官能的な中に差し込まれる微笑ましい反応が古志加らしいですね。
三虎はまだ少しだけ気遣いが足りないような気がしなくもないですが……。
無事に二人幸せを感じることができて本当に良かった。
感無量です!
作者からの返信
プロエトスさま
官能的ななかに、見え隠れする微笑ましい反応。古志加らしいのです。
あっ、三虎、これでもまだ、少しだけ気遣いが足りないような気がしなくもないですか。
マジですかー! (´゚д゚`)
おおう……。(うち震える加須 千花)
膺懲をカバーすべく、頑張って優しくしてる三虎です。ははは……。これが三虎の限界のようです。
でもちゃんと、古志加も三虎も幸せ。感無量、とのご感想、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
三虎が、あの三寅の口からこんな甘い言葉が!! 古志加が堪らず「ぎゃん!」って言っちゃってます!!
そしてここまで初めから最後で描写されるとは。男性としては新鮮で、女性視点での心境が手に取るように描かれて、最後のありがとうに繋がるのだなあと、感心するばかりです。
そして、三虎にとっては初めからこの時まで古志加はあの時のままの古志加なのだなあと思いました。見た目は女性らしく、大人の身体になってはいますが、その存在は初めて会ったあの時のままの童のように、腕の中で泣いている。
しかし、決定的に違うのは、あの頃の襤褸雑巾の様な古志加の心はすっかりと癒やされて、同じ様に泣いてはいるものの、嬉し泣きして幸せに溢れています。
ようやくホッと胸をなでおろすことが出来ました。ありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっち様
三虎が、あの三虎が!!
甘々の台詞を言うのですよー!
古志加のほうが堪らず、「ぎゃん!」と言っちゃってます。
ここまで言わないと、伝わらない。
古志加の事を愛して、可愛いと思っている。
素直に口にできた事に、自分でも驚きの三虎です。
男性目線では新鮮ですか。嬉しい感想です。大好きな人と一つになれて、思いもしなかった「走り井」があふれて。ここの表現は、自分でも気に入っています。
素直な古志加は、おっきな声で、三虎、ありがとう!と伝えます。
「三虎にとっては初めからこの時まで古志加はあの時のままの古志加なのだなあと思いました。」
うん、そうなんです。
美しく大人の女性になった古志加ですが、三虎にとっては、どこか「あの時のまま」なんです。
さんざん、冷たくしたり、突き放したりしてきたけど、ずっと、心の宝箱にいれて、古志加を大事に抱きしめていたのです。
ようやくホッと胸をなでおろす事ができましたか。
ここまで、長い長い旅路でした。
物語のクライマックスの良いところを一気読みしてくださって、感謝申しあげます。
コメントありがとうございました。
長かった、本当に長い道のり……もしかしたら二人が結ばれる日は永久に来ないのかもと思うほどに。
それだけに本当に良かったです。
三虎さん、最初は乱暴だったから、古志加ちゃん、怖がるよって心配したけどね。
古志加ちゃんの心の声が、だんだん女らしくなっていって頭の中まで満たされていく様子も感じられて本当に良かったです。
作者からの返信
この美のこさま
ええ、長かった。ここまで長かった、と私も思いながら、執筆していました。
「もしかしたら二人が結ばれる日は永久に来ないものかと思うほどに。」
そうですよねぇ。
ホントーに、すれ違いの日々でした……。
三虎、こまった奴。乱暴はあかん。古志加、怖かったです。そのぶん、この後はあまあまで可愛いがってもらうのです!
古志加の心の声が、だんだん女らしくなり、心の孤独を、三虎が癒やしてくれます。
古志加は光りの海に浮かび、満たされていきます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
おおう、今回は全体的に桃源郷な回でした(;゚Д゚)キャー
古志加ちゃんのリアクションがいちいち面白い!
三虎さんも、ようやく貴重な玉であると認識し、愛でる余裕が生まれましたね。
そうですよー。
貴男はこぉんな素敵な玉を、部屋の隅っこにおいやって、外にほおりだそうとしていたんですよぉ、となじってあげたい。
まあ、その辺はきっと死ぬまで日佐留売さんにいぢられるのでしょうが(^^;)
それでも、何度も行き違い、離れそうになっても、ここに結実しました。
お二人はお幸せに!
残りはあと数話。
甘々ストーリーが続くのでしょうか?
最後まで読ませていただきますね(^▽^)
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
奈良時代の桃源郷が出現しました。桃色です。甘いです。
三虎、「ようやく貴重な玉であると認識し、〜その辺はきっと死ぬまで日佐留売さんにいぢられるのでしょうが(^^;)」
ええ、その通りです。(笑)
日佐留売は、ちくちく、刺します。
良くおわかりで!\(°o°)/
何度も行き違い、離れそうになり───、やっと、二人は結ばれました。
お幸せに、とのお祝いの言葉、ありがとうございます。
この後は、あまあまが続きます。あれだけ苦しい恋だったんだから、あまくって良いじゃん、と私は開き直ります。(笑)
コメントありがとうございました。
あぁ、やっとだよ…!!
ここまでの道のりが走馬灯のように駆け巡る中、どっぷりと浸かるように読んでしまいました。
ここに至っても変な声を上げる古志加が本当に可愛らしい。
三虎は果報者です!
後、手荒にするのはこれきりよ?!とだけ言いたいですw
作者からの返信
ぱのすけさま
怒涛の一気読み、感謝申し上げます。
はーい、やっとです……!
