応援コメント

第二話」への応援コメント

  •  古志加と三虎は、魂逢いしてますよね。
     三虎も魂逢いしてること、わかっていると思う。
     なのにまだ、三虎は、米菓子を食べ合うくらいの間柄にしておくのかー。

     高価な練り香油は、ポイント高いですね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    ええ、古志加と三虎は、魂逢いしてます。
    その事は読者はわかっていますが、
    魂逢いは、男女、同じ夢を見るので、同じ夢を見ているか三虎に確認できない古志加は、確証が持てません。

    三虎は……、ふふ、わかってるんですかね、この男。魂逢いは、「想い合ってる」男女が見るものですからね。( ̄ー ̄)ニヤリ

    高価な練り香油は、ポイント高し、です。

    コメントありがとうございました。

  • あれ? 三虎さん、最後ちょっと照れてます?w
    古志加、気付いてあげて~w
    でも気付かないのが古志加だよね~♪

    作者からの返信

    碧心さま

    ええ、三虎、最後、寝てる古志加に、顔が引き寄せられたのを思い出して、恥ずかしくなったようです。
    恥ずかしい→ますますむくれた顔→古志加、??? です。
    古志加、気がつけ〜!!

    でも、気付かない(・∀・)
    それが古志加です。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 夢を見てないと一蹴される阿古くん、個人的に良いです。
    でも何だかんだ頼りにされてるのは良い事なんでしょうかね。

    心は手に入らない阿古くん的には生殺しかもしれませんが、彼なら受け入れてくれそうな気もします。

    作者からの返信

    きんくま様

    母刀自昇天→母刀自が直接夢渡りをしたので、古志加・花麻呂・日佐留売は、夢を覚えている。

    布多未、阿古麻呂の夢→野郎どもが勝手に見た夢なので古志加は知らない。古志加に影響一切なし!!

    です。(もしかして魂逢いだったのかな……。古志加が覚えてくれていたら……。)とちょっと期待しちゃった阿古くん、あっさり古志加に一蹴です。阿古くん、心で涙ちょちょぎれですが、前を向いて生きていきますよ……。

    古志加にとって、阿古くんは、今まで生きてきて、唯一自分に告白してくれた男子ですので、(あたしが困った時に頼ったら、きっと助けてくれるはず……)という思いがあります。
    でも阿古くんに恋してないので、アタックされても困るから、そんな頼りにしてる心理は、阿古くんには見せません。

    古志加の女としての微妙な心理でした。

    コメントありがとうございました。

  • 阿古麻呂もまた古志加の中で、特別な存在になっていたんですな~(*´ω`*)
    彼との間には色々ありましたけど、好かれて嫌な気分になる人はいないですもんね♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、阿古麻呂は、古志加を唯一、女性らしい、綺麗だと正面きって褒めた男性。
    そして、妻問い──プロポーズしてくれた男です。古志加は、阿古麻呂に応えるつもりは、さらさらない。
    でも、「自分を女として好きでいてくれる男の人が1人はいる」というのは、何気に、おっきい事です。
    女性としての自分に自信が持てない古志加ですから……。
    いまだに、自己評価は「胸は育ったけど、それ以外は男みたいだよね〜。あはは……。」です。

    うん。好かれて嫌な気分になる人は、いませんよね。(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • 宇万良(野イバラ)の練り香油とは、三虎は意外とオシャレさんですねえ。
    とはいえ良い身分の生まれなので、ある意味当然なのでしょうか?

    コレを、女性への贈り物にできるセンスは見事なのに……。
    女心(特に古志加)が分からない印象が多いのは、何故でしょうね?

