このニブチンがぁぁぁ(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵
自分は他の女のところへ行っておきながら、肝心の古志加には言って貰うのを待ってる何て!
辞典で朴念仁って調べたら、三虎の顔が出てくるように載せておいてやりましょう(# `꒳´ )プンプン
作者からの返信
八神綾人さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
とうとう八神綾人さまの怒りのパンチが三虎に炸裂したぁぁ───!
三虎、きいたー!
もんどりうってリングに倒れ、動かない!
動かない!
1……
2……
3……!
カンカンカン!
試合のゴングが鳴ったアアア!
八神綾人さま、三虎を見下ろし、
───自分は他の女のところへ行っておきながら、肝心の古志加には言って貰うのを待ってるなんて、な。
吐き捨て、なぜか辞典を、どさり、と三虎の顔横に置き、リングをあとにしたのであった……。
うふふ、ぷぷぷ。
すみません、あまりにコメントが面白かったので、加須 千花大喜びで、コメント返信で遊んでしまいました。お気を悪くなさらないでくださいね。
コメントありがとうございました。
立場とか立場とか「かわいいおみな」に会いに行ってる男に言えるかーい( ´△`)!!
三虎、なんで言ってもらおうとしてんのやあああ、お菓子もらえるの待ってる、サンタさんからプレゼントもらえるの待ってる、ちっちゃい子かーい!
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
うん、三虎、自分は、白梅の「かわいいおみな」に逢いにいってるのにねえ。
古志加から言わせようとする古志加。
古志加に絶対わからない漢詩を、古志加にむけてつぶやく三虎。
朴念仁レベルMax.
「お菓子もらえるの待ってる、サンタさんからプレゼントもらえるの待ってる、ちっちゃい子かーい!」
蜂蜜ひみつ様から怒涛のツッコミを頂戴するのも、むべなるかな……。
コメントありがとうございました。
あー、もどかしやもどかしや。
ふたりのすれ違いが、もどかしやw
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、もどかしや、もどかしや……、です。もう、ジレジレ。三虎は朴念仁。
コメントありがとうございました。
ああ~、すれちがい。
タイミングがほんの少しだけずれているんですよね、お互いに。
なんだか最大のチャンスを逃したまま、また別離で続きはおあずけになってしまいそうです。
二人が結ばれるまでには、あと何が足りないんでしょうか。
作者からの返信
プロエトスさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加と三虎、すれ違い。
ほんの少しだけの、ズレ。そのせいで、「最大のチャンスを逃し」ました。
また長い別離です……(スピードアップして書いていきます。)
二人が結ばれるまで。あと何が足りないのか。ううむ。言葉にするのは難しいですね。
しかし、物語を読み終わってみてから、全てを俯瞰すると、「ああ、なるほど」と思っていただけると思います。
コメントありがとうございました。
三虎も古志加も不器用ですね。
悲しむのは一夜あけての夜のこと、だれがこの別離の憂いを慰められよう。
ちゃんと伝えてやれば良いものを。 バカなのは三虎。 古志加も一度は死を覚悟したなら、もう少し思い切っても良かったのではと思いますね。
でも、その焦れったさがたまりません(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
三虎も古志加も不器用です。
漢詩を読み解いてくださり、ありがとうございます!