ここまで長かった。
ここまでの道のりが、走馬灯のように駆け巡りますか。すっごく嬉しいご感想です。
そうであれ、と思って執筆していましたので。
ここに至っても、変な声をあげる古志加。自分自身に、ほとほと困ってしまいます。でも、可愛いですよね。
三虎は果報者です。本当に。
そして、ヒーローがヒロインを手荒らに扱ってしまい、本当に申しわけありません。💦
ここまで手荒なのは、もうないです。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは!
カフェで読みながら、あ、いかん、これはここで読んじゃいかんやつだった、顔が、顔がにやけると焦っております(笑)。
古志加のまっすぐさのおかげで、初めてのことに対する不安も、ようやくつかんだ幸せへの喜びも、自分の体の変化に対する新鮮な驚きや快楽も、すべてがういういしくって真摯なので、これだけ濃い内容であるにもかかわらず、さわやかさすら感じられます。さすが古志加!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
……これは、人に覗き見されちゃあかんやつ。(^_^;)
すべてが初々しく、真摯。
愛する人を手に入れる行為だから。
自分の全てをあげる行為だから。
正しく、愛が輝く共寝を書きたいのです。
濃い内容でも、さわやかさすら感じる、と言っていただき、すごーく嬉しいですっ!
コメントありがとうございました。
🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎉🎉🎉🎉🎉🎉
♪───O(≧∇≦)O────♪
(=´∀`)人(´∀`=) 。゚(゚´ω`゚)゚。 \(^ω^)/
二言だけ……
ここまで長かった〜〜〜〜〜‼️‼️‼️
そしておめでとう〜〜〜〜〜‼️‼️‼️
作者からの返信
アニマルさま。
ぱんぱかぱーん!
喜びのハイタッチ。泣く人。バンザイする人。
日佐留売「本当よね、アニマルさま。長かったわ……。」
アニマルさま。お祝いの気持ち、届きました。
ありがとうございます!!
日佐留売が、アニマルさまにニワトコ酒を須恵器の杯に満たして、差し出しています。
頬に朱がさして、いつにもまして、艷やかな日佐留売です。
日佐留売「さ、祝杯をあげましょうね……。うふふ……。」
コメントありがとうございました。
編集済
(やった……! 穴、開いてたよぉぉ……。)
古志加からしたら真剣な悩みだったのかもですけど、そんなこと思ってたの? って想像したらもっと可愛く少し意地悪して、楽しんじゃいたくなっちゃいます。
なんだか楽しさと愛おしさが伝わってきて好きです。
三虎、乱暴に扱ったこと、ちゃんと反省して優しくしてあげたからよし、許してやろう(また、何様だよ目線で見てしまいました)
作者からの返信
矢口こんたさま
古志加、まさかね……、入らないとは思わなかったんですよ。
あたしもう、一生このままだ、女じゃなかったんだ。どこか変に生まれついちゃったんだ、あれー?あたし男なのかも?? とパニックです。
なので、ちゃんとできて、心底嬉しく、ほっとしてます。
「もっと可愛く少し意地悪して、楽しんじゃいたくなっちゃいます。」
そうそう、古志加はまわりの男にそう思わせてしまう魅力を放っています。
三虎はとっぷりその魅力に溺れてますし、
男性読者さまにも古志加はその魅力を放ってます。
読者さまに、全てを見せてくれる主人公、古志加です。楽しさと、愛しさが伝わる、と言ってもらえて、嬉しいです!
三虎は、きちんと優しくしてくれました。
矢口こんたさまから許してもらって、良かったです。(笑)
コメントありがとうございました。
よかったですね、ようやく本当にようやく結ばれて。
しかも当日に入ってホッとしました。
入らない問題、現実に起こると笑いごとでもないので(^▽^;)
知人カップルが、西洋人男性&日本人女性の組み合わせだったせいか、一ヶ月くらい試行錯誤していて真剣に悩んでいたのを思い出しました(;´∀`)
三虎にはやっぱりSっ気を感じる。
きっと前回の「ごろごろ」も言わされてるのが男の方なら私はニヤニヤしていたんだと思います笑
単に私はS女性好きなだけなので、お気になさらず!
改稿された「いもねずに」の回、読み直してきました!
とってもわかりやすい。実は最初に読んだとき、「甘糟売と阿古麻呂、くっついたんだっけ。どこに描写あったっけ。古志加はどう思ったんだっけ」と気になっていました。
文字数、1話3500字程度なら長くないと思います!
5000字越えるとちょっと長いよね、とは思うのですが、問題はしおりをはさめないことなので、実際読んでいて「あの小説一話長いから今はやめておこう」まで思うのは8000字とかかなあ。
作者からの返信
綾森れん様。
こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ!
はい、ようやくです。
ちゃんと、幸せになるのです。
知人カップルの話が……。
そいつは、大変だったろうなあ、としみじみといたしました。
三虎は、えす。
古志加を気に入っていただけて、思いやっていただけて、とても嬉しく思っています!
わざわざ、「いもねずに」読み返していただいたとのこと、申し訳有りません(汗)
わかりやすくなった、と伝えていただき、ほっとしています。
甘糟売と阿古麻呂の話は、これまたサポーター限定記事にしてしまったので、本篇には、あそこしか表現がなかったのです。
私は、執筆時は、あれで伝わるつもりになっていたので、本当に今回、良い気づきでした。
あと、文字数、具体的に伝えてくださり、ありがとうございます!
密かに文字数って悩む……。
とても参考になりました。スッキリ!
いろいろと、ありがとうございます。m(_ _)m
えーと、幸せなふたりが、とってもいいです。
( *´艸`)ポッ
作者からの返信
本城 冴月さま
ふふふ、幸せなふたり。古志加は幸せな走り井を、自分の心のなかに見つけました。
「( *´艸`)ポッ」
可愛いご感想をありがとうございます。
コメントありがとうございました。