応援コメント

第四話」への応援コメント

  •  花麻呂は、莫津左売に真剣に恋をしてしまったのですね。
     うーむ、健気だけど、三虎はいい気持ちはしないでしょうねー。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂は、莫津左売に真剣に恋をしてしまいました。
    三虎は……知らないまま長く過ごす事になります。

    花麻呂は、ここから、長い長い片想いの道を歩きます。

    コメントありがとうございました。

  • はぇ~、段々と相関図が複雑になってきましたね。
    言葉が違うかもしれませんが、面白くなってきました!
    前話の薩人は良かったです、流石負けヒロイン(男)、アフターフォローあってこそです、素敵でした。

    そして荒弓おじ様、「遊行女は、腿ももをつねられるくらいが一番楽しいんだぞ。」
    至言ですね、酸いも甘いも嚙み分けた感じは年上ならではでカッコいいです。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ちょっとずつ、相関図が動いてますね。
    ふふ、このあと、もっと面白くなりますよ!
    前話、まさしく、薩人アフターフォローの回でした。なんかもう、私のなかでも彼は負けヒロイン(男)としか見えなくなってきました。
    ……でもしばらく、薩人、でてこないんですよ。しょぼん……。(⁠´⁠ ⁠.⁠ ⁠.̫⁠ ⁠.⁠ ⁠`⁠)

    荒弓おじ様、酸いも甘いも嚙み分けた、年上ならではのカッコ良さです。渋いです。わかっていただけて、嬉しいですっ!

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 花麻呂が本気に。
    十八歳、幼いイメージがあった彼ももういっぱしの男ですね。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    花麻呂、本気の恋をしました。
    もう、女と結婚しても良い年齢。
    ちょっと幼いイメージで登場した彼も、もういっぱしの男です。

    花麻呂は、遊行女を身請けする金を貯めて、いつか結婚してくれ、と申し込むために、長い長い貯金生活に入ります。
    (と言っても、適度には遊ぶ。)

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂、若いですね。男気もあり、真っ直ぐなところがとても好感持てます。

    荒弓の言ってる事が尤もなのは解っているけど、気持がはやるのですね。

    絵も素敵でした。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、昨日、頂戴したコメントへの追記、拝見しました。
    日佐留売についてと、私が思う「不倫について」きちんとかごのぼっち様に伝わり、嬉しく思います。

    花麻呂、若いです。男気もあり、まっすぐな性格。友人に欲しい奴です。
    彼は背も高くイケメンで、両親は郷の者としては金持ちです。
    これだけスペックが高いと、郷の女なら、たいてい、望む相手と結婚できます。

    そういう男にかぎって、叶わなさそーな女に恋してしまうのが運命のいたずらです。

    気持ちがはやります。本気で恋してしまったのです。一途な恋です。
    (でも彼は対人スキルが高いので、莫津左売に迷惑をかけるような行動はしません。商売女への忍耐のいる恋です。)

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございました!

  • 花麻呂、燃え上がっていますね……。

    強すぎる想いが悲劇を生むパターンも見てきていますので、ちょっと不安になってくるところもありますが、そんな思いを抱く者がいるくらい莫津左売さんが良い女であるということなのでしょうね。

    古志加さんの参考にもなっていくのでしょうか。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂、想いが燃え上がっています。
    運命の女に出会ってしまったようです。

    莫津左売は、華奢で美しく、知性もあり、たおやかで優しげです。良い女です。
    「強すぎる想いが悲劇を……。」
    その点、花麻呂は良くできた奴で、自己制御も良く働いているので、悲劇まっしぐら、に、足を踏み出す男ではありません。

    花麻呂は、莫津左売にぞっこんである事を、古志加に言いません。
    莫津左売が三虎の吾妹子である事を、古志加は知っているからです。

    花麻呂は、いろいろ気遣いができる男です。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂さんに三虎さんの気持ちを確かめてきてほしいと頼まれて、荒弓さんは三虎さんに会いに行ってたのかぁ。

    ここにも莫津左売さんに恋した一途な青年がいるのですね。
    若さゆえ、気持ちが突っ走っていますね。
    う~ん、もうどうにも止まらない……。
    若いっていいな。
    いつの時代も恋に悩める若者がいるのですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    はい、荒弓は、花麻呂にお願いされて、三虎のもとに行っていたのでした。

    花麻呂、若さゆえ、気持ちがつっぱしっています。
    いつの時代も、恋に悩める若者、います。(>ω<)

    彼は、対人スキルが高く、莫津左売に迷惑をかけるような行為はしません。
    また、まだ彼女を遊浮島から身請けする銭がないので、これから何年もかけて、銭を貯める生活に突入します。

