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  • 第一話への応援コメント

    三虎、近づくどころかもっと遠くへ……(-ω-;)
    何があったかは知りませんが、古志加も遂に一世一代の大勝負か⁉

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、近づくどころか、もっと遠くへ……。日本国を飛び出してしまうことに。(^_^;)
    古志加、一世一代の大勝負のつもりで、ここに立ってます。
    いったい何があったのか?
    それはすぐ、次話で。

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    あらら 三虎がバシっと締めてくれるのかと思いました。
    まさか古志加に追い打ちをかけてしまうとは……。
    花麻呂の言葉が響いていたら良いのですが。

    作者からの返信

    プロエトス様

    三虎、ばしっと締めてくれない……。
    三虎はここらへんから、不器用朴念仁の道をひた走ります。
    花麻呂の言葉……。花麻呂は年下で、一衛士。三虎は卯団長。花麻呂は平民で、三虎は豪族の息子。
    三虎はそのまま素直に花麻呂の言葉を聞くわけではありませんが、じわじわと効いてるようですよ。

    コメントありがとうございました。

  • とんでもない悪ガキどもですね!
    いや、笑いが止まりませんでしたが。

    そして最後に挿絵とファンアートで二倍美味しい「見むもの良しも」。
    ありがとうございます! ありがとうございます!

    作者からの返信

    プロエトスさま

    ええ、とんでもない悪ガキどもです。
    笑っていただき嬉しいです。多分ここは、本作で一番印象深い回かと。(笑)

    かごのぼっち様に、ファンアートを頂戴したのは最近でしたので、「二倍美味しい」をご堪能いただけて、よろしゅうございました! リンクしっかり貼っておいて良かった〜。(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第二話への応援コメント

    なるほど、上野国の大領一行が賊から逃れてきたのですか。
    でも、お嬢さまは前話の印象通り、なかなか気の強そうな感じです。
    どんな事件を巻き起こすのやら。

    と、後半! 悪戯小僧の登場ですね。
    古志加の入浴シーンありがとうございます!は置いておいて……。
    次回も楽しみでございます!


    ※追記
    ああ、すみません!
    河内国の大領一行でしたね。うっかり失礼しました。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    あ、ここは「上野国」です。
    「河内国」から縁談の申し込み有り→「上野国」から、良いよ、と返事をするが、返事が届く前に見切り発車で「河内国」から嫁候補が出発→「上野国」の峠で襲われ、命からがら上毛野君の屋敷に逃げ込んできた。
    という状況ですので、上毛野君の屋敷は大騒ぎです。

    のっけから、波乱です。ええ、もちろん……嵐を呼ぶ女ですとも。

    後半、悪戯小僧の登場です。古志加の入浴シーンです。温泉ほっこり。
    次回も楽しみ、と言ってくださり、ありがとうございます。
    ここらへんから、物語は弾みをつけて躍動します。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加の挙げる「かっこいいポイント」は女官たちの「素敵ポイント」とはだいぶずれていそうですね。

    大川様の縁談相手、単身?馬で飛び込んでくるとは……。
    これはただのお嬢さまではなさそうです。

    作者からの返信

    プロエトス様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加の「かっこいいポイント」は女官たちの「素敵ポイント」とはだいぶずれてます。
    古志加の理想は三虎であり、三虎のなんでも好きです。むっとした顔も好きです。
    重病人です。

    大川さまの縁談相手、ただのお嬢様ではない……訳ありのお嬢様、です。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話への応援コメント

    あ、薩人が好きになってきました笑
    三虎は別枠として荒弓がキャラクター的に好きだったんですが、アホ可愛いって男にも適用されるんですね、気づきを得ました。
    ちょっとメタいですが、ゲロのときといい、物語のスイッチとして薩人が仕事人過ぎますね。これは推せる。

    作者からの返信

    きんくま様

    薩人、好きになってきましたか?!
    嬉しいです!「アホ可愛いって男にも適用されるんですね」ほうほう! 私もそれは気が付きませんでした。
    言われてみれば、薩人はアホ可愛いそのものです!
    でもね〜、腕も立つんですよ。( ̄ー ̄)ニヤリ
    薩人と、まだ目立ちませんが、花麻呂が、この物語の二大巨頭(仕事人の)です。
    荒弓は頼れるおじさまです。

    ぜひ薩人も推していただけると、私がとても励まされます。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 第一話への応援コメント

    14になりましたか、三虎が初めて古志加に会ったときの年齢に近づいてきましたね。
    しかし女らしい装いになったのに三虎に響かないとは…中々ままならないものです。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加14歳になりました。
    女らしい装いをしてみたのに、三虎は反応冷たいです。
    しかし彼は彼で、思うところがあり……、です。(あとからわかります)

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。
    最後の最後まで心を行き届かせて楽しませて頂きました。
    架空とはいえ、奈良時代の古き良き時代に触れながらの物語はとても興味深く楽しめました。
    古志加ちゃんの子供の頃からすっかり女らしくなった成長を見れたのも嬉しいことでした。
    とっても心に残る素敵な物語をありがとうございます✨✨
    他の作品もゆっくりになりますが読ませて頂きますネ。

    作者からの返信

    この美のこさま

    おまけ設定までご覧下さり、ありがとうございます!

    架空ですが、奈良時代の、はるかな風に吹かれ、上野国の大地を古志加とともに歩いてくださり、感謝申しあげます。

    成長し、美しい名家の妻となった古志加は、笑って、柔らかい露草を鼻高沓で踏みしめ、歩いていきます。

    関連作品、どれもオススメですが、「伊香保風」は最近書いた、古志加の結婚祝いの宴。鎌売も出てきますので、おすすめですよ。

    ご愛読、ありがとうございました!!m(_ _)mペコリ

  • 終話   幸せです。への応援コメント

    千花ちゃん。
    今更ですが、完結おめでとうございます💐

    うわぁ、終わってしまったぁ。
    嬉しいような寂しいような……。
    とっても素敵で感動的な物語でした。
    思えば長い長い道のりでした。
    古志加ちゃんにこんな幸せな日々が来るなんて……。
    三虎さんにあの時、助けてもらわなかったら、きっと、訪れることのなかったことですね。
    古志加ちゃんに芽生えた幼い恋は、見事実りましたね。
    そして、周りのみんなもみ~んな幸せになりましたね。
    良かったです。
    本当に感動をありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    この美のこ様

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    長い長い道のりでした。
    雪道で気を失い、泥だらけで泣いていた哀れな子供は、美しい女性に成長し、愛しい男を夫にしました。
    幸せな日々を過ごします。

    周りのみんなも、幸せです。
    「とっても素敵で感動的な物語」と言ってくださり、ありがとうございます。

    私も、数々の温かいコメントを頂戴できて、本当に嬉しかったです!

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。

    皆様のコメントにもあるように鎌売さまの
    「でかしたァァァ!」って言葉、最高!
    どんな言葉より嬉しい言葉ですね。

    福益売さんもいつの間にやら川嶋さんと夫婦になり、幸せそう。
    飯売さんも老麻呂さんといい感じですね。
    古志加ちゃんも自分磨きに頑張ってるし。
    みんなそれぞれ幸せになっていくのが、嬉しいですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    はい、鎌売の「でかしたァァァ!」は読者さまに好評でございます。
    古志加、鎌売に受け入れてもらえました。母親が子供の結婚の可否を決断する世界なので、(豪族など政治がからむ世界は別)鎌売に認めてもらえなかったら、結婚できないところでした。(^_^;)

    みなそれぞれ、幸せになっていきます。
    古志加は、三虎がいないのは寂しいけど、帰ってきた時を想像し、自分磨きを頑張ります。
    良い時間を過ごしています。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    三虎さん、古志加ちゃんの言ってた福益売さんの母刀自をちゃんと探して連れてきてくれたんですね。
    本当に良かった。
    古志加ちゃんの母刀自も一緒だと尚いいけど、そこは三虎さんが母刀自の分も一緒に愛してくれることでしょう。
    三虎さんとの素敵な時間、うっとりですね。
    古志加ちゃん、三虎パワーでしっかり充電できたと思うけど、あぁ、だけど、やっぱり三虎さん、奈良に行ってしまったのですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、えらいんですよ。
    ちゃんと自分の足で、福益売の母親の家まで行きました。
    ①自分の姿を見せて、この話はエセ話ではないと信じさせるため。(三虎はどこからどう見ても金持ち坊っちゃん。肌艶も良く、身につけているものも上等です。その三虎の姿を見せるのが、話が一番早い)
    ②自分の目で、福益売の母親を見極める為。何か問題点がある性格なら、古志加のそばには置きません!

    古志加、自分も母親が恋いしくなるとは、予想してなかったんですよ。
    福益売が母親と抱き合ってるのを見て、ちょっと悲しくなってしまいました。
    でも、三虎にぎゅーしてもらって、三虎パワー充電! ちゃんと幸せです。

    うん、三虎は奈良に行ってしまいました……。この話のあとが、冒頭の、「君が姿は」につながります。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第五話への応援コメント

    おはようございます。

    >「吾妹子にもしてくれない男に言われたくはないのよ。」
    まさにこれに尽きますね~。
    おまえは何の資格があって偉そうに言っているんだ的な。

    と思ったら、今度は「舞って良い」と来ましたが、見ているのが自分だけ(+母の霊)なら問題ないという考えでしょうか(^_^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売の言葉に共感くださり、ありがとうございます。
    日佐留売、ぷりぷり怒ってます。
    そして、(弟よ、早く素直になれ〜。)と非常にもどかしく思ってます。

    三虎は、見ているのが自分(と古志加の母の霊)なら、古志加が舞って良いんですよ。
    三虎は、拾ってきた10歳児───傷ついたひな鳥を手のひらにくるんで守りたい気持ちと、美しくなりすぎた古志加を誰にも見せたくない独占欲、という、困った気持ちを持っていまして。(←無自覚)
    安心して古志加の舞を見ていられるのは、他の人の目がないところでだけです。

    困った三虎ですが、ほら、バックハグしましたよ……。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • 阿古麻呂が自分に向ける好意に気付かない古志加。
    それだけ三虎に首ったけということなのか、はたまた阿古麻呂は恋愛対象として眼中にないのか、その両方か…。
    そんな古志加と裏腹に福益売たちは盛り上がって本人の何倍も楽し気なのが面白いです。きっと、彼女たちも古志加の幸せを願っているのでしょうね。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    阿古麻呂が自分に向ける好意に気が付かない古志加。
    ①これがデートだと気がついてない。
    阿古麻呂に買い物をつきあってほしいと言われた。付き添いが必要なようだ。荷物が多いのか?
    でもなんで手にちゅってしたんだろう?(ここはちょっと照れ)
    ②自分は女だと見られていないだろう。
    ③さらには、自分を好きな男がいるとは思えない。

