応援コメント

終話   幸せです。」への応援コメント

  • あぁ、読み終わってしまいました。もっとずっと読んでいたかったです!

    真比登さんの物語から読み始めて、古志加ちゃんが登場したあたりから、こちらのお話も並行して読み進めておりました。

    一途でひたむきな古志加ちゃんに惹かれて、頑張れ!と声援を送っていました。
    わからんちんのあの男より、もっと優しくしてくれる男達が周りにたくさんいるのにと、じりじりすること……!
    ハッピーエンドを迎えられて、本当に良かったです。

    この美しい素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございました!
    他のお話も楽しみにして、読み進めていきたいと思います。

    ふたりの幸せを祈っています!

    作者からの返信

    春渡夏歩さま

    物語完結までお付き合いくださり、ありがとうございます!
    また、きらきらお星さま、感謝申し上げます。

    佐久良売の物語で登場した古志加。古志加の物語にも手を伸ばしてくださり、本当に嬉しいです。

    一途でひたむきな古志加。
    トコトンわからんちんの三虎。
    そう、もっと他に、古志加に優しくしてくれる男がいるのに。
    長らくじりじりさせてしまい、申し訳ないです(=o=;)
    そのぶん、甘い甘いハッピーエンドです。

    お時間が許す時、ぜひ、他の物語も手にとってみてください。
    (そう言ってもらえると嬉しいです♪)

    ふたりの幸せを祈ってくださり、ありがとうございます。
    もう、ばっちり幸せな二人です。

    コメントありがとうございました。

  • 終わってしまいました……。

    女官としての立ち振る舞いも心得ていながら、衛士としての強さだけが自分を守るもの、と考え、衛士であることを止められなかった彼女が、弱くなっても、衛士でなくても大丈夫なのだ、と思えるようになった――つまりようやく古志加は真に自分自身を受け入れることができた、ということかなと思い、なんて長い道のりを彼女は頑張ってきたのだろうと目頭が熱くなりました。

    一抹の寂しさはあれど、早くもたくさんある関連作を拝読するのが楽しみになっています。

    ですがまずは、素晴らしい物語を堪能させていただきましたこと、お礼申し上げます。

    作者からの返信

    Skorcaさま

    終話までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!

    ただの女官として生きていく道もあったはずの古志加。剣に執着し、衛士であろうとずっと頑張ってきました。
    ・剣をふるうのが好き。
    ・独り立ちできる職業についているのを、手放したくない。
    (女官は、上級女官と下級女官とにわかれ、待遇がずいぶん違う。古志加は家柄がないので、下級女官にしかなれない。それよりかは、衛士のほうが給料も支払われて、良い待遇)
    ・己は天涯孤独であるという不安。
    ・剣は、失踪し多分死んでる父親との唯一の絆。
    ・衛士でいれば、ずっと一生、三虎を見れる距離にいられる。
    ・自分は、女として何かが欠けている。自分が女である事に自信が持てない。だから衛士が良い。

    やめたくない、やめたくない、ずっと衛士でいたい───。

    古志加は、衛士である事をやめられませんでした。
    でももう、三虎の愛を手にいれ、三虎の妹となり、天涯孤独ではありません。
    ここでやっと、父親から植え付けられた強迫観念、「毎日練習しろ」から解放されます。
    それはさながら、古志加の心のなかで、「毎日練習しなきゃ」と震えていた、小さい子供の古流波と出会い、その不安を、大人の古志加が抱きしめてあげたかのよう。

    自分自身、つまり等身大の自分、というより、心の片隅にいた、ちいさな自分の発見です。

    ───おや、こんなところにいたの、ちいさい古流波。

    そんなふうに、古志加は古流波を見つけました。

    古志加の長い道のり。手放さなかった恋。深く洞察していただき、ありがとうございます。

    関連作が多いので、もし、どれをご覧になるか迷いましたら、お気軽に質問ください。

    末文になりましたが、きらきらお星さま、ありがとうございました!
    嬉しいです。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    「素晴らしい物語を堪能」とのお言葉、作者冥利につきます。m(_ _)mペコリ

    コメントありがとうございました。

  • 古志加のお話、完結おめでとうございます!

    ハラハラやきもきしながら見守ってきた二人が、ここまで溺愛夫婦になるとは、予想を超えて素晴らしいエンディング~エピローグでした。

    彼女の視点からは見えなかった他の人たちについては、まだ気になることも少なくありませんが、そちらは追追読ませていただくとして、すべてが丸く収まったと言いたくなるような正しく大団円! 改めて感無量です!

    金のかんざし、鋳直してもらえて良かった。
    宝物が更に価値を増して!

    伊奴くん、ほのかなラブ? 好い人が見つかると良いですねぇ。

    おお、薩人まで!? これまでのカップルで一番意外かも知れません。
    しかも、ちゃんと妹なんですね。
    うん、良かった。

    最後まで見どころ多く。

    この素晴らしい物語に出逢わせてくださって有り難うございます。
    本作がこれからも多くの方に愛されますように!