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「宇万良(野イバラ)の練り香油とは、三虎は意外とオシャレさんですねえ。」
    はい、オシャレさんです。ただし、この練り香油は、大川さまの為のものです。
    大川さまは、この、野イバラと伽羅の良い香りを漂わせています。

    三虎は、自分が好む浅香の匂い袋を持ち歩いています。木綿のなかに砕かれて入っている香木は、品質が良く、良い香りが立ちます。

    女心がわからないのは、本当、なんででしょうねぇ……。ただ、一つ言わせてもらうなら、三虎は、遊浮島にねんごろにしてる遊行女がいます。彼女のことは、とても……「女として」扱っています。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 拝読致しました。
    神経質そう⇒不機嫌そう⇒意地悪そう⇒格好良い⇒好きΣ(・ω・ノ)ノ!?
    とは言え、時代は奈良。まだまだ文明的黎明期。
    社会保障も乏しいこの時代、神経質に見える感受性も、不機嫌そうに見える頼もしさも、意地悪そうに見える賢しさも、ひとつの強さとして、ひょっとして必要とされたりしたこともあるのかなぁ、などと想像してみたり(^_^;)カンガエスギ?
    むろん、大川様のように、出自が良く、お金もちで、見目麗しい方が、一般的かと思いますが。
    大川様フェチの三虎さん、様々な経験を経て古志加ちゃんにかなり複雑な感情を抱いているよう。
    もう少し。
    もう一押し、何かが欲しいですね!(^-^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    今回のコメントは、誰を舞台袖から呼ぼうかな。
    ん? 福益売が背筋を伸ばして、ずんずんこっちに歩いてくる……。

    福益売「たけざぶろうさま、こんにちは。
    あの不機嫌顔従者について、いろいろ考えてくださり、ありがとうございます。あたしの見解を述べさせていただきます。

    神経質に見える感受性?

    あの従者が神経質で細かい事気になる性格なだけです。

    不機嫌そうに見える頼もしさ?

    不機嫌そうな顔してる時点で、ないです。

    意地悪そうに見える賢しさ?

    意地悪な時点で無しです。
    いくらねぇー、豪族の息子で、卯団長で、弓が強かろうが、従者として仕事をしっかりしてようが、うちの古志加をっ、ま〜だ吾妹子にもしてくれないんだから! ぐず! のろま!
    はよう男を見せ〜いっ!」

    福益売、怒って腕を振り回しはじる。

    加須 千花「あっ、落ち着け! おーい、花麻呂、助けてぇ!」
    花麻呂「世話が焼けるな。ほれ。女官さん。帰るぞ。
    たけざぶろうさま。三虎は卯団長としてはしっかりしてるぜ。あの性格が必要なのかは知らん。」

    花麻呂、福益売をうながして、舞台袖へ帰る。

    三虎は、ガキンチョの頃から、可愛げのない顔をしていましたよ。(笑)
    そういう性格のようです。

    三虎、様々な経験を得て、さすがに、心が波立っています。
    そう、もう少し。
    もう一押しが、欲しいですね。

    コメントありがとうございました。

  • ここに来て、大川の存在が大きくなってきたような気がします…

    もしかしたら、大川が三虎と古志加の仲を取り持つかもしれませんねw

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    実は「桂皮の女」までは、大川は「藤売を袖にする」「響神(雷)なのに古志加を助けてくれない。」以外、物語にはからんできていない、謎人物でした。
    ようやく、大川が物語で描かれました。

    でもですね、三虎は大川が美形なのをハリネズミのように警戒してしまう哀しい男なので、それを感じ取る大川は、動けません。
    なまあったかい目で見守るだけです。

    コメントありがとうございました。

  • 妙にリアルな夢って見ますよね、うんうんと思いながら読んでいたら、
    「いつもの三虎より、本物っぽかった。なんというか、ふてぶてしさが」

    ふ、ふてぶてしさなんだ!
    (納得)

    作者からの返信

    綾森れん様。

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は魂逢いを思い出しています。
    「三虎好き好き古志加」の目には、いつも三虎に格好良いフィルターがかかって見えています。
    夢ならなおさら。

    しかし魂逢いでは、三虎実物だった為、ふてぶてしかったのです……!

    納得ですよね(笑)

    コメントありがとうございました。

  • あこまろのことも許せてよかったし、こじかちゃん、こころ、丸くなった。
    鋭く鋭く思い詰めて、叶わない想いなら一生抱えてひとりで生きていく、なんて、かなしく突っ張る影が消えた。
    うれしいなあ。しみじみ。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    はい、古志加は阿古麻呂のことも許せました。

    そうですね、いろいろ乗り越えて、古志加は強くなりましたね。

    私は意識してませんでしたが、こころが、丸くなったようです。

    良い成長ですね。私もしみじみと、嬉しいです。

    コメントありがとうございました。