    にぶちん、古志加。
    福益売たちは盛り上がってます。古志加の幸せを願ってます。そして娯楽に飢えています。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    三虎く~ん……拗ねるくらいなら、君の方から言っちゃいなさいな……(-ω-;)
    男の八割は決断だぞ!(/・ω・)/ガンバレー

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ……三虎、拗ねました。
    もうこの人どうしたら良いんでしょう?
    「君の方から言っちゃいなさいな」
    「男の八割は決断だぞ!」
    ホント〜にその通りです。

    拗ね顔して、最後は古志加を「もう行け」と追い払う三虎。
    不器用朴念仁です……。

    コメントありがとうございました。

  • 第八話  橙火の光を清みへの応援コメント

    今話はすごく考えさせられました。
    古志加を慮る三虎の行動は正しいと思います。
    ですが、現代の感覚だと不意にトラウマと向き合うのは子供にしては酷な部分もあるのかなぁ、とか思いつつ代案は思いつかない。
    結局自分で折り合いをつけるしかない状況で、最後の一押しをしてあげる三虎の芯の強い優しさだったんですね。
    本人も無意識に隠した棘を抜いてあげた彼はやっぱりヒーローでした。

    ===
    感想コメントでお伺いするのは恐縮ですが、近況ノートで貴作の紹介をしても良いでしょうか。AIイラストも併せて載せさせて頂けたら嬉しいです。

    作者からの返信

    きんくま様

    今、古志加を、郷長を捕縛する現場に同行させなければ、古志加はあとから「郷長がつかまった」と耳にするだけです。
    写真や映像で、見れるわけではありません。
    己の目で見るのと、見ないのでは、大きな違いがあります。
    三虎は、古志加にしっかり見させて、過去に、復讐にとらわれる思いを、ここで断ち切ってあげたかったのです。
    辛い事ですが、こういう時、三虎はぎゅーとしてくれるのです。

    「本人も無意識に隠した棘を抜いてあげた彼はやっぱりヒーローでした。」
    はい、三虎はヒーローです。

    まあ! 近況ノートでご紹介くださるのですか。ありがとうございます。拙作、AIイラスト化は初めてです。
    楽しみにしています。(≧▽≦)

    編集済
  • 抱きつくなと言われてちょっとした仕返しをする様は微笑ましいですね。
    こんな展開好きな私はニッコリです。

    郷長の屋敷…カチコミ、カチコミですか!?

    作者からの返信

    きんくま様

    「抱きつくなと言われて〜」
    唇をむっと突き出しているのもポイントです。(笑)
    ニッコリしていただけて、良かったです。(≧∇≦)b

    郷長の屋敷、ええ、カチコミですよ。どりゃ〜〜〜!!٩(๑`^´๑)۶

    コメントありがとうございました。

  • 第六話  妻と吾妹子と妹への応援コメント

    はぇ~、凄い学びを得ました。妻も夫も”ツマ”と読むのもそうですが、愛人の他に精神的に強い繋がりがある人物への呼び名まであるとは驚きです。
    昔の人は色々とロマンチックと言いますか詩的な面が多いですね。

    そして母刀自はやっぱり優しいですね、私には教えないことは”優しい沈黙”に感じます。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    〜〜正しい〜〜〜〜
    ・妻、夫、ともに、つま、と呼ぶ。
    ・妹(いも)、は、血の繋がりのあるいもうとではなく、恋人の女性のこと。
    ・吾妹子とは、愛人。

    〜〜フィクション〜〜〜
    ・妹が運命の恋人。

    です。あまり手垢のついていない、奈良時代という舞台なのを良い事に、好き勝手にやらせていただいております。
    昔の人は、えらいロマンチックだと思います。(≧▽≦)
    私が万葉集からひっぱってくる事が多いせいも、あると思います。

    母刀自、優しいひとでした。
    「優しい沈黙」きっと、そうでしたね……。(´Д⊂グスン

    コメントありがとうございました。

  • 大川様、これはまた随分とギラギラしてますね(・・;)
    主従揃って、ストイックを装っていてなりきれず、しかし妙なところで待ちの体勢に入るのが困ったものです。

    うっかり出向くと大川様に一回抱かれて、その後三虎に払い下げとなりそうですが、この路線だと本人はともかく、周囲からすると「大川様に抱かれて、旦那も用意してもらえるなんて何て羨ましい!」となるのかも……(^_^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    なんで大川さま、こんなギラギラした事になってしまったんでしょうね。(^o^;)
    物語執筆前は、大川さま、「ちょっと古志加を意識する」くらいの塩梅だったはずなんですが……。
    もうこれは、古志加の魔性にあてられた、としか……。

    「うっかり出向くと大川様に一回抱かれて、その後三虎に払い下げ」
    うひー!Σ(゚Д゚)

    『周囲からすると「大川様に抱かれて、旦那も用意してもらえるなんて何て羨ましい!」となるのかも……』
    それは予想していなかった……。
    そうかもしれません……。(;´Д`)

    でも古志加は、夜はぐっすり寝てるので、そうはなりません。

    コメントありがとうございました。

  • 第五話への応援コメント

    古志加が少しづつでも馴染めてきているようで良かったです。
    読み進めていて自覚したのですが、登場キャラクターを「この人は大丈夫な人だよね? 味方で良いんだよね?」と勘ぐってしまう自分がいます笑
    斜めな楽しみ方かもしれませんが、そういったハラハラした気持ちもまた楽しいです。

    作者からの返信

    きんくま様

    古志加、少しずつですが、仕事にも、環境にも、馴染めてきています!
    「味方で良いんだよね?」
    古志加を見守って、心配してくださり、ありがとうございます。
    きんくま様が、古志加の守護者のようです。(≧▽≦)
    古志加は、きょどきょどしてますが、良い子なので、女官部屋の皆からも可愛いがってもらえます。
    今後も、あたたかく古志加を見守っていただけると、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    古志加の怯える姿が見える見える、です。
    現代でもありそうですよね、ベタですが、陰キャ×陽キャとかでのきょどりが想像できました。でも古志加自身が見劣りしないくらい美人だと自覚するのは何時になるのやら…

    母刀自の同郷(かも?)の話に心揺さぶられるのは然もあり、ですかね。

    作者からの返信

    きんくま様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「古志加の怯える姿が見える見える」
    見えて良かったです。(・∀・)
    ええ、まさに、きょどってます。(笑)

    まだ11歳。古志加が自分も美人だと自覚するのは……、(遠い目)
    古志加は、お母さん譲りの美人さんに成長しますよ。

    母刀自の故郷(?)の話に心揺さぶられ、涙を流す古志加ですが、もう、母刀自は亡き人。真実はわからないまま、です。
    ただ、古志加が上毛野君の屋敷にこれた事で、この子守唄の、舌足らずではない完全バージョンを知れました。運命の不思議を古志加は感じます。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話への応援コメント

    三虎くん~……どうして君はいつもそうなんだ?(ダミ声)
    と思わず、〇ラえもん風味な言い回しが出てしまう回でしたね(-ω-;)

    ただ、彼も少しずつですが変わってきてます。
    そう思わせておいての……? を期待しましょう!

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    またまた、コメントがお上手っ!!
    はい、三虎、未来の猫型ロボットでも呆れるような行動しかしませんね!
    どうしていつもいつも……。
    (首謀者は私)

    ええ、三虎も少しずつ、変わってきています。揺れ、揺れて。

    さすがに、もう古志加の事を無視できる存在だとは、言えなくなってきています。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂さんも莫津左売さんと……ですか?
    ずっと想い人だった人を妻にしたのですね。
    良かった!
    三虎さんが相手だったら諦めざるを得なかったけど……ほんと良かったです。
    花麻呂さん、三虎さんと古志加ちゃんにラブラブオーラを見せつけられて、ちょっと可哀そうって思ってたけど、妻を持った今なら余裕だね。

    うふふ、古志加ちゃんが三虎さんの耳元で言った
    「……あとでたっぷり……何でもします……」は強烈!
    三虎さん、骨までトロけたことでしょう(*´艸`*)

    作者からの返信

    この美のこ様

    はい、花麻呂は、莫津左売を遊浮島から出し、妻にしました。
    ずっと、七年間、想っていた人。
    幸せです。
    古志加のラブラブオーラを見せつけられても、花麻呂本人もハッピーオーラを出してますので、心配ご無用です。(笑)

    三虎の耳元でささやく古志加。魔性の女を発揮してます。(笑)
    三虎、間違いなく、骨までトロけてますね、これは。(≧▽≦)
    ちなみに三虎が何を古志加に要求したかは、読者さまには秘密なのです。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  寝ワラをお願いへの応援コメント

    千花ちゃん。

    古志加ちゃん、「あたし、寝ワラでしてみたい……」ってなんて大胆な発言!
    三虎さんも (本気かよ、昼間だぞ。)
    タジタジと思いきや、愛しい古志加ちゃんの願いとあれば、実行あるのみ( ´艸`)

    >いやらしい、このタコ、は、おまえだ、古志加……!!
    花麻呂さんが放った最後の一行がきいてます( ´艸`)

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、大胆発言です。幸せな新妻は、どこまで許容してくれるか、わざと我が儘を言ってみたりするのです。
    三虎、タジタジですが、古志加の願いを拒否できません。わはは。(≧▽≦)

    さんざん、「いやらしい、このタコ」とまわりの男に言い続けてきた古志加ですが、とうとう自分が言われる立場になりました。幸せって事です。(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  夢を教えてへの応援コメント

    千花ちゃん、こんにちは😊

    おぉ~、もう二人の新居が決まったのですか?!
    二人の気持ちが一気に縮まってからは展開が早いですね。
    しかし、三虎さんが大川様の従者ということに変わりはないので、奈良に行かれたら三虎さんといつも一緒というわけにはいかないのですね。
    更に古志加ちゃんが衛士を続けるというのも難しいですね。
    色々と周りの環境も変わってきますね。
    それが一緒になるということなのでしょうね。

    三虎さんの「おいで」「よしよし」っていうのがいいなぁ。
    古志加ちゃんがデレデレするはずだ( ´艸`)

    作者からの返信

    この美のこさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、二人の新居、もう決まりました。早いです。三虎は、精力的に歩き回って、奈良に置いていく古志加のために、あれやこれや、準備してます。
    やはり、従者は妻同伴で奈良には行かないので……。
    旅、遠いですからね。

    そして、古志加も衛士ではいられません。

    三虎の「おいで」「よしよし」良いですよね! (手前味噌ですみません)古志加、デレデレです。その笑顔を見て、(可愛いなあ)と、ふっと口元の笑う三虎です。
    ラブラブです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第三話への応援コメント