    作者からの返信

    プロエトス様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    完結の寿ぎ、ありがとうございます!
    ハラハラやきもきしながら見守ってくださり、感謝申しあげます。
    古志加と三虎、溺愛あまあま夫婦とおなりました。
    予想を超えて素晴らしいエンディング~エピローグ、と言ってくださり、感無量です。

    金の簪、鋳直してもらいました。これからも古志加のそばに、ずっとあります。

    伊奴が良い人が見つかるかは……どうかな〜(;^ω^)
    なんも考えてない。伊奴は、とある短編の主人公です。

    薩人も、きちんとハッピーになってます。(^_-)-☆

    「本作がこれからも多くの方に愛されますように!」
    と言ってくださり、ありがとうございます!
    すでに完結して久しい物語に、こういった言葉を頂戴できるのは、本当〜にありがたいです。

    コメントありがとうございました。

  • 先ず、この物語を書き上げてくださってありがとうございます。
    本当に、本当に素敵な物語でした。

    今まで「男として生まれてたら」と思い続けていた古志加が、「女として生まれて」と内心に思った場面は何だかこみ上げるものがありました。
    幼少期の母刀自の言葉が浮かぶようです。

    大切な簪が戻って、衛士舎で大団円。
    最高の読後感です。


    ん…? 薩人? う、うん、もちろん見てたよ!
    良い人見つかって良かったね! きんくまは祝福しますよ…汗

    作者からの返信

    きんくま様

    終話までお付き合いくださり、ありがとうございます。
    「本当に、本当に素敵な物語でした。」
    と言ってもらえて、きんくま様に楽しんでもらえた実感があり、感謝しきりです。

    「女として生まれて」
    そう、ずっと「男として生まれていたら」と思い続けていた古志加、女として生まれた幸せを、自分のなかにしっかりと得る事ができました。
    母刀自が、古志加に知ってほしいと願っていた、幸せです。

    薩人が舞台袖からたったか歩いてきました。

    薩人「きんくま様! オレだって良い人、見つけてるぜ! きちんと。祝福をありがとうございます。きんくま様には絵をもらったり、たくさんかまいたおしてもらったなあ……。感謝しかないぜ!」

    薩人、にっかり、笑います。

    コメントありがとうございました。

  • 凄惨な生い立ちから始まる物語。

    とても目も当てられないような場面もありました。 

    今にも壊れてしまいそうな古志加を助けた三虎。そんな三虎を好きになってしまう古志加。

    どちらも不器用で、すれ違いばかりの二人。

    お互いに四苦八苦しながらも、お互いの信念のもと、真っ直ぐに、進み続けます。

    古志加は段々と、皆に可愛がられて、愛されて、助けてもらいます。

    そして最後にはお互いに深く結びつき、求め合い、愛し合う。妹と愛子夫となり、幸せを噛みしめるように堪能してましたね。

    色々ありましたが、最後にはたくさんの幸せをありがとうございましたm(_ _)m

    良い作品でした。また時間があれば読み返したいと思えるほどに。

    しかし、他の作品も気になるので、次の作品を読ませていただきますね。(*´ω`*)♪

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    とうとう終話まで……。
    最後は怒涛の一気読み。ありがとうございました。

    「どちらも不器用で、すれ違いばかりの二人。」
    長い長い、じれじれのラブストーリーでした。

    最後は、幸せを噛みしめるように堪能し、たくさんの幸せで物語はあふれます。

    良い作品、読み返したいと思えるほどに、と言ってくださり、作者冥利につきます。

    コメントありがとうございました。

  • 十ヶ月とは、また長いこと離れてましたが、それを感じさせないくらい、幸せいっぱいで駆け抜けましたね(*´ω`*)
    一時はどうなるかとヒヤヒヤしましたが、最後まで楽しく読ませていただきました。

    さて、次はどちらにお邪魔すればよいでしょう?
    オススメがありましたら、お教えいただけると幸いです♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    物語の完結までお付き合いくださいまして、ありがとうございます!

    単身赴任三虎。どうしても離れる期間が長くなってしまいますが、会えばラブラブです。
    幸せいっぱいで、古志加は古代上野国の大地を駆け抜けていきました。

    複雑で、なかなか、己のなかで大事にしている雛鶏に手を出せない三虎。
    ヒーローであり朴念仁。
    ジレジレの恋にお付き合いくださり、ありがとうございました。

    では、ぜひ、「三虎、吾が夫 〜遊行女の恋〜」にいらしてください。
    「あらたまの恋 ぬばたまの夢」で語られない、三虎のことが良くわかります。

    コメントありがとうございました。

  • どちらかというと衛士団の方がずっと身を寄せていた場所ですからね。
    そっちに行きたくなるのも分かりますし、筋トレ的にやっておくのも悪くないかもしれませんね。

    ともあれ、今後も楽しく生きていけそうで良かったです。
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は、衛士団にメインでいました。やっぱり、居場所ですから。皆の顔を見たいし、筋トレみたいに、稽古をエンジョイしてます。
    三虎が留守でも、古志加は笑顔です。
    今までハードな人生だったから、これからは穏やかに……。
    お疲れさまでした、と、古志加に声をかけていただき、ありがとうございました。

  • 千花ちゃん。
    今更ですが、完結おめでとうございます💐

    うわぁ、終わってしまったぁ。
    嬉しいような寂しいような……。
    とっても素敵で感動的な物語でした。
    思えば長い長い道のりでした。
    古志加ちゃんにこんな幸せな日々が来るなんて……。
    三虎さんにあの時、助けてもらわなかったら、きっと、訪れることのなかったことですね。
    古志加ちゃんに芽生えた幼い恋は、見事実りましたね。
    そして、周りのみんなもみ~んな幸せになりましたね。
    良かったです。
    本当に感動をありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    この美のこ様

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    長い長い道のりでした。
    雪道で気を失い、泥だらけで泣いていた哀れな子供は、美しい女性に成長し、愛しい男を夫にしました。
    幸せな日々を過ごします。

    周りのみんなも、幸せです。
    「とっても素敵で感動的な物語」と言ってくださり、ありがとうございます。

    私も、数々の温かいコメントを頂戴できて、本当に嬉しかったです!

