ごきげんよう、第十一話の連載開始おめでとうございます。
ちょっとお酒が入って足元が怪しい雷神さまの登場ですね。
最近は鉄道なんかでも、お酒が入ると千鳥足になりホームからの転落の危険性があります、なんてアナウンスを耳にしますよね。
稲妻と秋の雷のお話、昔の人々って面白いことを考えるものだなあ、広げた空想もなんだかぽわんぽわんしているなぁと思った覚えがあります。
いなずま、と入力したら、電、って出るのはなんだか可愛くて好きなんですけど。電と雷、セットみたいで。
京都の市内にも田んぼってあるんですね。
古都、今は政令指定都市、ビルと神社仏閣ばっかりだと思ってました。
雷神様、どこに落ちちゃったんだろう?
ちょっと心配ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
連載開始をお祝い下さり、誠にありがとうございます。
やはりお酒は節度を持って楽しまねば、エラいことに
なります。人に迷惑もかけますからね。
私も稲妻の由来を知った時は「面白い」と思いました。
ほぼ似たような漢字って、覚える時はややこしいですが
仲良しみたいで私も好きです。軍艦にも姉妹艦で
雷と電がいたなぁ。
京都市も広うございますから、いわゆる都があった◯条とか
◯◯通りがある「洛中」はまさに都会と神社仏閣ですが、
洛外に出ると色々ございます。東京にも23区とそれ以外が
あるような感じでしょうか。
まぁ、あんな神様なら落ちても平気でしょう。多分。
水棲虫。
おお?! カミナリさん(ドラ◯もんでは無い)の登場?ですね。
確か、秋に雷が多いと豊作になるんでしたっけ? 稲妻の語源だったと思います。
まだ、ぬーの事を引き摺っていたところ、今回は笑わせて頂けそうな『序.』にワクワクしています。
ちゃんと季節が繋がっていて凄いんだよなぁ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かといって風神雷神図屏風のようなガチ系でもなく。
秋雷、そういう話だったと思います。
初めて稲妻の由来を調べた時は「面白い」と
思ったものです。
これ同じ作者が書いてるんかい……、となるくらい
今回はコメディ回になる予定です。
すごいと言っていただけるのは光栄ですが、
人の営みや食材のタイミングなど、季節に絡めた方が
本作はネタを考え易いというだけだったりします(笑)。
水棲虫。
編集済
ぬーちゃんの話が悲しすぎて数日ほどこっちからは逃亡してました。が、また続きを読ませて頂きたいと思います。いや前回の称賛は本心だし、「食と怪奇」がテーマの作品でああいう風に「食わねば死ぬ」を作品中盤で描くのは普通の感動回以上の意義があると思うんですけどね……。色んな意味でアレ以外の結末はないと思うし。
しかしまた癖強い神だな。辺理節置いといても、そもそも神って俗っぽくて変な奴ばっかですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
逃亡するほどの心へのダメージを与えられて
大変嬉しゅうございます(鬼畜愉悦部)。
本当に、必要な話ではあったと思います。
それを10話を区切りに消化したので、
あとは気が向いたら軟着陸を目指すだけってことで。
そのスタートとして、前回と打って変わって
お気楽な神さまが登場しましたね。
辺理可付加