わかるわかる、お湯につかってると、色んな事かんがえちゃうよねー。
兎にも角にも、三虎と母刀自のおかげで、回復途上の古志加。
おおっ、大川さまと出会いましたか。
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、お湯につかってると、いろんなこと考えます。
天然温泉だし。
古志加、もうほとんど、回復してます。心配いらないですよ。
しかし、この真夜中に大川さまと出会い……。
コメントありがとうございました。
三、三虎を襲う(笑)
まあ、行ける時に行っとかないと後悔しますからね!
男からしたら夢のような展開なので、きっとセーフでしょう!(`・ω・´)bイッタレ~
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、三虎を襲う事を真剣に考えています。(笑)
危ない三虎ー!(≧▽≦)
ええ、行ける時に行っとかないと後悔しますからね。もう、後悔を味わうのはたくさん、と古志加は思っています。
男からしたら、夢のような展開でしょうか?
ちなみに古志加の脳内計画では、すっぽんぽんで寝てる三虎に覆いかぶさります。逃さない(・∀・)
(`・ω・´)bイッタレ~ になるかどうか!
コメントありがとうございました。
おやっ!?そういえばコジカちゃんは、あまり大川様と二人きりで話したり深く関わった事がありませんでしたね??
コジカちゃんから見た周りの人達観、結構的を射てる気がします!!
個人的にななひと様との関係がお姉ちゃんと弟みたいで、可愛いです!!
(そしてコジカちゃんよ……布団に潜り込むのはまだしも、襲うのはやめときましょ!?首を差し出さないで!?(゚o゚;;)
作者からの返信
YAKIJiKA様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、そうなんです。
大川様は、本作きっての美形として、存在感はあるくせに、ほとんど登場しないんですよね……。
やっと、ヒロインと絡んでくれました。
古志加の観た周りの人達感、けっこう、あってるはずです。
古志加は、赤ちゃんの頃から難隠人さまのお世話をしてるので、弟みたいに可愛いです。イタズラされても、許しちゃうんですよね。
そして、三虎のお布団に潜り込むのはセーフでも、首を差し出す覚悟で襲うのは、やりすぎですね。とどまれ、古志加!(;・∀・)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
おおお、つい最近、一人で湯殿で襲われたはずの古志加ちゃん、湯に浸かり物思いに耽るとはなかなか大胆な……Σ(O_O;)
自分を客観視できて、他者の深掘りもできている古志加ちゃん、ただの元気ガールではありませんね!
その考察は大川様に至り、そして実際に現れる大川様。
天人の舞を披露する大川様、まるで夢幻の住人のよう。でも、端麗なその外貌の内には闇を抱えていること、古志加ちゃんもお見通しっ!
そんな二人の出逢いは、何をもたらすのか……(・・;)
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、もう、湯殿で襲われかけたことは引きずってません。
今は、お湯にゆっくり浸かって、魂ぶれしかかった己と向き合い、己の魂と手足、身体がきちんと繋がっているか、メンテナンスの時間です。
つらつら考えていると、大川さままで考えが至りました。古志加本人も、意図したわけではありません。
そしたら、現実で大川さまが現れました。
物語のなかで、今までひたすら、美しいだけだった、謎めいた大川さま……。
この二人の出会いは何をもたらすのかっ!? です。
コメントありがとうございました。
こじかちゃんと一緒にお風呂にはいって、みんなのことをぼんやり考えてるみたいな気持ちになりました。なんか湯上がりさっぱり感まであるのはなぜ。
やっと心の穴にとらわれるんじゃなくて、穴は穴として、みることができるようになったのが、うれしい。
あと選択肢は三番。一択。ごー。ごー(大川さまを押しのけつつ
作者からの返信
壱単位さま。
こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ!
はい、にごり湯の、天然温泉掛け流し、だからでしょうね。
一緒に温泉さっぱりしてもらって、良かったです!
はい、古志加、心の穴は穴として、抱えて生きていく、と思っています。
壱単位さまの、ごー。ごー。が強力です!
大川さまが押しのけられた──!
コメントありがとうございました。
こんばんは。
あ、こんな夜に、よりによって三虎から言われていた大川とばったり遭遇するとは。
何だか一波乱ありそうな予感が。
この章まで読み切りたかったですが、残り2話は明日になります。
作者からの返信
水無月 氷泉様。
なんだか今日は一日、沢山おつきあいいただいた気分です。
どうもありがとうございます。
私は楽しい読書で腹いっぱい、でもまだまだ続きが読みたーい、な気分です。
楽しい読書、幸せ……。
古志加は、心の深い傷を読者に見せ、ぐーっと母刀自に引き上げられ、戻ってきました。
心の奥を描いたあと、もうこれで心を描くのは終わり?
いいえ。
古志加の抱えていた問題を片付けることができたのです。
ここで、まだ、古志加の心へ、私は、この物語は踏み込みます。
心の奥へ……。
そして、幽玄な夜の闇のなか、絶世の美男美子、大川さまと出会います……。
という回でした。
いやもう、今日は本当に充分。
たくさん読んでいただきまして、ありがとうございました!
前日譚の「蘭契ニ光ヲ和グ」を読んでいるとなかなか感じ入ることの多いお話でした。
古志加や難隠人、大川、阿古麻呂と…大切な人を失った者に空く心の穴。
一度開いてしまった穴はどうやっても埋めることは出来ず、共に暮らしていくしか出来ないものですね。
そんな穴の開いたもの同士、大川と古志加…三虎をよく知る二人はどんな話をするのでしょう?
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
『「蘭契ニ光ヲ和グ」を読んでいるとなかなか感じ入ることの多いお話でした。』
ありがとうございます。
そして、「蘭契ニ光ヲ和グ」が、蘭契、までは漢字変換ができるけど、カタカナ半角多用のため、入力がしずらいタイトルである事をここに謝罪します。
m(_ _)m
「古志加や難隠人、大川、阿古麻呂と…大切な人を失った者に空く心の穴。」
そうなんです。
基本、明るかったりする本作ですが、一度、大切な人を失った経験をしてる人は、そうでない人と比べて、明らかに何かが違うはず。
そう思って、キャラを構築しています。
「一度開いてしまった穴はどうやっても埋めることは出来ず、共に暮らしていくしかできないものですね」
そうですー!
それが言いたかったのです。
さて、三虎を真ん中において? つながる大川と古志加。どのような会話となるのか。お楽しみに。
コメントありがとうございました。