    おおぉ、大川様が本気に?
    でも、この人、ここからどうするんでしょう。前例無さそうなので不安ではあります。

    で、それは三虎も同じなのでしょうけど、この措置は酷いですね。
    大川様と布多未に文句言って、お白洲に引き出すべきでは……

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ああ、大川さまの目は、「何かを決意した目」ではなく、「うっとり魅入ってる目」です。
    三虎は大川さまをいつも見ているので、その魅入っている目の光りかたに、尋常でないものを感じ取っただけで……。
    大川さまの心情については、次話で。

    で、三虎、この措置、ひどいですよねぇ。古志加、大泣きです。
    ええ、大川さまと布多未に言って、お白州に引き出すべきかもしれません。

    日佐留売「許すまじ……。」

             ひいっ(・。・;

    コメントありがとうございました。

  • 第五話への応援コメント

    恋する古志加としては確かにもどかしいでしょうねぇ。
    個人記にはこういう二人の雰囲気も好きです。
    さすがの三虎もそろそろ子ども扱いはできなくなってくるでしょうし、もう見納めかも知れません。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    古志加16歳。郷の女が結婚しはじめる年齢になったのに、三虎からは10歳児にように見られている実感が……。
    恋する古志加は、もどかしいです。
    一方、頭なでなでしてもらって満足しちゃう、非常にちょろい自分も自覚しています。

    ちょっと良い雰囲気ですよね。
    おっしゃる通り、このほのぼのとした雰囲気は、とても貴重なシーンでした……。

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    花麻呂が本気に。
    十八歳、幼いイメージがあった彼ももういっぱしの男ですね。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    花麻呂、本気の恋をしました。
    もう、女と結婚しても良い年齢。
    ちょっと幼いイメージで登場した彼も、もういっぱしの男です。

    花麻呂は、遊行女を身請けする金を貯めて、いつか結婚してくれ、と申し込むために、長い長い貯金生活に入ります。
    (と言っても、適度には遊ぶ。)

    コメントありがとうございました。

  • 第三話への応援コメント

    >「こんな釣り、やるんじゃなかった……!」
    そんなこと言ってたの!?
    なんだ、もうすっかり気はあるんじゃないですか。

    大川様のために人生を捧げるという三虎の覚悟は立派ですが、
    薩人や荒弓の言うように、もう少し自分と周りに目を向けられると良いですね。
    やきもき。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    「こんな釣り、やるんじゃなかった……!」
    古志加の知らないところで、そんな事を苦々しく言っていた三虎です。

    「なんだ、もうすっかり気はあるんじゃないですか」それを三虎に言ったら、無表情に正面から否定しますよ。

    三虎、「薩人や荒弓の言うように、もう少し自分と周りに目を向けられると良い」本当にその通りなんですが、全然、それができない三虎です。
    彼は朴念仁です。
    これから、読者さまは長いやきもきの旅にでる事になります……。

    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売、ご懐妊おめでとうございます。
    秘めた想いに心の中で決着を付け、思い出の品は弟を想う子へ。
    凛々しく優しい女性だなぁ。
    ……浄嶋はホント頑張らないといけませんねぇ。

    古志加は恋の心強い味方を得られました。
    おそらく、まだまだ先のことでしょうけど、
    この金のかんざしがどのような場面で使われるのか楽しみです。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売に、懐妊の寿ぎ、ありがとうございます!
    日佐留売、「秘めた想いに心の中で決着を付け、思い出の品は弟を想う子へ。」そうなんです♫
    日佐留売は、「凛々しく優しい女性」で、古志加の頼れるお姉さん的存在であり、「恋の心強い味方」です。

    浄嶋、頑張れ。(笑)
    一夫多妻制の時代なので、日佐留売の夫は、1人の吾妹子のもとにも通いつつ、日佐留売を大事にする、という生活を送る事になります。
    やっぱり、日佐留売の完璧なほどの美しさが、好きなのです。

    金の簪は、ご想像のとおり、まだまだ先に使われるので、頭の片隅で覚えておいていただければ……。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話への応援コメント

    阿古麻呂の古志加への気持ちは本物のようですね。三虎に会えず寂しがっている古志加を放ってはおけなかったのでしょうが、彼女の心は三虎のもの。
    花麻呂もそれを分かっているから見守り続けていたのでしょうが、三虎がいつ帰るか分からない以上、阿古麻呂が古志加を幸せに出来るならそれもアリ…といった感じなのでしょうね。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、阿古麻呂、古志加を本当に好きになってしまいました。
    そんな相手が、夜、さみしい森の木立で、しくしく1人で泣いていたら……、放っておけません。
    でもねえ、彼女の心は三虎のもの。

    花麻呂もそれを分かっているから、見守り続けています。
    三虎を見る古志加の顔からは、好き好き光線が漏れているので、卯団の皆は、古志加の恋路を応援してくれています。

    だけど三虎はいつ帰るかわかりませんし、そもそも、古志加にそっけない。

    古志加の未来はどっちに転ぶか?!

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • もうすっかりラブラブの二人。
    三虎さんの胸の奥底にはずっとずっと古志加ちゃんがいたんですね。
    三虎さんの心の回想の中で確信しました。
    古志加ちゃん、本当に良かったね。
    どんな時もずっとずっと一途に思い続けた古志加ちゃんの想いはついに実を結びましたね。
    とっても素晴らしい場面に感動しました。

    作者からの返信

    この美のこさま

    三虎と古志加、もうすっかりラブラブです。
    三虎の胸の奥底には、ずっとずっと古志加がいました。古志加にむかう、想いがありました。
    この美のこ様が確信なさった通りです。(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    古志加、ずっとずっと一途に思い続けた三虎を、ついに愛子夫にしました!
    古志加に、「本当に良かったね」との温かいお言葉、ありがとうございます。
    また、この、文字数の多い回を、「とっても素晴らしい場面に感動」と言ってくださり、嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

  • 第六話  走り井への応援コメント

    長かった、本当に長い道のり……もしかしたら二人が結ばれる日は永久に来ないのかもと思うほどに。
    それだけに本当に良かったです。
    三虎さん、最初は乱暴だったから、古志加ちゃん、怖がるよって心配したけどね。
    古志加ちゃんの心の声が、だんだん女らしくなっていって頭の中まで満たされていく様子も感じられて本当に良かったです。

    作者からの返信

    この美のこさま

    ええ、長かった。ここまで長かった、と私も思いながら、執筆していました。
    「もしかしたら二人が結ばれる日は永久に来ないものかと思うほどに。」
    そうですよねぇ。
    ホントーに、すれ違いの日々でした……。

    三虎、こまった奴。乱暴はあかん。古志加、怖かったです。そのぶん、この後はあまあまで可愛いがってもらうのです!
    古志加の心の声が、だんだん女らしくなり、心の孤独を、三虎が癒やしてくれます。
    古志加は光りの海に浮かび、満たされていきます。

    コメントありがとうございました。

  • 第五話  への応援コメント

    千花ちゃん。

    日佐留売さまからもらった金の簪は大川様がかつて、日佐留売さまに渡したものだったのですね。
    ここで、日佐留売さまのひみつの恋が明らかになりました。
    それを知らない、三虎さんは大川様の簪と思い怒り狂ったのですね。
    大川様から古志加ちゃんに渡されたとの勘違いから嫉妬してしまったのね。

    三虎さん、離れて初めて古志加ちゃんの存在の大きさに気づいたようですね。
    やっと二人とも、素直な気持ちを伝えあうことができましたね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    そう、大川さま→日佐留売→古志加、と渡ってきた、金の簪でした。
    それを知らず、三虎、嫉妬が大爆発の大暴走です。
    (乱暴はあかんよ、三虎。←すいません聞かれてないのに心の声が)

    ここで、日佐留売のひみつの恋が明らかになりました。
    三虎は、姉の秘められた恋……いや、恋していた事は知っていたのですが、「簪をもらう行為」まで、大川さまと接近していたと知らず……。それを知り、胸中は複雑です。

    三虎の心情は……、語り始めると長いので、また次話で。

    やっと二人とも、素直な気持ちを伝えあうことができました。やっとです……。

    コメントありがとうございました。

  • 秘密の吾妹子、其の二への応援コメント

    なんかスパルタ訓練みたいでちょっと微笑ましかった〜(*´Д`*)
    危険な状態にいても、漢たちに夢を見させる良い女です。
    して、みーくんよおおおおಠ_ಠどこじゃ?

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様

    布多未だと、これが「優しさ」になります。
    優しさとは、スパルタ訓練(笑)

    古志加、普段とギャップの、儚げな姿。おのこ達は、助けてあげたい、と真剣に思います。
    そして、夢を見ます。
    古志加は、まったく知らないうちに、漢たちにこんな夢を見させる良い女です。(≧▽≦)

    して、みーくんよおおおおお!( ゚д゚ )クワッ!!
    次回、ようやく、登場です。夢オチはないのでご安心を。

    コメントありがとうございました。

  • 秘密の吾妹子、其の一への応援コメント

    きゃー(*´Д`*)指の間からチラリ♡
    個人的には好みです(笑)

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    ふっふっふ。きゃー、です。(*´艸`*)
    阿古麻呂とはまた違ったワイルド布多未を召し上がれ。

    コメントありがとうございました。

  • 白珠の恋、其の二への応援コメント

    マジかああ(*´Д`*)

    阿古麻呂くんの夢を夢で叶えてくれて、ありがとう……せめてせめて甘くね。

    して、みーすけ!!どこじゃ〜ಠ_ಠ

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    それです。阿古麻呂の願い、甘い夢で叶えました。
    そうでないと、阿古麻呂が描ききれていない気がして。
    阿古麻呂は、物語の舞台上で、おのれの恋を、これにて昇華しました。

    して、みーすけ!!


            猫かな? フシャー(ΦωΦ)

    みーすけ虎丸はどこいった!

