古志加ちゃん、すっかり女の子らしくなって…!
挿絵も拝見しました。
凄く上手で素敵です…!
キャラの性格や心情が伝わってきます。
古志加の母を思う心を考えると胸が締め付けられます
魂だけでも故郷に帰れますように…
作者からの返信
北原黒愁さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、すっかり女の子らしくなりました。
やっぱり、女子は、着る服で変わりますね。
挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
「キャラの性格や心情が伝わってきます」
(∩´∀`)∩ワーイ
嬉しいです!
古志加の母を思う気持ち……、可哀想ですよね。
ええ、母刀自の魂は、きっと、故郷の風となっています。
コメントありがとうございました。
古志加にとって、唯一の救いだったのが母ですから、同じ子守歌を聞いて、懐かしくて悲しくて、涙が出てしまうのでしょうね。
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、唯一の救いであり、もう黄泉に渡ってしまった母刀自。
その母刀自が唄っていたのと、同じ子守唄。
しかも、舌足らずだった母刀自より、完璧な唄として……。
懐かしくて、悲しくて、涙がでてきてしまう古志加です。
古志加は、ここに来れたから、この子守唄にも出会えました。
ここに来れて、良かったね、という、作者からの小さな贈り物です。
コメントありがとうございました。
古志加の怯える姿が見える見える、です。
現代でもありそうですよね、ベタですが、陰キャ×陽キャとかでのきょどりが想像できました。でも古志加自身が見劣りしないくらい美人だと自覚するのは何時になるのやら…
母刀自の同郷(かも?)の話に心揺さぶられるのは然もあり、ですかね。
作者からの返信
きんくま様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「古志加の怯える姿が見える見える」
見えて良かったです。(・∀・)
ええ、まさに、きょどってます。(笑)
まだ11歳。古志加が自分も美人だと自覚するのは……、(遠い目)
古志加は、お母さん譲りの美人さんに成長しますよ。
母刀自の故郷(?)の話に心揺さぶられ、涙を流す古志加ですが、もう、母刀自は亡き人。真実はわからないまま、です。
ただ、古志加が上毛野君の屋敷にこれた事で、この子守唄の、舌足らずではない完全バージョンを知れました。運命の不思議を古志加は感じます。
コメントありがとうございました。
コジカちゃんが、遂に女性の階段を登り始めたのですね。
しかしまだまだ、母の存在は大きいのでしょうね。
やがてこの子守唄が、母の故郷へと誘ってくれるのでしょうか。
作者からの返信
かごのぼっち様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、いよいよ、女性としての階段を登りはじめました。
美人で名家出身、権力のある女官である日佐留売お姉さまと、明るい庶民的な福益売お姉さん、そのほか女官部屋の皆に支えられ、古志加は成長していきます。
母の存在は、もちろん大きいです。
この子守唄は、古志加がここに来たことで、完全バージョンの唄を知る事ができた、ご褒美のようなものです。
残念ながら、古志加が母の産まれ郷を確信を持って知る事はありません……。
やはり、現代のように、写真が……、とか、探す方法がありませんので。
コメントありがとうございました。
まな板の上の鯉状態ですからね。
怖いのは分かります(^_^;)
三虎より上となれば、古志加さん的には世界で大川様の次に強いくらいの認識でしょうし……。
でも、母親の故郷とも関わり合いがあるようですし、個人的な繋がりもありそうですね。そこから入っていくことになるのでしょうか。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、キレイな女性らしい女性に気後れするので、怖いです。
「古志加的には世界で大川様の次に強いくらいの認識でしょうし……。」
あってます。日佐留売、強いです。(^.^;
不思議な縁で、古志加は、子守唄の完全版を知ることができました。
これは、著者から古志加へのささやかなプレゼントです。
ここに来ることができたから、知ることができたんだよ───、という。
それ以上の事はなく、子守唄は、ここまで、です。
古志加は、女官としても、自分の居場所を見つけていきます。
やっぱり、古志加を囲む人たちは、良い人ばかりです。(◍•ᴗ•◍)
コメントありがとうございました。
ひさるめさん怖い!
かまめさんもっと怖い!
でもふたりとも、きっと優しいはずです。
バンビちゃんを愛した母上の魂は、きっと産まれ郷へ帰っていますよ。
そう言ってあげたいですね。
挿絵のバンビちゃんがとってもかわいかったです。
作者からの返信
ぽんにゃっぷさま
日佐留売は、不甲斐ないおのこには怖いですが、おっとり微笑む優しいお姉様です。
鎌売は、怖いです。
立ち姿から厳しさがにじみだしています。
二人とも、優しさをきちんと持っていますよ。
ええ、きっと、バンビちゃんの母刀自の魂は、産まれ郷の野を吹く風となっているはずです。
挿し絵をご覧いただき、ありがとうございます。
初めて女官の衣に袖を通し、どきどきのバンビちゃん。とってもかわいかった、とのお言葉、嬉しいです!
