初めましてこんばんは、コメント失礼します。
桃子さん頑張れっていう気持ちでずっと読み進めておりました。つい応援したくなる可愛くて一生懸命な方ですね。こういう真っ直ぐな方好きです。
紡さんとも良いコンビな気がします。雷はちょっと怖いですが(汗)
今後の展開も楽しみにしております。ゆっくりになるかもしれませんが、またお邪魔させてください♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こんばんは、初めまして。
残念ながらと言うか、健気な桃子も既に見え隠れしている
ちょっと変でポンコツな要素が今後どんどん増して行きます。
時には紡すら振り回す程のガタガタコンビになって行きますが
よろしければどうぞよろしくお願い致します。
水棲虫。
ごきげんよう、ああ、九時と九字、か、そうか。
元々九字を切る、という行為が修験道の僧や密教系の僧が聖域(大抵はお寺とか山)に入るときに唱えると言うことは何処かで聞いた覚えがありますが、さすが言霊幸いする国、同音異義だけれど意味を掛けるという偶然が引き起こした事件だったんですね。
凄い物語でした。
ショートショートや掌編の時でもそうでしたが、連載になっても本当にストーリーの展開が流れるように美しく、それでいて軽妙で登場人物も魅力的で(桃子さんは可愛い)、本当に心の底から楽しめる素敵な物語の出逢えました、ありがとうございました。
引き続き、楽しませて頂こうと思っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
こんな駄洒落が罷り通ってしまうのが
言霊の国、日本のいいところだと思います。
なのでこれは駄洒落ではなく
伝統的で民族的なイカした洒落です(自己弁護)。
キャラクターや話の骨子が見えるまで
書かない慎重さがなんとか大雑把な自分の書く話を
成立させてくれているようです。
それをお褒め下さるだけでも光栄ですのに、
まだまだお付き合い下さるとは
これにすぐることはございません。
水棲虫。
おお、なるほどです…!! 語呂合わせで世界を越えていく粋なお話ですね!
反り橋って確かに境界にありますよね。神社の前にあるイメージです。
各地に失せ物の稲荷神社があるように、其処此処に異界に通じる門があるのかもですね。偶然が重なれば迷い込んでしまう。
活躍の機会はあるのか婦警桃子ちゃんと、陰陽師紡さんの活躍、今後も楽しみにしておりますー!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言ってしまえば洒落なんですが、
日本人の言葉や洒落に対する精神性は
強いものがありますね。
言霊なんて言葉があるくらいですし。
「なんでぇ、そんなオチかい!」
と思えなくもないですが、案外神隠しなんてのも
こんな偶然で起きたりするものなんじゃないかなぁ
と思ったりします。
またもサポーターになっていただいて、
本当に本当に嬉しい限りです!
なんとお礼申し上げていいやら、言葉になりません。
誠にありがとうございます。
追伸:これからも引き摺られる機会はたっぷりある桃子とフルスイングで振り回す紡の物語を、どうぞよろしくお願い致します。
水棲虫。
つまり条件が整ってしまった珠姫ちゃんは仙界へ行ってしまった、と言う事ですね。
何だか世の中の神隠しと呼ばれる現象の様ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通りです。
神隠し、もちろん天狗の計画的犯行も
あるんでしょうけど、
中にはこういう案外しょうもない偶然も
あったんじゃないかと。
昔は陰陽師なる人がたくさんいたわけです。
文化文明の違いもあるでしょうけど、
彼らが専門とする事案がそれほど日常的に
起こり得るものだったからたくさんいたんじゃないか、
割と等身大で起こり得る怪奇ってうじゃうじゃ
あるんじゃないかな、と思ったり、
それを日常的なことである『食』に
託してみたりな作品なのでした。
実際の陰陽師はこんなことしないよ、
という罠は考えない方向で。
水棲虫。
編集済
コメント失礼します。
陰陽道やオカルトに対する造作がとても興味深いです!
自分は知識については未熟なので知識と知見を深められて、本当に楽しいです。
桃子と紡のコンビがなかなかいいですね。テンポよくて楽しいですし、料理名が出るだけでよだれが出てくる条件反射が……。
時間あるときに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まず本作をお読みになる方に、合言葉のように
アナウンスしていることなのですが、
『紡さんの言うことを間に受けてはいけませんよ?』
現実はもちろん、オカルト的にも怪しいもんです。
ここから桃子は紡さんの意味不明な話の影響か、
どんどんおかしくなっていきますが、
料理は相変わらずなはずなので、
お楽しみいただけたらと思います。
辺理可付加