なんだかー、ややこしいことになってきましたね。
そうか、藤売さまが、難隠人さまの継母、ということになるのかー。
藤売さまは、どういう性格の人なんでしょう。
そして、古志加の三虎への想いは、どうなるのかなあ。
作者からの返信
本城 冴月さま
藤売が、いずれ難隠人の継母、という事になります。
藤売は、そのうちわかりますが、嵐を呼ぶ女、奈良時代の悪女です。
古志加は、ずっと三虎を恋い慕っていますが、とりあえず今は、胸を見られて、ガーン! ガーン! ガーン……。とショックから立ち直れていません。ここらへんは、乙女です。
コメントありがとうございました。
前話では三虎と古志加の関係が進むことを期待しましたが、進むどころかこじれてしまいましたね…
三虎の発言は十六の女の子にかけるものではないですし、花麻呂に見たなと言っておきながらどの口がいうのやら…そんな感想です。
そんな事件を引き起こした難隠人と浄足を、大川はちゃんと叱ることが出来るでしょうか…。
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、三虎と古志加の関係が進む……こじれました!
全然すすんでいません!(TдT)
三虎、ひどい発言です。彼も動揺していたようです。
それでも、
「どの口が言うのやら」
まったくその通りです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
難隠人と浄足。大川は、ちゃんと叱れるか。
ぜひ次話、そこにもご注目ください。
コメントありがとうございました。
女心の分からぬ三虎に対し、鎌売お母ちゃんはカッコいいですね~!
即座に状況を察し、先を見据えて退場させる様は痺れます(*´ω`*)
三虎にもそれくらい察せる力があれば……( ̄∇ ̄;)ハハハ
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売お母ちゃん、判断力がナイスです。カッコイイとのお言葉、ありがとうございます。
三虎、良くできた従者、卯団長としてもシッカリしてるのですが、女心が……わかりません。(;・∀・)
恋愛に関しては、十代なかばの少年のようです。
最十レイさま。
三虎をいつも贔屓にしてくださり、ありがとうございます。
私は最十レイさまに、いつかお伝えせねば、と思っていたのですが、三虎はこれから、不器用朴念仁の道をひた走ります。
私は「これがイイ!!」と思って書いているのですが、けっこう、コメント欄で、読者さまからマジお叱りを三虎に頂戴する事になります。
私は始めの頃、そのようなコメントを頂戴すると思ってなかったので、ビックリし、狼狽えました。(計算外だった……。)
しかし、その後も、そういったお叱りの声が後を絶たないので、悟りを開きました。
もうこれは、頂戴したコメントに流されるまま、流れにのってお返事をしよう、と……!
コメント返信で日佐留売お姉様にお灸をすえられる三虎などが、いずれ散見されるようになりますが、それでも私は、この不器用で愛の濃い三虎というキャラクターを愛しております。
その事は、いつでも、忘れないで下さい。
そして、最十レイさまも、朴念仁の三虎に何か言いたくなったら、「こらー!」と愛のあるお叱りを、いつでもお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。
花麻呂さんの激情にうっとり…♡
好きな人の情人である彼は、出来るイイ男だと認めてるから
劣情まみれでも耐えているのに……
なにがイイ男だ浮気者め!
そんなんだったら今すぐ彼女を寄こせ俺が幸せにしてやるっぅうう
みたいなの大好物です♡
もうとっちゃえばいいのよ……
おばちゃんが許す。おばちゃん片思い男子の味方です!
作者からの返信
松ノ木るなさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂の激情にうっとりしてもらえましたか。嬉しいです〜!
「好きな人の情人〜」
ここのところは、もう全くその通りでございます。
「そんなんだったら今すぐ彼女をよこせオレが幸せにしてやるぅぅぅ!」
「ああでも見受けする金がオレにはない───! 三虎にはある、くそーっ!」
「しかも獲ってやりたいのに、莫津左売は三虎ばっか見てる……。うう……。」
駄目ですね……。彼の心情を語っていると、どんどん不憫になってくる……。
松ノ木るなさまはせめて、花麻呂をこれからも応援して下さいませ。
彼は古志加を守る騎士であり、物語最後まで爽やかイケメン枠を死守します。
コメントありがとうございました。
こんばんは♪
「おい、古志加。」
童わらはのイタズラだろ。
良いものを拝ませてもらった。
……違う!
「まあ、見たのはこれが初めてじゃないし、前にも見ただろ。」
ついそんな言葉がでた。
………… 三虎ァ💢💢💢💢💢
またか💢
またなのか💢
この男は💢
しかも考え抜いた末に出た言葉がそれかい❗️
馬鹿なのか❗️ この男は❗️
日佐留売さ〜ん❗️❗️
またですよ〜❗️
お願いしま〜すo(`ω´ )o💢
作者からの返信
アニマルさま
そう、三虎、こんな事をぽろっと言ってしまう男なのです。困った。
日佐留売さま〜!
