応援コメント

第三話」への応援コメント

  •  三虎は強情ですからねー。
     古志加も莫津左売も、それぞれに好きなんだろうけど、妹にはしない。
     ホントに、泣くことにならなければいいんですが。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    三虎、強情な朴念仁です。

    古志加→部下として可愛がってはいるが、手を出すわけではなく、見守ってるだけ。
    莫津左売→色里では彼女としか遊ばないし、定期的に通ってはいるが、色里から出して自分だけの女にはしない。

    三虎、妻も妹も一生持たないつもりです。

    ねえ? いつか泣く事にならなければ良いですよねえ……。

    コメントありがとうございました。

  • >「こんな釣り、やるんじゃなかった……!」
    そんなこと言ってたの!?
    なんだ、もうすっかり気はあるんじゃないですか。

    大川様のために人生を捧げるという三虎の覚悟は立派ですが、
    薩人や荒弓の言うように、もう少し自分と周りに目を向けられると良いですね。
    やきもき。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    「こんな釣り、やるんじゃなかった……!」
    古志加の知らないところで、そんな事を苦々しく言っていた三虎です。

    「なんだ、もうすっかり気はあるんじゃないですか」それを三虎に言ったら、無表情に正面から否定しますよ。

    三虎、「薩人や荒弓の言うように、もう少し自分と周りに目を向けられると良い」本当にその通りなんですが、全然、それができない三虎です。
    彼は朴念仁です。
    これから、読者さまは長いやきもきの旅にでる事になります……。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人が最後にフラグを立てましたが、放っておけばそうなるでしょうねぇ。

    三虎がこれほど大川様に尽くすのにも理由があるのでしょうか、その様に育てられたからでは可哀想な気もします。しかしまあ、そんな時代だと言われればそうなのかなぁとも思いますが、それにしても三虎は不器用な生き方をしてますよね。

    卯団の人たちは皆良い人たちで、三虎や古志加をよく見ていますよね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    薩人、最後にフラグをたてました。
    ええ、だんだん、可愛く成長してきた古志加。放っておけば、こうなりますよ。

    三虎は、大川さまに尽くします。
    赤ちゃんの頃から、従者であり、乳兄妹であり、大川に仕えるよう、育てられています。
    現代では、あり得ない生き方です。

    三虎は、大川さまにお仕えするのが、喜びです。

    しかし、己の恋愛には、とことん不器用です。

    卯団の人たちは、皆良い人たちです。三虎をかわいがり、古志加の一途な恋を応援してくれています。(・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • おはようございます。

    ふむう、三虎は大川様近侍のためだけに莫津左売さんとの関係を進めない感じなのですかね……?
    あるいは他にも理由があるのでしょうか。

    大川様近侍のことだけを考えれば、護衛も兼ねられる古志加さんは有利かもしれませんが……

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎は、いろんな要因がからまって、こうなっています。面倒くさい男です。
    まず女に乱されたくない、というのが先にあり、その上に莫津左売との関係があります。

    護衛をかねられる古志加は有利かも?
    いや、一衛士であり、ちょっとかわいがってる拾ってきた童、ぐらいにしか思われてないかも?? です。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    三虎さん、大川様のためにいつでも死ぬとの覚悟があって、吾妹子も妻も持たぬというのは男気があって良いけれど、周りの方がやきもきしてますね。
    あぁ~、罪なお人だぁ。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、大川様のためにいつでも死ぬ覚悟です。
    三虎は大川様が大事……。

    「吾妹子も妻も持たぬというのは男気があって良いけれど、周りの方がやきもきしてますね。」
    まったくその通りで、本当にまわりは、やきもきします。
    (ん? 読者様も含む?)

    三虎、罪な男。
    そんな男に惚れてしまった古志加は、大変な恋です。(;´Д`)

    コメントありがとうございました。

  • みとらさん、これ以外にも目をむいていたと考えると笑えます。何回もなんかいも!
    そしてしっかりと任務の時のさつひとの行動にジェラっていたのに安心しました。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    そうです、三虎は、これ意外にも、何回も何回も目を剥いていました。(笑)

    そしてしっかりと任務の時の薩人にジェラっていました。
    うふふ。笑ってやってください。(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • 主の為に己が命を捧ぐ――
    三虎のその気持ちも生き様も分かるなぁ~(*-ω-)ウンウン

    そんな彼が古志加の想いとどう向き合っていくのか?
    もう既にエンディングへの期待が高まっております!(´艸`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎の気持ちも生き様もわかりますか。
    そう言ってもらえて、嬉しいです。

    三虎が古志加の想いとどう向き合っていくのか……。
    どうぞ見守って下さいませ。m(_ _)mペコリ

    コメントありがとうございました。

  • 私は実は「仕事のために妻は不要」男がめっちゃくちゃ大好きなので…
    三虎さんにはもう大川様のために生き大川様のために死ぬ!
    みたいなIFルートも受け入れます(*´з`)(※衆道大好きド腐れのたわごとなのでスルーお願いします!

