応援コメント

第五話」への応援コメント

  •  三虎ー、墓参りとか、気遣ってくれるのは悪くはないんですが。
     でも、古志加にすれば、ある意味、蛇の生殺しというか。

     吾妹子にしないのなら、むしろ優しくしないほうが、古志加もふっきれると思うんですがねぇ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、墓参りを気遣ってくれます。
    こういうところは、優しいです。

    でも古志加は……、蛇の生殺しですよね。
    古志加、三虎のことをふっきれません。ずっと、ずっと、想いが募って、苦しいままです。
    そんな恋です。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    「吾妹子にもしてくれない男に言われたくはないのよ。」
    姉様もっと言ってやってください! 私も後ろの方でこっそり参加するので…!

    もう時間がない中での、後ろからぎゅっとする展開、続きが気になります!

    作者からの返信

    きんくま様

    日佐留売姉さま、もっと言ってやってください!
    私もそう思います。
    きんくま様も、ぜひ後ろからこっそり参加ください。
    三虎の仏頂面が見れますよ(笑)

    もう時間がないなか、後ろから、ぎゅっとバックハグの三虎。
    続きもどうぞ、お楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加は三虎を想って日佐留売に相談した。

    三虎はもう日佐留売に聴いて古志加の気持ちを知っている、筈。

    その上で、恥ずかしい思いをさせて、踊らせようとして、そして抱きしめた。

    そして言い過ぎたと反省もしている。

    今度は三虎が古志加にその胸の内を明かす番。唐に行く前に。思い残すことの無いように。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は、三虎を思って日佐留売に相談してますが、もうここらへんになると、日佐留売が世話焼きを発動して、古志加が相談しなくても、積極的に、古志加と弟をどうにかしようと動いてくれます。
    頼れるお姉様です。

    三虎、もう古志加の気持ち、知ってます。日佐留売に言われてますし、古志加は三虎をスキスキ、という目でいつも見てます。
    それを冷徹な表情で無視し続けるのが三虎。
    (でも内心は……。です)

    恥ずかしい思いをさせて→皆の前で遊行女のように踊ったのは、嫉妬の鬼になってしまいました。
    踊らせようとして→ここなら他の男の目がないので!
    言い過ぎたと反省し、バックハグです。

    さあ、三虎。唐に行く前に思い残すことのないように、と、なるか……!

    コメントありがとうございました。

  • 私が見落としただけでしょうか……三虎、一回でも謝った?(笑)
    いや、私の見落としならいいですし、裏で謝ってたのなら問題はないでしょう。

    ただ、ここから謝るっちゅうなら……順序が逆なんだぜ(^_-)-☆

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    いいえ、見落としていませんよ。
    三虎、一回も謝ってませんよ。
    裏で謝ってもいません。

    「ここから謝るっちゅうなら……順序が逆なんだぜ」
    耳が痛い〜!!(;^ω^)

    三虎がどういうつもりなのかは、この先で触れます。
    三虎がどういった行動をとるか、どうぞ見守っててください。

    コメントありがとうございました。

  • ヒサルメさん、至極真っ当な正論……!!
    ですが何と言いますか、ここで男女の考え方の違い??みたいなのを感じますね。
    確かに三虎さんがやり過ぎなのは否めませんが、あんな大胆な姿を他の男性に見られて頭に血が上っちゃう気持ちも分かるから複雑なのです……!!
    (三虎さんの不器用な愛情も今まで表現されてきたからゆえ!!ゆえ!!)
    背景を知らないので意図してではないでしょうが、花麻呂さんをお供に選んだ三虎さんの人選センスの良さよ……!!

