応援コメント

第二話」への応援コメント

  • 藤売、何ともきな臭い感じのする人ですね……。
    古志加が酷い目に合わされなければ良いのですが……。

    作者からの返信

    八神綾人さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    藤売、きな臭い女です。
    奈良時代の悪徳令嬢な匂いがします。
    「古志加が酷い目にあわされなければ良いのですが……」
    心配くださり、ありがとうございます。
    その心配はおそらく……。(;´Д`)アタル

    コメントありがとうございました。

  •  前回は藤売さまのことについての丁寧なご解説、ありがとうございました!
     ものすごくわかりやすかったです。

     藤売さまは、藤売さま本人で間違いないけど、いやな感じの人ですね。
     古志加を教育するって、いじめるんじゃないだろうか。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうですよね、ここ、ちょっと解説を加筆しておこうかな。
    貴重な気づきを、ありがとうございます!(≧∇≦)b

    藤売は、本人で間違いないんですが、いや〜な女です。悪女です。
    古志加を教育する=いじめるですよ。間違いないです!!(;´Д`)

    コメントありがとうございました。

  • 所謂「大きくなったらお嫁さんにしてあげる」は微笑ましい。
    難隠人くんも流石大川さまと同じ血が流れてるからか、悪戯っ子でも人格者の片鱗が見えるんですね。

    藤売さんは…ちょっと怖いですね、腹に色々隠してそうな人が一番おっかない…
    挿絵も不敵な感じがヒシヒシと感じる素敵な一枚でした!

    作者からの返信

    きんくま様

    イタズラ坊主難隠人くん、「大きくなったらお嫁さんにしてあげる」発言。微笑ましいですね。
    胸の豊かな美人のお姉さん女官にふ
    られてしまいました。ショーック!
    でも、断られても、腹いせしてやろう、とか思わないのは、人格者の片鱗が見えますね。
    (大川の実子ではなく、兄の子ですが)

    藤売は、不敵で、怖い女です。
    何か事情を抱えてるお嬢様のようですが、そんな事は読者さまの頭から吹っ飛ぶくらい、意地悪な悪女です。

    挿絵を素敵と言ってくださり、ありがとうございます。(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • 難隠人がちゃんと反省していた。本当に良く出来た御子息だ。 それにしても妹とは古志加も懐かれたものですね(〃ω〃)

    6月の自然の草花が美しく描かれて、季節の移り変わりと同時に古志加の成長も見てとれますね。 この雰囲気の藤売に対して臆することもなく笑顔で対峙する、とても頼もしいです(●´ω`●)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    難隠人、ちゃんと反省。彼なりに謝罪と……子供ながらに、古志加が好き、と思って、結婚の申し込みをしました。ふられてしまいました。(T_T)

    古志加、懐かれてます。赤ちゃんの頃から、お世話してますからね。

    「6月の自然の草花が美しく描かれて、季節の移り変わりと同時に古志加の成長も見てとれますね。」ありがとうございます!
     難隠人の幼いながらも愛の告白、綺麗な情景にしたくて、頑張りました。
    古志加の成長とからめて、読み取ってくださり、嬉しいです。

    古志加は、心は衛士。たくましいし、頼もしいです。

    コメントありがとうございました。

  • 藤売、一体何を目論んでいるんですかね……
    わざわざ上野までやってきて、変な陰謀を弄す必要もなさそうですし、都を離れた悔しさみたいなものがあるのでしょうか。

    難隠人君、中々微笑ましい謝罪ですが、大人になってから自分の乳母やら教育役を愛人にしちゃった人もいるので、後々真剣にライバルになってきたりして……(^^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    藤売は、そうですね……。ひとつ明かすと、大川さまが水もしたたる良い男だから、です。
    そういった男は女から狙われます。

    歴史でみると、「大人になってから自分の乳母やら教育役を愛人にしちゃった」のか、「乳母やら教育係が、可愛いお坊ちゃんを食べちゃった」のか、どっちかな〜。( ̄ー ̄)ニヤリ と思いつつ、難隠人さまは、古志加を尊重する良い男に成長します。
    だって、古志加見てれば、誰に惚れてるか、なんて、バレバレですもの。