    もうお節介なお兄ちゃん、薩人さんが尊い……。(拝み)

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あ!そうなんですか!「仕事のために妻は不要男がめっちゃくちゃ大好き」なのですか。
    良かった〜。なら、この、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」は、お楽しみいただけると思います。ししし(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

    三虎の望みは、大川さまのために生き、大川さまのために死ぬ、です。

    荒弓は、頼りになるおじちゃん。
    薩人は、お節介で陽気なお兄ちゃんです。ふふふ、拝んでくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 悲しいぐらいに不器用ですね。仕事に響かないかが気がかり…。引きずらないように意識すればするほどに引きずりますから!

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、悲しいほどの不器用です。
    仕事には響かせません。お仕事人間です。
    彼は「おんぎゃあ!」と産まれた時から大川さまの従者ですので、仕事とプライベートを離して考える意識が希薄です。

    コメントありがとうございました。

  • うーん、良い言い方をすれば真っ直ぐで男気がある男、悪い言い方をすれば堅物で融通が効かない男。

    三虎、めんどくさいわよー!

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    三虎は、まっすぐで男気があります。そして堅物で融通がきかなく、面倒くさい男です。
    にぶちん野郎です。

    三虎はね、恋の相手としてはすごく難しい男です。

    しかしそんな三虎を、古志加は好きで好きでしょうがないのです。

    コメントありがとうございました。

  • ほー、そうか。やはりそうだったのかと他の方へのコメント返答で納得して。

    ええい、もどかしい――(笑)
    だが、それがいい。

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    他の読者さまへのコメントをご覧いただいたのですね。ありがとうございます!
    そういう事です。(笑)

    激しくもどかしい男です。
    にぶちん✕こじらせまくり。
    だが、それが良い、との目線で見ていただけると、助かります。
    三虎は朴念仁の道を爆進します。

    コメントありがとうございました。

  • ん~、三虎にとって古志加はまだ昔の小さな古志加のイメージが強いんでしょうか?
    三虎、早く気付いてあげて~。

    作者からの返信

    碧心さま

    三虎は難しい男です。

    ・古志加はまだ昔の小さなイメージが強い、それもあります。

    ・三虎は、「妹は持たない」と自分で決めてる男なので、古志加には、何も気にしないで接することができる、童のままでいてほしい。
    (自分が楽だから)というワガママな思いもあります。

    ・薩人が「遊行女」好きでなかったら、古志加を妻にしたいとの申し出に、三虎は駄目と言わなかった。

    ・と同時に、薩人が古志加の背中をさわったりしてるのを見て、ぎゃーぎゃー荒弓相手に騒いで、薩人が古志加の顎をとった時には、薩人を射殺しそうな目をむけている。

    薩人の、「気がついていないのか。自分の感情に」という感想が、良く象徴しています。

    つまりね、不器用朴念仁です。

    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売さんの強さと美しさに感動して、さて次のおはなしと思ったら……。

    こらこら、三虎さん。そういうとこだぞ。

    薩人さんと荒弓さんは優しいというか面倒見が良いというか、それだけ二人が心配なんですねぇ。

    そして夫婦のふりをしている時の古志加ちゃんと薩人さんを見て、そんなにヤキモキしていたなんて。三虎さん〜!鈍いというか頑固というか、強情だなぁと。


    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売の強さと美しさ、と言っていただき、ありがとうございます。

    三虎、本当に、こういうところですよ。(遊行女にめっちゃ惚れてるの? いや、一途にその女にしか通ってない、とは言っても、自分だけの女にする気はないようだぞ。)
    という三虎の立ち位置を明確にする目的を持った回でした。

    薩人と、荒弓は、面倒見が良く、三虎と古志加を、心配しながら見守っています。

    三虎は、夫婦のふりをしてる古志加と薩人、やきもき、やきもきしながら見てました。
    執着……、嫉妬。
    そういうものは、あるはずなのに、三虎はニブチンで、強情です。

    コメントありがとうございました。

  • 連続でコメント書いてすみません。

    やっぱり薩人は、あの時思うところがあったのですね。
    薩人も荒弓も、そりゃあ心配でしょうね。三虎も古志加も、皆に愛されてるなぁ。

    意固地にも見える三虎。
    きっと何かしらのきっかけになる出来事がないと、自分で固く作ってしまった枠は越えられないんでしょうね。

    作者からの返信

    幸まるさま

    コメント続投、ありがたいです!

    はい、薩人、思うところが……、というか、三虎と古志加が歯がゆくてしょうがないようです。
    薩人も荒弓も、心配し、見守ってくれています。
    三虎も古志加も、皆に愛されてます。

    三虎、
    「きっと何かしらのきっかけになる出来事がないと、自分で固く作ってしまった枠は越えられないんでしょうね。」

    ……はっ、幸まるさまが預言者?!
    その通りです。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     三虎さんと荒弓さんが、サトイモと干イカをおつまみにお酒を呑むシーン、美味しそうですね>▽<
     三虎さんの頑固さは、実に彼らしいなあって。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    すごく素朴な酒のつまみで、美味しそうに呑む奈良時代の人たち。
    上野文さまにも、美味しそう、と言っていただけて、嬉しいです!

