あら、花麻呂、莫津左売と良い仲になっていたのですね。いつの間に……
地味にいい仕事している人が、恋愛面でもいい仕事を。
結局、兄妹だったのか、特にそういうのではなかったのか、気になるところです。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂、地味にいい仕事人。苦労が報われて、恋が実りました。
「あらたまの恋 ぬばたまの夢」では、古志加がわかる事しか描けません。
そして、花麻呂は、実に上手に、自分の恋を古志加に隠してきました。相手は三虎の吾妹子ですから。
結婚してから、結婚しました、と報告をし、古志加(と読者も)「ええーっ? いつの間に……。」と驚かせました。
花麻呂と古志加。
実の兄妹なのでは? と三虎は疑っています。しかし、口にする事はありません。
花麻呂も、古志加も、血のつながりがあるかも? なんて、夢にも思いません。
同僚も、「並ぶと顔似てんなぁ、こいつら」と思いつつ、古志加の両親は、死亡&失踪、花麻呂の両親は金持ちで健在、両親が違う事は明白なので、兄妹か、と、からかいつつも、皆、本当の兄妹だなんて思いません。
さて、実際は?
この物語では確かめる術がないので、このままの状況で、話は幕を閉じます。
「うらふく風の 〜母刀自・福成売〜」で、真実は語られる事になります。
コメントありがとうございました。
花麻呂さんも莫津左売さんと……ですか?
ずっと想い人だった人を妻にしたのですね。
良かった!
三虎さんが相手だったら諦めざるを得なかったけど……ほんと良かったです。
花麻呂さん、三虎さんと古志加ちゃんにラブラブオーラを見せつけられて、ちょっと可哀そうって思ってたけど、妻を持った今なら余裕だね。
うふふ、古志加ちゃんが三虎さんの耳元で言った
「……あとでたっぷり……何でもします……」は強烈!
三虎さん、骨までトロけたことでしょう(*´艸`*)
作者からの返信
この美のこ様
はい、花麻呂は、莫津左売を遊浮島から出し、妻にしました。
ずっと、七年間、想っていた人。
幸せです。
古志加のラブラブオーラを見せつけられても、花麻呂本人もハッピーオーラを出してますので、心配ご無用です。(笑)
三虎の耳元でささやく古志加。魔性の女を発揮してます。(笑)
三虎、間違いなく、骨までトロけてますね、これは。(≧▽≦)
ちなみに三虎が何を古志加に要求したかは、読者さまには秘密なのです。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
古志加ちゃん、化けましたね……(; ・`ω・´)b
いや、解放されたのか、ナニカが。
これは花麻呂さん、お気の毒としか言いようが……勤務中に何を見せつけられているんだが……。
いや、花麻呂さんと言えば、莫津左売さん!
あれ、もう身請けできちゃったんだ!はや!
いやいや、いつかはヤル男だとは思っていましたよ、それにしても爆速ですね(; ・`ω・´)b +
うんきっと今晩の花麻呂さんは……。
こほん。
最後に良い気っ風を吹かせるふたみん。去り際は潔く。
しかし読書は覚えている。
古志加ちゃんが魂振れしていた時に、あなたが何を夢見ていたのかを……
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎と古志加がラブラブになると、こうなります。(笑)
愛されている実感がある女は、強いです。
花麻呂は勤務中に何を見せつけられているのでしょうか。お気の毒……、いや、彼も爆速男! 昨日も今宵も明日も、「ねんごろに」してるに違いがないのです。ちゃっかり幸せになってるのです。
そう考えると、あんま気の毒じゃないです。
ふたみん、最後の登場。去り際は潔く。
ええ、皆さん覚えてますよね。古志加が魂ぶれしていた時に彼が見ていた夢を……。ふたみんは、すけべ。(笑)
コメントありがとうございました。
お腹いっぱいです。
そうです、花麻呂さん。その気持ちとてもわかります。
そして花麻呂さんに妻が……!ああ、嬉しい。とても嬉しい。実は朝倉は花麻呂さん推しです。
挿絵の色っぽい古志加ちゃんも素敵ですが、ちび古志加ちゃんも可愛くて……☺️
作者からの返信
朝倉さま
今まで大変な道のりで、ここまで来た古志加なので、もうめいっぱい、幸せに……。
花麻呂も読者さまもノロケにお腹いっぱい。(笑)
花麻呂も、しっかり、幸せになってます。
とても嬉しいとおっしゃっていただき、私は今、にこにこ笑顔です!
まあ、朝倉さま、花麻呂推しだったのですか。
ありがとうございます!
