応援コメント

第一話  夢を教えて」への応援コメント

  •  おお、古志加は三虎の妹になって、家まで用意してもらったんですね。
     それはよかった。
     他の衛士たちも、そうなったのを喜んでくれるんじゃないかな。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    三虎がほうぼう駆けずり回って、良い屋敷を探しました。
    三虎が奈良に単身赴任中、古志加が困らないように、屋敷には財貨がたんまり運び込まれています。
    屋敷を守る下人も手配して。
    至れり尽くせりの三虎です。

    他の衛士たちも、喜んでくれますとも。(それは次話にて)

    コメントありがとうございました。

  • 衣を贈られて新居も決まってイチャイチャ。
    三虎、さすがの甲斐性!
    古志加が幸せ一杯そうで本当に良かった。

    衛士をやめることになるのは仕方ないでしょうね。
    それでも卯団の皆との繋がりが切れるわけではない、と。
    なるほど、これはまた粋な計らいです!

    作者からの返信

    プロエトスさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    衣を贈り、新居も用意し、イチャイチャ。
    三虎、さすがの甲斐性です。
    奈良に行くまであまり日にちもないので、大川さまに時間をもらって、古志加の為に東奔西走してます。
    自分が奈良に行ってる間、古志加が快適に過ごせるよう、全部整えていくつもりの三虎です。

    古志加は幸せいっぱいです。
    本当に良かった、と言ってくださり、ありがとうございます。(≧▽≦)

    衛士を辞める事は、もう、仕方ないです。男女平等、男女雇用均等の世界ではないので……。
    こう考えると、現代はつくづく良い時代なのでしょう。

    それでも、卯団の皆との繋がりが切れるわけではありません。
    三虎の粋な計らいです。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 衛士を辞めましたかぁ、でも、いいなぁって思っちゃいました。
    あれだけ頑なだった古志加がすっぱり辞めるのもですけど、「時々行って良い」と古志加を気遣う三虎も素敵です。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    衛士、辞める事になりました。
    古志加、できるなら続投したかったですが、まさかまさかの、三虎の妹になる事ができたので、そのかわりに衛士を手放す、というのは、古志加も納得だったようです。
    「いいなぁ」ときんくま様に言ってもらえるほど、穏やかに、二人の会話は進みます。
    古志加を気遣う三虎に、素敵、とのお言葉、ありがとうございました。

    コメントありがとうございました。

  • あらあら、衛士は辞めちゃうんですね。 しかしまあ、仕方ない流れですね。

    そして魂逢いを共感。いや、共感したのは三虎だけか、ズルい。


    もう堂々と、古志加の手をひいて歩いて良い。
    団長としての古志加への務めは終了ですね!!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    衛士は辞めることになります。男女平等からは程遠い世界なので、仕方ない流れです。

    魂逢いを実感。三虎からの口づけは、

    ───夢のなかで、オレから口づけしたろ? あの時は夢で感触を感じなかったはずだが、本当の口づけはこうだ。

    という答え合わせの甘い口づけだったので、古志加にもしっかり伝わってます。(だから古志加は驚いてる)

    いずれにしろ、三虎はなんか、ずるいです。

    三虎は、団長としての古志加への務めは終了、です。これからは夫♪

    コメントありがとうございました。

  • 妹と決めてからは、とんとん拍子に進んでいきますね(*´ω`*)
    衛士を辞めることになるのは残念ですが、形が変わるだけで、幸せなのは変わらないですからね。

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、古志加を妹と決めてから、トントン拍子です
    衛士を辞めることは、古志加にとって残念ですが、さすがに続ける道はなかった模様……。
    でもちゃんと、古志加は幸せです♪
    それをこの後でも、書いていきます。
    もう、古志加が幸せなだけの物語です。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 奈良行きは居残りで衛士隊も抜ける……奥さんぽくなってきましたね。

    夫婦で部隊にいるケースや行動するケースもゼロではないでしょうけれど、隊内でイチャイチャしていると全体の士気やり指揮官の権威にも関わりそうですし、やむなきところでしょうか(^_^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    現代は、女武士、女将軍、何もおかしい事はありませんが、奈良時代、女で「剣を持って戦う者」はいないのが当たり前、だったのではないかな、と想像します。
    だから、夫婦で部隊にいるケースは、私の描く奈良時代では、ゼロです。

    古志加は、本当に珍しい紅一点だったわけです。

    卯団衛士にしてみれば、上司の美人妻と二人きりで夜勤の見廻りさせられたら、なんの拷問かと。(笑)
    やむなき、です。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    おぉ~、もう二人の新居が決まったのですか?!
    二人の気持ちが一気に縮まってからは展開が早いですね。
    しかし、三虎さんが大川様の従者ということに変わりはないので、奈良に行かれたら三虎さんといつも一緒というわけにはいかないのですね。
    更に古志加ちゃんが衛士を続けるというのも難しいですね。
    色々と周りの環境も変わってきますね。
    それが一緒になるということなのでしょうね。

    三虎さんの「おいで」「よしよし」っていうのがいいなぁ。
    古志加ちゃんがデレデレするはずだ( ´艸`)