    (でも、時々、遊浮島に遊びにいきます。莫津左売に会いに……。)

    三虎は金持ち。自分はそこまでお金がない。
    三虎との立場の違いもわきまえられる青年です。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎とは対照的に突っ走りますね~、花麻呂は!
    若さゆえか、ギラギラしとる……( *´艸`)

    果たして、あの不動の三虎は動くのか?
    今後も目が離せないですね♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    挿し絵もご覧くださり、ありがとうございます。
    三虎とは対照的に、恋した相手にはまっすぐです。

    そもそも、花麻呂は、まわりの人にまっすぐ接します。
    親に愛情をたっぷりかけて育てられ、顔もイケメン、健康、背もほどほどに高い。と、コンプレックスになるような事と無縁に生きてきた彼。
    しかし天狗になることはなく、仲間、友人を大事にし、対人スキルが高い。仲間の男からも愛される、爽やかイケメンです。

    この恋愛がはじめての、彼の壁です。
    若者らしくギラギラもしてますが、莫津左売の迷惑になることはできない、まだ見受けする金もない自分は、まだ三虎と同じところに立てていない、と、冷静な判断もできています。

    花麻呂は、これから何年もかけて、莫津左売を見受けする金を貯める生活に突入します。

    不動の三虎は、知りません。(^_^;)

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂、若いですね…この前の古志加の件もそうですが、恋多き若者って感じです。
    ただ三虎に負けないと思うのなら、荒弓を介さず本人に直接言えばいいのにと思いました。

    三虎に直接言って彼が気を効かせて退いたのでは莫津左売の心を手に入れたことにはならない…そう思っているのでしょうか。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂、若いです。恋にまっしぐらです。
    荒弓を介したのは、彼なら上手く話をしてくれるからです。
    荒弓は頼れるおじさま。

    花麻呂は、一衛士にすぎず、三虎は卯団長、豪族の息子。
    トラブルおこして、花麻呂クビ! になったら、目も当てられません。
    今、花麻呂が求めているのは、ただ、三虎が莫津左売を見受けするつもりがあるかどうか、その一点の確認だけです。

    まだね……、ライバル宣言はできないです。
    三虎は、金持ちで、遊浮島で豪遊も、莫津左売の見受けも好きにできる。
    しかし花麻呂は、見受けするお金を、これから何年もかけて貯蓄する事になります。

    莫津左売は三虎の吾妹子だと、花麻呂もわかっています。まだ見受けもできない、莫津左売に「ただのお客さん」以上に扱ってもらえてない今の自分が騒いでも、まわりから見たらみっともないし、莫津左売に迷惑をかけるだけ……。
    それがわかる花麻呂です。 
    彼は対人スキル高いんです。

    コメントありがとうございました。

  • はああ…花麻呂さん愛しい……。情人がすでにいる女性に片思い男子はなぜこうも尊いのだ。
    その情熱を大事にしてください…
    対する荒弓さんのオトナ感もいい♡ 腿をつねられるくらいが…なんて分かっているオトナの男性と遊びたい♪

    いやはやもうよりどりみどりですね!!(血圧↑↑)

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    うっふっふ、松ノ木るなさまのコメント、私と萌える男性像が近い手応えを、ヒシヒシと感じます。
    よりどりみどりですよ〜。( ̄ー ̄)ニヤリ
    コメントがいちいちありがたく、嬉しいです。(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    そうなのです。花麻呂は情人がすでにいる女性に本気で片想いなのです。尊いのです。
    しかも精神のバランスがとれたイケメンなので、ストーカーじみたことは一切なく、ひたすら耐え、自分のできる事……金を貯めて、いつか見受けしようと、これから先、何年もかけて金をためる生活に彼は突入します。(と言ってもケチケチではなく、ほどほどに息抜きしたり、遊浮島に、莫津左売に逢いにいったりはします。)
    ぜひ花麻呂も応援下さいませ。

    荒弓も、あまり登場回数は多くはありませんが、大人の雰囲気ただようオジサマ、良い人オーラが出てます。

    コメントありがとうございました。

  • 千花さま♪

    ついつい令和と比べて読んでしまいます、今は便利な世の中だとつくづく思いますよ。

    いつの時代も商売女にハマってしまうと大変ですね、お金もかかるし。

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    こんにちは♪
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、奈良時代と比べたら、今はつくづく便利な世の中だと思います。
    あのね、とくに、ドライヤー。
    ないと、毎日髪の毛洗うの、無理だと思う……。

    いつの時代も、商売女にはまると大変です。
    手枕まで商売に入ってる女はとくに。
    それ以上を手に入れたい、と思って、いくら優しくして、いくら金を貢いだって、女は、「ありがとう。(でも商売だから)」とにっこり微笑むだけです……。

