応援コメント

第七話」への応援コメント

  • 大川さまに対しても遊行女に対しても、一途で真っ直ぐな所は好感が持てますね。
    しかーし! 古志加を応援する立場としては、三虎あああ、と叫びたくなりました( ´ ꒳ ` )
    大川さまと五年通いの遊行女。三虎に振り向いて貰うには、なかなかに骨が折れそうですね。

    作者からの返信

    八神綾人さま

    たくさんご高覧くださり、感謝申し上げます。

    三虎は、大川さまに対しても、遊行女に対しても、一途でまっすぐです。
    しかぁぁし! 
    三虎あああ、٩(๑òωó๑)۶
    古志加をちゃんと見てよ、です。

    そう、古志加が、大川さまと五年通いの遊行女から、三虎を振り向かせるのは、骨が折れる、難しい事でしょう。
    (ん? ひとり、男……。)

    コメントありがとうございました。

  •  そうそう、三虎は不器用なんですよねー。

     薩人は古志加に手を出したらダメ!
     三虎の言うとおり、古志加を女関係で泣かせそうだから。
     ダメ、ダメ!

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人、古志加に手を出したらダメダメ!
    本城 冴月さまのお声をうけて、薩人は素直に、物語の表舞台から身を引いていきます。

    三虎、不器用な朴念仁です。
    薩人が女ぐせが悪くなければ、薩人にダメと言いませんでした。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎にも良い人がいたとは…波乱の予感。
    囮捜査から薩人の魅力に憑りつかれた私には、現代なら滑り台を「ダメかぁ」と言いながら滑る薩人が見える見える…

    作者からの返信

    きんくま様

    たくさんご高覧くださり、ありがとうございます。
    三虎、遊浮島に、いつも遊ぶ遊行女がいます。その遊行女とは長いつきあいで、三虎はその遊行女以外には指一本触れないのです……。
    波乱の予感。古志加は、簡単にはいかない恋です。

    『現代なら滑り台を「ダメかぁ」と言いながら滑る薩人が見える見える…』
    あはは、私にも見えました! ありがとうございます! 著者以上のイメージをくださって。

    薩人は、三虎を長く見てきた、お兄さん的存在です。三虎のことも可愛いので、古志加への想いが自分のなかで大きくなりすぎないうちに、こうやって、すっ、と身を引きます。
    そして、物語の表舞台からは去っていきます……。

    でも、薩人は、物語の最後まで、ずっと良き脇役として、いてくれますよ!

    コメントありがとうございました。

  • 三虎には決まった相手がいたのですね、遊行女とは言え。
    さて、どんなひとなんでしょう。

    「月に叢雲」の下で想い人の話をする男二人が絵になります。
    と、実際に素敵なイラストになっていました!
    欲しいところに挿絵がついていて嬉しいです。

    作者からの返信

    プロエトス様

    三虎、遊行女とはいえ、決めた一人の女がいます。
    ふっふっふ。いずれ出てきます。

    男二人が絵になる、とおっしゃってくださり、ありがとうございます。
    ここは珍しく家具も描いたイラストでした。素敵なイラストと褒めてもらえると、描いて良かったァ! としみじみ嬉しいです。
    ⁠*。⁠*゚⁠+(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠。⁠*゚⁠+*

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    夜中の訪問失礼しますm(_ _)m

    なるほど、薩人は良いやつですね。
    しかし、これほど煽られて頑なに妹を作ろうとしないところ、真面目が過ぎると言うか、人生の遊びが無いと言うか、不器用ですね。

    それにしても、少し前の話のミトラからした香りは、その遊行女の所からの帰りだったのでしょうね。それが五年……恋とも言い難いのでしょうか、何時、大川様の為に命を捨てても良い覚悟が鈍らぬ様に、身を固めたくはないのでしょうか、或いは妻を娶らぬ大川樣に遠慮をしてのことなのか……何れにせよ、彼自身それで本当に幸せだと言えるのかどうかですね。
    ミトラはまだ若いです。 もしかしたら、もっと燃えるような衝動に駆られればあるいは?

