応援コメント

第三話」への応援コメント

  • ええええええ_:(´ཀ`」 ∠):
    これ次の話でどうにかなんないの?
    ひっでー下痢で家から出れなくなれ!!!
    最後の二行がほんと、効いてます。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、
    「ひっでー下痢で家から出れなくなれ!」
    わはははは(≧▽≦)
    それは考えつかなかったですね。
    そうなったら、面白い。

    「最後の二行がほんと、効いてます。」
    嬉しいです。ここは、私もとても好きな二行です。

    コメントありがとうございました。

  •  ああ、これはキツイ。
     魂ぶれしかかった古志加を助けておいて、ほかの女からの文を受け取るなんて。
     
     古志加ぁ、もう三虎はやめにしない?
     怪我してても他の女のところへ行くなんて、そんな男はやめにしたらいいのにー。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    これはキツイです。
    三虎には、色里に良い女がいるのですっ!( ゚д゚ )クワッ!!

    「魂ぶれしかかった古志加を助けておいて、ほかの女からの文を受け取るなんて。」さらに、いそいそと、その女のもとに、今夜行く宣言です。怪我してるのにね。

    ───古志加ぁ、もう三虎はやめにしない?
     
    舞台袖の古志加、悲しそうにうつむいて、憂いのある表情で、ふるふる、と首をふりました。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加、聞きたくなかったよね~。
    三虎、ちょっとひどくない? と思ったのは私だけかしら?
    それにしても福益売、優しい~!
    古志加、福益売がいてよかったね~。

    作者からの返信

    碧心さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、聞きたくありませんでした。
    しかーし! 気になって聞き耳をたてずにはいられませんでした(笑)

    三虎、ちょっと……いや、かなり酷いです。(-_-;)

    福益売は、古志加の優しいお姉さんのようなもの。
    古志加、福益売が大好きです。(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 男って本当に無頓着。それに比べて女性の繊細なこと。
    今となっては本当に藤売がいじらしく見えてきますね。
    古志加がどんどん女性らしさを身につけていきますね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    男って無頓着……、まあ、薩人は、気遣える人なんですが、三虎は朴念仁なのでしょうがないですね(;^ω^)

    「今となっては本当に藤売がいじらしく見えて」
    ああ、良かったです。
    藤売は、読者さまによって、捉え方、感じ方が違うキャラなので、今となってはいじらしく見える、というご感想、嬉しいです。

    古志加、どんどん女性らしさを身に着けてきてます。成長してますよ。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎くん~……どうして君はいつもそうなんだ?(ダミ声)
    と思わず、〇ラえもん風味な言い回しが出てしまう回でしたね(-ω-;)

    ただ、彼も少しずつですが変わってきてます。
    そう思わせておいての……? を期待しましょう!

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    またまた、コメントがお上手っ!!
    はい、三虎、未来の猫型ロボットでも呆れるような行動しかしませんね!
    どうしていつもいつも……。
    (首謀者は私)

    ええ、三虎も少しずつ、変わってきています。揺れ、揺れて。

    さすがに、もう古志加の事を無視できる存在だとは、言えなくなってきています。

    コメントありがとうございました。

  • あ~、段々近づきつつあるのかな~という時に、間の悪いことに……
    そこから一気に沈み込んで、せっかく貰ったものまで処分してしまうとは……

    阿古麻呂の時もそうでしたが、楽しい経験が少ないので三虎がこんな感じなら他の誰かととりあえず楽しい時だけでも過ごした方が良いのかな~、とも(・・;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    段々近づきつつあるのかな、という、良い雰囲気の三虎と古志加……。
    三虎にはなじみの遊行女がいる事を忘れてはなりません!(;´Д`)

    古志加、嫉妬に苦しみます。「遊行女のところに遊びにいくなんて!!」と三虎をなじれたら楽なんですが、なじれる立場にない古志加、三虎に何も言えません。
    なので、三虎がくれたモノに八つ当たりです。
    白い貝殻を粉々に叩き割ったらスッキリするでしょうが、これもあまりに高価なものなので、壊すこともできず……。
    福益売に押し付けて、やっとちょっとスッキリしました。三虎がくれたモノなんて、こうしてやるもんね。ふんっ! です。

