応援コメント

第七話」への応援コメント

  •  三虎と古流波、すっかり仲良くなりましたね。
     三虎は、古流波をずっと男だと思い込んでいるので、事実がわかったとき、びっくりするでしょうねえ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古流波は、母刀自以外に、初めて抱きしめてくれた若いお兄さん、三虎に、懐いてます。
    三虎は美形ではないですが、清潔で身なりが良く、抱きつくと高いお香の良い匂いがします。
    古流波にとって、特別な人です。

    三虎は、古流波を男の子だと、ずっと思い込んでいます。
    事実がわかったら……ふふふ、どうなるか。びっくりするでしょうねぇ。( ̄ー ̄)ニヤリ

  • みんないい人でよかったねぇよかったねぇと目から謎の汁が出ました……
    三虎氏、なるほど察しました。うん、健康な男子ならば仕方なし!

    作者からの返信

    矢古宇朔也さま

    みんな、良い人です。古志加は心の傷が深いですが、みんな、それを理解して、このちっちゃな子に、優しく接してくれるのです。
    (目から謎の汁て。すごい表現ですね。)

    三虎氏、矢古宇さまの察した通り……。
    こいつは豪族のボンボン(次男)なので、金持ちです。なのでこういった遊びもします。

    コメントありがとうございました。

  • 夜遊びですかぁ、でも古志加を男の子だと認識してるし、歳の差もあるし、仕方ないんですかね。でも普段は根気よく寄り添ってくれるのは素敵です。

    母刀自の”もっと女らしくしていい”がいつか古志加に響くと良いですね。

    作者からの返信

    きんくま様

    三虎、普段は根気よく古志加に寄り添ってくれますが、おっと……?!
    夜遊びです。( ゚д゚ )クワッ!!

    三虎は豪族のお坊ちゃん、16歳。お金持ってますので、行くところに行ってるほうが普通です。(^o^;)

    母刀自の「もっと女らしくしていい」が古志加に響くと良い、そう古志加に優しいお声がけ、ありがとうございます。

    まだまだ、男の子のような、ちんまりした古志加です。花開くのはいつ……。

    コメントありがとうございました。

  • おやおや三虎くん。
    なるほど、決まった子がいるわけではなく遊びに行ってたんですね。
    若いですし仕方ありません。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    続けてご高覧くださり、ありがとうございます。

    おやおや三虎くんです。
    夜の「遊び」に良いところに行っていたようです。
    若いです。(金持ちですしね)
    彼は未婚です。
    「決まった子」がどうなのかは……。話が進むと、明かされてきます。

    コメントありがとうございました。

  • ミトラとコジカ、少しずつ互いに意識し合う感じが良いですね。
    そしてコジカが少しずつ女になって行く様もいじらしくて良いです(*´∀`*)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎は……、ちまい男の子を拾ってきた、だけですね。(;^ω^)
    でも、彼は、無愛想でありながら、優しい男です。

    古志加は、めっちゃ意識してますが、幼すぎて、それが、どういう感情なのか、わかりません。
    ただ、ひな鳥が親鳥を求めるように、三虎の包んでくれる翼を求めています。

    古志加は、少しずつ、お母さん譲りの美女になっていきますよ。
    まだ、まだ、先ですが。
    古志加に、いじらしくて良い、とのお言葉、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 昔、親からお湯のことで虐待まがいにしつけられたことで、きめ細やかな心遣いと思われたのでしょうね。良かったは良かったのですが、複雑な思いになってしまいます。

    それはそれとして三虎君も楽しむようになりましたか……(笑
    しかも誤魔化し方も心得ているあたり、この男、できる(コラ)!?

