おお、こいつが殺人者だったんですね。
なんという、こじつけた、とんでもない教えを吐くのか。
卯団の衛士がすぐ来てくれてよかった。
古志加、変なものを見てしまって、トラウマにならないといいけど。
作者からの返信
本城 冴月さま
はい、こいつが狂った殺人者でした。
なんか難しい事を言ってますが、自分勝手にこじつけた、とんでもない教えを垂れ流します。
卯団の衛士、すぐに助けに、お堂に踏み込みました。
ずっと古志加たちのあとを尾行していたので、行動は迅速です。
古志加に変のものを見せてしまって申し訳ありません(;´Д`)
先に言ってしまいますが、トラウマにはなりませんので、ご安心ください。
コメントありがとうございました。
尤もらしい御託をつらつらと並べ立てていますが、さすが加須千花先生。 理由の分からぬ説得力がある口上とでも申しますか、曲がりなりにも袈裟を着ている生臭坊主ですね。腹が立ちます。
が、しかし、流石に卯団の衛士七人も居れば一瞬ですね。
コジカちゃんにはトラウマにでもなりそうなモノを見せられましたが、母刀自の事と相まって男に懸念を持ってしまいそうですね(ー_ー;)
作者からの返信
かごのぼっち様
もっともらしい御託をつらつら。生臭坊主。奈良時代の狂った殺人者です。
「理由の分からぬ説得力がある口上とでも申しますか」
このご感想は嬉しいです!
そのような雰囲気になるよう、頑張って書きました。
卯団衛士、きちんと仕事しました。一瞬で制圧完了です。
無垢なヒロインに変なモノを見せてしまい、申し訳ありませんでした───!! m(_ _)m
この後、男に懸念を持ったりしないので、ご安心ください。
コメントありがとうございました。
千花ちゃん。
危険な囮捜査ですね。
古志加ちゃんにとっては気を失うほどの衝撃がさらに与えられて……💦
三虎さん、古志加ちゃんを危険な目に合わせて、何考えてるんだって思いました。
卯団の衛士たちが間に合って良かったです。
作者からの返信
この美のこさま
はい、危険なおとり捜査。
……ヒロインにひでぇもんを見せてしまい、申し訳ありません💦
これは本当ーにすみません。
そのあとの古志加の反応が欲しかったもので。
三虎は古志加を衛士のたまごとして扱っています。
薩人はかなり腕の立つ、信頼のおける衛士だし、見えないところでも、しっかり皆、尾行をしてたので、そんなに危険ではありませんでした。
きちんと間に合います。ε-(´∀`*)ホッ
コメントありがとうございました。
和やかな雰囲気でお仕事をしていらしたら、なんと急展開ですね!(@@
いつの時代もクレイジーな人いますものね…。
大事にならなくてほっとしました…。
作者からの返信
松ノ木るなさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
和やかな雰囲気で、仕事という名の食べ歩きをしていたら、急展開です。
奈良時代の狂った殺人者でした。
(古志加に変なモノを見せて申しわけない)
実際は、卯団の衛士がわらわら後をつけていたので、あまり危なくはなかったですよ。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
まさかコジカちゃんが馬の交尾を見せつけられてしまうとわ!(失礼
これはもう、アレですね。
三虎さんに、何が起こったかの説明をもとめないと(; ・`д・´)クワシク
きっと卯団のみんなも応援してくれるに違いない(;´∀`)ガンバレー
うん、三虎さんはいじられる運命にあるかもです。
ひょっとしたら、自分で囮に行かなかったことを後悔するかも……??
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ヒロインにとんでもないものを見せてしまいましたことを、ここに謝罪いたします。
あ〜、三虎に説明を求める展開も美味しかったですね。
そこまで考えつきませんでした……。無念。
きっと卯団のみなも、ニコニコしながら応援してくれたでしょうね……。(笑)
三虎はいじられる運命にあります。
(あまりそういう場面はないですが。)
三虎、囮役にならなかった事は、後悔はしないようです。
ただ、古志加が囮役になって、女の子として目立ったことに対しては、穏やかではいられなかったようです。
コメントありがとうございました。
よかった!
卯団の団員たちが、夫婦のふりをした古志加たちのあとをこっそり付けていたようですね。
それにしてもゆがんだ思想による犯行!
古志加の両親のあいだに愛があったとは思えず、どんな気持ちだったのかなぁ、母刀自・・・。
そして江戸時代の長屋でもそうですが、庶民の住環境だと愛のあるなしに関わらず、夫婦の営みがばっちり子供に見られますね!
長屋なんかだと壁も薄いから、お隣がお楽しみの声も聞こえていたとか・・・
作者からの返信
綾森れん様
はい、卯団の仲間が、夫婦のふりをした古志加と薩人のあとをこっそりつけていました。
まさしく、古志加は「釣りの餌」です。
ここはマッドな犯罪者に登場してもらいました。しかしページはさかないで、あっさり退場です。さよーならー。
はい、古志加の母刀自は、どのような気持ちを抱えていたでしょう。
この物語は、「ひでえ父親と、その父親にさらわれて妻にされてしまった母親」を持つ少女の物語です。
その古志加の視点では、わかることは、母刀自は自分を一心に愛してくれた、その事だけです。
母親は娘に心の全てを見せるわけではないからです。
気になりますよね〜。という読者さまにむけて、「うらふく風の 〜母刀自、福成売〜」という短編を、本編完結後、書きました。 ※ネタバレあり※ 本編読了後、お気がむきましたら、是非、こちらにも足を伸ばしてみてください。
良く、わかります。
そして江戸時代の長屋、その時代に詳しくないのですが、そうか、子供は外に出されるわけではないのですか。いや、子供が寝てしまってからなのか? ううむ?
どちらにしろ、長屋だったら、お隣に聞こえてしまうでしょうね。
「最近ご無沙汰じゃないの。きゃははっ!」とか井戸端会議でいじられてしまいそうですね。
コメントありがとうございました。
無事で良かった!
でも古志加ちゃんにとっては辛いことに
三虎くん、お願いします!
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加も薩人も、無事です。
実は、三虎たちがずっとあとをつけていたので、危ないことはありませんでした。(θ‿θ)
次は、大変だった古志加の、ご褒美ターンになりますよ。
三虎、頼んだぞ!( ╹▽╹ )
コメントありがとうございました。