    コメントありがとうございました。

  • いやぁ、とても良かったです。
    とてもハッピーです。
    皆が幸せになったようで。
    バンビちゃんはこれから母にもなることでしょう。
    優しい優しい、それはもう素敵な夫婦になって、この二人には敵いませんね。

    大川さまの妹の話も気になりますね。

    良い作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    この長い物語を、最後まで読了いただき、ありがとうございます。

    きちんと、ハッピーエンド。
    皆、幸せです。
    バンビちゃんと、三虎は、優しく甘い、桃色の愛の微睡みのなかにいます。
    大川さまの妹の話、いつか書きたいと思っていますが、下調べが大変そうなので、まだ、先です。(;^ω^)

    ぽんにゃっぷさまの集中一気読み。
    バンビちゃん、ボン、とセンス良いニックネームの名付け。
    愛にあふれたコメントの数々。
    とくに大川さまへの「大川様は、大川様なんです。今日も大川様なんです」の名台詞を頂戴し、心より感謝申し上げます。

    大川様のファンアート、熱いレビュー、ともに宝物です。

    本当に、ありがとうございました!

  • 読了致しました。

    終わって見れば、万事丸く収まるハッピーエンドでしたね!
    登場人物みんなが、それぞれの妹、愛子夫を見つけることができました。

    思えば冒頭、DV親父から解放された直後に、母刀自が無惨な最期を遂げた時は、どうなるんだろうとハラハラしたものですが。
    障害やすれ違いを乗り越えて、幸せを掴み取っていく姿には、感動の一言です。
    とても爽やかな気分で、読み終えることができました。

    創作用の資料や文献が少ないであろう奈良時代、それも一地方をモチーフに、こんな違和感の無い感情の乗った物語を紡いだと言うのが、また素晴らしいですね。
    十年前の遺産で、何とかやりくりして筆を取っている私では、到底描けないお話です。

    外伝的な物語も公開してらっしゃるとお聞きしましたので、そちらの作品にも、後日改めてお邪魔させて頂きますね。

    完結、お疲れ様でした。m(_ _)m

    作者からの返信

    濱丸さま

    完結までおつきあいくださり、ありがとうございます!

    「障害やすれ違いを乗り越えて、幸せを掴み取っていく姿には、感動の一言です。」
    まさに、書きたかったのはそこで、
    「とても爽やかな気分で、読み終えることができました。」
    と言ってくださり、感無量です!
    みんな、みんな、幸せに、「万事丸く収まるハッピーエンド」です。(≧▽≦)

    資料や文献が少ない時代。
    地方なので、なおさら、好き勝手させてもらってます。(;^ω^)

    濱丸さま、十年前の物語を、今、執筆し直してるの、すごいと思います。
    「昔の表現の方が良い。」
    「今なら、こんな表現ができる。」色々考えながらの執筆になると思います。

    外伝、たくさんご用意があります。お時間がある時に、ごゆるりと、どうぞ!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
    もし、こんがらがったら、「はじめての方へ読み方ガイド」もご覧ください。

    たくさんの心温まるコメント、ありがとうございました!!

  • 拝読致しました。
    まずは、完結、おめでとうございます。
    本文と、素敵なイラストと、おまけのコメントの応酬、楽しかったです( ´͈ ᵕ `͈ )
    最初に厳しい社会の荒波をもろかぶりしてしまった古志加ちゃん、その不遇な生い立ちを想いますと、この幸福な終わり方は本当に良かったと思えます。
    魅力的なキャラクター群、あの遊び人の薩人までが相手を見つけられて。
    可哀想なのは母刀自ですが...それでもこの古志加ちゃんの幸せな姿を見れば、本人もきっと一緒に幸せになってくれると信じられるほどの強い絆。
    誰が推しです、と言えないほどに素晴らしい仲間でした。
    時折出てくる、魂が夢を渡るシーン。
    古代の風習に則った、歌を用いた逢瀬。
    ときおりファンタジックに、ヒストリカルに挿入される雰囲気、これがとても効果的に物語を盛り上げてくれたと感じています。
    とても素敵な作品でした、ありがとうございました。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    物語の最後まで読了いただきましたね。
    わーん!!
    嬉しいですよう!
    そして、ちょっと寂しい……。だってたけざぶろうさまのコメントって一級品の芸術なんだもの。
    もう毎回、コメント拝読するのが楽しくって……。
    終わってしまった……。( ;∀;)

    いえいえ、古志加の幸せなラストをお届けできて、良かったです。
    やはり、古志加は冒頭、世間の厳しすぎる荒波をもろかぶりして、その後も辛い恋をし続けるので、読者さまには、きちんと最後まで読んで、幸せな気持ちになっていただきたい、と、願っております。

    誰が推しと言えないくらい、魅力的な仲間たち、と思ってもらえて、嬉しいです。
    薩人だって、ちゃんと幸せになってます。
    母刀自は、彼女のために、一つの中編を書きました。(;^ω^)
    また、和歌が、夢を渡る逢瀬が、ヒストリカルに、ファンタジックに、と言ってくださり、ありがとうございます。
    雰囲気良く。そこは、とても大事にしているところです。

    また、レビューも、とても素敵でした……。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    「強く慕う気持ちは夢の中で魂の架け橋を渡し、両者の想いを繋ぎ。
    時に命は軽やかに散り、男女は思うままに愛を交わす。」
    ここのところ、とくに好きです。えへへ。うん、そんな世界を書きたかったのです。
    ドラマチックなレビューを、ありがとうございます。m(_ _)mペコリ

    コメントありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!!