日佐留売、しずしずと舞台袖から歩いてくる。美しい艶のある微笑みを浮かべ、どこから用意したのであろうか、手には独鈷杵《どっこしょ》を握っている。
日佐留売「話は聞いたわ、アニマルさま。これね、あらゆる煩悩を打ち砕くそうなのよ……。ふふふ……、なぜかしら。手に馴染むわ。……いってくるわね。」
私「さ、さすがですね、日佐留売姉さま……。」
ちょっとびびりながら、日佐留売を見送る加須 千花であった。
コメントありがとうございました。
>童のイタズラだろ。
良いものを拝ませてもらった。
三虎こらこら😅
>まあ、見たのはこれが初めてじゃないし、前にも見ただろ。
三虎コラぁぁーー!😭😭
そりゃこじかちゃん、傷つきますわ。悪気はないでしょうが、女心ガン無視でちょっと酷いですぜ兄貴……(;ω;)。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様。
はい、三虎こらこらなのです。
この男は、コラぁぁーー! なのです。女心ガン無視の酷い男なのです。
三虎はかっこいいヒーローの面と、
「妹も妻もいらない。」で己の心に蓋をし、古志加に惹かれはじめているものの、自分ではそうだと露ほども思っていない、酷い鈍感野郎、
両方を持っている男なのですっ!
コメントありがとうございました。
花麻呂さん、火中の栗を拾った格好に(笑
そして、三虎に突っかかる!少々ヒヤヒヤしました(汗
なんとなしに、難隠人さまが不憫に思えてしまうのは
きっと悪戯が寂しさ?から来ているものだからなのですかね。
頑張れ難隠人さま!(浄足くんも頑張れ!(笑))
そして古志加ちゃん、
>ちゃんともっと、大きくなってる。
>三虎、ひどい。
そこに傷つくというのが、なんとも大物の風格を感じました!
でもこの時代の子もそうなのかわかりませんが、
十六歳というと、匂いとかそういうのに凄く敏感になりますよね〜。
それが、馬糞の匂いなのですから・・やっぱり気が滅入りますよね(汗
作者からの返信
kone様。
コメントありがとうございます!
はい、花麻呂は嫉妬から三虎につっかかり、火花が散ってます。ここは見ててヒヤヒヤするところですね。
難隠人と浄足を応援ありがとうございます。そうです。難隠人は困った悪戯坊主ですが、根っこにあるのは、寂しさです。
うん、古志加、そこに傷つきました。意外と大物かも?
子供扱いは嫌なようですね。さらに、馬糞の匂いとなれば、気も滅入ります。
泣きますよ。
書いてて、可哀想と思いましたもん。
コメントありがとうございました。
昨晩拝読しまして、本日はずっとこの話が引っかかってました。
古志加ちゃんは三虎くんのことが大好き、それは分かります。でも古志加ちゃんは三虎くんとどうしたいのでしょうか?
好きな男の子と仲の良い同性を見て焦っているのでしょうか?独占欲が芽生えたのでしょうか?
まだ「好き」の形ができあがる前のはずなので古志加ちゃんの感情の揺れ動きがとても気になります。
それほど考えてしまうまでに御作には魅力があると感じています。遅読ですが引き続き拝読したく思います。よろです。
作者からの返信
いくま様。
鋭い真っ向勝負のご指摘、ありがとうございます。
一日ずっと話を引っかからせてしまい、申し訳ないです!
「それほど考えてしまうまでに御作には魅力があると感じています。」
と言っていただき、心からありがたいです。
いくま様のご指摘をうけ、第六章「遊行女の夢なら」第一話、加筆しましたよっ!
仰る通り、「好きの形ができあがる前のはず」まだ少女で、初心です。
と同時、奈良時代の16歳、私の設定では郷の娘が、夫を得はじめる本格的な年齢。
その「恋する乙女感」と「閨に関してハッキリした感情がある」のバランス、難しい〜。
できれば「三虎大好き」だけですませたかったところです。
そして、古志加は独占欲より、嫉妬、です。
一夫多妻制なので。
「あたしは、三虎のあんな顔知らない。きっと莫津左売は、もっと三虎の色々を知ってる、いろいろ贈り物ももらってる。羨ましい、あたしも知りたい。」
嫉妬、です。
コメントありがとうございました。
三虎くん、朴念仁がすぎる!
花麻呂くん、よくぞ言ってくれました!
男前なお兄ちゃん!
古志加ちゃん、よしよしいい子いい子するから泣かないで♪
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、朴念仁がすぎますね。
花麻呂、よくぞ言ってくれましたよ。
読者さまもすっきり。
古志加に、「よしよしいい子いい子」ありがとうございます。
古志加、くすんくすん、と鼻をすすりながら、泣き止んだようです。
コメントありがとうございました。