  • 何と、三虎には五年も懇意にしている遊行女が(;゚Д゚)
    五年通い続けるのもすごいですが、薩人も悪くないと思っている女性が五年身請けされずにいるのも中々特殊かも……
    いずれにしてもそこまで贔屓にしていると、お偉方の話題になっていそうな感もありますが大丈夫なのでしょうか。

    薩人はいい奴なのではと思いましたが、単に八方美人なだけのダメんずな気配も漂ってきております(^^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎はボンボン。なじみの遊行女がいて、その一人としか遊びません。
    奈良時代。
    遊行女がいたのは、史実ですが、実態は良くわかっていません。
    資料が残っていないのです。
    なので、この物語では、まだ色里の制度が爛熟していない、半分、奴隷のようなもの、と設定しています。
    三虎のお気に入りの遊行女が身請けされていないのは、特殊ではありません。
    彼女は儚げな美女なので、もちろん、お偉いさんにも、人気があります。

    薩人は良い奴ですよ! 同時に、女を一人に絞りきれない、ダメんずでもあります。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。

    薩人さんと三虎さんの男同士で酒を酌み交わしながらの本音トークでしょうか?
    それとなく薩人さんは三虎さんの本音を探ろうとして古志加ちゃんに手を出してもよいかと言ったような気もします。
    最終的に「ダメだ」と言った三虎さんでしたが、その真意がよく分かりません。
    更に、5年も通い続けた莫津左売さんという女性がいたとは……。
    以前、いつもと違う匂いがすると古志加ちゃんが感じた匂いはもしかしてって思ってはいたけど。
    三虎さんの一途さは素晴らしいけど、古志加ちゃんの気持ちを思うと切なくて……(´;ω;`)ウゥゥ
    大川様への忠実さも、何か特別の気持ちがあるのかとも思ったりします。

    作者からの返信

    この美のこさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人、いつも男みたいな格好で卯団の下働きをしている古志加が、実はいかに可愛いか、気が付きました。
    (ちょっと良いなぁ……。)
    という状態です。
    でも、男としてアプローチする前に、三虎は古志加をどう思っているか、探りにきました。
    薩人は、三虎の良いお兄さんポジションでもあるので。
    三虎が、古志加を妻にする気はなくても、執心してると見抜いた薩人は、身を引きます。

    三虎が、前に漂わせていた白梅の香り。
    そう、あれは、遊行女です。
    三虎は、一人の遊行女に、五年も通い続けています! 

    三虎は、「オレは大川さまの盾になっていつでも死ぬ」であり、「妻も妹もいらない」
    と強く思っています。
    赤ちゃんの頃から一緒に育ってきた、忠実な乳兄弟です。

    三虎は、古志加のことを愛する女として見ているわけではありません。
    ここで、薩人が、女遊びがすぎなければ……、いや、
    「もう遊浮島通いはやめます! 古志加一筋! 古志加を妻に、妹にします!」
    と言っていたなら、婚姻に反対はしませんでした。

    古志加は、(まだ自覚してないけれど)きつい恋愛です。
    はたして、成就するのか? というくらいの、厳しさです。

    コメントありがとうございました。

  • 朴念仁みとらさんの女、なづさめさんですかぁ……。
    そしてニヒニヒと笑うさつひとさん、このタコ野郎め!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    朴念仁みとらの、良いひと。
    莫津左売と言います。
    なんと三虎、一人の女に通い続け、一途です。

    そして薩人。舞台袖からほろ酔い気分で上機嫌に歩いてきます。

    薩人「ぽんにゃっぷさま、はじめまして。ん? タコ野郎? わはは。いかにも〜、オレは〜、上野国一のタコ野郎さっ。さ寝した女は数しれず!」
    加須 千花「あほ! 読者さまが引くわ!」

    加須 千花、ハリセンで薩人の頭を叩く。ぱっかーん!

    薩人「あてっ! いいじゃねぇかよ。オレはこのために生きてんだよ。銭を全部注ぎ込んでるんだよ。無理強いはした事ねえ。ぜーんぶ遊行女なんだからさ。」

    加須 千花「むぅ……。」

    加須 千花、ハリセンを持ったまま腕組みする。薩人、ひらひら手をふって、「さぶらはふ夜をや(さよなら)。」去ってゆく。

    コメントありがとうございました。

  • 取りあえず「ダメ」と言ったのは一安心ですが、自分に対しても言ってるのが、ちょい寂しいところ……

    生き方は人それぞれですが、ガキんちょの頃から見てる者としては、やっぱり幸せになってほしいと思ってしまいますね(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、薩人が遊行女あそびが過ぎるのでなかったら、「ダメ」と言ってませんでした。