三虎、古志加がわからない、と知ってて、わざと漢詩を詠ってますからね。
おバカさんです。
古志加も、ここであともう一歩だけでも、踏み込む事ができていたなら……。
まだ、この二人のジレジレは続きます。
じれったい! でもその焦れったさがたまらない! と読んでいただけたら、幸いです。
コメントありがとうございました。
三虎、まさか古志加側からのものを期待していたとは……いくら何でも立場の違いがあるから難しいんではないかと。
三虎に期待してもダメそうなので、やはり大川様経由で指示出してもらうしかない感じでしょうか……
将を欲するならまず馬を射止めよ、といいますし。
大川様「えっ、私が馬なの?」
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「三虎、まさか古志加側からのものを期待していたとは……」
三虎、こういうところは駄目なんですよねぇ。恋愛だけは幼い少年のまま、です。
『将を欲するならまず馬を射止めよ、といいますし。
大川様「えっ、私が馬なの?」』
には笑ってしまいました。
わはは!(≧▽≦)
馬扱いされた大川さまが、目を白黒させてます。(ㆁωㆁ)(笑)
コメントありがとうございました。
古志加と三虎、こうなってしまいましたか。
あと一歩ずつ踏み出すだけなんですけどね……。
最後の決めの言葉を譲り合っていると言うか、相手頼りにしていると言うか……。
もどかしくはありますが、この辺の気持ちの浮き沈みは、よく伝わってきました。
あともうちょっとで幸せに至れるので、二人とも頑張って欲しいです。
作者からの返信
濱丸さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加と三虎、こうなってしまいました。
あと一歩、あと一歩なのに、すれ違ってしまいます。
もどかしい〜!!٩(๑òωó๑)۶
「もどかしくはありますが、この辺の気持ちの浮き沈みは、よく伝わってきました。」
伝わって、良かったです。(;・∀・)
「二人とも頑張ってほしい」
にぶちん街道をつっぱしる二人に、あたたかいエールを、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
三虎さん...いくら自分の気持ちを持て余しているからって、古志加ちゃんにその選択肢をゆだねるのは間違っているよ(^^;)
可愛い女の子から想いを告げられるのが男の夢だとしても (//▽//)キャー 古武士らしく、ちゃんと自分の意思で己の想いに決着を着けないと!
だってさぁ、最初に「お前は奈良には連れて行かん!」て言い切っているんですよ。
ある意味、振り直しているようなものじゃあないですか。
その上でなお、「あなたが欲しいっ」 て言わせようだなんて、どんだけハードル上げているんですか。
三虎さんに必要なのは、漢語のまじない言葉じゃありませんっ、己の想いを告げる素朴な言葉ですっ!
はい、やりなおしー ( ーー)/~
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「可愛い女の子から想いを告げられるのが男の夢だとしても (//▽//)キャー 」←どうしてこんなに絵文字が可愛いのですか。可愛い……。
古武士、テイク2。
古武士、頬杖をつきながら。
三虎「古志加。男に抱いてほしいか。なら今夜来い。抱いてやる。だが妻にはしない。オレは妹も妻もいらないからな。あ、これは命令じゃない。来なくても良い。」
はいカット───!
これ、古志加、ばちーん、と三虎にビンタくらわせそうですよね?
くらわせないんです。
こんなヒドイ言われようでも、こくん、と頷くのが古志加です。ふおお……、不憫。(TдT)
三虎、まだ漢語のまじない言葉を言ってるほうがマシです。💦
コメントありがとうございました。
切ないな、古志加……⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
折角、魂ぶれから帰ってきたのに。
この二人はすれ違ってしまうのか……⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
古志加応援隊の私、同じく涙目です。
日佐留売。
古志加。
福益売。
藤売。
女とは、なんといじらしく、
愛おしいものであることだろう。
今章で一番心に残ったフレーズです。
私にとって、この物語の愛おしさの一つを表した、とても好きな一節でした。
作者からの返信
大入圭さま
たくさんご高覧いただき、ありがとうございます。
古志加、切ないです。
せっかく魂ぶれから帰ってきたのに、また三虎とすれ違ってしまいます。
三虎、にぶちん。
古志加も、にぶちん。
古志加応援隊の大入圭さま、涙目にさせてしまい、申し訳ありません。m(_ _)mペコリ
「女とは、なんといじらしく、
愛おしいものであることだろう。」
とても大事なテーマの一つです。
「今章で一番心に残ったフレーズです。」
とのお言葉、ありがとうございます。
女とは、愛おしいもの……。
大入圭さま、古志加と一緒に、この物語を愛でてくださり、感謝申し上げます。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは!