    コメントありがとうございました。

  • ううーん、花麻呂君の爪の垢を三虎に飲ませたらどうなるのかなぁ…笑。

    三虎の義理堅さや不器用な感じ、もどかしいです。それに比べて花麻呂君、若さゆえの想いが伝わってきますねー。

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂の爪の垢を三虎にのませたら、何かが覚醒するかもしれません。(笑)

    三虎はもどかしい不器用朴念仁です。

    花麻呂は、若さゆえの想いがほとばしっております。
    商売女に本気で恋をしてしまいました。
    辛い恋です。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂君の若さが爆発しなければ宜しいのですが(。-`ω-)

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    花麻呂、若いんですけど、すごく莫津左売に恋してるんですけど、相手を大切にする恋です。
    (これは彼の性格ゆえです。)
    なので、無理はしない。
    できる事をする。

    妻になってほしい、と莫津左売に告げ、遊浮島から出す。

    彼はその日を夢見て、何年もかけて、金を貯めていく事になります。
    (遊浮島に通いながら♡)

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂、一目惚れってやつですね。若さだけあり勢いある~!
    がんばれ~と応援したくなるわw

  • この一途な思いは……何やら危なっかしいような。

    思いが強過ぎて、本人さえも飲み込みそうな感じがします。

    作者からの返信

    ぱのすけさま

    花麻呂、一途な想いが強すぎて、もうすでに、本人、飲み込まれてます。

    クールでいられる恋なら、上司の吾妹子に本気で恋して、いつか自分の妻にしたい……、なんて、無謀は思いません。

    しかし、彼は「無理やり三虎から盗ることはできない」と、きちんと自制心が働いています。
    金を何年もかけて貯めて、莫津左売に、妻になってほしい、自分を選んでほしい、と、いつか告白する日を夢見て、日々を過ごすことになります。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂さんの思いがせつない……。

    莫津左売さんの気持ちが気になりますね。相思相愛だったら勝てっこない……んだけども、古志加ちゃんの恋を応援し隊としては花麻呂さん頑張って!と二倍応援してしまいます。

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、花麻呂は、切ない、辛い恋をしています。
    あまり表立っては描かれないのですが、ずっと、ずっと、恋い慕い続けます。

    莫津左売は、さらに描写が少ないです。
    古志加にとって、三虎の影にちらちら見え隠れする──影の女だからです。

    表立って描かれなくても、その恋が花麻呂という人物を作ります。
    花麻呂を二倍、応援してくださり、ありがとうございます!!

  • 腕枕じゃなくて手枕なのですね

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    そうなんです、手枕。たまくら、です。

    しかも、男の腕、だけじゃなくて、女の柔らかい腕♡ も表していたようです。
    どうやら、親しい男女は、お互いの腕枕を楽しんでいたようです。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     そう来たか>▽<
     古志加ちゃんだけでなく、色んなキャラの恋物語が楽しめるのが御作の素敵なところですよね。花麻呂、悲恋になりそうだけど、果たして。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「色んなキャラの恋物語が楽しめるのが御作の素敵なところですよね。」

    わーい!嬉しいお言葉、ありがとうございます!

    花麻呂……、こんなに好きなのに、悲恋になりそうですよね……。
    彼のことも応援してくださると嬉しいです。
    すごく良いヤツなので。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂!
    何だか三虎と両極端というか対極的ですね!

    花麻呂の10分の1位でも三虎が素直になれれば😅

    そして荒弓…… 色々フォロー大変ですね笑
    めっちゃ良い人🤣

    作者からの返信

    アニマルさま

    そうなんです、花麻呂はどんどんお株があがり、三虎の好感度はどんどん下がります。(笑)

    三虎はね……、素直になる日が、いつ来るのでしょうか……。

    荒弓は、めっちゃ良い人。三虎と花麻呂には、もーため息ばっかついてます。(笑)
    頼れる荒弓です。

    コメントありがとうございました。

  • きゅーんっ!!ときますね!!片想いしている若者は、男でも女でも可愛い!!この、すがるような切ない感じが心の中の何かを擽りますなぁ!!
    (おいおい、、本人は真剣なのに……!)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    コメントありがとうございます!!

    きゅーんっ!!ときてもらって、良かったです。

    片想い、男でも女でも、可愛いですよね。同感です。

    花麻呂は商売女に本気で恋をしてしまって、もう「手枕をした仲」なのに、その上、相手の真心が欲しい……、となると難しい恋です。

    だって、相手は商売なんだもん。(泣)

    これは現代にも通じる恋の切ない形だと思っています。

    コメントありがとうございました。