最近は神社のエピソードが多い本作。それだけ神社には
ルールや落とし穴が多いということですね。今回はどうかな?
残留思念、残るもの、具材達の出汁……。
神社という鍋の中で起きていることを想像したら
答えが見えてくるかも知れません。
紡と組んだ時とつばきと組んだ時で違うテイストを見せる
桃子。ある意味いいバランスの三人組かも知れませんね。
確信犯でやるとは大人げ無……元から大人気無かったわ。
水棲虫。
編集済
七並べ……良い奴だった(手を合わせながら)。琉装と和装の違い、私も桃子ちゃんと同レベルの認識でわからない。名前の響きで沖縄(琉球)の衣装だろうなとはわかったけども。県(当時で言うなら国)事に文化って違うものだけど、あそこは特に文化が独特な感じがしますね。(海で囲まれているし本土も遠い地理的問題もあるかな)。
しかし神様をしょーもないって。忘れられた神社にもキチンとお賽銭してお願いしたマラソンおねーさんの態度は見習ってほしい。(あの人も知らず知らず騒動は招いてしまったけども)
しかし今回は「えっもう急?」って感じ。どうやってここからまとめるのか……。毎話多少文量の違いはあれど、テンポ良すぎなくらいなのに満足感ありつつまとまっちゃうから不思議だ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桃子にとってはいいやつじゃなかったようで。
沖縄文化はやっぱり、日本より中国や東南アジアの
風味が大きい気がします。実際に琉装を見ても、
そっちの方が似た感じのカラーリング。
やっぱり本人の性格もありますが、起きた騒動が
あまり大きいものでもないので、依頼者のノリも
変わってくるようですね。
書いてみたら意外と長くならなくて、私自身
「あれ?」となりました。
お褒めに与り光栄ですが、個人的には
テンポいいどころかいらない会話が
多すぎると思ってます(改善の意欲はない)。
辺理可付加