コメントありがとうございました。
古志加ちゃん、湯殿に入ってすっかり綺麗になりましたね。
初めて袖を通す女官の衣。
挿し絵を見てきましたが、可愛かったぁ(#^.^#)
(物語も面白くて惹き込まれていきますが、この挿し絵も楽しみです)
古志加ちゃんが女の子と認めてもらってだんだんと女性としての作法も身につけて変わってく姿がこれから楽しみです(^^♪
懐かしい子守唄。
古志加ちゃんが母刀自を思い出してまた涙ぐむ姿が愛しいです。
作者からの返信
この美のこさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、生まれて初めて温泉につかり、ピカピカになりました。
初めて袖を通す女官の衣。
挿し絵もご覧くださり、ありがとうございます!
(物語も面白くて惹き込まれていきますが、この挿し絵も楽しみです)
と言ってくださり、とても嬉しいです。
物語公開後、しばらくしてから挿し絵を描きはじめたので、今、ご覧いただくのは、とても良いタイミングかもしれません。
古志加、やっと、女の子として一歩を踏み出しました。
懐かしい子守唄。古志加がここに拾われて、日佐留売に会わなければ、きっと、この子守唄を古志加が手にいれることはなかったのです……。
涙ぐむ古志加を愛しみ、見守ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
ここから古志加ちゃんがだんだん女性らしく綺麗になっていくのですね、楽しみです!
でも古志加ちゃんはまだ何かにつけてお母さんが恋しいんですよね…。
魂が故郷の空を飛んでから、天国へ行けたらいいなって思います。
故郷の歌だと信じて繋いでいけたら、何年たっても大事な人の魂がずっとそばに居続けるのではないかなーって幸せな気持ちで歌っていたくなりました、子守唄を。
作者からの返信
松ノ木るなさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、ここから、古志加はようやく、女の子として歩きはじめます。
お母さんが恋しい……。
母刀自に、素敵な挽歌をありがとうございます!
きっと、きっと、この子守唄が、母刀自の生まれ郷なのです……。
母刀自に、古志加の歌が、届きますように。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
古志加ちゃん、ついに女の子デビューですね!(^^)
今回は服飾についていろいろ出てきたのが読んでいて楽しかったです。
いろいろな種類、さまざまな色合いがあったのですね。
布が貴重だった時代に、あるところにはあるものです。
今まで雑多な環境で暮らしてきた古志加ちゃん、これから厳しい視線に晒されながら頑張らなくてはならないけど、がんばれ!\(・∀・`)
作者からの返信
たけざぶろうさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、女の子デビューです!
今回は服飾についていろいろ出てきました。
イラストなら、一目でわかるものを、小説は、言葉できちんと書き示さなければならない……。
読むのが面倒くさ、ではなく、楽しかったとのお言葉、励みになります。
ありがとうございます♪
布が貴重だった時代に、あるところには、あるものです。
布以外の財貨にも、同じ事が言えると思います。
貧富の差、えげつない。
古志加、新しい女官のお仕事に挑戦です。頑張ります!
コメントありがとうございました。
あの三虎でさえも頭が上がらないお姉さま。でも優しい人で良かったです!
大川さまも仁徳者!綺麗で優しいけど、少し冷たい感じがして…私の中で吉沢亮がチラついてます(失礼でしたらごめんなさい!)
古志加ちゃんは全く新しい環境でこれからどうなって行くのでしょうか。
作者からの返信
北川聖夜さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はっはっは、後述しますが、三虎んちのパワーバランスは、
1、母
2、姉
3、父
4、三虎の兄
5、三虎
つまり、三虎は最下層ですよ。女が強い家。(笑)
日佐留売は、古志加の良いお姉さまポジションとなってくれます。
大川は綺麗で冷たい、そんな笑顔を浮かべます。吉沢亮さん! あってますね!
(私の挿し絵は似てないかもしれませんが、きっと吉沢亮さんでイメージオッケー)
古志加、新しい環境で、女の子としての居場所を見つけます。
コメントありがとうございました。
舌足らずでも優しく歌ってくれていた母刀自が思い浮かびますね。古志加がとても愛されていたことがわかるのでまた切ない。
泣くわぁ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
島本葉さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「舌足らずでも優しく歌ってくれていた母刀自が思い浮かびますね。」
そうです。母刀自は古志加にとても優しかったです。
「古志加がとても愛されていたことがわかるのでまた切ない。」
古志加は強い子です。
それは、母刀自が一心に愛を注いでくれたからです。
また、日佐留売に会えなければ、古志加は、この唄の舌足らずじゃないバージョンに出会えていませんでした。
古志加は、良いところに拾われたのです。
ここは泣かせる回!と決めていたので、泣ける、というコメント、ありがたいです!