    三虎、頑固なの、本当に彼らしいのです。
    ここまで頑固。(笑)

    コメントありがとうございました!

    編集済
  • こんばんは!

    三虎…… 頑固ですねぇ〜(笑)
    拗らせてますねえ〜😅

    酒に酔わせて素直にさせようとしても……
    手強い❗️❗️

    この難敵をどう攻略するのか❓😁

    …… しかし本当皆良い人達ですね〜(^^)

    p.s  いかって、あんな漢字なんですね(^^)
    初めて知りました(笑)

    作者からの返信

    アニマルさま

    こんにちは、ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、頑固です。
    拗らせてます。
    これは、この難敵をどう攻略するかの物語でもあります。

    古志加をとりまく人々、みんな、良い人です♪

    烏賊、なんでこんな文字なんでしょうね?(笑)

    コメント、ありがとうございました。

  • 血の道が薄かった――貧血気味だったということはもしかして初潮がそろそろ来るのかな?

    作者からの返信

    綾森れん様。

    ああ、はい、ええと。
    きてます。
    古志加はハッキリとは言いませんが、その為に、貧血気味でした。
    それでも、ハードな稽古は休めません。休む気もない、強気な古志加でした。

    コメントありがとうございました。

  • 宇母を食べてみたくなるんですが、それ自体は単なる里芋なんでしょうか。

    作者からの返信

    かつたけいさま。

    こんばんは。

    あ〜、単なる里芋なんです。
    現代人から言うと、「なんだ」って、がっくりくるような、そこまで良い酒のつまみではなさそうですが、当時は、炭水化物の甘みは、かなり好まれたはずなので。
    三虎と荒弓は、ふかして塩をふった里芋と、サキイカと、現代からみたらかなり甘口の、どぶろくみたいなお酒を、「うまい、うまい。」と楽しんでいます。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!

    「もう!なんで三虎はそんなに頑ななの!」と、心で叫んでしまいました(笑
    でも、三虎にも三虎なりの矜持があってのことなのかと思ってもみたり。

    その辺りに想いを巡らせながら拝読させて頂いていると、なんか楽しくなって来ちゃいます。


    荒弓は古志加のことが気になっているのですかね?
    それとも同じ衛士として、心配しているのですかね?その辺りも気になって気になって・・・ワクワクが止まらないです(笑


    (古志加の「え? イヤです。」攻撃には思わず吹いてしまいました!)

    作者からの返信

    kone様。

    おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    「もう!なんでそんなに三虎は頑ななの!」と心で叫ばれてしまったとか。
    しめしめでございます。
    三虎はそういう男です。

    矜持。三虎は、大川さまの従者。名家の次男。卯団長。武芸に携わる者。どれをとっても、矜持を持っています。

    でも、恋愛は別〜。矜持は関係無いようです。

    現在は、
    薩人に、「他の男の妻となるのに、オレの許可は不要」発言をし、自分には遊行女がいる、発言をし、
    遊行女は物語に顔を見せ、美人で優しく三虎と良い雰囲気だと見せつけました。
    その女にべた惚れ?
    その女を囲いたいとまでは思っていないようです。
    「妹も妻も持たない。」
    繰り返すその真意はいったい──。

    という状況です。
    三虎は、この物語のヒーローであり、謎です。
    現段階で、三虎の心を窺い知ることはできません。
    三虎の心は、この先、時々差し込まれる「三虎、正述心緒」をご覧いただかないと、分からない仕掛けで物語を作ってあります。

    「あ〜も〜そうじゃないって三虎!」とやきもき読んでいただくのが正解でございます。

    そして、荒弓は、「良いおじさま、影の団長」の役どころ。まるで卯団のお父さんのような優しい目で、三虎と古志加を見守っております。あまり描かれることは無いのですが、頼れる荒弓です。

    古志加の「え? イヤです。」攻撃がkone様に決まったようで、私はさらに、しめしめと幸せな気分になっております。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • おつまみ美味しそう!!!お酒呑みたくなりますね!!(今、平日なのに!!)

    なんだか三虎さんが、思春期の娘を持つ父親にも見えてきました(笑)
    みんな、それぞれ難儀ですなー!

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    コメントありがとうございます。

    奈良時代のおつまみ、現代に比べて……。というかんじですが、美味しそうと言って下さってありがとうございます。
    お酒呑みたくなりますね。(笑)

    三虎は、古志加を子供の頃から目をかけてやってるから、ちょっとお父さんぽいですね。
    本人に言ったら、思いきり顔をしかめて嫌がりそうですが。
    そこから男女の仲になるのは、本当、難儀です……。

    コメントありがとうございました。