    自分に対しても、ダメ、と言ってます。
    彼は結婚する気がありません。
    そう、三虎がガキンチョのころから、見守ってくださっている最十レイさま。
    三虎に幸せになってほしいですよね。
    彼にあったかいお言葉をありがとうございます。(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)
    コメントありがとうございました。

  • 前回の引きからして気になっては居ましたが、薩人は古志加を娶りたいと…。
    三虎はダメだと言いつつ自分の妹にすることはしないんですね。

    そんな三虎に五年も通い続けてる遊行女が居たとは驚きでした。
    莫津左売、どんな方なのでしょう…少なくとも五年は遊行女を続けてるようですし、まだ幼い古志加と比べるとより大人の女性な気がします…気になりますね。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人、古志加にちょっかい出して良いか三虎に確認。
    三虎、駄目だと言いはしましたが、薩人が遊行女通いが過ぎなければ、駄目だと言いませんでした。

    よって、三虎は古志加を妹にするとは言いません。
    三虎の、妹はいらない、は、強固です。
    そして、三虎は五年も通い続けてる遊行女がいます。
    もちろん、古志加より大人です。

    古志加  14歳
    三虎   20歳
    莫津左売 21歳

    ですよ。ふふふ……。
    コメントありがとうございました。

  • ダメダメいう三虎さんが急に子どもっぽくてかわいい(´▽`*)♪
    でも、「身体が足りないなぁ!xxxも足りないなぁ!」という薩人さんがもう私はとっても好き!!(←薩人さんそこまで言ってない!
    煽ってくれるお兄ちゃんという立場的にも好き♡
    ああでも三虎さんの遊女を一人に絞る的な遊び方も好きなんです…///
    女にメロメロの男は可愛いのよねェ…。

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加に関して、ダメダメ言いはじめる三虎です。(笑) 急に子どもっぽくて可愛い、とのご感想、ありがとうございます。
    その通りです♫
    薩人の心でとどめて言わなかった台詞を言ってくださり、また、とっても好き、と言ってくださり、嬉しいです。(笑)
    煽ってくれるお兄ちゃんですが、彼は奥ゆかしく(?)物語の表舞台からは一歩引いた立ち位置で、三虎と古志加を見守ります。
    (ようするに、あまり出番はない……(´;ω;`))

    三虎の、遊行女を一人に絞る遊び方。もう何年も、なので、薩人からは驚異的なこと、と見られています。

    コメントありがとうございました。

  • 確かにこれはダメですな。無用な争いを招く可能性は積んでおかねばなりますまい。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人が遊浮島通いを止めます、と言ったら、三虎は駄目とは言いませんでした。
    「古志加の好きだろ。オレに訊くな。」
    突き放す三虎です。
    三虎は「争いには不参加」の姿勢です。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    三虎さん、その内面の真面目さが浮き彫りにされましたね!
    お役目に忠実たろうとして、自らの感情を御そうとしているのでしょうか。
    だから現実と切って離せる遊浮島に通うのか。
    そんなお堅い三虎さんを生暖かい目でもどかしく見守る薩人さん。
    その想いは、結局、自身の遊び心に向かってしまうのがなんとも残念な(^_^;)
    お堅い三虎さんを、一途な古志加ちゃんは突破できるのか!?
    引き続き、読み進めさせていただきます(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、真面目です。
    大事なのは、使える主、大川さまです。
    三虎はこじらせ男なので、いろんな感情がからまっているのですが、自分の感情を御そうとしている、それもあります。

    現実と切って離せるから、遊浮島に通う。
    それもありますし、三虎自身も金持ちのボンボンなので、当然のように遊浮島に行きます。(←おい)

    そんな三虎を生暖かい目でもどかしく見守る薩人、良いお兄ちゃん。
    その想いは、結局、自身の遊び心に向かう。それが薩人。

    お堅い三虎を、古志加が突破できる日が来るのか……。
    なかなか厳しそうです……。

    コメントありがとうございました。

  • うむ、ダメ、とハッキリ言いましたね。しかし、それだけなのかい、とも思います。

    薩人は浮かれ者って感じですが、三虎と古志加のことをちゃんと考えていて、見境ないというわけではないのですね。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    薩人は浮かれ者です。
    遊浮島(色里)足繁く通い、誰にも朗らかに接するので、都合の良いペットのように、遊行女から可愛がられています。
    (モテてるわけではない)
    見境いがないわけではありません。
    彼は良いお兄さんです。