    ほんとにほんとによかったねっ……。゚゚(*´□`*。)°゚。
    娘さんが幸せなことがいちばんお母さんの幸せだよ。

    娘が「女に生まれてきて良かった」って思ってくれることがいちばん嬉しい。女として嬉しい。(私はどうしても人生経験上、母目線で見てしまうので…これがいちばんのハッピーエンドです)

    なにより、みーんなが幸せで心が温かく読み終えました。
    みんなが支え合って暮らしている、それ以上に尊い社会はない。群像劇として大好きです。キャラクターみんなが生き生きして、ちゃんと意思をもって、個性的で、こういう、主人公を取り巻くすべてのキャラクターが健全な社会(組織)を形成しているストーリーが読みたかったのです。

    そして~~特に、私は推しが花麻呂さんなので、莫津左売さんと無事に結ばれて安心しました♡(莫津左売さんが羨ましい!ぶっちゃけ古志加ちゃんより羨ましい!!(ぁ。←まぁほら、男の好みってものがね…。

    ほんとにほんとに、読ませてくださってありがとうございました!!
    どうしても(へっぽこ)作者として、勉強して帰らねば、な意欲が強く
    感想が、ちゃんと物語に浸かってうっとりしている読者様方とはどうも違うぞ、と、作者様には、いちいち返信も疲れるわ…と思われてしまっていそうですが
    だって表現がキレイなんだもん持ち帰られなければもったいないでしょ!(←貧乏性かよ
    そして、私の方にはすばらしいおススメレビューをいただきましたのに
    やはり私はレビュー文を構成する力がなく…。(よそさまの読ませていただいても、どうやってこんなふうに物語の要点とか、感想をまとめられるんだろう…と疑問符だらけになっておりまして…)お返しできなくて申し訳ないです;;

    そんなわけで小説の書き方を学ばせていただきましたので、ただいま私も、もっと恋心の描写をガリガリ書くぞっと意欲に燃えてきまして!
    私もしばらく「カク」に専念しようというところですが、薩人さんのスピンオフは心待ちにしております!(女の子はみんな愛してる!という雑食な人が嫁にデレデレぇ!のラブストーリーが大好きなんですっ。(また「風光る」を出してきてすみませんが、あれの原田さんみたいな)
    薩人さんの嫁デレを見せていただけるのでしょうかっ?(乗り出し)

    それでは、作者様の続きましてのご活躍を切に祈りつつ。
    寒くなってきましたが、どうぞご自愛くださいませ。.ꕤ

    作者からの返信

    松の木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    また、心のこもったコメント、ありがとうございます。

    『娘が「女に生まれてきて良かった」って思ってくれることがいちばん嬉しい。女として嬉しい。』
    はい、これがないと、ハッピーエンドとは言えません。すごく、大事な事です。

    「主人公を取り巻くすべてのキャラクターが健全な社会(組織)を形成しているストーリーが読みたかったのです。」
    そう言っていただけて、とても嬉しいです。

    花麻呂推し、ありがとうございます!
    古志加より羨ましいくらいですか。(笑)
    莫津左売は幸せ者です。

    沢山のコメント頂戴できて、返信も楽しかったですよ!
    拙作が何かの勉強になるかは……、疑問ですが、(^_^;)恋愛を書きたい気分が高まったなら、何よりです。

    レビューの件、了解しました。
    薩人、そうですね……、どうなるやら、です。(^o^;

    松の木るな様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
    素敵なご縁に感謝です!

    物語に最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!
    不幸な境遇に置かれていた1人の少女が救われて大人になって恋をした相手と結ばれる。その道が途轍もなく遠く、抱えたトラウマと向き合わなければならない試練があったりしただけに結ばれたときの感動はひとしおでした!
    熱くも儚い鮮烈な物語がとても美しかったです!!
    これからもよろしくお願いします!!!

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんばんは。
    たくさんご高覧くださり、また、素敵なレビューをありがとうございます。

    レビューの冒頭に燦然と輝く「全話読了です。」の文字が眩しいです。
    「見て欲しいという一途な願いによって変わっていく描写がとても印象に残りました。」
    ありがとうございます。古志加、がんばりました。恋する乙女でした。

    また、今回のコメントでも、「結ばれたときの感動はひとしおでした!」と言っていただき、嬉しいです。
    そこが書きたくて、長い物語をつづりました。

    「熱くも儚い鮮烈な物語」
    わあ、素敵なお言葉! そのように表現していただき、光栄です♪

    物語完結の言祝ぎ、ありがとうございます。
    こちらこそ、これからも、どうぞよろしく、おつきあい下さいませ。

    コメントありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます。
    一人の少女が大人になり、妹になるまでの物語、とても面白かったです。
    古志加さんの成長を見守っていくような物語でした。時にはらはらどきどきしながら、古志加さんと、そして三虎さんを見守る日々でした。
    三虎さんにはもう何回も「本当にもう、この人!」ともどかしい気持ちもありつつ、そんな三虎さんを一途に思い続ける古志加さんの可愛らしさにずっと祈るように応援しておりました。
    可愛くて泣き虫で、いざと言う時には戦うことの出来る古志加さん、とても魅力的な女性でキャラクターでした。
    また、古志加さんだけではなく、他の登場人物の皆様もひとりひとり魅力的で、読んでいてとても楽しかったです。
    ゆっくりの拝読になってしまいましたが、本当に面白かったです。
    最後まで古志加さんを見守ることが出来て良かったです。
    どうか三虎さんとお幸せに!
    素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    白原 糸さま

    こんにちは。
    最後まで一気読み、ありがとうございます!