    コメントありがとうございました。

  • 第二話への応援コメント

    阿古麻呂もまた古志加の中で、特別な存在になっていたんですな~(*´ω`*)
    彼との間には色々ありましたけど、好かれて嫌な気分になる人はいないですもんね♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、阿古麻呂は、古志加を唯一、女性らしい、綺麗だと正面きって褒めた男性。
    そして、妻問い──プロポーズしてくれた男です。古志加は、阿古麻呂に応えるつもりは、さらさらない。
    でも、「自分を女として好きでいてくれる男の人が1人はいる」というのは、何気に、おっきい事です。
    女性としての自分に自信が持てない古志加ですから……。
    いまだに、自己評価は「胸は育ったけど、それ以外は男みたいだよね〜。あはは……。」です。

    うん。好かれて嫌な気分になる人は、いませんよね。(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • 第二話への応援コメント

    千花ちゃん、こんばんは😊

    大川様、三虎さん、無事にご帰還良かったです。
    なんとあれから4年の月日が経っているのですね。
    そして驚きました。
    まさかの大川様、妻を唐から連れて帰られた……( ゚Д゚)
    4年の間に大川様の心境が変わるような女性との出会いがあったのですね。

    なんと古志加ちゃん、23歳ですか?
    無事と聞いてあんなに泣いていた古志加ちゃんなのに……待ちに待った三虎さんの姿を見ても、前のように抱きついて行かなかったのは、それだけ大人になったということでしょうか?
    三虎さんも拍子抜けのようですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大川さま、三虎、無事、上野国に帰還!
    大川さまは無事(?)妻をGETして帰りました。いつか書きたい、ここの話。まだ執筆までたどりつけない……。(涙)

    古志加、23歳になりました。もう、少女ではありません。
    四年ぶり。待ちに待った三虎の姿を見ても、抱きついていかない古志加に、拍子抜けの三虎。
    古志加の心情は、次話で……。

    コメントありがとうございました。

  • 第五話への応援コメント

    さすが大川様。ブレないところが素敵です。

    これに癇癪を覚えた藤売の矛先に古志加がいるのだろうけど、どうせなら大嵐を起こして、馬脚を現せば良いのにと思うが、今しばらくは続きそうですかね(ー_ー)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    はい、さすが大川さまですよ〜! ブレません。びしっと藤売を追い返しました。

    「これに癇癪を覚えた藤売の矛先に……」
    ええ、古志加がいますね……。かごのぼっち様にはお見通しですね。

    まだ、藤売の嵐は続きます。
    私は全て計算ずくで書いています。

    コメントありがとうございました。

  • 第四話  紅珊瑚の耳飾りへの応援コメント

    藤売、少しずつ墓穴を大きくしていってますね。順調に!!

    それにしても、古志加!
    藤売に対してひとつも臆することなく、藤売を叱りつける様はめちゃくちゃ格好良い!
    その後の難隠人の為に素直にお願いする様も実に潔し!!



    そして、たけざぶろう様と加須千花様の遣り取りが見れて2度美味しい思いをしました。ありがたや〜m(_ _)m

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    藤売、墓穴となるか、否か。
    彼女はやりたいようにふるまう、我が儘お嬢様です。

    古志加、中身は衛士です。むちゃくちゃ格好良く藤売をしかりつけます!
    難隠人のために、潔く、頭も下げます。

    しかし、その「歯ごたえある態度」が、よけいに藤売の嗜虐心をあおります……。ひぃ(;´Д`)

    たけざぶろう様のコメントに目を通していただけたのですね♫
    本当に面白くて、私もあれにはマジで吹き出しました。
    たけざぶろう様には感謝しかありません。

    コメントありがとうございました。

  • これから古志加と藤売の戦いが始まるわけですね!!

    藤売はこのままエスカレートして自分を破綻に追い込んでしまいそうですが、その過程での被害がどれほどのものか懸念されますね。
    何やら藤売の背景も胡散臭いですし……。

    難隠人様はしばしの間さみしいでしょうが、きっと近いうちにヒサルメが戻って来てくれる!!はず!!お願いしますm(_ _)m

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、ここから古志加と藤売の戦いが始まります。
    ばちばち٩(๑òωó๑)۶

    藤売は、嵐です。
    背景も胡散臭いです。(でも、本物の大豪族の娘です)

    難隠人、寂しいです。日佐留売が帰ってきてくれれば……。

    「お願いします」されちゃいましたけど、まだ帰ってきません〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  はちすの花びらへの応援コメント

    ドMだ、衛士舎にドMがおります笑
    作法教育みたいなものが始まるのですかね、古志加に縁遠かったものなので大変そうです。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ドMというか、美女が好きな、ひょうきんな女好きがいます。薩人のことです。(笑)
    すこぶる美女からお叱りを受ける。娯楽が少ない時代、これを娯楽といわずなんとする、という精神のようです。
    ……ドMか。
    わははは!(≧▽≦)

    古志加、女官の為の作法教育が始まります。
    古志加には縁遠い、女性らしく、しとやかにする世界なので、大変です……。
    でも、古志加は身体を動かす事は苦にならないので、頑張ります!

    コメントありがとうございました。

  • 第二話への応援コメント

    おぉぉ、難隠人君、立派な事を。
    もしかして、父親以上になってきて話の中で一番人間的にできているのでは(゚Д゚;)
    昔はワルガキだったのに……

    舞うだけなのに、何か殺伐とした話になってきている……
    大丈夫でしょうか(^_^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、難隠人、立派に成長しています。……ん? 話のなかで一番、人間的にできている……?
    その疑惑がありますね。(笑)
    真面目に言うと、人間できてるのは、
    ・八十敷《やそしき》(三虎パパ)
    ・荒弓(卯団大志、実質の卯団長)
    が別格ですかね。

    難隠人はきっと、良い男へ成長途中。まだまだ、良い男になります。昔は悪ガキだったのに。(≧▽≦)

    舞うだけなのに、何か殺伐とした話になってきているのは、古志加が剣を振り回してるほうが楽だからです。(笑)
    大丈夫……、大丈夫??
    私も不安しかありません。(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • 第五話  軽裘肥馬への応援コメント

    大川さまが!! こんなはじめの方から出てくるとは思わずテンション高くなってしまいました。
    三虎のおかげか、現実を受け止めて何とか前に進んでくれれば、と願うばかりです。

    作者からの返信

    矢古宇朔也さま

    やっと、古志加に救いの手が届きました。
    大川さま、美しく綺羅綺羅しく、登場です。
    「思わずテンション高く」大川さまの登場を見守ってくださり、嬉しいです!

    古志加、心の傷は深いですが、三虎がしっかり受け止めてくれます。

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    うわぁお母さんが。
    家に男性がいないと、と思いましたが、いや、いても立場的に逆らえないですよね……。
    1人になってしまった古志加が心配です。

    作者からの返信

    矢古宇朔也さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「家に男性がいないと」そうです……。あのクソ親父は、クソでしたが、もし家にいたら、剣の腕が立つ男だったので、郷長の使い二人を半殺しにして家から叩き出していたでしょう。
    そしたら、郷長も、「家人が二人使い物にならなくされた。業腹だが、これでは割にあわんわ。他の女にしよう。」と諦めていた可能性が高いでしょう……。

    古志加は……可哀想です……。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話への応援コメント

    陸奥に出向いたと思ったら、今度は遣唐使に。
    間違いなく大出世ではあるのですが、地元にいる者としてみると「何かあったらどうするんだ」的な話はありますね。
    ぶっちゃけ大川様には他に兄弟もいないわけで。

    それにしても、最後えらいことになっていますが、変な賭けでもして負けたんでしょうか(笑)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、陸奥から遣唐使。出世です。
    でも、死ぬ可能性もあるのだから、待つほうは……、です。

    古志加、最後えらい格好を。(笑)
    変な賭けをして負けたわけではありません。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    わっはっは……。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話への応援コメント

    「三虎……!」
    「なんてことを……!」
    「無理やり、無理やりはいけません!!」
    私「ソウダソウダー」

    三虎が一番気づける立ち位置だったのに、気づけなかったと解った時の彼の心中は如何ほどか…
    お姉さんは優しそうな人ですが、何だか最後一文が波乱を呼びそうですね。

    作者からの返信

    きんくま様

    私「ソウダソウダー」
    には笑ってしまいました。(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
    ええ、その通りですよー。

    三虎は、ひたすら動揺してます。(笑)
    日佐留売お姉さんは、優しく頼りになります。
    彼女もまた、古志加の良きお姉さんポジションとなってくれます。

    古志加は、郷の狭い世界、衛士の下働きの世界しか知らない子供なので、知らない、美女ばっかの環境に1人で行くとなると、ビビります。
    まだ十一歳、保護者である両親もいないのです……。

    でも、上毛野君の屋敷の人たちは、良い人ばかりなので、安心してください。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  胡桃色の上衣への応援コメント

    一年はきっと古志加にとって長かったでしょうね。
    やっと会えた三虎にいきなりキレられたら、隠し事がバレたのも重なって号泣するのも仕方なし、ですね。

    >泣き止まない。
    >……オレにどうしろと!
    君のせいやで、慰めていっぱい甘やかすんや笑

    作者からの返信

    きんくま様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、古志加、首を長くして、三虎の帰りを待っていました。
    やっと会えたのに、この仕打ち。号泣です。。゚(゚´Д`゚)゚。

    「君のせいやで、慰めていっぱい甘やかすんや笑」
    その通り!( ゚д゚ )クワッ!!
    と思いましたが、なかなか、いっぱいは甘やかしてくれない三虎です……。(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • このひとが莫津左売……。
    なるほど、古志加とはまったくタイプの違う美女でした。
    これは三虎も入れ込むわけです。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    莫津左売、ようやく登場です。
    古志加とは正反対といっても良い、華奢で、女性らしいひとです。
    三虎は彼女としか、遊浮島(色里)で遊ぼうとはしないのです……。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話への応援コメント

    かごのぼっちさんのイラストはこのシーンでしたか!
    加須千花さんの挿絵ともども凛々しい二人です。

    が、作中の花麻呂くんは古志加に惑わされすぎですね。
    年下の女の子に負けが込んで悔しそうですけど、腐らず頑張る姿は好感が持てます。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、かごのぼっち様が迫力のイラストを描いてくださり、私が小躍りして喜んだのがこのシーンです。(笑)
    私のイラストにも言及してくださり、ありがとうございます。

    花麻呂は女のコとの稽古にソワソワしちゃってますが、負けても腐らず、頑張ります。
    彼は古志加の良きお兄ちゃんポジションに落ち着きます。(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
    良きおのこです。

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    三虎、まさか古志加側からのものを期待していたとは……いくら何でも立場の違いがあるから難しいんではないかと。
    三虎に期待してもダメそうなので、やはり大川様経由で指示出してもらうしかない感じでしょうか……

    将を欲するならまず馬を射止めよ、といいますし。
    大川様「えっ、私が馬なの?」

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「三虎、まさか古志加側からのものを期待していたとは……」
    三虎、こういうところは駄目なんですよねぇ。恋愛だけは幼い少年のまま、です。

    『将を欲するならまず馬を射止めよ、といいますし。
    大川様「えっ、私が馬なの?」』
    には笑ってしまいました。
    わはは!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    馬扱いされた大川さまが、目を白黒させてます。(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 第九話への応援コメント

    三虎と離れたら古志加がまた不安定になってしまいそうでハラハラしてしまいますね。まだ三虎を含めて周囲には男の子だと認識されていますが、思えば母刀自に似ていればかなりの美人さんに成長しますよね。

    作者からの返信

    きんくま様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、古志加、三虎と離れたら、寂しいです。まだまわりに男の子と思われてますが、実際「可愛い男の子の下人」の雰囲気で、はたらいてます。

    母刀自の美貌はしっかり受け継いでます。かなりの美人さんに成長するでしょう♫ (^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 第七話への応援コメント

    三虎には決まった相手がいたのですね、遊行女とは言え。
    さて、どんなひとなんでしょう。

    「月に叢雲」の下で想い人の話をする男二人が絵になります。
    と、実際に素敵なイラストになっていました!
    欲しいところに挿絵がついていて嬉しいです。

    作者からの返信

    プロエトス様

    三虎、遊行女とはいえ、決めた一人の女がいます。
    ふっふっふ。いずれ出てきます。

    男二人が絵になる、とおっしゃってくださり、ありがとうございます。
    ここは珍しく家具も描いたイラストでした。素敵なイラストと褒めてもらえると、描いて良かったァ! としみじみ嬉しいです。
    ⁠*。⁠*゚⁠+(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠。⁠*゚⁠+*

    コメントありがとうございました。

  • 第六話への応援コメント

    里帰りからのデート、とてもよかったです。
    いつかかんざし貰えるといいね、古志加。
    今はまだ……でも。

    作者からの返信

    プロエトス様

    里帰りからのデート。古志加ご褒美回ですね。とても良かった、と言ってくださり、ありがとうございます。
    かんざしを三虎から……。
    口に出せない想い。
    いつか叶うと良い、古志加に応援、ありがとうございます(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 第五話への応援コメント

    古志加がひたすら可愛い!