花麻呂は、ありがたい事に、けっこう人気の高いキャラで、私も贔屓してしまう……。挿し絵の多いキャラです。
ここの回の挿し絵、お気に入りの一枚です。色っぽい顔の古志加も、ぜひ、読者さまにお見せしたい加須 千花。
そして、色艶だけでなく、精神性の高いシーンでもあるのです。
ちび古志加が大事です。
ちび古志加ちゃんが可愛くて、と褒めていただき、嬉しいです!
コメントありがとうございました。
こんばんは♪
え! という事は、花麻呂、莫津左売と?
詳細は気になりますが……
とりあえず……
🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎊🎊🎊🎊🎊🎉🎉🎉🎉
♪───O(≧∇≦)O────♪
花麻呂は絶対に幸せにならないといけない‼️
って思ってたので良かったです。゚(゚´ω`゚)゚。
にしても……
「お腹いっぱいです! もうオレ行っていいですかあ!」
…… うん。 花麻呂は目の前で何を見させられてるんだろ🤣笑笑
そういうのは屋敷でやれ❗️🤣笑笑
作者からの返信
アニマルさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂の妻は、もちろん、莫津左売です。
花麻呂は一途な恋を実らせました。
ぱふぱふ、どんどんどん♪
そう、「花麻呂は絶対に幸せにならないといけない」と思っていただいて、ありがとうございます。
幸せになりました。デレッデレです。
にしても……
花麻呂「わお───ん!」
吠えた。心境は、(古志加、三虎、そういうのは屋敷で夜やれ!!)です。(笑)
コメントありがとうございました。
幼い夜の夢を叶えたんですね。
一番、三虎を手に入れたいと願っていた場所で、できてよかったです!
そして花麻呂も莫津左売を身請けできたんですねえ。
前々話で古志加が「莫津左売は?」と心の中で気になっていたけれど、これでもう安心! というのもどうかと思いますが笑
だって普通に考えれば、奈良でそういう場所に行ったり愛人を持ったりするはずなので。
三虎だとそれもないかも知れませんが、多くの男はそうしていたでしょうね。
莫津左売は三虎に本気だったのか、お仕事だったのか、分かりませんね・・・
限定ノートかスピンオフ短編で書かれていたりするのかな!?
作者からの返信
綾森れんさま。
「幼い夜の夢を叶えたんですね。
一番、三虎を手に入れたいと願っていた場所で、できてよかったです!」
そうなんです。
すべて、きちんと、幸せになるのです。
ちゃんと、そこまで持ってくのですっ!
三虎は、「すーん」とした人なので、奈良では禁欲生活です。三虎にとっては屁でもありません。
(実際の当時を考えると、まあ、現地妻がいたでしょうね……。)
莫津左売は、サイドストーリーのご用意があります。
「三虎、吾が夫 〜遊行女の恋〜」
です。お時間ございましたら、ぜひ、足をのばして、ご覧ください。
コメントありがとうございました。
花麻呂も幸せになっててよかった!
そして、ふたみさんから「来るか?」とか言われたら秒速でホイホイついて行ってしまいそう……。ちょっとサバサバしてるところもやっぱりかっこいい!
全国に推すなら花麻呂さんとは言いましたが、こりゃ迷います。というか、全員推せばええんですわ!!!
私、御作に登場するいろんな男に「いい♡」って言ってる気がする……。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様。
はい、花麻呂も幸せになってます♡
イケメンで爽やかで、古志加を命がけで守ってくれた彼にふさわしい幸せが訪れています。
そして布多未、「来るか?」とか言われたら秒速でホイホイついて行ってしまいそうなんですか?
分厚い胸板に、さっと抱きとめられてしまいますよ。体温は高く、腕は筋骨逞しいです。
「御作に登場するいろんな男に「いい♡」って言ってる気がする……。」
ありがたいお言葉であります。
う〜ん。三虎は中身が面倒だし、大川さまは超絶美形だけど、中身が万人向きじゃないし、布多未はスケベだから、全国の女子に推すなら、やはり無難な花麻呂に落ち着きます。
「オ、オ、オレは莫津左売だけって決めてるんだぁ!」って花麻呂には逃げられてしまいそうですが。(笑)
コメントありがとうございました。
古志加、まわりをすっかりピンクにしちゃってますね。
ホント、もうこのふたりは無理なんじゃないか、というほどこじらせたあとの、大逆転ですから、まあ、最高に嬉しいんでしょうwwww
よかったね、古志加。
作者からの返信
本城 冴月さま
そうです。まわりをピンクに染めてます。幸せがダダ漏れです。
最高に嬉しい、幸せな新妻です。
良かったね、との祝福のお言葉、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。