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は、クソ親父とその仲間たちから、ていのいい下人扱いで、働かされてました。
    蹴られたりはしょっちゅうでしたが、古志加は「畜生!」とつぶやきながら、心まで折れていたわけではありません。

    卯団で、その身につけた気働きが役立ちました。
    よく働く子、と、卯団の皆から評価され、可愛がられ、古志加は満足です。
    だって、皆、笑顔でわしわし頭なでてくれるんだもの……。
    気まぐれに、ぎゅってしてくれるんだもの……。(けしてエロくはない)


    それはそれとして、男の十六歳、は、「そういうところで遊んで」おかしくない年齢です。
    (銭……というか、銭かわりの品物。塩とか。が、かなり必要なので、郷人は憧れの場所ですね。)
    十五歳では早い、という世界観です。

    三虎は、本来は、男童と思っている古志加にごまかす必要はないのですが、古志加の妙な迫力に、つい、ごまかしてしまってようですよ……。ふふふ……。

    コメントありがとうございました。

  • 奈良時代に休暇があるの!?と思い調べました。請暇解なる休暇届の存在を見つけました。とても興味深いです。

    バンビちゃん、足を洗うお湯を用意してくれて、本当に
    「いい子や……。」

    皆悉く良い人ばかりで、そんな中でみとらさん!女の匂いなんかさせちゃって!!!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    やべえ、また調べてるッ!!Σ(゚Д゚)
    10日に1回の休日のシステムです。

    請暇解、私があたったのと同じ資料かはわかりませんが、「腹が痛い」「洗濯した衣が乾かない」などなど、ズル休みかどうかわからない理由まで、つらつら、木簡に残されてますよね。(笑)
    昔も今も、案外、人は変わらない、と思ったりします。(笑)

    卯団のマスコットとなりつつあるバンビちゃん、ちょうど良い湯加減の足湯を皆に用意します。
    ほっこり。
    「いい子や……。」
    と言ってくださり、ありがとうございます。

    皆ことごとく、良い人です。そんななか、三虎、女の匂い……!
    三虎は大人です……。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    古志加ちゃんと呼んだ方がしっくりきますね。
    まだ、子供ですもの。
    もう古志加ちゃんにとって、三虎さんはこの世で一番大切な人になっていますね。
    命を救ってもらったということもありますが、本人も気づいていない淡い恋心も芽生えているかもしれませんね。
    さて、辛い夢で目が覚めても帰ってきていない三虎さんを外で待っていましたが、帰ってきた三虎さんのいつもと違う匂いに戸惑っていますね。
    こういうのは古志加ちゃんも何かわからないにしても敏感に気づいちゃいますよね。
    三虎さんも男ですからね。
    最も、三虎さんは古志加ちゃんが女の子だなんて夢にも思っていないでしょうから、いつか分かった時の反応がどんなものなのか気になります。

    作者からの返信

    この美のこさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうですね、まだ子供ですから、どうぞ、古志加ちゃん、と呼んでください。
    優しく呼びかけてもらって、古志加が舞台袖でもじもじしながら微笑んでます。恥ずかしがり屋なので……。(⌒▽⌒)

    古志加にとって、三虎はこの世で一番大切な人になっています。
    本人も気がついてない、淡い恋。芽生えてます。( ゚д゚ )クワッ!!
    そう、気がつけないまま、もう、古志加は、「この人」と決めています。

    さて、三虎の身体からただよう、いつもと違う残り香……。
    三虎には……女の影があるのですっ!
    古志加は、何かはわからずとも、敏感に反応します。ちっちゃくても、女の子です。

    三虎、古志加が女の子だって知ったら、どんな反応か……。お楽しみに。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • 古流波ちゃん、こりゃ完全に三虎にホの字ですかね?(・∀・)ニヤニヤ
    そうだろうそうだろう、三虎はいい男だろう!(`・∀・´)エッヘン!!

    どうも子供時代から見てるせいか、親目線になってしまいますね(笑)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ホの字です。でも、まだまだ子供なので、恋愛だとは自分で気がつけません。
    自分を助けてくれた、特別な人。
    ふつーのムサい男達と違う、洗練された階級の人。
    かっこいいなぁ……。
    と思って見つめています。

    三虎はいい男に成長しました。♪
    最十レイさま、親目線ですか。ありがたや!
    どうぞエッヘンしてください!(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠♪

    コメントありがとうございました。

  • 大川様…「励めよ……」 ……すてき♡ いややっぱり高貴なイケメン(和風)は心の癒しなのです!()

    三虎さんがまだこるはくんだと思っているところがイイですね~♪
    いつどんなふうに女の子だって気付くんだろう、その時の反応は~?と楽しみです。

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    大川さま、「励めよ」一言だけでも、(読者の)心の癒やしです。(笑)
    だって、高貴なイケメンなんだものっ(⁠。⁠・⁠/⁠/⁠ε⁠/⁠/⁠・⁠。⁠)

    三虎、まだ古流波、男の子だと認識してます。さあ、いつ女の子と気がつくでしょう……。
    お楽しみに!