    「他の誰かととりあえず楽しい時……」駄目です。三虎が良いのです。阿古麻呂とデートしても、ご飯が美味しいだけです。食べ物に罪はない。
    無理やりチューされて、すごく傷つきました。
    古志加は三虎が良いのです……(´Д⊂グスン
    愛とは理不尽です。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    古志加ちゃん、三虎さんと二人きりで良い雰囲気だったのに、聞きたくない事、聞いてしまいましたね。
    三虎さんがくれた大切な白い貝の入った梔子色の麻袋を惜しげもなく福益売さんにあげちゃうなんて。
    もちろん、福益売さんは古志加ちゃんにとって大事な人ではあるけど。
    持っていたら叶わぬ恋に辛さが増すからと思ったのかしら?
    恋しい三虎さんは、まだ怪我が治ってなくてもあの美しい遊行女には可愛い女と言いながら会いに行くと思ったら、心が折れますよね。

    >女とは、なんといじらしく、
    愛おしいものであることだろう。
    本当にそうですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    本当、古志加と三虎、良い雰囲気だったのに。薩人ったら〜٩(๑`^´๑)۶

    古志加、悔しくて、本当は三虎を思い切りなじりたい……。
    でも、自分は三虎を責める事ができる立場じゃない。なので、三虎がくれた白い貝に入った練り香油に、八つ当たりです。

    「ふんだ、ふんだ、三虎がくれたモノなんか、こうだもんね!」

    しかしあまりに高価なものだし、福益売はすごく喜んでくれるだろうとわかっていたので、モノを壊す方向ではあく、福益売にあげる方向で、気を晴らします。

    「恋しい三虎さんは、まだ怪我が治ってなくてもあの美しい遊行女には可愛い女と言いながら会いに行くと思ったら、心が折れますよね。」
    もうバッキバキです。

    嫉妬に苦しむ古志加。

    同時に、女は、なんといじらしく、愛おしいものだろう、と思うのです。

    コメントありがとうございました。

  • みーとーらーさぁあああんっ!!
    なぜ!このタイミングで受け入れるのですかー!:;(∩´﹏`∩);:
    薩人さんだって気を使おうとしていたのにー!!(それはそれとして、凄くセンスのあるお便りだなと感心しました。ロマンチック!)

    藤売さん、良い人ではなかったですが、とても魅力的な人物でしたよね!!コジカちゃんの心にも、しっかり彼女が残っている事に感動してしまいました。

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、このタイミングで受け入れました。古志加は、がーん! です。

    薩人だって気を使おうとしていたのに、それを台無しにする男、三虎。

    梅の枝の便り、頭をひねりましたので、ロマンチックと言っていただき、嬉しいです!

    藤売、悪女でしたが、魅力的に描きたいと願って、エピソードを綴っていました。
    意外と古志加は、藤売のことが嫌いではなく、女である事を藤売から教えてもらったりして、紅珊瑚の耳飾りとともに、藤売の思い出は、古志加のなかに残り続けるのです。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    薩人といえば、遊行女。三虎さん+遊行女といえば。
    せっかく魂が戻ってきた古志加ちゃん、魂の落ち着き先を見失ってふわふわ。
    せっかく皆にさんから受け取った練り香も、最高の女友達の手に。
    なんともやるせない古志加ちゃんの思いは、はたしてどこにたどり着くのか……(;つД`)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人といえば、遊行女。三虎+遊行女といえば、莫津左売ですっ!
    不動の三虎の吾妹子です。

    古志加、この時、ふわふわ、というより……、女の嫉妬の表情を浮かべています。
    苦しく、迫力のある、ともすれば醜い、嫉妬の……。
    そんな表情で、悔しそうに、涙をふいています。

    福益売は、やはり女なので、古志加が「恋に苦しんで」涙を流しているのを、ピン、ときます。
    なので、詳しくはきかないで、慰めています。

    嫉妬でむしゃくしゃした古志加、どうしても、何かに八つ当たりしたくなりました。

    (今夜、三虎は、莫津左売に逢いに行くのだろう。
    あたしには、練り香。
    ……いらない!!)

