コンソメやスープドポワソンなどのフランスのスープは、全般的に調理工程でもの凄い時間と手間が掛かるんですよね。
しかし出来上がった物を口にしてみると、あぁ、これは手間をかけただけの味だと納得してしまうのですが^^;
ただ調理の手間を考えると、お金払うから誰か作ってくれないかなと、そう思わずにはいられません(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
工程見るだけでゲンナリしますからね。まず材料が
集まらないし。苦労をペイするだけの味がするのか、
とかいうことを食べる前から考える悲しき人間です。
私はコンソメキューブで十分、お手軽に食べられる
ポテトチップスでいいや(そういう話ではない)。
辺理可付加
自家製の調味料憧れますねー!
以前ソフリットを作ったことがあるのですが、カレーに入れてなんとなく満足してました(笑)
鶏がらスープの素の力もあることですし、紡さんのブイヨンは美味しいことでしょう。
美味しくなればいいのです…
今回のつばきちゃんのお召し物も可愛いですねー!
1日ずつ写真を撮って収めたいですね。
心霊写真になるんですかね…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自家製……。これ一つあるだけで日々の幸せポインツが
微増する素敵な魔法。それを使って料理をすると
さらにポイントお得な幸せスパイラル。
そう、本人が幸せならそれが全てなのです……。
つばきの写真集を作って
「この中から心霊写真を選びだせ」
とやることで相手の霊能者としての実力が試せるかも
知れません。
追伸:ソフリット自作なんてオッシャレ〜! 素敵です!
水棲虫。
やや! 今回の『呪』は、ブイヨンと残留思念ですか?! 今回も面白い事が確定してますね!
ところで、大五郎の名前の由来は、アレですか? 恐怖の酔っ払い製造機こと、悪魔の焼酎……
いや、若かりし時に、同様の飲み物『大樹氷』ってやつを一気飲みして(勿論残しましたよ)地獄を見たんです。話が逸れて申し訳御座いません💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白い確定かどうかは分かりません。
何せブイヨンの結果が分かるには時間が掛かりますから。
最近あの魔の焼酎見かけなくなった気がします。
最近は頑張りマンみたいな名前の奴が現れましたね。
メーカー違っても全部大五郎でいいでしょ、と思ったり。
水棲虫。
つばきちゃんが「つばきちゃんですよ?」って言うかというと、言いそうなようで言わなさそうでもちょっと言いそうぐらいの絶妙なライン…!
そして残留思念、怖いですね…。今回の呪のポイントは、何かしらが「残る」ことなのでしょうか…? しかしその何かしらの想像が全くつかないです…!
嫌な人を追い出したらまた別の嫌な人が来てしまうというのは、どういうメカニズムで起きている堂々巡りなのか、とても気になります…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
絶妙過ぎて判断に困るラインです。なんなら
「つばきちゃんかもですよ?」
くらいまで言うかも知れません。この捉えどころの無さが
幽霊たる所以か……(適当)。
もし紡がつばき百八の秘密技くらいモノマネが上手かったら
桃子も気付けなかったことでしょう。
お察しの通り「残る」ことが重要なテーマです。
何が残るのかも大事ですが、残るということは
どういうことかも考えてみて下さいまし。
やはりこのメカニズムもテーマに沿って起きているに
違いないのですから。
水棲虫。
ごきげんよう、うふふ、可愛い桃子ちゃん、いつも弄られてる紡さんへの、会心の一撃、お見事でした。
うん、でもなるほどです。
ブイヨンにしても日本料理のお出汁にしても、市販のソースにしても。
そこには確かに、素材となった様々な食材のエキスが溶け出していて、そう考えると残留思念という考え方は言い得て妙、ですね。
それを自分でも体験しておこうとチャレンジする紡さん、プロとしての矜持に対して、真摯に向き合う姿は素敵です。
ただ、そこまで考えてるのなら、事前に牛さん関連の具材も用意しておくべきでしたね、と言うか、そんなレア素材が手に入ったからブイヨン手作り、ってのが順当?
そんな残留思念も「呪」として働くとしたら……。
うん、やっぱりお食事を頂く時は、命を頂く、というか食材となった全ての生命に感謝の気持ちを持たなければいけませんね(ちょっと勤労感謝の日とも繋がってるのかしら?)。
でも、大五郎ちゃんと一緒に庭掃除している桃子ちゃん、可愛いかっただろうなぁ。まるで印象派の淡い名画のようなワンシーンが、京都の郊外で繰り広げられていたのですね、可愛い桃子ちゃん素敵です。
はっ!
私、可愛い桃子ちゃんの「呪」に掛かっちゃってる!?
なんて幸せな状況なんだろう……。
(可愛い奥様の祝福も得られていますしね?)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
遂に一矢報いた桃子でした。
しかし、出汁を残留思念と考えるのもアレですが、
そうだとしたら食材にされて煮込まれて、絶対恨みが
残ってますよね。お腹壊しそう。
なんでブイヨンを作りたがったのか不明ですが、
一番の要を他力本願で挑む適当さに、そんな誠実な
感謝の気持ちがあるかは不明です。
果たして桃子に印象派のモデルが務まりますやら……。
まぁ浮世絵が似合うとも申しませんが。
あぁ、おだ様がどんどん汚染されていく……。
水棲虫。
編集済
>そして大五郎と一緒にしゃがみ込みながら塀の上を見上げた。
あっはっは、庭で犬ころ二匹が遊んでら。とかド直球失礼な事冒頭で考えてたら本当に仕草が犬だから困る。まあいつかのぬーちゃん回でもクゥーンって鳴いてた気がするし……(あの時は悲しくてツッコミ入れる気力がなかった)
ブイヨン自家製に挑戦は未知の世界過ぎてひっくり返る。桃子ちゃんレベルの「コンソメキューブの種類違うやつ」くらいの認識しかないです。
「今更そんなこと言うなーっ!!」の叫び好き。紡さんにとってもそこは欺瞞の痛い部分だったのがよくわかる。(ブイヨン自作するだけですごいけど)
自分が読んだのはつい最近なのに、割とガチ寝取りコックさんもはや懐かしいな(もっとまともな呼び方してあげて。)元気かな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桃子、警察犬だった。警察犬に失礼な。
犬はちゃんと待てができる。
秋田犬ならぬ沖田犬は、少し意識されてはいます。
私も桃子レベルの認識です。
紡は暇を持て余しすぎなのでしょう。
たまに暴挙に出る。
本作では「『そう』思えば『そう』なる」だから
紡ブイヨンも欺瞞でも『そう』なるんですよ。
まぁ本人がすでに欺瞞だと思ってるから欺瞞なんですが。
書いた当時の私も、よく寝取りコック覚えてたもんです。
辺理可付加