    コメントありがとうございました。

  • 蘭契ニ光ヲ和グを先に読み大川のことを幼少期から追って来たからでしょうか、古流波が大川を綺麗だとか、格好いいとか褒めるたびに「そうだろうそうだろう」と思ってしまいます(笑)

    古流波も屋敷に馴染み、皆に可愛がられているようで何よりです。
    そして三虎、鈍感ですが優しい…。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうですか〜。「蘭契ニ光ヲ和グ」から大川を追ってきてくださったから、古流波が大川を褒めるたび、「そうだろう、そうだろう。」と思ってくださるのですね。
    私にとっては、とても新鮮なコメントです!
    ありがたいです!

    古流波、屋敷に馴染み、皆に可愛がられています。皆、良い人です。
    三虎、鈍感ですが優しいです。彼も良い男です。

    コメントありがとうございました。

  • な、なるほどぉ〜、三虎、良い男ですねえ…年齢的にはお兄ちゃんという感じですかね。

    まだ古流波が女だとは気づいていないようですね…

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    三虎、良い男です。
    三虎16歳。古流波10歳。三虎は良いお兄ちゃんで、三虎から見れば、古流波はガキンチョです。
    まだ、古流波が女の子だとは気がついてません。

    さすがに女の子だったら、一緒に寝ワラで寝ません。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • 三虎……、まぁ男ですからね♡

    まだ男の子だと思われてるけど、ここからどーなる?  

    序盤のお話はボロ泣きして読んでましたが、ようやく涙がひきました。
    今日はここまで、また来ます。

    いや〜っ、引き込まれました、挿絵もステキ♡

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    キラキラお星さま、ありがとうございました。m(_ _)mペコリ

    早朝からボロ泣きさせて、ごめんなさい。
    私も執筆時はボロ泣きの、お鼻チーン、だったので、お許しください。(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)

    三虎は、良いとこの坊っちゃんなので、「まぁ男ですからね♡」な場所に行っておりました。

    古志加、男の子だと勘違いされております。ふふふ……、ここからどうなる? でございます。

    挿し絵もご覧いただき、ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    良い子や(;つД`)
    完全に卯団のマスコットとなっていますね、古志加ちゃん。
    三虎さんも、下心なしで良く続いている。下心ナシだからこそ、イケナイ場所にもいっちゃうのかな?(゚Д゚ ||)
    むしろ、コイツが大きくなったら連れていってやろうか、なんて考えていても不思議ではなかったりして(°▽°)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、良い子です。
    卯団のマスコットのようになって、皆に可愛がられてます。
    古志加には、居心地が良い場所です。

    三虎、古志加は男童と思ってますので、下心なんてありませんよ。

    おのこにも、わらはにも、興味はありません。
    あるのは、妙齢のおみなにだけです。
    なので、イケナイ大人の社交場へレッツゴーです。(笑)

    三虎が遊浮島(うかれうきしま、と読みます。この物語での色里です。)に連れていかなくても、「正式な衛士」となったら、仲間たちがホイホイ連れてく事があるので(もちろん奢りではない)
    三虎は、「オレが連れていって……」とは思ってません。わはは。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 前回も触れさせていただきましたが、本当にみんな良い人で安心しています。本当に良かった!

    でももしかして三虎に抱いている感情は恋心?? そうなるとなかなか厳しい相手ですかね〜? 人望も身分もあり、しかも今はまだ大人(?)と子供。

    二人の関係も含めて、今後が益々楽しみです!(^O^)

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、皆良い人です。
    ここが、古志加の居場所となっていきます。

    三虎に抱いてる感情は……、まだ、古志加は、恋だと気がつけていません。

    三虎は厳しい相手です。
    仰るとおり、身分差、大人と子供、そして三虎には、女の影が……!!