    三虎、駄目とはっきり言いましたが、裏返せば、薩人が女遊びがすぎるのでなければ、駄目とは言いませんでした。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加から見ると三虎は大人な男性、
    でも側から見ると不器用で可愛いヤツですよね!真面目すぎて少し心配…。

    それに比べて…
    『薩人にとっては、驚異的なことだ』
    と言う一文に思わず吹き出してしまいました(失礼!)
    私は『驚異的に』女性を愛する薩人も大好きです。(^O^)

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加から見ると、三虎は大人。
    でも、側から見ると、いつもムッとした顔をしているのも、可愛いのです。
    三虎は恋愛に対してこじらせ男子✕にぶちんです。

    「驚異的」に女性を愛する薩人も大好きですか!
    嬉しいです。彼はとことん給料をおねえさんの店へ注ぎ込み、いつも陽気にニコニコしているので、モテはしないのですが、遊浮島《うかれうきしま》のおねえさん達から便利なペット枠で可愛がられています。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 薩人さん……ええひとやぁ><
    やっぱり最後遊び人でしたけれど!笑


    結局、ここまで全部コメントしてますね(しろめ
    面白すぎて、面白いくらいサクサク読めている私に私がびっくりなう。

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    薩人、良いお兄ちゃんです。
    遊び人だけど。(笑)
    彼はお茶目で、武芸の腕もたちます。
    ちょっと古志加の初心な可愛さにクラクラしちゃいましたが、三虎が可愛い薩人は、ここで、すっと物語の表舞台から静かに身を引いてゆきます。

    「面白すぎて、面白いくらいサクサク読めて」なんと嬉しい褒め言葉でしょう。
    一気読み、嬉しいです!
    どんどんコメント返信しちゃますよっ!(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  • 薩人と三虎も健全な男ですなw
    古志加へと気持ち、三虎にとっては、男性と思っていたのと、小さいころから知っているのとで、この感情がなんなのか分からない感じですね~。

    作者からの返信

    碧心さま

    はい、薩人と三虎も、健全な男です。
    近況ノートの挿し絵もご覧いただき、ありがとうございます!
    嬉しいです───!

    三虎は、碧心さまのおっしゃる通りです。
    古志加のことは、自分が拾ってきたから、可愛がってる。
    でも恋ではない。
    そう思っています。

    コメントありがとうございました。

  • み、三虎さん?! からの、三虎さん……!!

    と、感情揺さぶられまくりの回でした。

    薩人の申し出をあっさり受け入れたのは驚きましたが、三虎も不器用ですね…。

    それにしても三虎の大川に寄せる忠義の固さは、天晴の一言です。

    作者からの返信

    ぱのすけさま

    三虎は、薩人が、
    「古志加を恋うてる。遊浮島通いをやめて、古志加を妹にする。」
    と三虎に真剣に言ってきたら、古志加を薩人にくれてやる判断をするつもりでした。

    三虎には、馴染みの遊行女がいます。
    その女のことを「身も心もとろかす良い女」と言います。
    でも、その遊行女を妹にするつもりはない……。

    三虎は、自分が古志加に恋してるとは、露ほども思っていません。

    三虎は恋愛に不器用な男です。
    大川さまに捧げている忠義の固さ、天晴と言っていただき、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • そうだぞ、もっと言ってやって薩人さん!後悔しても遅いんですよ、三虎さん!!

    ガールズトークも楽しそうでしたがボーイズトークもなかなか☺️
    挿絵も拝見しました!より雰囲気が伝わってきますね。

    作者からの返信

    朝倉さま

    わーい!
    挿し絵をご覧いただき、嬉しいぃぃぃ!
    「より雰囲気が伝わってきますね。」と言っていただき、さらに、嬉しい───!
    顔ちっちゃいけど、あれが三虎と薩人です。

    「もっと言ってやって薩人!」

    本当です。

    「後悔しても遅いんですよ、三虎!!」

    そうだ、そうだ!
    困った三虎です。
    薩人お兄さんと三虎の、ボーイズトークでした。

    コメントありがとうございました。

  • 通常主人公の女子目線の中に、男子目線、ボーイズトークが入ってくるのは大好物です(*≧∀≦*)コメント欄のもいつものごとく読みましたよ。ご馳走様でした!