ほう、三虎、「かもしれない」ではありますが、古志加に対する自分の気持ちをここではきちんと認めているのですね。ほう、ほう。
でも、自分から積極的に行動することはない、と。あくまで、古志加が動くかどうかを待つスタンスを崩さない、と。
それは古志加の気持ちを尊重しているからなのか、自分から行動を起こす覚悟がつかないからなのか。
絶妙にすれ違うふたりの気持ち。でも、気持ちは一つだけじゃなく、強くなりたいという古志加の気持ちもまた真実で、それがかなえられるというのは喜ばしいことですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、さすがに、魂呼びの夜を越えて、
揺れてます。
揺れてる自分をちょっと持て余してます。
古志加の気持ちを尊重、自分から行動を起こす覚悟がつかない。
きっと両方ですね。
強くなりたい。その古志加の心も真実ですが……、絶妙に二人はすれ違います。
そう。絶妙に!
コメントありがとうございました。
ああああああああああ‼️‼️‼️
もうぅぅぅぅぅぅぅぅ‼️‼️‼️
この期に及んで‼️
この二人は‼️‼️💢
この二人は‼️‼️💢
いい加減素直になれ💢
ダメだ! キュンキュンしすぎて、どうにかなってしまいそうです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
あ、それと、もしかしたら
……あたしは、あなたが欲しいです。
……あたたの全部が、欲しいです。
あなたがあたたになっている??
一応ご報告です(*^ω^*)
作者からの返信
アニマルさま
あーっ! 本当だ!
あたたになってる! もう何回も読み返したのに……。
教えてくださり、ありがとうございました。
そして、とても良いリアクションを、ありがとうございました。
「ダメだ! キュンキュンしすぎて、どうにかなってしまいそうです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
絵文字かわいい!
そして、そこまでキュンキュンしてもらえて、本当に嬉しいです。
このくっつきそうで、くっつかない二人、どこまていってしまうのでしょうか……。
(いや全部計算のもと書いてますが)
コメントありがとうございました。
三虎さん、夢の中でイザナミ様との追いかけっこしましょう?
黄泉の大母様に蹴られれば、この鈍さが柔らかくなるやもしれない!
けど、古志加の応援する機会が増えたと思って喜びます(笑)
作者からの返信
アワインさま
こんばんは。
三虎、夜半、寝床を飛び起きる。
三虎「うわっ! こ、怖い夢みたぞ……。女が尖った爪で、オレを追いかけて捕まえようと……。
暗くて顔は見えなかったが、あたりに、ぼとぼとうじ虫を落としながら走ってたぞ、あの女……。」
三虎は、寝汗でぐっしょりとなった身体を震わせた。
三虎「なんか……、最近、夢見が悪い気がするな。はあ……。」
三虎の鈍さが柔らかくなる日は、果たしてくるのかっ?!
おや、三虎はすぐに寝直しました。神経は図太いですね。(笑)
コメントありがとうございました。
いやいや、馬鹿なやつはあんたでしょ、三虎!
神話だって男から声かけるんだよっ!(イザナギ・イザナミの国産みの話を言いたい)
大体君たちの場合、三虎が上司だし年上だ。
自分から7つも上の課長に告白なんて、しかもその課長は銀座に行きつけの店があって、そのホステスさんから営業じゃなくて本気っぽいメールが来ていて、そんな状況で新入社員OLから告白できるかっての!
かわいそうな古志加(´;ω;`)
切ないですねえ、「あたしは女っぽいものはもういらない」って好きな人の前で言っちゃうの。
いやいや、言わせたのは三虎、あんただ!(びしぃっ
作者からの返信
綾森れん様。
古志加は可哀想ではありますが、う〜ん、ちょっと舞台袖の古志加を呼んでみましょうか。
古志加、干し柿(おやつ)をかじりながらとことこ歩いてきて、
古志加「綾森れん様。あたしね、欲しいもの、って考えたら、物じゃなかったの。
多分ね、福益売とか、他の女官だったら、女らしく化粧紅とか欲しいって言ったかもしれない。
でもね、もう、紅珊瑚の耳飾りは持ってるし、食事だって、衣だって、困ってない。板鼻郷の暮らしから考えたら、夢みたいだよ。何も不自由してないの。
だから、物じゃなくて。
衛士としての、強さが欲しい。
三虎、あたしより強いんだよ。
卯団長だから、あたしが強くなる為に、何か考えてくれるかもしれない。
あたし、そっちの方が欲しい。」
干し柿を、あん、と食べおわり、ふっと目を伏せ、
古志加「……かんざしは、さ。恋われてもないのに、衛士として頑張った褒美に欲しいって言うのって、ちがうよね。」
私「……。」
あっ、ダメだ。やっぱり可哀想だった!