    薩人の古志加評がなかなか興味深いです。
    そろそろアリって感じなんですね。

    卯団のヒソヒソには笑いました。
    いい雰囲気。

    作者からの返信

    プロエトス様

    ふふふ、古志加は可愛い子なんです。愛でてやってくださいませ。

    薩人は良く見てます。古志加14歳。夫を持つには早いけど、駄目という年齢でもない。……さて。

    卯団のヒソヒソに笑ってもらえて良かったです。卯団の皆、こうやって三虎をからかう事もあります。(笑)
    仲良しです。

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    馬面の女は共犯者でしたか。
    前回のノビルに一服盛られてしまったわけですね。

    坊主のシリアルキラーっぷりにドン引き!
    こんなにヤバイ奴だったとは……。
    あぶないところでした。

    作者からの返信

    プロエトス様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    馬面の女は共犯者でした。
    ノビルに一服、盛られていたわけです。
    奈良時代のシリアルキラー坊主です。つらつら長く喋ってますが、ただのヤバイ奴です。

    まあ、卯団衛士が見張ってましたので、実はそこまで危なくはなかったです。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 第一話への応援コメント

    なんとも甘々な展開……(*´▽`*)
    まるで夢のようなひと時ですが、今度が夢じゃない!
    でも、たん瘤の痛さは夢であってほしかった(笑)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    なんとも甘々な、まるで夢のような一時です。
    でも夢オチはナシです。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    「でも、たん瘤の痛さは夢であってほしかった(笑)」
    本当ですよね。
    でも、もし、たん瘤に手が触れて痛くなかったら、コレ確実に夢ですね〜。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 第三話への応援コメント

    あ~、段々近づきつつあるのかな~という時に、間の悪いことに……
    そこから一気に沈み込んで、せっかく貰ったものまで処分してしまうとは……

    阿古麻呂の時もそうでしたが、楽しい経験が少ないので三虎がこんな感じなら他の誰かととりあえず楽しい時だけでも過ごした方が良いのかな~、とも(・・;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    段々近づきつつあるのかな、という、良い雰囲気の三虎と古志加……。
    三虎にはなじみの遊行女がいる事を忘れてはなりません!(;´Д`)

    古志加、嫉妬に苦しみます。「遊行女のところに遊びにいくなんて!!」と三虎をなじれたら楽なんですが、なじれる立場にない古志加、三虎に何も言えません。
    なので、三虎がくれたモノに八つ当たりです。
    白い貝殻を粉々に叩き割ったらスッキリするでしょうが、これもあまりに高価なものなので、壊すこともできず……。
    福益売に押し付けて、やっとちょっとスッキリしました。三虎がくれたモノなんて、こうしてやるもんね。ふんっ! です。

    「他の誰かととりあえず楽しい時……」駄目です。三虎が良いのです。阿古麻呂とデートしても、ご飯が美味しいだけです。食べ物に罪はない。
    無理やりチューされて、すごく傷つきました。
    古志加は三虎が良いのです……(´Д⊂グスン
    愛とは理不尽です。

    コメントありがとうございました。

  • 不意に母刀自を呼んでしまうのは切ないですね…
    ただ、衛士舎の人たちが良い人で救われます、お母さんの導きでしょうかね。

    作者からの返信

    きんくま様

    たくさんご高覧くださり、ありがとうございます。

    祭りの浮き立った気分で、意識せず母刀自を呼ぶも、母刀自はいない……。
    祭りが楽しければ、楽しいほど、悲しさが胸にせまる。
    切ない、辛いシーンです。

    でも、衛士たちが一生懸命、泣く古志加を慰めようとしてくれました。
    あったかい、良い人たちです。

    お母さんの導き。
    それは考えていませんでしたが、そうかもしれませんね。きっと、お母さん、見守ってくれてます。

    コメントありがとうございました。

  • 第七話への応援コメント

    夜遊びですかぁ、でも古志加を男の子だと認識してるし、歳の差もあるし、仕方ないんですかね。でも普段は根気よく寄り添ってくれるのは素敵です。

    母刀自の”もっと女らしくしていい”がいつか古志加に響くと良いですね。

    作者からの返信

    きんくま様

    三虎、普段は根気よく古志加に寄り添ってくれますが、おっと……?!
    夜遊びです。( ゚д゚ )クワッ!!

    三虎は豪族のお坊ちゃん、16歳。お金持ってますので、行くところに行ってるほうが普通です。(^o^;)

    母刀自の「もっと女らしくしていい」が古志加に響くと良い、そう古志加に優しいお声がけ、ありがとうございます。

    まだまだ、男の子のような、ちんまりした古志加です。花開くのはいつ……。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話への応援コメント

    あはは、薩人はしょうのない奴ですねー。
    イラスト、古志加の呆れ顔が 「いい!」です!

    作者からの返信

    プロエトスさま

    薩人はしょうのない奴です。
    憎めない陽気な女好きですので、笑ってやってください。

    イラストもご覧くださり、ありがとうございます!
    古志加、呆れつつ、「このタコー」です。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 第三話への応援コメント

    桑麻呂と酒虫と違い、昔から古志加のことを見て来た卯団の衛士たち。彼らのことを古志加も信頼しているのが伝って来ますね。
    男ばかりの集団の中で古志加の無防備な感じはやっぱり少し危うい気もしますが、阿古麻呂も花麻呂も、しっかり自重出来ているようですね。うーん、偉い!

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、桑麻呂と酒虫の件はショックでした。でも、古志加は衛士の仕事が好きで、やっぱり、自分の居場所は卯団です。女だから卯団を去れ、なんて言われたら、嫌です。皆に、ぎゅー、です。

    桑麻呂と酒虫が首チョンパされた事で、古志加をやらしい目で見る輩は一掃され、古志加にとって卯団は安全になりました。

    ちょっと無防備な古志加。
    そんな古志加を可愛いな、と愛でつつ、卯団衛士たちは、古志加をあたたかい目で見守ってくれます。
    とくに、花麻呂は古志加の信頼を勝ち得た、良いお兄さんポジション。
    阿古麻呂は……。
    ( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • 第一話への応援コメント

    「甘えるな!」て、何を言ってあげるのかと思えば、これはいけません。
    無言、無表情、と彼なりに意識はしていそうですが。

    それはともかく、おとり捜査ですか。
    危険な役を与えられる辺り、もう普通に衛士の仕事に加わっているようですね。

    作者からの返信

    プロエトス様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎はいつも無表情が、ムッと不機嫌そうな顔をした、可愛げのない男です。
    無言なのは、思うところがあるようで……。

    三虎は、卯団長であり、古志加を「衛士見習い」として扱おうとします。

    おとり捜査です。
    後述しますが、衛士は15歳から募集し、一年間は仮採用。16歳から正式な衛士となるので、古志加はイレギュラーな見習いです。
    八割は下働き……下人扱いで、残り二割、本人の希望で剣の稽古に参加させてもらってます。

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の四への応援コメント

    大川さままで魅了するとは、古志加の魅力、恐るべし!
    『比多米売と同じ宵闇に住んでる女』とまで言われると、より顕著に感じられますな( ̄∇ ̄)ハッハッハ

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大川さま魅了、完了!
    古志加の魅力、恐るべしです。本人は無自覚で、(自分の事を女として見てくれるのは阿古麻呂だけだなぁ……。ま、筋肉がかたくついた身体で、男にまじって剣を振り回すのが好きなあたしだからね)
    と、のほほんとしてます。

    ですが、大川さまから見れば、まさしく、宵闇からすべり出てきた女。男の心をまどわし、かき乱し、さらっていく女、です。

    コメントありがとうございました。

  • 大川様に命を懸けてもついて行く三虎さん。
    この二人の関係性に感動します。
    色んな葛藤を乗り越えてのこのシーン。
    ジンときます。

    作者からの返信

    この美のこさま

    たくさんご高覧くださり、ありがとうございます。
    「この二人の関係性に感動します」と言ってくださり、ありがとうございます。
    がっちり結びついた主従です。
    いろんな葛藤を乗り越え……。

    二人は、唐へ旅立つ心の準備を終えます。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ちゃん、勇気を振り絞って、歌で誘ったのに……。
    四ツ船に乗ってしまったら、帰って来れぬかもしれないと思って……。
    しかし、三虎さんとしたら、死ぬかもしれない自分を思うと、古志加ちゃんに辛い思いをさせたくない心が働いて振り切るしかないですよね。
    辛い場面です。

    作者からの返信

    この美のこ様

    古志加、勇気を振り絞り、一夜の戯れでも良いから、と三虎を誘いました。
    もう、四ツ船から、帰ってこないかもしれないのです……。

    三虎はやっと、ここで、古志加を抱きたい、恋うているから、と認めました。
    四ツ船に乗るのでなければ、抱きしめた古志加を手放すことはなかったでしょう。

    しかし、古志加の幸せを、今までもこれからも願ってしまう三虎は、いつ帰れるかわからない、死ぬかもしれない自分を待て、と古志加に言えません。
    古志加を愛しているからこそ、振り切ってしまいます。

    四ツ船に乗るのでなければ……。

    このシーンが、この物語の「核」です。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  いもねずにへの応援コメント