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売は至極真っ当な正論です。
    そして、YAKIJiKA様のおっしゃる通り、男女の違い、ありますね。
    三虎の不器用な愛情、しっかり見ていてくださり、ありがとうございます。

    三虎は、花麻呂が古志加の実の兄かもしれない、と勘付いていますが、本人に言う気はありません。
    ただ、墓参りしたら、墓に眠る人は喜ぶだろう、という心遣いで、花麻呂に真実は伏せたまま、墓参りのお供にします。
    三虎は気遣いできる人なのです。

    コメントありがとうございました。

  • おはようございます。

    >「吾妹子にもしてくれない男に言われたくはないのよ。」
    まさにこれに尽きますね~。
    おまえは何の資格があって偉そうに言っているんだ的な。

    と思ったら、今度は「舞って良い」と来ましたが、見ているのが自分だけ(+母の霊)なら問題ないという考えでしょうか(^_^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売の言葉に共感くださり、ありがとうございます。
    日佐留売、ぷりぷり怒ってます。
    そして、(弟よ、早く素直になれ〜。)と非常にもどかしく思ってます。

    三虎は、見ているのが自分(と古志加の母の霊)なら、古志加が舞って良いんですよ。
    三虎は、拾ってきた10歳児───傷ついたひな鳥を手のひらにくるんで守りたい気持ちと、美しくなりすぎた古志加を誰にも見せたくない独占欲、という、困った気持ちを持っていまして。(←無自覚)
    安心して古志加の舞を見ていられるのは、他の人の目がないところでだけです。

    困った三虎ですが、ほら、バックハグしましたよ……。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • 古志加と三虎、これで仲直りできたのでしょうか。
    三虎が十割悪かった案件な気もします。
    現在進行形で、異性を魅了しまくっている古志加に、「わたし女だよね?」と思わせるとは。

    でも母刀自の墓参りに、花麻呂を連れて行ったのはとても好判断でした。
    勘が良いと言いましょうか、見る目があると言いましょうか。
    古志加に対する判断以外は、間違えない男ですね。

    作者からの返信

    濱丸さま
     
    こんばんは。 
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    仲直りするべく、三虎は行動してるようです。
    バックハグ───!
    これは初めての行動です。
    ま、三虎が十割悪かった案件ですからね。うん。

    『現在進行形で、異性を魅了しまくっている古志加に、「わたし女だよね?」と思わせるとは。』
    そうなんです……。
    全然三虎に振り向いてもらえず、古志加の自己評価はこんなもんです。
    ……不憫!

    母刀自の墓参りに花麻呂を連れてきたのはナイス判断ですね。

    「古志加に対する判断以外は、間違えない男」
    わははは!
    濱丸さま、名言を!
    本当にその通りです。
    三虎に名言をありがとうございました。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    ようやく、三虎の胸にも、古志加に言い過ぎたか、との思いが浮かんだ……て。
    いや本気で遅いよ!Σ(゚д゚lll)
    ほぼ犯罪だよ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
    現代ならモラハラ事案だよ!!!((( ;゚Д゚)))
    ……と、思いの丈を吠えたところで。
    然り気無く、墓参りに連れ出す三虎さん。花麻呂を添えて。
    これは、兄妹の絆の可能性に気づいて、陰ながら手助けしてくれたのかなー。などとも思ったり。
    誰のため?古志加ちゃんを救ってくれた母刀自のため?
    鈍感ではあれども、頑張って気を回す。
    それも三虎さんなんたよなぁ、と思いました。(ーー)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    どん! Σ(゚д゚lll)
    ばん!!Σ( ̄ロ ̄lll)
    ぎゃーん!!!((( ;゚Д゚)))

    たけざぶろうさまの、思いの丈を吠えるところ、好き。
    この顔文字のセンスと勢いの良さ、好き。
    本当、たけざぶろうさま、文才が光ってます。
    ありがとうございます。

    三虎、本気で反省が遅いですね。困ったものです。💦

    花麻呂は古志加と兄妹の絆があるのではないか……、
    三虎はそう思うものの、推測は口にしません。
    黙して、墓参りに連れていきます。
    真実は三虎にはわからない。ただ、墓の下に眠る人からは、何もかも、真実はわかっているのだろう。
    墓参りに花麻呂が来てくれたら、喜ぶだろうし、花麻呂は墓参りすべきなのだろう、と思っています。
    三虎の優しさです。

