第六話も面白かったです!
あの若者たちの人吹っ飛ばすほどのパワーも陽の力のせいだったのでしょうか、それともあれは素の力だったんでしょうか…?
そして今回は短めのお話でしたが、お三人の掛け合いはとても大ボリュームに思え、多大な満足感を頂戴しました!
というか、紡さんとつばきちゃん、あのヤンキー姉妹スタイルで雀荘行ったんですよね? もう本当にヤンキー姉妹じゃないですか!笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけて光栄です。
きっと陽の気に当てられて一時的に
リミッター吹っ飛んでいるような状態なんでしょうね。
言い方悪いですが、興奮剤とか薬物で
パフォーマンス上げるようなアレです。
一話ごとの長さにこだわっていないので
(一投稿は二千字台にしたいですが)時折こういう短話も
入ったりします。伸ばしても薄いスープになるので。
それでも読み応えを感じていただけたなら頑張った甲斐が
あると言うものです。変に伸ばさなかった故かも知れません。
ヤンキーとポリスはドラマじゃ定番コンビなのでセーフです。
水棲虫。
ごきげんよう、第六話の完結、おめでとうございます。
突然「急」だったので、ちょっとびっくりしましたが、拝読させて頂いて、ああ、なるほど、事件や意図したところではないから1日が終われば、重陽の節句が終われば終息ということなんですね。
陰陽道で、数字や奇数偶数に意味があるというお話は聞いたことがあります。
でも重陽の節句は、その日付自体の持つ呪を祓う意味があったとは知りませんでした。
そうか、タイトルもだから「よく効く酒」と「よく菊酒」でかかっているんですね、素敵です。
だから桃子ちゃんも、お巡りさん魂に目覚めて、じゃなくて攻撃的な気分になって大乱闘を演じたのか。
なんだか、町内のご老人たちを、桃子ちゃんも桃子ちゃんなりに大切に想っていたらしいことが知れて、ほっこりしました。
今回は桃子ちゃんも浴衣なんですね、可愛い桃子ちゃんのことだから、きっと浴衣に京都府警ロゴ入りの防刃ベストを着こんでいたに違いないですね!
次話も楽しみにお待ちしていますね。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
六話完結を祝っていただき、ありがとうございます。
仰る通り大きな事件ではないので今回は短めで終わりました。
次回はまた普段通りの中編サイズが始まります。
こっそり隠していたタイトルのギミックに気付いていただき、
嬉しいやら下手な洒落で恥ずかしいやら、やはり嬉しいです。
もし桃子のお巡り魂があんなに攻撃的なら、
目覚められたら困る感じになってしまいますからね。
防刃ベストを退勤後も着込んでいたら備品横領です!
流石の桃子もそこまでしないでしょう。
……うっかり持って帰ることはありそうです。
次回もお楽しみに!
水棲虫。
今夜は桃子ちゃんも浴衣ですね!
これまた綺麗なお召し物が揃いましたね。桃子ちゃん、前回は元気いっぱい向日葵だった気がしますが、今回はちょっと大人の矢車菊… なるほど、菊つながりってことですかね!
菊は鎮火の作用があったのですね。重なる花びらからなんとなく更に倍、みたいなイメージを持ってました。
日付とそこに合わせる花と、なんとも優雅な文化ですね!
桃子ちゃんの花火にすかさず点火してたつばきちゃんが、残りの花火を見つけて貰ってもいいか許可を取るのめちゃくちゃ尊いですね。
追加で線香花火の束を買ってきて一気に着火して巨大線香花火をさせてあげたいものです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
浴衣もどうせ紡からの借り物なので、
適当に渡されたものを適当に
着ているだけだと思います(夢が無い)。
重陽の節句は非常に意義深い上に
菊で飾れば見た目にも綺麗、ぜひ広まってほしい
行事ですね。
桃子とつばきはとても仲良しになりました。
しかし、巨大線香を渡すと仲良く悪ノリするので
絶対にやめた方がいいと思います。
追伸:またまたサポーターになっていただき、感謝を表せる言葉がありません!
水棲虫。
コメント失礼します。
9月9日の重陽の節句は知られてないので、ここで触れられて何気に嬉しかったりします。
読んでいて陰陽道の基本に立ち返れ嬉しいです。
紡さん、今回も大活躍ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あんまりめでたいものでもないから、
日本には定着しなかった感じですね。
マニアックな重陽に喜ぶあなたもマニアック。
めずらしく陰陽師っぽい話をした紡さんでした。
辺理可付加