    あらっ!
    いつの間にか阿古麻呂さんに妹が……。
    良かったと思う反面、古志加ちゃんちょっと寂しいね。

    三虎さんったら、もう、明らかに怒りがこもってる(笑)
    デコピン、痛いんだから……。ほんと大人げないよね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    阿古麻呂の恋は限定ノートに書いてしまい、申し訳ないっ💦
    きちんと恋愛して、幸せになってます。

    古志加、ちょっと寂しいです。
    彼は唯一、古志加を綺麗と言ってくれ、妻問いしてくれた人ですから……。
    ちょっとだけですけれど。(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

    三虎、大人げないです。
    デコピンだって痛いですよねぇ。
    ええ、明らかに怒りがこもってます。三虎はね、古志加のことになると、心が乱されてしまうんです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    「バカは、オレか。」
    三虎さん、全くその通りだよぉ。
    見てる私の方が、唇を尖らせて拗ねちゃいますよ。
    古志加ちゃんだって、本当は三虎さんが欲しいって言いたいけど、言えない……。
    あぁ~、このまま奈良に行っちゃうつもり?
    切ないね、古志加ちゃん。


    作者からの返信

    この美のこ様

    「見てる私の方が、唇を尖らせて拗ねちゃいますよ。」
    この美のこ様、かわいいです……(*´艸`*)

    「古志加ちゃんだって、本当は三虎さんが欲しいって言いたいけど、言えない……。」
    うん、言えないです……。
    すれ違う、古志加と三虎。
    切ないです。
    三虎はこのまま、奈良に行ってしまいます……。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話への応援コメント

    千花ちゃん、こんにちは😊

    古志加ちゃん、三虎さんと二人きりで良い雰囲気だったのに、聞きたくない事、聞いてしまいましたね。
    三虎さんがくれた大切な白い貝の入った梔子色の麻袋を惜しげもなく福益売さんにあげちゃうなんて。
    もちろん、福益売さんは古志加ちゃんにとって大事な人ではあるけど。
    持っていたら叶わぬ恋に辛さが増すからと思ったのかしら?
    恋しい三虎さんは、まだ怪我が治ってなくてもあの美しい遊行女には可愛い女と言いながら会いに行くと思ったら、心が折れますよね。

    >女とは、なんといじらしく、
    愛おしいものであることだろう。
    本当にそうですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    本当、古志加と三虎、良い雰囲気だったのに。薩人ったら〜٩(๑`^´๑)۶

    古志加、悔しくて、本当は三虎を思い切りなじりたい……。
    でも、自分は三虎を責める事ができる立場じゃない。なので、三虎がくれた白い貝に入った練り香油に、八つ当たりです。

    「ふんだ、ふんだ、三虎がくれたモノなんか、こうだもんね!」

    しかしあまりに高価なものだし、福益売はすごく喜んでくれるだろうとわかっていたので、モノを壊す方向ではあく、福益売にあげる方向で、気を晴らします。

    「恋しい三虎さんは、まだ怪我が治ってなくてもあの美しい遊行女には可愛い女と言いながら会いに行くと思ったら、心が折れますよね。」
    もうバッキバキです。

    嫉妬に苦しむ古志加。

    同時に、女は、なんといじらしく、愛おしいものだろう、と思うのです。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話への応援コメント

    おっと、三虎、ここは非常にスマートな態度ですね。
    「大川様と稽古してふっきれたの」と言われたら結構複雑だったんじゃないかと思いますが、知ることは無さそうですね。

    そして女官共……
    日佐留売も含めて女官達は「やったのねー」的な感じだったんですね(^^;)
    布多未と阿古麻呂は途中まで行きかけてお預けになったので、あんな夢見ていたわけですか( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、スマート対応です。
    ちょっと甘さが増してますね。

    「大川様と稽古してふっきれたの」と言われたら……。
    大川さまは、一衛士と稽古はしない。三虎や、布多未など、それなりの身分がある者たちと、稽古をします。
    それが、夜、二人きりで稽古……。三虎、複雑、というか、嫉妬の感情に火がつきますね。
    そしたら、ここで物語は完、ですね。( ;∀;)完結オツカレサマデシター

    しかし、古志加は喋らないので、知ることはありません。

    女官共。「やったのねー」と思っていたのに、「やってないんかーい!」ですよ。なぜだ、あのムスッとした無愛想な従者め。と思ってます。(笑)

    夢の時間軸は、
    ①三虎→福益売が泣きながら助けを皆に求めたあと、すぐに日佐留売の部屋にいき、古志加を連れ出す。

    ②阿古麻呂→衛士の勤務があり、プライベート時間となるのは夕餉以降。夕餉を抜いて、日佐留売の部屋にすっとんでく。

    ③布多未→三虎に猶予を与えるべく、日暮れて、しばらくしてから、日佐留売の部屋に行く。

    だったので、さあ……?
    実際に日佐留売の部屋に「おでかけ」して、お魚が釣られた後だった、と悔しい思いをした男がいたかどうかは、読者さまの想像にお任せします。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • 第八話  橙火の光を清みへの応援コメント

    古志加の心の叫びが真に迫ってたまりませんでした。
    仇に罰が下る場面に立ち会い、気持ちの整理ができ、ちゃんと今と未来に向き合えるようになれて良かったです。
    これで福成売も浮かばれるでしょうか。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「古志加の心の叫びが真に迫って」と言ってくださり、ありがとうございます。
    ここは、心理描写するのに、覚悟を持って書きました。
    古志加の心のうちは嵐のようだったので……。

    古志加、三虎のおかげで気持ちの整理ができ、ちゃんと、今と未来を見て、歩いていけます。
    復讐にとらわれるのではなく。

    福成売も、きっと喜んでいるはずです。

    コメントありがとうございました。

  • ようやく衛士のみんなのところへ戻ってこられましたね。
    彼らの古志加への接し方が変わっていない中、もやもや意識する三虎が微笑ましいです。

    最後の出入りは、郷長の屋敷?
    『お前も知っているところだ』
    ……ああ、ついに仇が討てるんでしょうか。
    次回は山場になりそうです。

    作者からの返信

    プロエトス様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ようやく衛士のみんなのところへ戻ってこれた古志加、嬉しいです。
    皆に手荒く歓迎されて、楽しそうに笑っています。
    三虎はひとりモヤモヤ。微笑ましいです。(笑)

    最後の出入りは、プロエトス様のおっしゃる通りです。(-д☆)キラッ
    ええ、ひとつの、山場です。

    コメントありがとうございました。

  • 第六話への応援コメント

    前話を含めて三虎との出会いの導入であることは分かってはいるものの、母刀自との別れが辛すぎて色々感情が渋滞してます。
    くるみに香油、ひとつづつに「良かったねぇ」と言葉をかける様に古志加の想いが乗っている気がしました。

    作者からの返信

    きんくま様

    たくさんご高覧くださり、ありがとうございます。

    「母刀自との別れが辛すぎて色々感情が渋滞してます。」
    古志加によりそい、同じ目線で、物語の大地を歩いてくださり、ありがとうございます。

    古志加も、いろんな感情がうずまいて、ちいさな身体に納まりきらないほどです。
    そんな古志加の慟哭ごと、三虎は古志加を抱きしめてくれます……。

    くるみに香油。「良かったねぇ」と言葉をかける古志加。
    三虎のせめてもの手向けは、人から無条件に優しくしてもらうことのなかった古志加の心に沁みます。

    ───もう母刀自は死んじゃった後だけど、こうやって、優しくしてくれる人もいるんだねぇ、良かったねぇ。嬉しいね。

    そんな古志加の思いが乗っています。

    コメントありがとうございました。

  • 第五話  軽裘肥馬への応援コメント

    古流波を名乗ったり、魂を探して足掻く姿は胸が苦しくなりましたが信頼できそうな大人に出会えて良かった…

    次へ次へ読みたくなって止め時がバグってきました笑

    作者からの返信

    きんくま様

    古流波を名乗ったのは、「父親が呼ぶコジカより、母刀自の呼ぶコルハのほうが好きだ」が強すぎて、いつも古流波、と名乗っていたせいです。
    あまり深く考えず、古流波、という言葉が口から出ていました。

    「魂を探して足掻く姿」
    ここは、とても辛いシーンです。古志加、精神がやばい状態でした。
    これで、「魂みーっけ♡」と言っていたら、正気を手放していたでしょう……。

    信頼できそうな大人に出会えました。
    あ、できそう、ではなく、ちゃんと信頼できます。
    三虎はこの物語のヒーローです。

    「次へ次へ読みたくなって止め時がバグってきました」

    ……(≧∇≦) YES‼ ‥♫✧*。

    コメントありがとうございました。

  • 第四話への応援コメント

    おぉう…想像してたよりずっとキツかった…
    古志加が歪まずに育ってこれた要因が無くなってしまったらこれからどうなるのか…
    辛い話だけどどんどん惹き込まれます。

    作者からの返信

    きんくま様

    母刀自は、可哀想です……。
    古志加が歪まずに育ってこれた要因は、きんくま様のおっしゃる通り、母刀自が惜しみない愛情を注いでくれたから。
    その母刀自を、オレが守るんだ、と誓っていたから。

    古志加は、親族がいません。(正確にはどこにいるか、知らない)
    天涯孤独の身の上となってしまいました……。

    辛い話で申し訳ありません。(-_-;)
    「どんどん惹き込まれます」
    それを目指しています。
    この物語は、ハッピーエンド保証です。(;´Д`)💦ホントダヨ

    コメントありがとうございました。

  • コミュニティに入れて良かった!と思う反面、最後3行で不安になってしますね…どうか母娘に安寧があると良いのですが。
    唄う女性たちに言葉を上手く操れない母刀自、少し嫌な想像をしてしまいます。
    と、何でもネガティブ方面に考えてしまう私の悪い癖です。

    作者からの返信

    きんくま様

    郷の女たちのコミュニティに入れた、母刀自と古志加。
    このまま、穏やかに郷に溶け込み、暮らしていけたら良いね、と母娘は思っています───。

    安寧は……。

    コメントありがとうございました。

  • 一難去って?また一難、でも古志加に積み上げられたものがあって良かったです。
    舌を切られて発音が独特になってしまうお母さんの台詞が「」ではなく”―”で表現されていることに何だかグッときてしまいました。
    深読みし過ぎかもしれませんが、古志加にだけは理解できている、そんな雰囲気を感じてしまいます。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    一難去ってまた一難、な古志加ですが、子供ながら、鍛えてきた剣は、無駄ではありませんでした。

    母刀自の台詞、独特な発音になってるけど、古志加には意味がわかるので、───で表しています。
    読み取っていただき、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • よかった、女性たちのコミュニティに入れた! と安心しておりましたが、最後の目をつけられていたっていうのが不穏ですね……

    作者からの返信

    矢古宇 朔也さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古流波、母刀自と一緒に郷の女たちのコミュニティに入れました。頑張って布織り、しましたよ。(・∀・)
    これで安心……。