    こんな気分でした。
    もちろん、福益売は最高の女友達。彼女が喜んでくれるだろう、との思いもあります。

    せっかく、ちょっと三虎と近づいて、良い雰囲気になったと思ったのに、三虎には吾妹子がいたよね問題が顔を出します。
    なんともやるせない古志加の思いは、はたしてどこにたどりつくでしょう……。

    コメントありがとうございました。

  • 良くも悪くも真っすぐで誇り高い人だったのだと今なら思えます。とはいえ、藤売の所業は流石にやりすぎだと思いますが…。

    作者からの返信

    焰コブラさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、藤売は、よくも悪くも、「女」でした。
    まっすぐで誇り高い一面もあり、でもやっぱり、古志加へのイジメはやりすぎです。(;・∀・)
    悪女、でしたよ。

    コメントありがとうございました。

  • この物語、同性同士の交流の描写が本当に素晴らしい。時に厳しく時にどこまでも優しく、どんな人間にもいろいろな面があって……複雑で単純。簡単で難しい。

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「同性同士の交流の猫写」に触れていただき、ありがとうございます。
    時に厳しく、どこまでも優しく。

    私は女たちが愛おしいのです。
    健気に恋して。
    三虎も愛おしいのです。
    ぶきっちょで。
    そんな目線が、読者さまにも伝わると良い、と思って描いています。(>ω<)

    コメントありがとうございました。

  • 藤売は、結局は強烈な印象を残していきましたね。悪いことはする…だが気高い魂を持っていた…と思います。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    藤売は、悪女を貫き、気高い魂も持つ。そういう女でした。
    それが私が魅力に思う悪女です。
    伝わって良かったです。

    コメントありがとうございました。

  • 『女とは、なんといじらしく、
     愛おしいものであることだろう』

    この物語を読んでいると、何度もそう思います。
    魅力的な女性が多いからでしょうか。
    素敵ですね。

    作者からの返信

    幸まるさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    『女とは、なんといじらしく、
     愛おしいものであることだろう』

    これも、この物語のテーマのひとつです。
    何度もそう思います、と言っていただき、嬉しいです!!

    魅力的な女性、多いですか。ありがとうございます!
    脇役であっても、彼女たちには、彼女たちの人生がある。そうぶつぶつ唱えながら、書いています。

    コメントありがとうございました。



  • 福益売 嬉しそう! 古志加との友情が伝わるシーンでしたね!

    福益売も本当に古志加の事心配してましたからねぇ……

    女とは、なんといじらしく、愛おしいものであることだろう。

    この作品を読んでると本当にそう思いますね(^^)

    作者からの返信

    アニマルさま

    こんばんは。
    福益売、とってもよろこんでいます。
    彼女も、いじらしい子です……。

    そして、古志加の良い友人です。魂ぶれでは、本当に古志加を心配していました。

    女とは、なんといじらしく、愛おしいものであることだろう。

    これは、この物語を流れるテーマの一つでもあります。
    アニマルさまに、伝わって、良かった……。

    コメントありがとうございました。

  • 可愛い女って言うのは遊びだからだよ!バカなやつって言うのは本気だからだよ!(`・∀・´)(きっと)
    って叫んでやりたい。。。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さま。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、遊びだから、「可愛い女で」
    本気だから、「バカなやつ」で。
    そのとお───、

    その通りではないのです。(!)
    莫津左売(なづさめ)は、華奢で小柄で美しく、たおやかで、男をたてるのがうまく、三虎の心も、花麻呂の心も掴んで離さないのです。

    古志加が嫉妬の炎に苦しめられるのも、しょうがない、というほど、相手は「強敵」なのです。
    古志加の胸を、嫉妬の炎が焦がします──。

    莫津左売は、三虎の陰にチラホラ見え隠れする、影の女です。
    古志加は、やっぱり、辛い恋なのです。

    古志加のために、「叫んでやりたい」と思っていただいて、ありがとうございます。


  • 編集済

    そういういじらしく、密やかで、艶やかなものに、こじかちゃんももう、なっているんですね。土に塗れた、道に行き倒れかけた、あの、おのこわらわが。
    なんか今日よんでいるおはなしはどれも、しんみりじんわり、胸にきます。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    そうです。女とは。
    いじらしく、密やかで、艷やかで。

    古志加は、恋する乙女は、そう、花開こうとしています。

    土に塗れた、雪道で行き倒れかけた、男童にしか見えなかった子が、ここまで成長しました。

    しんみり、じんわり、で、良かったです!

    コメントありがとうございました。