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    主人公の女子目線、そのなかにボーイズトーク、入ってきました。♡
    大好物ですか、嬉しいです。私もです♪

    コメント欄、お読みいただき、ありがとうございます。
    薩人が、あっちこっちに出没しております。(笑)

    私も、コメント欄を見返したのですが、この物語は去年の12月から投稿をはじめて、2月にはたしか完結したはず。
    で、3月時点で、冒頭部分はコメントを頂戴していましたが、もうここらへんから先は、

    コメント皆無の砂漠地帯が広がっておりました……。

    今は皆様のおかげで、砂漠→ツンドラ→オアシス→ビル郡が建っております。
    うれじいよぉぉ。

    薩人「良かったなあ……。ほら、鼻水ふけよ。」
    私「うん。ずびび。」

    コメントありがとうございました。

  • 薩人の一言から一時はどうなるかと思いましたけど、
    「ダメ。手を出すな。ダメったらダメ。この話はこれでおしまい。」

    って、ちゃんと言えた三虎さん、エラい! (ボクは何さまのつもりなんだろ)
    やちもきしますね(笑)

    作者からの返信

    矢口こんた様。

    三虎、薩人に「ダメ」と言ったけど、薩人が遊行女遊びがすぎる男じゃなければ、ダメと言わなかったんですよ。
    「ちゃんと幸せにしてやれよ。」
    と言ったはずです。

    自分が古志加を女として意識してる、と露ほども思っていない三虎です。
    この男、こじらせ男子です。

    そんな三虎、えらい、と褒めてくださり、ありがとうございます。
    (はたしてこの男に矢口こんた様からお褒めいただく価値はあるのか? いや、ない。三虎はニブチン。)

    やきもき……、もっと、するのですよ。
    古志加は大変な恋です。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!

    薩人は本当に三虎も古志加も大事に思ってるんだなあ〜と伝わってくるお話でした(^^)

    良いお兄さんタイプ♪

    と思ってからの最後の方の

    五人……になると多いか。
     六、七人、なかなかそこまでいく男おのこはいないが、
     ……いいなあ!
     オレだったら、八人、九人……、
     通うのが大変だなあ!

    「オレだったら、あの子とあの子と……、ああ、あの子も外せないなぁ……。」


    ……うん。途中凄い良い事言ってたのに全てを台無しにする男! その名は薩人(笑)

    これは遊浮島通い、まだしばらくは辞められそうにないですね(笑)🤣

    作者からの返信

    アニマル様

    おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人、三虎も古志加も可愛いのです。良いお兄さんタイプ。まさしく。

    薩人、舞台袖から、へらへら笑って千鳥足でやってくる。
    薩人「おっ、アニマル様、良いお兄さんって言ってくれて、ありがとよッ。そう、オレは良いお兄さん……。そして全ての綺麗な女の、お兄さんなんだぜ……。
    遊浮島はぁぁぁ。極楽浄土だぜ……。う、ひっく。」
    私「酔っ払いは帰れ。」

    武芸の腕がたち、卯団でも「少志」というポジションにつき、三虎や他の衛士たちからも信頼のあつい男。
    ひょうきんで優しい男。
    その全てを台無しにする男。
    その名は薩人。

    薩人「オレはぁぁ……この身を絞りカスにしたって、女に貢ぐッ!」
    私「やめなさい。」

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     三虎の不器用さと薩人の人の良さが印象深い回でした。
     古志加ちゃん、これは大変だなあ>▽<
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま。

    こんばんは、ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、不器用なんです。恋愛方面だけつきぬけて、不器用なんです。

    薩人、古志加も可愛いんだけど、三虎も可愛いんで、物分りのお兄さんは、ここで、物語の最前線からは、身をひきます。

    古志加は、大変な恋なのです……。
    三虎のことしか見てないのに……。

    コメントありがとうございました!

  • 古志加はまだまだウブで、自分の気持ちにも気付けてない感じだけど、それは三虎も同じだし、なんとも焦れ焦れで微笑ましい二人です(*´ω`*)
    ただ、二人でお墓参りに行って、帰りに握り飯を買って、終始ニンマリしてました。
    うん、薩人。。。お主に古志加はやれぬッ!

    作者からの返信

    大入圭さま。

    コメント続投ありがとうございます。

    そうなんです、古志加はウブなのです。もう、10歳の頃に、三虎が夜、一緒に寝てくれて、泣くのを慰めてくれたあの夜のなかで、

    この人。

    と心は決めているのですが、まだ幼くて、恋、だとは自覚できてない状態です。
    三虎は、もう……保護者感がすごい。(笑)

    じれじれで微笑ましい二人。終始ニンマリしていただけて、良かったですっ!