    安心じゃない?!
    最後は、不穏です……。

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の三への応援コメント

    藤売が怖すぎたはシンプル理由ですね(笑)
    まあ、大川さまも色々あったお人だからなぁ……( ̄∇ ̄;)

    しかし、『難隠人さまにそっくり』ってのは、なんだかいいセリフですね。感慨深い……(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、藤売が怖すぎたはシンプルでめっちゃ強い理由です。(笑)
    そう、大川さまも色々あったので。

    「難隠人さまにそっくり」良い台詞ですよね。大川さま、嬉しかったんです。人から言われないので……。
    だって、大川さま、ふくれっ面、普通は人に見せないから。(笑)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第二話への応援コメント

    難隠人がちゃんと反省していた。本当に良く出来た御子息だ。 それにしても妹とは古志加も懐かれたものですね(〃ω〃)

    6月の自然の草花が美しく描かれて、季節の移り変わりと同時に古志加の成長も見てとれますね。 この雰囲気の藤売に対して臆することもなく笑顔で対峙する、とても頼もしいです(●´ω`●)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    難隠人、ちゃんと反省。彼なりに謝罪と……子供ながらに、古志加が好き、と思って、結婚の申し込みをしました。ふられてしまいました。(T_T)

    古志加、懐かれてます。赤ちゃんの頃から、お世話してますからね。

    「6月の自然の草花が美しく描かれて、季節の移り変わりと同時に古志加の成長も見てとれますね。」ありがとうございます!
     難隠人の幼いながらも愛の告白、綺麗な情景にしたくて、頑張りました。
    古志加の成長とからめて、読み取ってくださり、嬉しいです。

    古志加は、心は衛士。たくましいし、頼もしいです。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  浅香の匂い袋への応援コメント

    古志加のバタバタ身悶えシーンが最高に可愛いです(〃ω〃)

    三虎の寝床を見てしまって妄想が止まらず暴走しそうになる古志加。しかし最後にはしっかりと三虎の言葉を受け止めて、覚悟新たに向き直る。
    このメリハリがにくい演出ですね!!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加のバタバタ身悶えシーン、最高に可愛いと言ってくださり、ありがとうございます。
    すっかり恋する乙女……妄想する乙女?!
    想像力がたくましい。(笑)

    しかし、最後は、三虎の言葉を受け止め、覚悟あらたに向き直ります。
    にくい演出、と言ってくださり、嬉しいです(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • コジカちゃん、本人の預かり知らぬ所でモテモテ過ぎますっ!!!
    いやぁ、本人は一途に三虎さんを想っているんですけどね。
    (でも、まさか大川様まで落とすとは……!!流石に獣の眼光を持つ鹿ですらも、予想できぬ)
    って、なに酷い妄想をしているのですかー!!!……妄想だけで済ます理性があるのなら、許します。

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、本人の預かり知らぬところで、モテモテです。(*´艸`*)
    (でも、まさか大川様まで落とすとは……!!流石に獣の眼光を持つ鹿ですらも、予想できぬ)←この表現には笑ってしまいました。眼光鋭いです!

    大川さまは、妄想だけで、古志加とすれ違っても、にこっ、と微かに笑うだけです。
    でも、真夜中にもし二人きりで会ったなら……。どうなるかわかりませんね。

    しかし古志加は夜は女官部屋で、グーグー安眠しています! 出歩く事はありません。

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の四への応援コメント

    何と大川様もその気にさせてしまうとは……
    古志加、実は結構な魔性系だったのでしょうか(・・;)?

    大川様が「三虎、おまえ、古志加と結婚ね」と言えば、事は全て解決するだけにここは大川様とのルートを強化するというのも一つの手でしょうか。
    ただ、やりすぎると「三虎、すまない」なんてことになるのかもしれませんが(^_^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、古志加は「男の子みたいなチマーっとした女の子」から始まって、
    「誰にも落ちない大豪族の跡継ぎを落とすほどの魔性系」にまで成長しました。ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……(≧∇≦)b(笑う加須 千花)

    とは言え、本人は無自覚で、自分が可愛いとは思ってないです。(身体が筋肉質でまわりの女性達と違いすぎる・三虎がすごくそっけなくて自信が持てない)

    大川さまが「三虎、おまえ、古志加と結婚ね」と言ったら、即時解決。即時物語完結です。

    ただ、大川さまが「三虎、古志加は私がもらおう。吾妹子にする。」となったら、三虎は地獄コースです。

    さー、どうなるでしょうっ?

    コメントありがとうございました。

  • 第二話への応援コメント

    凄惨な現場…にも関わらず、古志加があまりショックを受けずに済んだのは布多未のおかげですね。女性の扱いにも慣れている感じがしますし、斬首斬首とは…。
    古志加が襲われかけたと知れば、三虎も会いたいと思うでしょうか。ただ、そう簡単に奈良からは戻れないでしょうし…難しいですね。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    凄惨な現場です。しかも顔見知り……。古志加、ショックです。
    どうやっても胸糞の悪いエピソードなので、どうにかできないものか、とうんうん私はうなり、布多未が活躍してくれました。
    一陣の爽風が吹くのは、布多未のおかげです。
    女性の扱いに慣れてる、彼は既婚者なので、それもそうですが、平たく言えば奈良時代のスケベです。(笑)

    三虎は……。
    おっしゃる通り、そう簡単に奈良から戻れません。(T_T)
    三虎抜きで、話は進行してゆきます。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第一話への応援コメント

    古志加の性別を読み間違えた!?と思ったら間違っていなくてほっとしました笑
    かなりハードモードな人生の印象ですが、男尊女卑然り、この時代の家々は同じようなことがまかり通っていたのかもしれませんね…
    父親はやり過ぎな印象ですが、家族が飢えないようにしていたのが、気になります。
    もしかして何か事情があったのでは?と考察してしまいます。

    作者からの返信

    きんくま様

    「古志加の性別を読み間違えた!?と思ったら間違っていなくてほっとしました」
    そうなんです、ここで、わかりにくいみたいで、後から加筆して、古流波に「重要なことだからもう一回言う」と言わせています。(笑)

    古流波はハードモードの人生スタートです。
    【男尊女卑について】──────
    私は、この時代、男が尊くて、女が卑しい、とは思ってないんです。
    万葉集を紐とくと、女が男から言い寄られて、「どうせ本気じゃないんでしょ。私はそう簡単にはなびきませんよ。」と平等に恋の駆け引きを楽しんでいる姿が見られます。

    男女では、仕事はシェアしなかったでしょう。男女均等労働法からは程遠い世界です。

    平民の娘は、結婚するとき「母親の」許可が必要でした。母親はエライのです。なので、拙作では「母刀自」尊称にあたる刀自、という言葉を母にだけつけています。父親にはつけません。( ̄ー ̄)ニヤリ
    ───────────────

    【古流波のクソ親父について】
    もともと、面識のない美しい娘を、遠くの郷からさらってきて、無理やり妻にした犯罪者です。
    その行いに恥じる事がないこの男、同情の余地はありません。
    このクソ親父は、
    ①(ヤクザ仕事で金に困っていなかったので)家族が飢えないようにしてくれました。
    ②古流波が自分で身を守れるように、剣を教えました。
    ③古流波に男の格好をさせたのは、家にたむろする、ならず者が変な気を起こさないように、です。

    しかし、そこまでが、この男がしめせる、愛情の容量の限界です。

    自分の世話をする美しい妻は欲しかったけど、子供が欲しかったわけではないのです。子供は煩わしい、と思う男です。

    古流波は、実の父親に抱きしめてもらった事もないのです……。

    これは、自分勝手な犯罪者の父親と、さらわれて妻にさせられた母親を持つ、少女の物語です。

    どうしても、このあたりのエピソードは長文返信になってしまう……!
    長文失礼いたしました。
    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    君が姿はへの応援コメント

    最後の古志加の台詞、良いですね。
    本来は物語としての導入なのでしょうけれど、ガイドを見て、この先に多くの物語が紐づいている、そう思うと何だか重みを感じる言葉に聞こえます。

    此処から始まるのですね~楽しみです!

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    最後の古志加の台詞、良いと言ってくださり、ありがとうございます!
    この、「君が姿は」第一話から、私のカクヨムライフが始まりました。
    (読者さまは、物語の最後までおつきあいくださるだろうか?)不安でいっぱいのなか、ヒロイン古志加に、

    「愛しくて、恋いしくて、何度も夢に見た、あの人との話を……。」

    と喋らせた事を思い出し、今、感慨深いです……(´;ω;`)ブワッ

    きんくま様のおっしゃる通り、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」導入の言葉であり、この先に紐付いた多くの物語につながる、重みのある言葉です。ここから始まります!

    すみません、あまりにコメントの内容が嬉しかったので、テンション高めで返信してしまいました。(^o^;)

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の二への応援コメント

    三、三虎を襲う(笑)
    まあ、行ける時に行っとかないと後悔しますからね!
    男からしたら夢のような展開なので、きっとセーフでしょう!(`・ω・´)bイッタレ~

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、三虎を襲う事を真剣に考えています。(笑)
    危ない三虎ー!(≧▽≦)

    ええ、行ける時に行っとかないと後悔しますからね。もう、後悔を味わうのはたくさん、と古志加は思っています。

    男からしたら、夢のような展開でしょうか?
    ちなみに古志加の脳内計画では、すっぽんぽんで寝てる三虎に覆いかぶさります。逃さない(・∀・)

    (`・ω・´)bイッタレ~ になるかどうか!

    コメントありがとうございました。

  • 君が姿はへの応援コメント

    こんばんは、ガイドから、やはり次は代表作! とこちらに来ました!
    長編ラブストーリー、楽しみです。

    作者からの返信

    矢古宇朔也さま

    こんばんは。
    わーい、代表作へ、ようこそ、いらっしゃいませ!
    嬉しいですっ!
    「あらたまの恋 ぬばたまの夢」が、加須 千花の原点です。
    じれじれのラブストーリーをお約束します。

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の四への応援コメント

    大川様の動揺する姿が、いつもの大川様には見られない姿が……面白い!
    これは古志加ちゃんじゃなきゃ、導くことができなかった姿ですね。
    それにしても、古志加ちゃんも鈍感なんだから……。
    大川様が近づいてじっと見たのは別の意味だよ。
    最近ずっと、ふさぎ込んで魂が抜けたような古志加ちゃんだったので、いつもの古志加ちゃんに戻ってきて嬉しいです。
    これも三虎さんの愛の力ですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    大川さま、実はお茶目な一面が。(笑)
    古志加に動揺させられっぱなしの大川さまです。
    ええ、古志加でなければ、導きだせなかったでしょう。

    古志加は鈍感美少女ヒロインを地でゆきます。(笑)
    元気な古志加が戻って来て嬉しい。私もそう思って、執筆していました!(≧∇≦)b

    三虎の愛……、の、おかげと……思いたいです。
    多分、多くは、母の愛のおかげです。(;´∀`)

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の三への応援コメント

    あらあら、面白い展開になってきましたね。
    古志加ちゃん、すっかり元気になったのかな?
    大川様に剣の稽古を申し出るなんて……。
    今回は大川様の意外な面も覗けて面白いです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    はいっ、古志加、すっかり元気になりました!
    ほっぺの青あざは痛々しいけど、心は元気です!

