えっ、大川さまと三虎、遣唐使になったのですか。
遣唐使って、本文にもあるとおり、船が沈んだりして、かなり犠牲者の出る危険な役目ですよね。
日佐留売もそれを知っていて、せめて行く前にと、古志加の胸元を開けたりしてるのかなあ。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、大川さまは遣唐使に選ばれ、三虎は従者として、それについていきます。
遣唐使、かなり船が沈んだりして、危険な役目でした。
死にに行くわけではないですが、生きて帰ってくる保証もありません。自然相手ですからね。
日佐留売は、進展しない古志加の恋をなんとかしてあげたくて、セクシーに着飾って悩殺作戦決行です。
コメントありがとうございました。
奈良へ三虎を見送ったかと思えば陸奥での戦に駆り出され……。
身の休まるヒマのない、めまぐるしく過ぎる年月だったんでしょうね。
一年余りの桃生柵も濃密だった様子。
それにしても今度は遣唐使ですか。
相当な長旅が予想されますし、無事に海を渡れたとしても今生の別れになりかねない。
古志加、ここで勝負を賭ける?
作者からの返信
プロエトスさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加と上野国の皆、大川さまと三虎を奈良へ見送ったはずが、陸奥国での戦に駆り出されるとは、思いもしませんでした。
一年あまりの桃生柵も、濃密でした。
そして今度はなんと、遣唐使。
長旅が予想されますし、無事に帰国できるとも限らない。
プロエトス様のおっしゃる通り、今生の別れになりかねません。
古志加、ここで勝負をかけるべく、頑張ります!
コメントありがとうございました。
季節の移り変わりの描写がとても綺麗でした。
古志加を軸に変わっていく背景が浮かぶようです。
遣唐使と聞いて、確かにー!と昔習ったことを思い出していました。
そして、7日前に何があったのか…まだよく分かっていませんが、古志加の「頑張らねば」が可愛いので良し!です。
作者からの返信
きんくま様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
季節の移り変わりの描写、とても綺麗、と言ってくださり、ありがとうございます。
遣唐使。学校で習ったー、の世界ですよね。
大川さまと三虎は、それに乗ることが決まりました。
7日前に何があったかは、次話にて。
古志加の「頑張らねば」を可愛いと言ってくださり、ありがとうございます。
古志加、頑張ります。むん!(気合)
コメントありがとうございました。
遣唐使とは穏やかではないですね。これは心配です。
日佐留売……古志加を魅せる算段に余念がなさ過ぎる!! 弟と可愛い妹分の古志加を何とかと考えているのでしょうが……はてさて、三虎が動くのか……どうか。
作者からの返信
かごのぼっち様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、大川さまは遣唐使に選ばれました。三虎は従者として、遣唐使船に乗ることが決まりました。
必ず生きて帰れるかは、わからない旅です。
日佐留売、古志加を魅せる算段に余念がありません。自分用の高価な簪だって帯だって貸してあげます。気合はいりまくりです。
かごのぼっち様のおっしゃる通り、「弟と可愛い妹分の古志加を何とか」と考えています。
三虎はどうするのかっ!!
コメントありがとうございました。
大人になりましたね、コジカちゃん……て、思ったら、まだ17歳!?
若過ぎます!!!Σ(・□・;)
三虎さん、危険な船の旅に同行するのですね。唐って社会の授業で聞いた事があるような??
そ、そそそそんなお色気な格好をする事になるとは、七日前に何があったのでしょう??
作者からの返信
YAKIJiKA様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、17歳。若いですが、この時代は結婚適齢期になりますので、大人〜、です。
三虎、危険な船の旅に同行します。
はい、唐、ぶっちゃけ中国です。
そして古志加、お色気な格好。胸元セクスィです。なんでこんな格好をすることになったか。すぐにわかります。(・∀・)
コメントありがとうございました。
簪、香油、匂い袋、紅珊瑚の耳飾り、日本のアイテム(←小物と言おうか!)、美しいです♡
季節に気持ちを乗せる描写も。(この辺は作者としてメモメモ。
遣唐使…めちゃくちゃロマンを感じます。
(命を賭けて船で海を渡るってこれ以上のロマンある!?)