    コメントありがとうございました。

  • ふじめさん、悪役ですよねえ。
    こういう人描いたら楽しそうですね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    藤売、悪役です。
    悪女こそ、面白い。
    悪女の登場で、話はぐっと盛り上がります。
    しかし、通り一遍の悪女は嫌だったので、きっちりどのような人なのか作りあげ、物語に登場させています。

    執筆時は、楽しい、というより、「これも書かなきゃ。あれも書かなきゃ。」とあまり余裕がなかったような……(;・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ちゃんも16歳ですか。すっと幼い頃から見てくると、いつまでも子供のイメージで拝読していますが、現代であれば高校生ですもんね!
    これから『女の戦いに参戦』と言うことになるのでしょうか。
    少女と大人の狭間? ガンバレ古志加!!

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、16歳。現代であれば高校生。この物語の世界では、女が本格的に夫を得はじめる年齢です。
    古志加はそんなことはどこ吹く風、女の戦いに巻き込まれていきます。
    まだ女としては、子供っぽさを残しつつ、恋する乙女は戦います!
    応援、ありがとうございます。


  • 編集済

    難隠人様は年相応の愛らしさと誠実さが、丁度いい塩梅で同居していますね。
    いたずら好きだけど、相手を傷付けて、叱られたらちゃんと謝れるところがえらいです。
    こういうの、意外と大人でも出来ないんですよね……。
    このまますくすくと育って立派な跡取りになって欲しいです。

    「私の妹にしてあげる」の古志加の対応も、お姉さんとしてパーフェクトでした。
    藤売さんとの関係性は、何か暗雲立ち込めているような……。


    あと追記ですみません。
    とっくに星をお渡ししたつもりになって、まだだったことに先程気がつきました。
    遅まきながらご受領頂けると幸いです。

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「難隠人さまは、年相応の愛らしさと誠実さが、丁度いい塩梅で同居」とのお言葉、ありがとうございます。
    そこを目指して書いてます。悪戯坊主ではあるけれど、心根はまっすぐです。
    叱られたら、ちゃんと謝る。
    意外と大人でも出来ない、そうですよね。私も自分を振り返ると……(^_^;)

    難隠人さま、このまますくすく育ってほしい。難隠人さまの健やかな成長を守らねば。
    そう、難隠人さまの周りの人間は、古志加をふくめ、思っています。

    古志加のお姉さん対応、パーフェクト、と言っていただき、ありがとうございます。古志加は胸がくすぐったかったようです。


    きらきらお星さま! ありがとうございます!m(_ _)mペコリ

  • 拝読致しました。
    奈良時代の貴人の衣装、挿絵を拝見させていただきました。
    想像が膨らむようで、とてもありがたいです(^▽^)
    難隠人様、古志加ちゃんに悪戯したときは、こんちくせうと思ったものですが、ちゃんと謝り、誠意の証か好意の証かは分かりませんが妹として貰い受けると!
    あれですかね、中学生くらいでナイスバデな女教師に憧れちゃうてきな……
    そして振られて成長する! 青春ですね(^^)
    ところ変わって、悪女・藤売さま。藤色を使うのは名前にあやかってかな?
    女教頭に呼び止められた新人教師のような、ロッテンマイヤーさんに目を付けられたハイジのような。
    陰湿なバトルが始まるのか、オソロシイ……((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あらためて、挿絵もご覧くださり、ありがとうございました。
    もう、あの衣装を描くのが大変で───! 挫けそうな自分を叱咤しながら描いておりました。
    想像が膨らむ、と仰っていただき、嬉しいです。それを目的に描いておりますので。

    こんちくせうな、悪戯坊主、難隠人。(笑)
    まあ、年齢的には小学生ですが、女を囲える立場と財力ですので、「ナイスバディな女教師」をお嫁さんにしてあげる発言をしました。振られちゃいましたが! 
    そして少年は成長する。まさに青春です。(小学生だけど)