    元気ついでに、「なんて幸運!」とばかりに、大川さまに稽古を申し出てしまいました。
    大川さま、意外な面を見せます……。

    物語に、夢の残り香がたなびいています。

    コメントありがとうございました。

  • 子守唄を重ねてへの応援コメント

    千花ちゃん、こんにちは😊

    母刀自さん、古志加ちゃんの所にも、花麻呂さんの所にも、日佐留売さまの所にも夢で逢いに来てくれたのですね。
    子守歌に乗って優しい笑顔で……。
    母刀自さんの愛が心に沁みてジーンときました。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ながく苦しい、古志加の「ぬばたまの」闇でした。
    お待たせしました。
    母刀自が救いにきてくれたので、古志加はこれにて、もとの古志加に戻ることができます。

    母刀自、古志加だけでなく、花麻呂、日佐留売にも挨拶をして、天国に旅立ちます。
    娘と唱歌する子守唄に乗って。
    優しい、慈愛に満ちた笑顔で……。

    母刀自の愛。この美のこ様の心に届きましたか。良かったです……( ;∀;)

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の三への応援コメント

    そういえば大川様は藤売も苦手でしたね。
    というか、主張の強い人全員苦手なのでは(・_・;?

    といって、大人しい人にも近づかないし、三虎の困った性癖もじつはこの人譲りなのでは……?
    そして何気に古志加に対して失礼……

    ここはおしおきといきましょう(笑)、無理?

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大川さま、怖ーい藤売、苦手です。
    主張が強い女が苦手、というより、怖い女、が苦手です。

    といって大人しい女にも近づきません。おとなしそうに見える女も、稀なる美貌の大川さまを目の前にすると、控えめな笑顔を装いながらハゲタカのように目がギラギラするからです。

    「三虎の困った性癖もじつはこの人譲りなのでは……?」
    ドキッ。
    二人は、赤ちゃんの頃からべったり一緒にいるので、川野遥さまのおっしゃる通りです。全く同じ性癖ではない、けれど、お互いの女性観がうまく言葉にできない綾で、微妙にお互いに影響しあっています。
    だから古志加は恋に苦労してます。(;´Д`)

    「そして何気に古志加に対して失礼……」
    大川は、三虎は大事な乳兄妹だけど、古志加に興味はありません。良くも悪くも、です。
    大豪族の息子なので、一女官に対してはこれくらいの意識です。

    大川さまにお仕置きっ!
    この上毛野君の屋敷で、大川さまに苦言をていす、ぐらいだったら、母親、鎌売(乳母)、八十敷(武芸の師)、家令(完全に未登場)もできそうですが、お仕置きができるのは、父親である広瀬一人きりでしょうね……。

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の一への応援コメント

    これは銭形警部が見てたら、「奴はとんでもないものを盗んでいきました」と、言っちゃうやつですね( *´艸`)
    とにかく元気を取り戻せてよかったです♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    もう、表現力がナイスすぎです!
    ああ、こういうところで、さっと、しびれるような表現ができるの、羨ましいです。
    脳裏に銭形警部が浮かびました。

    古志加、すっかり元気を取り戻しました。
    ルパーン……!

    次回「かみつけのの国に蘭陵王《らんりょうおう》は眠る・前編」

    (嘘)

    コメントありがとうございました。

  • 心のひだ魂の深く、其の六への応援コメント

    千花ちゃん。

    三虎さん、粘り強く時間をかけて、古志加ちゃんの心の奥底の闇を消し去ろうとしてくれているのですね。
    きっとこのままうまくいくと思っていました。
    しかし、古志加ちゃんの魂はなかなか抜け出さないどころか、もうこれ以上いいという諦めもあるのですね。
    三虎さん、三虎さんじゃなければ古志加ちゃんは救えないと思います。
    三虎さん、頑張って!

    作者からの返信

    この美のこ様

    たくさんご高覧くださり、ありがとうございます。

    三虎、粘り強く、時間をかけて、古志加に向き合い、心の奥底の闇を消し去ろうとしています。
    三虎は真摯に向き合ってくれているのですが───。

    古志加は、精神が追い詰められ、もう現を生きるより、黄泉に行って、母刀自に会いたい、と願ってしまっています。
    三虎! 頑張って!

    きっと、この美のこ様のエールは、三虎に届いてるはずです。
    温かいコメント、ありがとうございます!

  • 白珠の恋、其の二への応援コメント

    千花ちゃん、こんにちは😊

    うわぁ、まんまと引っ掛かりました(笑)
    阿古麻呂さん、こんなにも古志加ちゃんの事を真剣に思って魂呼びして……。
    阿古麻呂さんのこの気持ちを思えば、阿古麻呂さんと一緒になった方が古志加ちゃんも幸せなのではと思う反面、あんなに好きだった三虎さんをそう簡単に忘れるはずもないし……古志加ちゃん、そこまで魂がぬけてしまったのかと心配してました。
    夢で良かったです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まんまとひっかかってくださいましたか。
    心配させて申し訳ないです!
    夢、です。
    古志加本体には、影響ありません。

    阿古麻呂は、本当に古志加を好きで、真剣に思っていました。

    怒知麻呂があらわれなかったら、もしかしたら、
    古志加が泣き泣き、「秋間の郷に送られるのはイヤ。」
    阿古麻呂が「妻になってくれ古志加。」
    と会話をし、古志加が阿古麻呂の妻になっていた未来も、あったかもしれません。
    そしたら、阿古麻呂に愛され、大切にされながらも、「あんなに好きだった三虎をそう簡単に忘れるはずもない」哀しい瞳で、古志加は過ごしていくことになったでしょう。

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の二への応援コメント

    襲うこと考えているー( ̄▽ ̄;)?

    というところで大川様が!
    多分分かっていなでしょうけれど、側近を助けてあげましたね(笑

    大川様と古志加、果たしてどんなやりとりがあるのでしょうか……

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、真面目に襲うことを考えています。
    好きな人が一緒の寝床に寝てくれている。距離が近い今しかない! 今なら三虎に隙がある! そう思ってます。

    三虎が危ない(;^ω^)
    知らぬうちに側近を救ってあげてる大川さまです。(笑)

    さて、大川さまと古志加。どのようなやりとりとなるでしょう? (⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 桂皮の女、其の一への応援コメント

    母のことも踏ん切りがついて、どうにか立ち直れそうな感じになってきましたね。

    三虎が寝ている間にちょっとした悪戯もできたようですが、やはりこれも盗みということになるのでしょうか(;・∀・)ザンシュ……
    このまま平常に戻っていけると良いのですが。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、ようやく、母のことが踏ん切りつきました。元気な古志加が復活! もうクヨクヨ悩みません。
    三虎が寝ている間に、ちょっとした悪戯もできました。
    三虎、名家の坊っちゃん、豪族の次男。ええ、斬首の危険性がありますね。(゜o゜; わはは。
    三虎は、なーんにも知らないのです。(笑)

    古志加、元気になりましたが、物語には、まだフワフワとした、夢の名残りが漂っています。

    コメントありがとうございました。

  • 第七話への応援コメント

    めちゃくちゃお互いに意識しているのに伝わらない。少しずつズレている。このもどかしさがなんともエモいですね。

    花麻呂は精神的には三虎より上なのかもしれない、と思えるのは覚悟の違いだろうか。いつまでもうじうじ燻っている三虎とは違う。この様子では三虎もちゃんと腹を括れていない様子。どこか古志加も魂逢いしていれば良かった的なニュアンスもあります。 大川様への忠誠はブレることはないみたいですが、女性への憧れは捨て切れていないみたいですね(笑)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    おはようございます。

    「めちゃくちゃお互いに意識しているのに伝わらない。少しずつズレている。このもどかしさがなんともエモいですね。」
    ありがとうございます!
    その、ジレジレが書きたい、と思って、ここらへんは執筆していました。(≧▽≦)

    「花麻呂は精神的には三虎より上なのかもしれない、と思えるのは覚悟の違いだろうか。」
    そうなのかもしれません。

    「いつまでもうじうじ燻っている三虎」
    「三虎もちゃんと腹を括れていない様子。」
    三虎は、結婚相手を求めていない男です。仕事(大川さまの従者、卯団長)に生きています。
    女は、極上の商売女を馴染みの女とし、何年もその一人だけと枕を共にしています。

    古志加相手に腹をくくる気がないんですよ。古志加は、可愛いがってる、拾ってきてやった衛士、です。

    「どこか古志加も魂逢いしていれば良かった的なニュアンスもあります。」
    いや……可愛がってる卯団の部下を脱がせてしまった夢は恥ずかしいです。古志加があの夢を知らなくて、心底ほっとしてます。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 第二話への応援コメント

    ありゃりゃ、三虎が一年留守にしてた間にみんな気付いちゃってたんですね。
    これはバツが悪い。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    はい、三虎が留守にしてる間に、一緒に寝泊まりしてる卯団の皆、気づいてました。

    でも、男童のふりをしてるのは、深い事情があるに違いない……。
    この問題は、三虎が帰ってきたら、三虎に丸投げだ! と、古流波をそっとしておいてくれました。

    三虎はひたすら、バツが悪いです。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 三虎の心にこれだけ踏み込めた古志加、でかしましたね!
    魂逢い……三虎も意外とロマンチックなのか……!

    そして花麻呂はめちゃくちゃ良い奴だ。 莫津左売にいつかその想いが届くと良いなと思います(´-`).。oO

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    三虎の心に、古志加、これだけ踏み込んでます。
    魂逢い、というか、これはあきらかに、「お年頃の青少年が見ちゃった夢」です。ぷぷっ。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    魂逢いは、当時、常識でした。(とという設定です。)
    しかしこんな、乙女を脱がせる夢が、相手に筒抜けだったら、顔から火を吹くほど恥ずかしいですよねぇ。ぷぷぷっ。 ಡ⁠ ͜⁠ ⁠ʖ⁠ ⁠ಡ

    花麻呂、めちゃくちゃ良い奴です。対人スキル高いです。
    彼はずっと良い奴なので、「推し」と言ってくださる読者さまもいらっしゃいます。
    彼の恋路を応援してくださり、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。