    一人の少女が成長し、大人になり、妹となりました。

    一人の男は、ずっと乙女を雛鳥のように守りながら、一歩を踏み出せずにいました。

    古志加を魅力的な女性と言っていただき、ありがとうございます。
    泣き虫にするつもりはなかったのですが、過酷な事が多すぎて、しょっちゅう泣く事になってしまいました……。

    古志加は、三虎と幸せに笑っています。
    三虎は、もう、妻にあまあまの夫となります。(笑)

    素敵な物語とのお言葉、ありがとうございました!!

  • あぁぁ、終わってしまった。。。⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    正直、終わって欲しくなくて『終章』という文字を見てから時間をかけてゆっくり読むつもりだったんですが、結局一気に読んじゃいました⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝

    でも、古志加を幼い頃からずっと見守ってきて、幸せになるまでをしっかりと見せていただきました。
    古志加応援隊としては、これ以上無い満足感に包まれています(*´ェ`*)

    この物語の一人一人は本当に生きていて、だからこそこちらの思い通りに行かない三虎や大川様には本気で憤慨したりもしました笑
    それくらい感情移入出来る作品でした(*´ェ`*)

    途中でも書きましたが、私が大好きな登場人物は古志加と花麻呂と日佐留売と母刀自です。
    そして一番好きな話は『子守唄を重ねて』という話。
    なんかもう、思い出すだけでもうるうるきてます⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝

    『あらたま』は悲しいシーンもあるけれど、ハラハラする話やドキドキする話、めっちゃくちゃ笑える話など盛りだくさんの名作だと思います。

    と、長々語ってしまい申し訳ありません⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    余談ですが、全128話の長編を完結までしっかり読み終えたのは『あらたま』が初めてです。それくらい楽しかったです。
    こんな素晴らしい物語に出会わせてくださりありがとうございました(*´ェ`*)

    作者からの返信

    大入圭さま

    古志加応援隊の大入圭さま。
    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    とうとう、終話です。……あっ、ここまでの長編を完結まで読み終えたのは、拙作が初めてなのですか。
    ありがたやー!
    大入圭さまが、花麻呂を、古志加応援隊の応援隊長に任命してくださいましたよね?
    花麻呂、嬉しそうに、くすっと笑ってましたよ。

    古志加は、大入圭さまの、『子供の頃からずっと見守っていくわけですから。
    この子に優しくしてくれる人は大好きだし、酷いことをするやつは本気で憎いんです。』
    とのお言葉に、

    「えへへ……。ありがとうございます。」

    と顔赤く微笑みながら、隣の三虎のお腹のあたりの衣をつまみます。
    三虎は、大入圭さまの、本気で憤慨したりしました、のお言葉にはどこ吹く風、涼しい顔で古志加の肩を優しく抱き寄せ……、あっ、こめかみにさっと口づけした!
    こらー! 人が見てるところでいちゃこらするなー!

    大川さまは、向こうで、麗しい顔で笑っています。
    日佐留売も、夫と子供たちに囲まれ、艶やかに笑っています。
    古志加の母刀自は、お空の遠い遠いところから、今も見守ってくれています。

    沢山、この物語を褒めてくださり、ありがとうございます。末文ですが、素敵なレビューも、感謝申し上げます。
    ありがとうございました!!

    編集済
  • はあぁぁぁ…もう…ありがとうございます!!
    この話を書いてくださって本当にありがとうございます!!

    もう胸いっぱいで、顔にやけまくりの、言葉も出ないー!

    辛い境遇から始まった古志加の物語がこの終着点に辿り着いてくれて本当によかった。

    ありがとうございました!!

    作者からの返信

    ぱのすけさま

    この長い物語、最後までお付き合いいただきまして、あつく御礼申し上げます。

    胸いっぱいの、顔にやけまくりですか。(≧▽≦)
    古志加は、最後、とっても幸せになって、終着点、上野国の抜けるような青空に、弾ける笑顔がとけていくのです。

    もう、三虎はあまあまなだけの夫です。(笑)

    沢山のコメントありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます!

    まだか? 今回もダメなのか、まさかの遣唐使とか嘘だと言ってよ。などと、ダイナミックな恋の旅路、見届けさせていただきました。
    非力で可哀想な子どもだった古志加が、悲劇にのまれる事なく、自分の足で立ち自分の腕で大事なものを守る素敵な女性になり、ついに望む幸せをつかんだ。
    素晴らしかったです! ありがとうございました。

    作者からの返信

    意氣瀬ノキリさま

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    そして、挿絵33もご覧いただき、ありがとうございます。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    まだか? 今回もダメなのか、挙げ句にまさかの遣唐使……、本当に、恋の旅路でございました。
    可哀想な子供だった古志加は、自分の腕で大切なものを守れる女性になり、ついに、ただ一人と定めた男の愛を、つかみとりました。

    長い旅路を、最後まで踏破していただき、また、楽しいコメントの数々、ありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます。

    あ~終わってしまった~
    寝ぼけ頭で読みたくなかったので休みのたびにちまちま読み進めていたのですがあっという間でした…
    でもまだ番外編がある!ふふ。
    色鮮やかに、むきだしに、これぞ恋!というお話でした。
    最後は綺麗な玉に。

    ラスト一文の冬の弱い陽の光を浴びる古志加、眩いです。
    お幸せに!!

    作者からの返信

    ちづさま

    物語の最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!