    問題は山積です。
    二人を今後も見守っていただければ、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • 花のかほり……莫津左売さんですよねぇ(じとめ
    でもあちらの結末を知っているだけに、ここから始まる恋のストーリーが楽しみ過ぎてとまりません!

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    そうです。花のかほり。彼女ですよ。
    古志加、幼いながらも、ぴーん、ときています。
    そしてここから始まる恋のストーリーが!
    ……遠い……。まだ古志加がお子様なので、本当、遠いです。
    それでも、楽しみすぎて、と言っていただき、嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 母刀自さんと死に別れてしまったけれど、新しい環境でみんなあったかくて優しい人たちばかりでよかった……( ; ; )
    そうか、三虎さんは古志加ちゃんが本当は女の子だと気づいていないのですね。親鳥の跡をちょこちょこ付いてくる雛鳥のように思っているのかな?

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、古志加、新しい環境は、皆、あったかくて、優しいです。

    三虎は、古志加が男の子だと思っています。
    さすがに、そうじゃないと、男ばっかの衛士舎で、夜、雑魚寝はさせません……。

    古志加は、まさしく、「親鳥の跡をちょこちょこ付いてくる雛鳥」
    状態です。
    「三虎、三虎〜。」と、あとをちょこちょこ、いつもくっついていたい!
    でも三虎は忙しいので、あまり一緒にいられません。

    三虎は、古志加を可哀想な童だな、と思っています。

    コメントありがとうございました。

  • 古流波の幼い淡い恋ですね。
    まだいろいろな現実を知らないほうがいいね。
    今はただ三虎に甘えて幸せを感じてほしいわ。

    作者からの返信

    碧心さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、古流波、幼い、淡い恋です。
    まだ、恋だと、気づけていません。
    ───でも、小さくても女。
    この日の出来事は、実は、ずーっと忘れないで覚えてるんですよ……。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加は、まあいいか……となりましたが、おばちゃんの追求はしつこいで!三虎の兄ィಠ_ಠ

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、まだ十歳なので追求はできませんでしたが、
    ピンピンピーン!
    女のカンが幼くても働いております。

    三虎「は……? なんだ、追求? 何もしてないぞ。
    え……? ちがう? 行ってきた場所を吐け? うかれうきしまだ。」

    あっさり吐きましたよ、この男!
    隠す気ないですね……。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加が前を向いていて、良い人たちに囲まれて、すごくほっこりした気持ちになりました(*´-`)
    まだまだ心の傷は瘡蓋にすらなっていないけれど、ここにいればきっと大丈夫って思えますね(*´꒳`*)

    作者からの返信

    大入圭さま。

    こんばんは、ようこそ、いらっしゃいませ!

    古志加は良い人たちのところに拾われました。
    このあとは、もっとほっこりしていただけると思います。
    仰るとおり、まだ心の傷は瘡蓋にすらなってはいないけれど。
    だから、手放しで、良かったね、ではないかもしれないけれど。

    古志加は、今まで、家にたむろするナラズ者たちに足蹴にされながら働かされていたので、そんな事をしない卯団の人たちに囲まれ、キョロキョロしながら、明るく笑うようになります。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎、よい相手がいるのですか!
    古代で16歳といったら、当然決まった相手がいてもおかしくない年齢だったり・・・?

    古志加、匂いで何か気付きましたね。
    彼女の初恋は前途多難!?

    古志加が古流波と自己紹介したのは母がそう呼ぶからですが、もしや古志加は女児の名前、古流波は男児の名前だったりしますか?
    もしそうなら、周囲が古志加を男児だと信じて疑わないのは外見のみならず名前も理由だということになりますよね。

    でも古志加ちゃん、綺麗にしたらお母様ゆずりの美貌なのでしょう?
    楽しみですね!

    作者からの返信

    綾森れん@精霊王の末裔連載中さま。

    たくさんご高覧いただき、ありがとうございます。

    三虎、女ですねこれは。
    ちいさくても女の勘、はずれません。
    古志加の恋は前途多難です。

    16歳、まあ、結婚はちょっと早いかな。女を知っていても、おかしくはない、という年齢です。
    というのも、この時代、正丁(せいちょう)として百姓が税金を納めるのは21歳から、官僚として宮仕えも21歳からだったようなのです。(このことは本当)

    郷の男たちは、18歳くらいから結婚しはじめます。
    女は早くて15歳から結婚しはじめ、18歳までが結婚のピーク。20歳までに結婚をしおえます。(これは創作。奈良時代なので!)