    それだけではなく、古志加がこの先も墓参りをできる道筋をつけておく事は、三虎の準備です。
    死出の旅路になるかもしれない、旅に出る前の、心の準備。

    三虎が帰ってこれなくても、毎年、つつがなく古志加が墓参りに行けるように……。

    コメントありがとうございました。

  • 「吾妹子にもしてくれない男に言われたくはないのよ。」

    そうなんですよね~「他の男に見せるな!」と言えるのはこの立場の人だけなんですよね~でも三虎だしな~(=゚ω゚)でももう古志加の魅力は隠しきれないよ…

    ところで、花麻呂もお墓参り、これたのですね。
    本人は気づいてないかもしれないけど、よかったですね。ほろり。

    作者からの返信

    ちづさま

    日佐留売、がつんと言ってやりました。
    「他の男に見せるな!」と言えるのは、この立場の人だけです。
    三虎も、それを分かってるはずなのに、自分は、卯団長、古志加を拾ってきて面倒見てやった保護者、だから古志加をいろいろ心配して口出しして良いんだ、という意識が抜けきれていないんですね……。
    本当は恋心ゆえに嫉妬してぶーぶー言ってるんだけど、かたくなに認めない三虎です。
    この朴念仁。

    そんな三虎をよそに、もう成長した古志加の魅力は隠しきれません。
    理解してるのか、三虎───!

    花麻呂墓参り。
    これは、三虎の気遣いです。三虎だけが、花麻呂はもしかして……、と感づいています。
    でも、DNA鑑定もできないので、三虎はこれまでも、これから先も、黙っています。
    花麻呂は、単純に、古志加のおもりなら、オレだよなあ、と思ってるだけです。
    古志加の母刀自は、草葉の陰で泣いています。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎を見てると色々な感情が大渋滞を起こして、正直かなり体力をもっていかれますな😅笑笑

    ここまで読者をヤキモキさせる人物も珍しい笑笑

    作者からの返信

    アニマルさま

    ……体力!!
    そうですか、その感想ははじめていただきました。
    「ここまで読者をヤキモキさせる人物も珍しい笑笑」
    褒め言葉ですね。ありがとうございます。

    三虎は、三虎。最後までぶれることはありません。

    コメントありがとうございました。

  • 「猪やら牛やら、さんざんに三虎に言われた」本当に可哀想!!
    やっぱり三虎を許せない気持ちがむらむらと。
    嫉妬心ゆえの行動だってのは分かるんだけど、
    「あのように胸元をあけてみっともない、お前は商売女か!」
    みたいな言い方の方がマシだった。
    わざと古志加を傷つけたとしか思えん。

    古志加に感情移入して三虎をかっこよく見られず、姉上視点から「しょうもない弟」と見えてしまう(;´∀`)

    作者からの返信

    綾森れん様。

    もう三虎は、嫉妬を古志加にぶつけて、傷つけてやりたいモードになってます。

    三虎を造形する時に、私は、共感できるキャラクター、というところは、ずっぱり切り捨てました。
    三虎は三虎、です。

    彼はかっこよくもあるのですが、
    大事なのは大川さま。
    恋にはとことん、へたれです。
    古志加に対しては、雛鳥を手中におさめるように独占したい気持ちと、守ってやりたい気持とがあり、
    それを「妻なんていらない」で気持に蓋をしてます。

    古志加から見たら、守ってくれるのに、手にいれられない男、です。

    もし、打算や計算で人を好きになるなら、三虎は選ばれないでしょう。
    でも、古志加は、三虎がどんなにつれなくても、不完全な人間でも、恋しくて、恋しくて、仕方ないのです。
    ……いくら泣かされても。


    舞台袖から、幽鬼のような気配をまとって、黒髪つややかな美女が歩いてきた。
    日佐留売だ。

    日佐留売「本当に三虎は、しょうもない、しょ───もない弟よ。」
    私「そ、そうですね……ごくり。」

    日佐留売姉上、怖い。

    コメントありがとうございました。

  • ああもう、このものどもめ……。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    こんばんは。

    はい、もう時間がないっていうのに、何してるんでしょう、な二人です。

    コメントありがとうございました。