三虎、銀座のたとえ、本当、そうなんですよ。
わかりました! では、三虎にはプラチナに輝き放つミスリル製、優美な女物のブーツが天から降ってきて、頭にあたる呪いをかけておきます。
……あたれ!
コメントありがとうございました。
こじかちゃんのバカーー!三虎のバカーー!やっとゴールの兆しが見えたのに、またからぶったじゃないかーーー!!
たまらん♡♡
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊さま。
コメントありがとうございます。
《こじかちゃんのバカ───!》
どこからともなく飛んでくるスリッパが古志加の頭に命中する。
古志加「あっ?!」
《三虎のバカ───!》
どこからともなく飛んでくる金剛杵が三虎の頭にクリーンヒットする。
三虎、無言で倒れる。
からぶり男には天から、煩悩を破る鉄槌がくだされた模様。
もう、ここにきて、またすれ違うんですよ、この二人。
「たまらん♡♡」と言っていただき、ほっとします。(笑)
ご高覧ありがとうございました。
こんにちは。
ああ、やれやれ、ですね。
お互いに素直になれないままここまで来てしまって。
まあこじれて、こじれて、でもこうなるのですよね。
しかし!三虎、君は卑怯だぞ。古志加に本心を言わせて、それから行動しようなんて。
それは駄目でしょう(笑)
作者からの返信
水無月 氷泉さま。
コメントありがとうございます。
あいやー!
「しかし!三虎、君は卑怯だぞ。古志加に本心を言わせて、それから行動しようなんて。
それは駄目でしょう(笑)」
仰る通りです。
やべえ。核心のお言葉がきた。返す言葉もない。だれか登場人物をひっぱりだしてきて、何か言わせようと思ったのですが、このお言葉に誰も返す言葉がない。
ちょっと、誰か──! あ、薩人ぉ──!
薩人、珍しくおちゃらけた笑みを消して真剣な顔で。
「水無月氷泉様。本当にその通りだぜ。ありがとうな。三虎にさ、その言葉を言えるヤツがまわりにいれば良かったんだよ。……ああ、オレか。オレがもっと、言ってやるべきだったのかもな……。」
薩人、天を仰ぎしばし無言。その後何かに気がついたように、こちらを見てふっと笑う。
「水無月氷泉様みたいな男が、こっちの世界にいれば、良かったな。」
コメント下さった作家さまを巻き込むのはやめなさい。
あっ、薩人の言動に気を悪くなさらないでくださいね。
私の脳裏には、顔も存じ上げない水無月氷泉様が、上毛野君の屋敷で三虎をつかまえて真剣な顔で説教してる図が思い浮かぶのです。
もうご存知でしょうが、私は想像力が走りすぎるところがあるので、本当、気を悪くなさらないで下さい。
こんな三虎ですが、愛想を尽かさず、この後もご愛読いただけることを伏してお願い申し上げます。
コメント失礼します。
「かもしれない……」
お化けと「かもしれない」には、会ったことがないって、祖母が言っていました。
そして、「後でやるから~」も、この世にいないそうです。
でも、「バカ」の三虎は、よく会います。
作者からの返信
雨京 寿美さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
『お化けと「かもしれない」には、会ったことがないって、祖母が言っていました。』
おおう! 名言ですね。たしかに、かもしれない、と、後でやるから、は、封印したほうが良いかもしれません。
だってこの世にいないから。
しかしおバカな三虎は朴念仁街道をひた走ります。
どこまでゆくのだ、三虎よ。かもしれないお化けはいないぞ!(;一_一)
コメントありがとうございました。