    「寝ぼけ頭で読みたくなかったので〜」そんな理由が!! 大切に物語とむきあっていただき、ありがとうございます。

    「色あざやかに、むきだしに、これぞ恋!」「最後は綺麗な玉に。」
    そうです、そういう物語が描きたかったのです。
    不器用で、なかなかうまくいかない、恋。
    最後は、眩しいほど、光り輝くのです。

    はいっ、古志加は、幸せに、歩いていきます!
    沢山の、あたたかいコメント、ありがとうございました!

  • 読み終わってしまいました……。
    十歳の古志加ちゃんからここまでずっと見てきました。

    最初は古志加ちゃんを男の子だと思っていた三虎さん。年齢を重ねてどんどん女になっていく古志加ちゃん。二人の距離は遠かったり近づいたり。いや、本当に遠かったですね。

    じれじれじれじれ……。いやはや、なんてもどかしい。いつこの二人はくっつくのかと、やきもきヤキモキしましたよう。

    いろんなことがありましたが、やはり一番好きな場面は三虎さんが古志加ちゃんの魂をしっかり繋ぎ留めてくれたところです。安易に身体を重ね合って繋ぐのではなくて、心を。

    そのあとは、これはもう大丈夫でしょう!妹だよ、おめでとう。と思っていたら、なんでだよー!と何度思ったことでしょうか(苦笑)

    何はともあれ、ハッピーエンド!はい、もうお腹いっぱい!でもおかわりください!とばかりに、次は外伝にお邪魔しますね。

    コメントの連投失礼しました!
    ついつい先が気になってしまって一気読み、そして読んだら叫ばずにはいられません(笑)

    作者からの返信

    朝倉さま

    十歳の古志加からここまでずっと、
    古志加を応援くださり、物語の最後は、駆け抜けるように読書してくださり、感謝申し上げます。

    古志加と三虎。二人の距離は遠かったり近づいたり。
    「じれじれじれじれ……。いやはや、なんてもどかしい。いつこの二人はくっつくのかと、やきもきヤキモキしましたよう。」

    す、すごくヤキモキなさったのが伝わってくるうう……。
    じれじれ恋愛におつきあいくださり、ありがとうございます。(^_^;)

    「やはり一番好きな場面は三虎さんが古志加ちゃんの魂をしっかり繋ぎ留めてくれたところです。安易に身体を重ね合って繋ぐのではなくて、心を。」

    わあ、嬉しい。
    そうなんです、そこを、この物語の真ん中の、クライマックスにしたのです。三虎、頑張りました!

    「ハッピーエンド!はい、もうお腹いっぱい!」

    そうです。やっと結ばれた二人は、たっくさん、幸せの甘い果実を味わうのです。そうでなくては♡

    「でもおかわりください!とばかりに、次は外伝にお邪魔しますね。」

    お待ちしていますぅぅぅー!
    外伝は何からでも良いのですが、花麻呂が気になるなら、「三虎、吾が夫」→「花麻呂、立つ虹の」の流れがオススメかもしれません。

    「ついつい先が気になってしまって一気読み、そして読んだら叫ばずにはいられません(笑)」

    なんとありがたい……。
    コメント、沢山頂戴できて、自分の物語について語れる。こんな幸せな事はありません。
    読んだら叫ばずにはいられない、そんな熱い物語を目指して書いていましたので、作者冥利につきます。

    長文になってしまいました。
    ここまで、ありがとうございました……!

    編集済
  • 完結おめでとうございます!

    もう終了してしばらく経っている作品ではありますが、お疲れ様でした。

    最後の章は一気に読みました。幸せになり、古志加を含めた周りの男女たちが幸せになっていきましたね。もちろん、これらはただの始まりに過ぎないのでしょうが、長く暗いトンネルを抜けて羽ばたいていく鳥たちのように、自由に生き生きと希望に溢れた人々の章だったと思います。

    全ての恋する者たちに幸福あれ、というメッセージを受け取りました。🙌

    また明日も頑張ろうー

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    おはようございます。
    完結の寿ぎ、ありがとうございます!
    短い時間で、始めから最後まで物語を駆け抜けていただき、感謝申し上げます。

    最後の章、一気読み、ありがとうございます。
    三虎はやっと素直になり、新妻にただ甘い男となり、古志加はとことん幸せになります。
    古志加をとりまく人たちにも、それぞれ幸せが用意されています。大団円!
    自由に生き生きと、希望にあふれて、鳥は大空を翔んでいきます。

    全ての恋する者たちに幸福あれ。おっきなメッセージです♡


    海藻ネオさま、素敵なレビューも、ありがとうございました。
    「少女から大人になっても一途に一人の男の愛を求めて彷徨う女性の紛れもない恋のお話」と言っていただき、嬉しいです。
    奈良時代を描くのが目的じゃない。
    現代ではありえない恋模様を描くのが目的なのです。

    鋭い視点、たくさんのコメント、本当にありがとうございました!!

  • 「あたしは良い子にして待ってました。」

    これカワイイですね。
    ご褒美期待してこんなこと言う新妻いそう。

    そして最後、公開処刑。
    恥ずかしさを風が少しでも運んでくれなかったらどうなっていたか。バターのように溶けてたでしょうね。

    良い結末でした。



    あたし、幸せになったよ

    作者からの返信

    かつたけいさま

    はい、古志加は、可愛いのです。
    現代でも、ご褒美を期待してこんな事を言う新妻、いそうですね。

    最後、見せつけの公開キスでした。
    「恥ずかしさを風が少しでも運んでくれなかったら、……バターのように溶けてたでしょうね。」
    ホントです。
    あまあまを、素敵な表現であらわしてくださり、ありがとうございます。

    あたし、幸せになったよ。

    読者さまに、伝わったでしょうか。
    良い結末でした、と言っていただき、嬉しいです。

    長い物語を、最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!