たくさんご高覧いただき、ありがとうございました。
古志加の女官修行開始!
こうしてゆっくり素敵な女性に成長していくのですね( ´∀`)
そして決めつけはできないでしょうけど、 ここで母刀自の郷が判明かも!
古志加〜、よがったな〜❗️(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
何とも優しい気持ちになれるお話でした(^^)
作者からの返信
アニマル様。
古志加、身体を動かして働くのは苦になりません。そんなに時間はかからず、足を打たれることはなくなりますので、ご心配なく。
彼女はゆっくり、母親譲りの美人さんとして成長していきます。
そう、きっと、ここが母刀自の産まれ郷なんですよ……。
上毛野君の屋敷に来ていなかったら、古志加はこの子守唄の完全版を聞くことはなかったのです。
この点だけでも、古志加は、三虎に拾われて、ここに来れて良かったのです。
なんとも優しい気持になっていただけましたか。
そう感想をいただけて、本当に嬉しいです!
コメントありがとうございました。
子守唄でルーツが分かるかも、
というところがいいですね。
なんだか情景が目に浮かぶようです。
わたし、万葉集が好きで、あれを全部読んだのです(笑)。
よく調べて書いているなあって、思いながら楽しく読んでいます。
漢字の使い方とか、色の話とか、とてもいいなあって思います。
作者からの返信
西しまこ様。
コメントありがとうございます。
田舎らしい素朴な子守唄、その子守唄で、なんだか情景が目に浮かぶよう、と言っていただいて嬉しいです!
万葉集、あれ全部読んだんですね……。本当お好きですね!
それならきっと、楽しんでいただけると思います。万葉集から多くのヒントを得つつ、万葉集だけではない、という作りにしておりますので。
万葉集、良いですよねえ。
良く調べ……、し、調べ……。(沈黙)ボロがでねぇか心配だ───!
頑張って調べはしましたが、もとの頭が馬鹿なので、何かあったらそっと教えて下さい……。
コメントありがとうございました。
>風をはらむと、女官の腰まわりにフワリと広がるのだ。
この一文が、何故か凄く好きです。
この時代のスカートがどういった形状かは知らないのですが
何故か、優しくふんわりしているように思えまして。
>おやぁ? あの弟は……。
>どういうことかしら?
怖い怖い(笑
>「お願い、きかせて、子守唄を。唄って下さい……。」
古志加のルーツを知る切っ掛けになると良いですね!
なんか、こういう偶然の出会い物凄く良いです。
思わず、こちらも目頭が熱くなります!
作者からの返信
kone様。
コメントありがとうございます。
はい、裳(スカート)は、優しくふんわりしてるイメージで書いてます。
読み取っていただいて嬉しい!
「おやぁ? あの弟は……。どういうことかしら?」
そう、日佐留売は、おっとりした見かけで、弟に対しては怖い姉です。
怖さの片鱗を感じていただいて良かったです。(笑)
「偶然の出会い物凄く良いです。」
まさしく、ここで書きたかったのはそれで、日佐留売のところに来なかったら、日佐留売の子守唄にも出会えていませんでした。
日佐留売のところに来れて良かったね、です。
でも、奈良時代、顔写真も追跡調査もできません。旅物語でもないので、ルーツは、結局、最後までわからず終いです。古志加は寂寥感を覚えつつ、自分のルーツが分からない事については諦めています。
奈良時代ですから。
舌足らずで歌詞が不明瞭にしかわからなかった子守唄に、巡り巡って、ここで出会えた、という事で終わりです。
コメントありがとうございました。
古志加ちゃんの女官姿♪
なんてかわいいの!
あらためて三虎くんのぽんこつさを感じつつ
子守唄に涙する古志加ちゃん
きっと悲しいだけじゃない想いが切ないですね
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加の女官姿、なんてかわいいの、と言ってくださり、ありがとうございます。
テレテレ古志加です。
三虎は、ぽんこつ。違いありません。(笑)
古志加、母刀自に通じる子守唄に涙します。そう、悲しいだけじゃない。知れて良かった、母刀自の産まれ郷は、そこなのだろうか? と、いろんな想いが胸にあふれます。
この上毛野君の屋敷に来なかったら、舌たらずではない子守唄を知る機会は、古志加にありませんでした。
ここに来れて良かったね、という、古志加への、ちょっとした作者からのプレゼントなのです。
コメントありがとうございました。