とはいえ、家族(待たされる女性)にとったらそりゃ行くなあああ──!!ですわ…。
おや古志加ちゃんが着飾っていますね。
これでもう三虎さんをノックアウトでしょうか…!!
作者からの返信
松の木るなさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、簪、香油、匂い袋、紅珊瑚の首飾り。ひらひらの領巾。
日本のロマンです〜!!
遣唐使も、とってもロマンがあると思います。
そしておっしゃる通り、家族、待たされる女性にとっては、「行くなああ!」だと思います。(^_^;)
さて、もうすぐ、遣唐使船に乗る三虎。
古志加、日佐留売と福益売の手を借りて、女として、これでもかと着飾りました。
三虎ノックアウト大作戦です。
はたして成功なるか……?!
その首尾やいかに?!
コメントありがとうございました。
遣唐使とは、これまたびっくりですね。
討伐軍の副将軍だけでも凄いと思っていたところなのに。
大川様としては出世コース、なのでしょうか……
ですがこの時代の渡航は命懸けとはよく聞いた話。
何事も無いといいのですが。
古志加は、待ちのターンが多くて可哀想ですね。
想い人が仕事熱心過ぎると困りものです。
作者からの返信
濱丸さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
遣唐使→史実。
桃生柵での副将軍→架空。
でございます。
遣唐使、日本に帰ってこれたら、特進が待ってます。
そういう意味では出世コースですが、海の藻屑になるかもしれず、唐からいつ帰ってこれるかもしれず、です。一年以内には、普通、唐から出国し帰りはじめるのですが、それが必ず、という保証はありません。
古志加は、待ちの時間が多くて、可哀想ですね……。
三虎は仕事熱心、大川さましか見てないふしがあります。(´;ω;`)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
そうかあ、あのまま奈良へ戻ってしまったんだね、三虎さん。
しかも、海外転勤だなんて……Σ(O_O;)
栄転なのかもしれませんが、命がけですね。
さすがに同じ空の下だから……とは思えないでしょうし(^_^;)
スマホはおろか、電話もない時代ですからね。毎夜、夢の中で魂通信できれば良いのにΣ(・ω・ノ)ノ
そんな苦境に心を痛める古志加ちゃんに、日佐留売ねえさんは何を企むのか……?
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
奈良へ行き、海外転勤……しかも危険な船旅、生きて帰る保証も、何年で帰るかの見通しもありませんでした。
辛い!
でも物語上では、さっさと帰国させました。(^_^;)
日佐留売姉さんは何を企むか。お色気悩殺です。(笑)
コメントありがとうございました。
遣唐使!? 古志加19歳に「もう大人だなあ」と驚いていたら、大川様が遣唐使に選ばれたとは!
優秀なんですね、大川様。
でも当時の船旅は大変な危険が伴いますよね。
奈良に行ってしまった時点で外国くらい遠い……と思っていたら、まさか本当に外国に行くことに!
作者からの返信
綾森れん様。
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、大川様は優秀なんです。
この物語は、私の想像と史実をオニギリにして握ってますが、大川様遣唐使は、史実の方です。
遠くにいっちゃう、大川様と三虎。
綾森れん様の仰る通り、当時の船旅は、大変危険です。
19歳、大人になった古志加は、もう心配でしょうがありません。
コメントありがとうございました。
ザラザラした岩の下りがとてもとても、心に響いて、はあ〜素敵な描写だなあ、浸っておりました。
そして……イラストリンクあるかと思って下まで来たのに……にゃい(´;Д;`)
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ザラザラした岩の心理描写、心に響きましたか。嬉しいです。
古志加の心の奥深くをつかむために、よく考えて描写していたのを思い出します。
イラストなくてごめんなさい(^_^;)
この先、ありますので。(もうご覧いただいてますね)
コメントありがとうございました。