本当に水棲虫。さんの膨大な知識量には驚愕します。
舞鶴港には、軍艦を見に行ったことがあります。その物々しさには圧倒されましたね…そこには岩壁の母の碑があったような(うろ覚え)
いやはや、今回も引き込まれる幕開けですね。私はとんでもない作者様に出逢ってしまったのかもしれません(笑)
本作品が書籍化された際には、サインお願いしますね(強欲)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そんなことありません。得意な分野でしか
勝負しないだけです。あとはコアな一部分を深く語れると
そのジャンル全体に詳しいように見える島田紳助理論です。
舞鶴は岩壁の母の地ですね。岩牡蠣の地でもあります。
今回も掴みがご評価いただけるクオリティに出来たようで
一安心です。確かに作者はトンデモ人間ですが、誓って
犯罪歴はありません。知らずに犯した軽犯罪はあるかも。
では本作品が書籍化されるようお力添え下さいね(貪欲)。
水棲虫。
新作もまた違った角度からの切り込み方で素晴らしいです。
軍艦も詳しいのですね!
コメントの皆さんも詳しい様で、まるで紡さんの様です(*^^*)
私が知っているのは金曜日がカレーぐらいです(汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。詳しいどころか父と兄の影響で
それなりの海軍オタクです。そもそも歴史オタクですけど。
ですねぇ。読んで下さる皆様、守備範囲が広くて
私もびっくりです。……アラがバレないか心配です。
自衛隊カレーはホテルカレーと一緒で、『美味しい』よりも
『誰が食べても不味くない』が大切なポイントだったり。
でも舞鶴で食べた「ふゆづきカレー」は美味しかったです。
具がボリューミーで、でもやっぱり誰でも食べれるように
あまりスパイシーではない感じでした。
水棲虫。
閉鎖空間で長時間過ごした心理状態と怪奇の組み合わせはマズいですよね…。前話で学んだような「神様お願い!」→「よっしゃ祟ったろ!」がもしここで起きたら、人だけでなく呪自体も逃げ場がないわけですし…。まして一定以上の規模で「神様アイツらやっちゃってください」されたら、比喩抜きで水葬用の巨大棺桶と化してしまうかも…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。絶海の孤島なんです。その状況にこの怪奇。
この条件が今回初の長期航海に挑むことになった
『なか』の初顔合わせパーティには大問題で、
オカルトを気にしない源田も行動するに至ったのでしょう。
果たして今回の『呪』が海底に全てを引き摺り込む
恐ろしいものでなければいいのですが……。
水棲虫。
ごきげんよう、第十四話の連載開始、おめでとうございます。そして立て続け、途切れることのない掲載がとても嬉しくて、飛び上がって喜んでいます。
しかも!
働くお船が大好きな私に、とびっきりのプレゼントです!
海自が半世紀ぶりに復活させた艦種「フリゲート」ですね、現実世界では、もがみ型。
艦内で幽霊、というお話は確かに、昔からよくあったそうですね。
今回も、乗組員の皆さんが動揺しつつある、結構、メンタルへの影響が大きそうな事案、艦長さんとしても放置し難い案件かもしれませんね。
なか、という艦名だと、旧海軍の軽巡「那珂」を引き継いだのでしょうけれど、艦内神社は、どの神社からの分祀なんでしょうね。旧海軍の那珂は伊勢神宮だったらしいですが。
艦内神社の神様も対応できないような「呪」なのかしら?
舞鶴が母港ということは、またまた紡さん達は出張、可愛い桃子ちゃんはもう有給休暇が残ってないのでは?
海自のFFMは、ステルス性能を頑張っているそうですが、正直、日本の海自護衛艦の美しい艦船デザインが大好きな私には、微妙に思えてしまいます(あおばさん、ごめんなさい!)。
引き続き、ワクワクしながら楽しませていただこうと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
新エピソード開始を祝って下さり誠にありがとうございます。
喜んでいただけるなら、連載する甲斐があるというものです。
相変わらずストックはピンチですけれども。
さすがおだ様お詳しい! 最初はもがみ型ということで
同型艦から拝借しようかと思ったのですが、
阿賀野型が系列にあったので「軽巡も使えるんだ」と思い
川内型で唯一名前が無くて可哀想だった
那珂をチョイスしました。
今時の軍艦でも霊を見るのは頻繁にあるそうな。
逆にそういうものとして受け入れられて行くそうですが、
新しく始動して初顔合わせだらけの不安定な『なか』では
放置するのもデリケートな問題なのだと思います。
基本自衛隊の艦内神社は対戦中の同名艦と同じ神社を
勧請するらしいので、『なか』もきっと同じでしょう。
とすれば大層な神様のはずですが、
それでも対応出来ないとは……?
また出張、有給も限界な桃子、今度こそ放置か!?
確かにもがみ型とかちょっとキモ……、オモチャ……
独特の見た目になっていますよね。
私も軍艦大好きなので、こういう話が出来ると楽しいです。
と言っても護衛艦トークは本作にこれ以上関わりませんが、
どうか次回もお楽しみに。
水棲虫。
今回はまさかの護衛艦内から始まるという。結構作中舞台になる場所のパターンが豊かですよね、この話。(褒め方が我ながら妙だな……)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私がいろんな舞台を意識していることもありますが、
それだけ怪奇とか信仰が人々の生活のなかに
根付いているってことですよね。
辺理可付加