  • 加須 千花さま

    古志加はさいごまで古志加でした。強くって、優しくって、甘えんぼうで、たくましい。素敵な終わり方ですね~。でも寂しい……。

    素晴らしい物語の完結、おめでとうございました。毎朝、古志加たちに元気づけてもらえました。もっともっとたくさんの人たちがこの物語を知り、読んで、爽やかな気持ちになれるといいな、と思います。

    あとがきを読んだら、次を、次の御作を読みます!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は最後まで古志加でした。
    甘えん坊でたくましい。それです。(笑)
    最後は、上野国の抜けるような青空のもと、古志加は大輪の花のような笑顔を咲かせて、終わります。(イメージ)
    「三虎ひどーい! 恥ずかしいよぉー! うわーん!」と、素晴らしい速度で逃げてゆく古志加。(実際)

    寂しくありませんよ〜。
    まだまだ、番外編がたーくさん、ありますので。(逃さない♡)

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    こちらこそ、毎朝、読みに来ていただいて、感謝でいっぱいです。
    さ、爽やかな気持ちになっていただけたなら良かったです。(^_^;)

    コメントありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます。
    そして、素敵な物語を最後まで読ませて頂けて幸せです。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    幸まるさま

    こちらこそ、最後まで、古志加の物語におつきあいいただき、感謝でいっぱいです。

    温かい数々のコメント、とても励まされました。

    古志加「幸まるさまー!」
    舞台袖から、一同、わらわらと舞台中央へ。
    三虎が古志加の隣に立つ。古志加は笑顔で、三虎は優しい瞳で目配せする。
    一同、礼!

    全員「ありがとうございました!!」
    加須 千花「ありがとうございました!」

  • 良き物語でした(о´∀`о)

    最後は皆の前で公開チュー……(ㆀ˘・з・˘)

    って人前‼️  公衆の面前‼️

    全く羨まけしからん❗️笑

    末永くお幸せにー( ^∀^)

    作者からの返信

    アニマルさま

    良き物語と言っていただき、また、最後まで物語におつきあいいただきまして、

    ありがとうございました……!

    古志加の心に寄り添い、三虎にぷんぷん怒り、古志加が幸せになったら、たっくさんのお祝いの言葉をくださり。
    頂戴するコメントを拝読するのが、毎回、本当に楽しみでした。
    感謝申し上げます。

    最後は皆の前で、公開チュー。
    まったく羨まけしからん! な二人となりました。(笑)

    ───末永くお幸せにー。

    古志加、三虎、寄り添い、舞台中央へ。古志加は輝くような微笑みを浮かべている。
    古志加「アニマルさま、ありがとうございます。はいっ、幸せです!」
    三虎「言祝ぎ、感謝する。」

    コメントありがとうございました。

  • 最後、一気に読んでしまいました。面白かったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    月森乙さま

    こんにちは。
    一気読み、ありがとうございました。

    最後はあまあま。楽しんでいただけたなら、幸いです。

  • ついに完結まで来てしまった!
    結局毎日卯団に入り浸って稽古している古志加、良いです(n*´ω`*n)
    三虎が奈良に行ってるから、お目付け役がいないもんね笑
    いざというとき、奥方も刀を手に取って戦える――心強いです!

    作者からの返信

    綾森れん様。

    とうとう完結まで来てしまった───!
    綾森れん様からいただけるコメント、どれも楽しかったなあ……。
    綾森れん様とのやりとりから、「君をとまとも」と。阿古麻呂の最後のシーンが加筆になった事、感謝してもしきれません。
    しんみり……。

    古志加、結局毎日、卯団に入り浸り、温泉にはいり、日佐留売のところに遊びにいき、もうのびのび、楽しく、自由に暮らしています。

    桃生柵で戦の経験があるので、かなり剣の腕がたつ古志加。今後は剣の稽古をメインに、見習い衛士や剣が苦手な衛士に対しては、剣の先生みたいな立場におさまります。
    古志加は、良い運動! 楽しいなあ。と思ってます。
    エンジョイです。

    お目付け役は奈良なので。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!
    最終章、幸せすぎて幸せすぎて、溶けそうです\(//∇//)\笑
    ここから冒頭一話目に繋がるのですね。
    このお話には魅力的な人物がとても多くて、みんなに幸せになって欲しいなと思いながら読み進めておりました。サイドストーリーも楽しみです。どれから読もう……とワクワクしてます。
    改めて、素敵な作品をありがとうございました!
    古志加ちゃんと三虎さんがずっと幸せでありすように!

    作者からの返信

    平本りこ様。

    読了、お疲れ様でした────!
    そして、素敵なレビューまで。ありがとうございます、ありがとうございます……!

    《「奈良時代の物語」と聞くと「小難しいのでは?」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。ですが、本作においてはそんな心配は不要です!》

    なんて分かりやすい!

    《登場人物の心情という、いつの時代でも変わらないものに物語が牽引され》

    そうなんです、それを目指したのです。

    《そしてその登場人物達が、物凄く魅力的なのです……!》

    ありがたや────!

    《最終章、幸せすぎて幸せすぎて、溶けそうです\(//∇//)\笑》

    そうなのです。可哀想な童は、あまあまに愛され、幸せな美しいおみなとなったのです。

    冒頭は、
    「第四話 あたし鼻血でそう。」のあとの話です。
    冒頭の序章を挟んで……、奈良から帰ってきた三虎、で、この物語は完結します。

    物語に深くおつきあいいただき、また、登場人物たちを愛してくださり、どうもありがとうございました!!