    「うん、薩人。。。お主に古志加はやれぬッ!」

    薩人が、舞台袖で苦笑いをして、頭をポリポリかいてるようです。(笑)

    たくさんご高覧いただき、ありがとうございました。

  • みとらさまのその言葉、言い切り、自分への制御もあるとおもうけど、彼なりのいま時点の、いちばんつよい「好き」の表現の気もします。あと、薩人さん……ほどほどに……。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    たくさんご高覧いただき、ありがとうございます。

    三虎、彼なりの今時点の、いちばんつよい「すき」

    おそらく三虎は、その言葉をきいても、くっと酒をあおり、タン、と杯を机におき、ただ無言でこっちを見返すだけでしょう。
    その無表情からは、何を考えてるか、うかがい知れません。

    困った男です。

    「薩人、ほどほどに。」
    ぷらぷら衛士舎に引き返す薩人、目を丸くし、泣きそうな顔で、
    「はあ? 何言ってるんだよおー。オレから遊浮島をとったら、何が残るってんだよおー。なんものこんねーよお。」

    だそうです。駄目だこの男。

    コメントありがとうございました。

  • 加須様
    ごきげんようでございます。

    三虎さんの思い。薩人さんの考え。
    時代は違えど、これぞ両極ともいえる男の思考ですよね。
    奈良時代と現代、時を越えてリンクするような素敵な魅力に感嘆の息しか出ないですよ。
    ほんと、ここにきて物語の奥行きがさらに増した感じがしますね!

    作者からの返信

    明之 想さま。

    ごきげんようでございます。

    あああ! ありがとうございます!
    「ここにきて物語の奥行きがさらに増した感じがしますね!」
    まさにそれを狙ってこの回は書いていたのですが、それを言ってくださったのは、明之 想さまが初めて。
    ううう、うれじいよう。

    奈良時代ゆえ、現代とは違う考え方。
    時代は違えど、時を越えてリンクするように、現代でも、わかる感情。

    両方を狙って書いています。
    「素敵な魅力に感嘆の息しか出ないですよ。」ですと?
    嬉しすぎて、「ぎゃふーん!」と変な声をあげながら椅子からひっくりかえりそうです。

    本当にコメントありがとうございました。

  • 結婚してすぐに死なれたら妻が可哀想。三虎の考えはわかる気がします。死ぬかもしれないのに結婚するなんて無責任。

    莫津左売さんはきっと、教養があって品があって料理や音楽なんかも得意なタイプなんでしょうね。

    作者からの返信

    鏡りへい様。

    三虎の考えはわかる気がする、と言ってもらえたのは、初めてです!
    ありがとうございます。(深々とお辞儀。ぺこり。)

    莫津左売は、教養があり品があり音楽も得意で、華奢で美人です。
    控えめで優しく、表立って見せることはあまりありませんが、奥には凛とした強さも持っています。
    料理は普通です。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 三虎くんが素直になれないのは自分の立場とか、莫津左売さんのこととかあって考えちゃうんでしょうね〜。
    ライバル出現しそう。さてさて、この後どうなるやら。

    作者からの返信

    いくま様。

    コメントありがとうございます。

    三虎が「妹は持たない。」というのが、すごくやっかいな発言で、この物語の「大きな問題」となります。
    一つの要因だけではなく、三虎の心は重い鎖にがんじがらめとなっています。

    そう、ヒロインにとって恋のライバルである女のことを、
    「身も心もとろかす良い女」と言ってしまうのがうちの三虎です。ふふふ。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!

    いやはや本当に波瀾万丈でした!

    三虎と薩人の大人な駆け引き?が、古志加の初々しさを引き立てているようでした!
    薩人は、恋敵になるのでしょうか、この先が楽しみです!