    藤売に、藤色が多いのは、やはり名前にあやかってですね。
    私が読者に、藤売には藤色のイメージを持って欲しい、という意図もあります。

    そして、陰湿な女のバトルが始まります。
    藤売のほうが、圧倒的に立場が上。
    ベテラン女教師やロッテンマイヤーさんも蒼白なバトルとなります。
    恐ろしや。

    コメントありがとうございました。

  • 何をする気でしょう?藤売、今のところ印象は悪い感じですが、まだまだどういう人なのかは分かりませんね。それに、三虎が気になっていたこと…女官を連れてこなかったということ…

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    藤売、今のところ印象が悪いかんじですが、は───い、悪女です!
    奈良時代の怖〜い悪女ですよ。

    女官を連れてこなかったのは。
    いずれわかります。(もう、海藻ネオさまにはお分かりですね。)

    コメントありがとうございました。

  • これは一大事!
    どうなる古志加!
    なにかありそうですね。

    作者からの返信

    碧心さま

    そうです、一大事。
    古志加の、女の戦いの始まりです。

    ごごごごご……。

    (大地が蠢動してる)

    コメントありがとうございました。

  • 藤売さま、美人さんなんだけどもちょっとこわい……。挿絵も拝見しました!やはり美しいんだけれども、一癖も二癖もありそうなお顔立ち……。
    古志加ちゃんを教育だなんて、なにをお考えになっているのでしょう……?(こわごわ)

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんにちは。
    お星さま、ありがとうございます!m(_ _)mペコリ
    あと、挿絵もご覧いただき、嬉しいです〜! 藤売、頑張って描きました。
    しっとり美しく、一癖も二癖もあります。
    この物語のなかでは、大川さまと「美貌ツートップ」を誇る藤売です。

    古志加を教育。躾けです。言葉通りです。(怖───い!)

    コメントありがとうございました。

  • 子供相手だからと、その場を曖昧にしないで、真剣に応える古志加がとても素敵だと思います。
    難隠人もきっと、こんな風に向き合って貰えたら、断られても傷付いたりしないですよね。
    それに、ちゃんと謝れた難隠人は、悪戯の一件で成長ですね。格好良いです。

    藤売は好きになれない感じですが、豪奢な姿を形容した部分の文章は、想像を掻き立てられて、読んでいてうっとりしました。

    作者からの返信

    幸まるさま

    子供相手と曖昧にしない古志加を、とても素敵と褒めていただき、ありがとうございます。

    難隠人さまは、「わかんないや……。」と思っていますが、胸には薫風が吹き抜けています。

    難隠人さま、きちんと謝り、一歩、成長できましたね。

    藤売の豪奢な姿、「想像を掻き立てられて、読んでいてうっとり」と言っていただき、嬉しいです。
    説明くさくて、読者さまが嫌にならないかなー、と思いながら書いていましたので!

    藤売は奈良時代の豪族の精神構造を持った、こわーい悪女ですよ〜。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは! 

    古志加ちゃん、難隠人さまの求婚をしっかり断りました! 幼子の戯れのことばであろうと、きちんと誠意をもって応対する、古志加ちゃんらしいですね。

    藤売さま、何者なんだろう、何を考えているのだろうと不安になってきます。

    *   *   *   *   *
    第七話のコメントご返信に、なんと古志加ちゃんが登場、びっくりです!