    古志加、古流波、ともに、男でも女でもあり得る名前です。
    服装、髪型が男(ポニーテール)、オレと呼ぶ、が、男の子と見られる決め手です。
    綺麗にしたらもちろん、で、ございます。
    コメントありがとうございました。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     三虎さん、まったくきづいてなーい>▽<
     いやまあ、古志加ちゃんもまだ子供が親を求めるような振る舞いだから、勘違いを加速させているのかも?
     二人の関係がどうなるのか、今から楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま。

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ!

    はい、三虎、まったく気がついてません。こんなに女児と密着してるのに。けしからん。

    古志加も、親を求める振る舞い。
    勘違いはしょうがない。それもあります。

    二人は、どうなっていくか。
    どうぞ、ご期待くださいませ。
    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    三虎くん、まだまったく気付いてないようだわね、フフフ……

    作者からの返信

    かつたけい様。

    そうなのです、まったく気づいてないのですよ、この男は。

    気がついたらどうなるのでしょうか。
    うふふふふ。

    たくさんご高覧いただき、また、コメントいただき、どうもありがとうございました!

  • 小人たちと出会った白雪姫のようだなと思いました。

    大川さま、美貌は洋風と和風どちらですか?
    どうも、はっきり二重で黒目の大きい洋風の顔立ちが思い浮かぶんですけど。

    作者からの返信

    鏡りへい様。

    コメントありがとうございます。

    小人たちと出会った白雪姫。
    ああ〜! まさにそれ! なんて素敵でメルヘンな表現を!
    嬉しいです。
    でも、王子様(三虎)はなかなか酷い王子様ではあります。

    主人公(三虎)より王子様らしい大川さま、美貌は、おそらく洋風です。

    多分、当時の美的センスでいうと、キトラ古墳の美女の顔立ちになってしまうんですよね。
    でも、ここはカクヨム。読者様の頭のなかで、「国宝級イケメン」に変換して、美貌の大川様に酔いしれてほしい。
    と、「洋風」「和風」の表現はしてないんですが、切れ長の目、くらいは表現しておいたほうが良いかも!と思いました。
    ひっそり、どこかに加筆しておきますね!

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    三虎さん、なんだかんだ優しいですよね、コジカちゃんが懐くのも分かります。それにしても……まさか男の子と勘違いしてらっしゃる??
    そして、小さくても女の子の勘は鋭いですね!!まさか匂いが違うと分かるとは……!!(三虎さんが何処に行っていたかは、分かんなかったみたいですが!!)

    作者からの返信

     YAKIJiKA様。

     本当にコメント、ありがとうございます。こんなにコメント返しできるの、う、嬉しい……!

     三虎ははじめから古流波を男の子だと勘違いしています。
     顔は煤で汚してるし(雪道でつっぷしてたから、ぐっちゃりですよ。)自分の呼び方はオレだし、髪型も衣も男童のものです。
     流石に女の子なら、一緒に寝ません。そのくらいの慎みはあります。

     古流波は、自分の家にガラの悪い男たちがたむろしていたので、いきなり男ばかりの衛士舎で生活させられても違和感がありません。
     母刀自から、男の前で肌を見せるなと繰り返し教わったので、上手に女の子であることを見せないで生活できちゃいます。
     古流波にとっては当たり前のことなので、特段女の子であることを秘密にしてるつもりもありません。

     三虎にだけはなぜ密着して寝るのかというと、助けてくれた人だから、清潔感が百姓と違ってカッコイイから、初めて母刀自以外に抱きしめてくれた人だから、です。

     淡い、淡い、恋のはじまりです。

     仰るとおり、小さくても女の勘、働いています。でもまだ、「知識」がないので、どこで何をしていたかまではわかりません。ひたすら、何か怪しい……、ですね。

     コメントありがとうございました。