    このエピソードではありませんが、
    古志加が変なモノをみて気を失った場面で、まさか襲われてしまったのかと心配になりました。が、普通に?気を失ったのだとわかって、胸を撫で下ろした次第です(笑

    作者からの返信

     kone様。

     コメントありがとうございます。

     わーい! コメントだ! コメントだよ! 
     私、今までほとんど、序盤の「可哀想ですね。」的なコメントまでしかいただいてなくて、その後は不毛の砂漠地帯のようなコメント皆無地帯が広がっておりまして、その砂漠を前に私は悟りを開きかけておりました。
     良いの? 悟り開かなくて良いの? 
     嬉しいです。しかも波乱万丈って過分な褒め言葉を頂戴し、小躍りします。あっ、足が舞台から滑っ──。
     ぱし。
    私「薩人ぉ!」
    薩人「おいおい、気をつけろよ。ほら、ちゃんと立て。」
    私「ありがとう。あ、薩人、ほら、kone様にお礼言って。」
    薩人「お? ああ、どうもどうも。
     大人? へへ、三虎よりオレの方が断然大人だぜ。いろいろとな! まあ、そんな大人なオレは、三虎を可愛いがってるからさ。ここまでだよ。三虎を苦しめてまで、古志加にちょっかいだしたいとは思わないんでね。女はさ、星の数──。だろ?
     あ、そうそう、この女、古志加が普通に?気を失っただけだってわかるように、書き足ししたそうだぜ。
     オレが見たモノ、書きたくない書きたくない、って逃げてたんだけど、とうとう観念したってさ。そう、見たもんはちゃんと正確に、だよなぁ? くっ、くっ。
     アッ、著者が逃げた! 
     しょうがねぇ、オレが閉めるか。

     コメントありがとうございました。

     おっ、これ言うの気分良いな!」

  • こんにちは。

    第三章まで拝読しました。

    薩人、三虎、古志加、この三人の関係が、初心とでもいうのか、これでは何も進展しないではないかと思えるほどですね(笑)

    あと二年、成長して大人になった美しい古志加を見た時、どうなるのか。
    楽しみに追っていきますね。

    作者からの返信

     水無月 氷泉様。

     コメントありがとうございます。
     あんな頭の良いファンタジーを書いてらっしゃる方にここまで読んでもらえて、あひゃ───! 嬉しいです。

     薩人は、三虎が可愛いすぎて、このまま物語の最前列からはスッと身をひきます。良いお兄さんです。でも、必要な脇役として、ずっと活躍してくれます。

     問題なのは三虎の「妹も妻も持たない」宣言で、やっかいです。
     この物語は、三虎の「心の謎」を追う物語でもあります。
     彼はいろいろ心が複雑なのです。
     献身的な従者であり、奈良時代の名家の若さまという、現代とは違う精神構造も持ちます。
     しかも! 遊浮島(色里)に良い女がいて、その女のことめっちゃ褒めてる……。
     古志加は太刀打ちできるのでしょうか……、といったところです。

     身分差は歴然とありますが、あまり問題ではありません。吾妹子は三虎の裁量で持てますし、吾妹子にしてもらえれば古志加は満足だからです。
    (でも乙女心は妹に憧れるけど。)

     ただし古志加は、親無しの郷人風情、立場がめっちゃ弱いキャラクターです。

     まとめるとこんな感じです。

     コメントありがとうございました!


  • 編集済

    初々しい古志加ちゃんに翻弄される三虎さん、読んでいてニマニマしてしまいます。
    色々としがらみがあるでしょうけれど、古志加ちゃんが数年後に綺麗な大人の女性になったら……(//∇//)
    今後の展開も楽しみです!

    作者からの返信

     平本りこ様。

     こんにちは。
     わ~っ、こんなに沢山読んでいただけて、嬉しい!

     平本りこ様の文章って本当に素敵で、レビューで皆様口をそろえて「文章が美しい」って言ってるけど、私はその美しさをもっとレビューで表現したい!
     ……自分の表現力で表しきれない!
     そうだ、平本さまの言葉を借りよう。
     できた〜。満足の出来だ! ニンマリ……。
     なんの話? 私が御作「砂竜使いナージファの養女」のレビューを書いた時の話です。
     
     そんなに美しい文章を織りあげる平本りこ様に、私の物語を読んでもらえるとは……。
     カクヨムにのこのこやってきて投稿して良かったです……。しみじみ……。


     初々しい古志加と翻弄される三虎、ニマニマしていただけたようで、すごく嬉しいです! それを狙って書いていましたので。

     しかし三虎はとにかく一筋縄ではいかない男なのです。
     それがこの回では提示されています。

     古志加はゆるゆると、綺麗な大人の女性になっていきます。

     いやもう本当に、読んでいただいて、コメントまでいただいて、ありがとうございました。