    作者からの返信

    この美のこさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、二人の新居、もう決まりました。早いです。三虎は、精力的に歩き回って、奈良に置いていく古志加のために、あれやこれや、準備してます。
    やはり、従者は妻同伴で奈良には行かないので……。
    旅、遠いですからね。

    そして、古志加も衛士ではいられません。

    三虎の「おいで」「よしよし」良いですよね! (手前味噌ですみません)古志加、デレデレです。その笑顔を見て、(可愛いなあ)と、ふっと口元の笑う三虎です。
    ラブラブです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 何だかすっかり、新婚(予定の同棲カップル)みたいなノリになってきましたね。

    とは言え、やはり全て順風満帆とはいかないようで、衛士を辞める流れなのですね。
    プライドを持って務めていたのを知っているだけに、何だか寂しい気もします。
    卯団の長である三虎としては、この対応も致し方ないことなのですが……。

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、新婚ラブラブカップルのノリです。

    男女平等の世界ではないので、衛士を辞める流れになります。

    衛士達からして見れば、上司の美人妻と夜勤で二人きりで見廻り……となったら、何の拷問かと(;^ω^)

    古志加、寂しいですが、大丈夫、読後感は悪くないですよ。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    えぇっ、奈良に連れて行ってあげないの!?(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠
    この時代、風邪をこじらせただけで帰らぬ人になりかねないだろうに……
    でも、納まるべきところに納まりましたね(^^)
    夢の中で魂を飛ばす、というファンタジックな描写が、また良いですね(・∀・)
    夢の逢瀬。
    過去をほじくられて照れ怒る三虎さん、いかにもです。(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    風邪をこじらせただけで帰らぬ人に……、そうなんですが、三虎はあくまで、「大川さまの従者」なので、奈良へ行くのに、妻同伴はしません。
    大川さまはともかく、部下たちは、妻を同伴で、ぞろぞろ10日以上旅をして、奈良までいきません。

    でも、古志加、おさまるところに、おさまりました。
    夢の逢瀬。魂逢い。ファンタジックです。奈良時代ならでは♡
    過去をほじくられ、照れ怒る三虎。
    いかにもですし、私はそんな三虎が可愛いです。(^o^;)

    コメントありがとうございました。

  • よし、三虎よ。説教部屋に入った意味はあったようだな(何様)

    古志加、いきなり世界ががらりと変わりました。
    衛士は残念だけれど、こればかりは仕方がない。男ばかりの環境に放り込んで置けないですしね。鍛え、剣が使えることは一生の宝です。

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、説教部屋から丸一日出てこなかったようですが、何があったのでしょうか……。(笑)
    意味があったようですね。

    古志加、いきなり世界ががらりと変わりました。親無しの一衛士から、名家の坊ちゃんの妻、庭つき屋敷に使用人四人つき、庭には井戸がございます。
    衛士は残念だけど……、さすがに男と二人きりで夜勤は無理……。

    とはいえ、鍛えた体、剣が使える事は、一生の宝、沖ノキリさまのおっしゃる通りです。♪

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    こんにちは。

    ついに終章。
    うおお新居だああ三虎の「よしよし」の破壊力がすごい。
    らぶらぶごちそうさまです!!( *´艸`)
    あんまり関係ないかもしれないけど、家族が夜勤勤務なのですが、すごい体調崩しやすくて大変なんですよね‥‥

    作者からの返信

    ちづさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、新居。古志加は女主人。召使いつきですよ。
    そして三虎の「よしよし」破壊力がすごいです。古志加はでれんでれんになります。(笑)
    もう、とことん、ラブラブあまあまの二人です。

    ご家族が夜勤なのですか。
    昼夜逆転だけで、体に負担がかかりますよね……。ちづ様が細やかに心配なさって、きっと支えてらっしゃるんでしょうね。

    コメントありがとうございました。

  • そうか……、衛士を続けるのは難しいですよね。
    仕事か愛かっていうのは難しい。どちらも古志加にとって大切なものでしたね。

    ただ三虎の理屈は完璧に筋が通っています!

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんばんは、ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、男女平等の時代ではないので、古志加としては、衛士を辞めたくなかったのですが、こうなります。

    そう、古志加にとっては、どちらも大事なものでした。

    「ただ三虎の理屈は完璧に筋が通っています!」

    三虎が舞台袖で腕を組み、そうだろう、と言いたげな顔で頷いています。
    その様子は非常にふてぶてしいです……。

    コメントありがとうございました。

  • うん、やっぱり風景がちがう。
    みとらくん、って言えないし、こじかちゃん、とも言えない。

    ふわふわした、根のつかない、落ち着かない、でもあわく楽しく、優しかった、こどもの時分のような空気は、もう感じられない。

    でも。
    そのかわり、ずーっとずっと、とおくまで続く、ながい道がみえる。
    立派なおとことなった三虎に手をひかれ、しずやかに、堂々と世界にある古志加が、わらって、その道をずっと、ずっと、ずっとあるいてゆく。

    涙、でる。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    「ずーっとずっと、とおくまで続く、ながい道がみえる。
    立派なおとことなった三虎に手をひかれ、しずやかに、堂々と世界にある古志加が、わらって、その道をずっと、ずっと、ずっとあるいてゆく。

    涙、でる。」

    と言っていただけて、嬉しいです。
    その幸せな道を、二人は、歩いてゆくのです。

    コメントありがとうございました。