  • 編集済

    ご完結、おめでとうございます。
    そしてほんとうに、ほんとうに、素敵なおはなし、ありがとうございました。

    百二十九話。
    すでにサイドストーリーもいくつか拝見しているので、それを含めるともっとたくさんですが、こちらのサイトで拝読しているおはなしとしては、最長となりました。そしてもっとも長く触れている、作者さまとなりました。

    たくさん、たくさん、いろいろな風景をみました。
    おのこわらわ、こるは、こじか、こじかちゃん、古志加、美しいおみなとともに。

    たくさんの登場人物と笑って、怒って、泣いて、はらはらして、いっときは逃げて、またもどって、わたしは、古志加がフルパワーで三虎にむかったのとおなじ強さで、読み手としてむかったつもりです。パワーが、圧倒的に足りませんが……。

    加須さまのおはなしの、わたしにとっての、原風景。
    のぼりきった坂の上で、ふうと吹き抜ける、とおい昔の風。
    さよとそよぐ草はなのむこうに、たなびく霞のむこうに、宇宙の星たちよりもおおいたくさんのたくさんの想いといのちが、たくさんのたくさんの時間を、すごして。

    その時間の中に、風のなかに、ラストシーンで古志加ははしり、溶けてゆきました。

    ありがとうございました。


    作者からの返信

    壱単位さま。

    ありがとうございます。

    「こちらのサイトで拝読しているおはなしとしては、最長となりました。そしてもっとも長く触れている、作者さまとなりました。」
    なんとも名誉なことなのです。感謝しかありません。

    幼い古流波から、しずしずと三虎に手をひかれ歩む、うつくしい大人のおみなの、古志加まで。
    途中、たくさんの、激しい涙をはさんで。
    古志加と一緒に、奈良時代の上野国を歩んでくださり、ありがとうございます。

    「のぼりきった坂の上で、ふうと吹き抜ける、とおい昔の風。〜風のなかに、ラストシーンで古志加ははしり、溶けてゆきました。」

    なんと素敵な表現でしょう。
    始めに、「ももきね旅の草枕」にて、いのちが息づく風景を感じてもらって、最後、きちんと、古志加がその良き風の吹く原風景に走ってゆくことができて、良かったです。
    古志加は、笑っています。

    ちいさい、古流波も、
    おおきな、古志加も、

    宇宙の星たちよりもおおいたくさんのたくさんの想いと、いのちが煌めく場所で。ずっと、笑っています。

    ご高覧ありがとうございました!!

    編集済
  • あまあまでハッピーエンドですね!

    作者からの返信

    西しまこ様。

    はいっ! あまあまで、ハッピーエンドです。
    これでもかと、最後はあまあまです。
    ここまで、大変な目に合ってきたので。
    もう幸せな桃色の二人の世界にいます。

    西しまこ様、沢山一気読みしてくださり、数々の楽しいコメント、素晴らしいレビュー、ありがとうございました。

    本当、鈍感男と天然の女の子です。もうじれじれで、進まなくて、というのを、お上手にまとめていただいて、嬉しいです!

    コメントも、「やだー、連れてってー!」の一言コメントが実に生き生きしていて、ああ、私も、このようにパッと短い文でコメントするのも、ありなんだなあ、それも作者は嬉しいものなのだなあ、と発見がありました。

    本当ーに、ありがとうございました!!

  • こんにちは。

    完結しましたね。ここまでお疲れ様でした。
    まあ本当に色々ありましたね。ありすぎるぐらいにありました。

    三虎と古志加、結ばれたものの、昔取った杵柄ではないですが、普段はあまり変わらないですね(笑)
    まあそれが良いのでしょうね。この二人なので。

    さて、莫津左売のことはぼやかしたままでしたが、結局のところは?
    何だかそこだけ無性に気になってしまいました。
    彼女の幸せに別の人生を生きている、ということでしょうね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様。

    こんにちは。
    読了ありがとうございました───あああ!
    「完結しましたね。ここまでお疲れ様でした。」って嬉しいです。
    もう昨日完結したかのように、完結後すぐ読んでいただいたと錯覚するくらい、う、嬉しいです。
    「まあ本当に色々ありましたね。ありすぎるぐらいにありました。」と言ってもらえて、ご褒美のような言葉です。

    序章「君の姿は」で、「長い話だけど」って古志加に言わせました。
    あれは私の、「面白くしようとエピソードいろいろ考えたけど、長すぎて読者様が最後までついてきてくれなかったらどうしよう。(泣)」という心理が反映されていました。

    水無月氷泉様ほどの「ご慧眼の読者様」にそう言ってもらえて、本当ご褒美です。

    さて、三虎と古志加、「明確な身分差がありますが、あまり問題になりません。」と私は以前、水無月氷泉様にお伝えしました。
    「夫婦」となった今も、実は身分差は全て解消され同格となったわけではありません。
    奈良時代なので。
    微妙に、古志加は「郷の親無し娘」として「名家のお坊ちゃん」の三虎を上に扱ってますし、三虎はそんな風に自分に接してくる古志加を、当たり前の感覚で受け止めています。
    でもですね。
    惚れたら負けでもあるので、古志加が何かして欲しい事をリクエストしたら、三虎は自分が恥ずかしい事であろうが断れないのです。
    むしろ、何も言われなくても、どんどん古志加に色々与えたくてしょうがないのです。
    身分差は問題が無いのです。
    お互い、愛で満たされていて、もう、蕩けるような薔薇色の幸せのなかにいます。
    だって、好きでたまらない相手の全てを手に入れたのですから。

    莫津左売については、次のコメントにて。

    コメントありがとうございました。

    編集済