    舞台袖から出てきて、ぶんぶんと手を振る古志加ちゃんを見るや、なぜか走って出ていった佐藤宇佳子、戻って来た手には大量のクルミパン…

    「さあさあ、たんとお食べ、食べきれん分は持って帰りな!」

    目を輝かせながら駆け寄る古志加ちゃんにパンの詰まった大袋を渡しつつ、ぎゅう、と抱きしめ、頭をわしわしとなで、ぐりぐりやる佐藤。

    頭ぐりぐりされながらも夢中でクルミパンを頬張る古志加ちゃん。それを優しく見守っていた佐藤の目が怪しく光る。

    あーこのままさらって行っちゃおうかな~ うちの子になってくれないかな~

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、難隠人さまに誠意を持って話をしました。
    本気で恋われてるわけじゃない、と思っていますが、胸に甘酸っぱさが広がっています。

    藤売は……、怖〜い悪女です。


    「さあさあ、たんとお食べ、食べきれん分は持って帰りな!」
    「ほわあああ! パ──ン!」

    古志加、目を輝かせながら駆け寄る。
    佐藤宇佳子さまに、ぎゅう、抱きしめてもらい、頭をわしわし、ぐりぐりしてもらう。
    パンの詰まった大袋を大事に受け取り、さっそく、くるみパンを取り出す食いしん坊、古志加。
    頭ぐりぐりされながらも夢中でクルミパンを頬張る。

    「もぐもぐもぐ……。美味しいよぅ。もぐもぐ……。ありがとうございます。」

    それを優しく見守っていた佐藤宇佳子さまの目が、きら、怪しく光ろうと、どこへ連れていかれようと、パンに魅了された古志加は気が付かない。

    古志加、隙だらけ。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 難隠人くん、ベビーシッターで見ていた少年を思い出します。
    やんちゃな子って意外とませてたりするんですよね。
    手に負えないと思っていたガキに投げキッスをされたときはビビりました笑

    藤売が怖い!!!

    作者からの返信

    綾森れん様。

    「手に負えないと思っていたガキに投げキッス」
    すごい、それはギャップにやられるなあ。(笑)
    難隠人にそれくらい、やらせたかった。でも投げキッスの文化がまだない……。残念……っ!

    藤売、怖いです。
    悪女です〜。

    コメントありがとうございました。

  • 藤売の外見の描写が素敵。
    額に模様を描いてるんですね。興味深いです。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。

    藤売の外見の描写が素敵と言ってくださって、ありがとうございます。
    嬉しいです!
    額中央に、紅で、花の絵を書いてます。
    とても鮮やかで、顔の美しさが引き立ちます。
    現代人から見たら、エキゾチックに感じるかもしれません。

    コメントありがとうございました。

  • 連投失礼致します!

    藤売さまの本領発揮といった運びになるのでしょうか。

    難隠人さまから古志加が引き剥がされてしまうのでは無いかと
    心配で心配で。

    それにしても、難隠人さまもなんか良いですね。
    小さいから世間知らずなのは当たり前なのでしょうが、それでも
    あんな風に堂々と「妹」にしてあげるなんて言えるなんて、
    なんか、可愛いくて良いです。

    古志加の一途な想い、届くと良いですね〜。
    と、陰から応援をしております!





    作者からの返信

    koneさま。

    たくさんコメントいただけて、嬉しいな!!
    ヘイホ〜♪

    藤売さま、本領発揮です。
    怖ーい悪女でございます。

    難隠人も、「なんか良い」と言ってもらえて、嬉しいです。
    手のつけられない悪戯坊主。
    心の奥にあるのは、寂しさ。
    小さく世間知らず、ピュアでもある。

    それが難隠人です。

    古志加への応援、ありがとうございます!

  • ひえー!!ピンチです!!
    藤売さんは何やらコジカちゃんの顔をみて思う所があったようですが、何やら嫌な予感が……!!
    難隠人さまをコジカちゃんと引き剥がして、誘拐する……とか??
    そして自分の実子を跡取りにして、実権を握るつもりなのでは!?タダンッ!
    (ミステリー、サスペンスの読みすぎやで。)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    コメントありがとうございます。

    ああ、誘拐。その手があったか!
    おっふ。話を考えている時に思いつかなかった。
    ああ〜。

    ま、後悔してもしょうがないか。
    誘拐、ではないですが、紅藤と珊瑚は、きっとお楽しみいただけると自信を持って言える章なので、どうぞ引き続きご愛読いただければと願うばかりです。

    コメントありがとうございました。