「前はもっと旨かったのに」。そんな感想を抱いた後、消えていった店のことを思い浮かべながらこの話を読むと、不穏なのやら切ないやらでやり切れない気持ちになってしまいそうです^^;
ただアラビアータ、良いですね。個人的にはペンネ・アラビアータで、トマトソースはスイートチリソースなんかを加えてやや甘めに仕上げるのが好みです。
明日の昼食が決まりました。ありがとうございます(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
以前美味しかったものに違和感を感じて
「味が変わったのか? それとも以前と自分の状況が
違うから味覚が違うのか?」
と思った挙句、結局ダメになっていく店を見ると
悲しい納得感と変な空笑いが出てしまいます。
逆に最初から美味しくなかった店が長続きしているのを
見ると、それはそれで笑えてきますけども。
「魅惑のハリッサ」という商品(調味料)がありまして、
それをナポリタンに加えるだけで簡単に
『なんちゃってアラビアータ』が作れます。一時期それを
よく食べていました。というかハリッサ切らしてるから
最近作ってないだけです。私も今度ハリッサ補充します。
ありがとうございます。
辺理可付加
いつも楽しく拝見してます!
冒頭のシーンが、こう繋がるわけですね……
読者視点から、このイタリアンレストランのシーンを想像すると、 どうにもおどろおどろしく感じますね……
いったいこの先どうなるのか。
あとマジレスすると、私は近所の交番に警察官がいるのを見たことがありません。
桃子みたいに食べ歩いているわけではないと思うので(笑)、 警ら体制を見直した方がいいんじゃないかと常々思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつもご愛読ありがとうございます。
冒頭のシーンが繋がりつつ、
実はもう一波乱あったりするのです……。
作中でも「桃子は無人交番に配属された」と最初の方に
語られているように、そもそも警邏どころか
誰もいない交番は結構あって、問題になっているそうです。
警察も人手不足なんですね。
水棲虫。
ごきげんよう、て、熊代さんは「序」で職人魂と友情や愛情でドロドロとした感情に苦しまれていた方? 松葉さんのお名前も口にされていましたものね。
ううむ、今日はなんだか雰囲気が違いますね。
というか松葉さんはイタリアンのシェフさんだったんですね。
イケメンのオーナーシェフさん目当てなのか、おいしい料理目当てなのか、繁盛されているようですが、そんなお店へ可愛い桃子ちゃんは制服姿でちょくちょく外食されていたとは、なんという可愛い度胸! 人目も惹くでしょうに、そんあこと気にせず交番は放置してるとは、これは度胸というか、読経5分前でしょう。
でも可愛いからいいんでしょうね、それに本物の交番やお巡りさんじゃないですし。
あ、京都府から勝手に名乗るなと詐欺で訴えられる?
しかし、今日のアラビアータはどうも初めての紡さんやつばきちゃんだけじゃなく桃子ちゃんもお気に召さない様子ですね、これはひょっとすると……。
紡さんは和服も洋服もお洒落で素敵ですね、でもつばきちゃんもファッショナブルに色々お召替えされていますが、その服は現世の現物なのか、あちらの世界のものなのか?
桃子ちゃんは可愛いことが仕事ですから、なんでも似合います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
自作の包丁持って来れる人なんて
そうはいないでしょうし、
冒頭の彼で間違い無いでしょう。
確かに桃子は危なっかしいので
人生常に読経五分前かも知れません。
いえ、むしろ京都府警は桃子なんかに
警官バッジと拳銃を流出してしまった
事実を隠蔽しなければならないので
そこには触れないのです。
ここに来て急に味が落ちたアラビアータ、
どうしたことでしょう。普段と違う点と言えば……。
つばきの衣装は、紡邸にサイズが合う召し物が
あったとは思えませんが、何しろ金持ちで広い家なので
ガサッと大量に買い込むことも出来ると思うと、
案外現物かも。
桃子の格好はこだわって描写しない本作ですが、
彼女は何着ても雰囲気を飲み込みますからね。
水棲虫。
おっとどうした… あのイケてるアラビアータがなぜ…
冒頭の包丁ですかね? あの複雑な感情で叩いてたらそりゃ厄介な味になってしまうのも納得…??
自分も朝顔と昼顔の区別はつきませんが、相変わらず綺麗な浴衣姿なのでしょうね!新橋色、初めて知りましたが綺麗な浅葱色ぽい色なんですね。新橋の由来も面白いですね~~
浴衣、最近着始めましたが袖口が広いためか結構涼しかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
果たしてあのみるからに厄介な包丁が
何を引き起こすのか?
怪奇はまだ始まったに過ぎないのです。
朝顔と昼顔の区別なんてのはね、
……夕顔も加えて三分の一で当たります。
浴衣、袖は長めながら口が広く、着こなすと
湿度が高く虫が多い日本の風土によくあっていると
再認識させられます。
追伸:桃子以外の衣装にはこだわる本作。
水棲虫。
思ったよりは物騒じゃなかったけどチクチク不穏な流れに……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一体どうしたことなんでしょうねぇ?
桃子が味おんちなんですかねぇ?
辺理可付加