包丁職人、刀鍛冶でしょうか…
なんて素敵な雰囲気なんでしょう。
あの三人のコメディで笑わせておいて、
今回、一気に引き締められる感じがしました。
……こういう展開大好きです。
さあ、次はどんな事件が待ってるのか…
楽しみでしかありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アバンタイトルは毎度事件の発端ですから、
こういうドロッとした立ち上がりをするシステムです。
まぁ引き締めた後で全部桃子がぐちゃぐちゃにするので
無問題(大問題)です。
御作品にて、『おくさん』を出していただけるとのお話、
お邪魔でなければ是非とも出してやって下さい。
私が喜びます。
素敵なご提案をありがとうございます。
水棲虫。
ごきげんよう、新章の投稿ありがとうございます。
刃物職人さんですか。
職人さんの矜持、世に出した作品に対して妥協などないという、その職人魂だけで辛うじて理性と技を保っている、危うい感じが、滲むような迫力の表現に、思わず怯んでしまいそうになりました。
恋人の名と親友の名を呼びつつ鋼を打つ彼の苦悩の原因はなんなのでしょう。
失われた幸福の時間を惜しむだけではなさそうですね、その大切な時間を奪い去った「なにか」への怨み、憎しみがあるように思えます。
なんだか、ドロドロとした情念が絡んだ事件のようですが、紡さんはともかくそこにつばきちゃんと可愛い桃子ちゃんが関わると、厄介な化学反応が起きそうで、そっちも恐ろしそうです。
ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
新章喜んで下さり、誠にありがとうございます。
仰る通りで、ドロドロの苦悩と情念が
産み出してしまう事件のお話です。
あるいは彼の理性と技を保てる職人魂こそが
産み出してしまったかも知れない事件が……。
しかしもちろん次回からは桃子ワールド炸裂です。
作劇上最も重要な陰陽師が「ともかく」されてしまう
恐怖の桃子ワールドが……。
水棲虫。
包丁職人さんとは渋いチョイス。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際、包丁職人って包丁しか作らないんでしょうかね?
辺理可付加