応援コメント

第一話」への応援コメント

  •  額にチュ、だけですかぁ。
     ああ、私は女官部屋の、期待で一杯の女官みたいになってましたー。

     まあ、三虎、今は怪我してるしね。
     今後はどうするんでしょう。
     古志加がもいっかい、魂ぶれしそうにならないといけないのかなあw

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    額にちゅ、そしてハグです。
    これが三虎の限界です。

    「ああ、私は女官部屋の、期待で一杯の女官みたいになってましたー。」
    女官部屋の皆は、期待が外れてがっかり、となっています。
    一緒に古志加の恋路を心配してくださり、ありがとうございます。

    三虎、怪我がなおったら、どうするのか。
    それは、この先でわかります。

    古志加がもう一回魂ぶれ、は、ナシで。書くほうもしんどすぎる(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • 三虎が古志加に優しいのを呼んでたら、顔がニヤニヤしちゃいましたw
    ん~古志加、あと少しだ~wと応援したくなっちゃうわw

    作者からの返信

    碧心さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加になんだか優しくなった三虎。
    心なしか、雰囲気がちょっと、甘いのです。

    さて、古志加、あと少しでしょうか……(・∀・)

    応援ありがとうございます!

  • 久しぶりにほっとする章の初まりでニマニマしております。
    波乱で息を呑むのも良いですが、今章のような出だしも好きです。

    日佐留売さんの
    「あたしきっと、あなたの母刀自のこと、好きだわ。
     あなたは本当に愛されていたのね、古志加。」
    夢を知ってる読者としては沁みますねぇ。

    作者からの返信

    きんくま様

    久しぶりに、ほっとしますよね……。
    ずいぶん、波乱の展開だったので、私もここは穏やかにいきたい、と執筆していました。
    「今章のような出だしも好きです。」と言ってもらえて、嬉しいです!

    日佐留売もね、あの不思議な夢、古志加にそっくりだった女が空へ昇っていく夢を覚えていて、このように言っています。
    言葉を交わしたわけではないけれど、母親としての共感、です。
    「沁みますねぇ」とのご感想、ありがとうございます。(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • なんとも甘々な展開……(*´▽`*)
    まるで夢のようなひと時ですが、今度が夢じゃない!
    でも、たん瘤の痛さは夢であってほしかった(笑)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    なんとも甘々な、まるで夢のような一時です。
    でも夢オチはナシです。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    「でも、たん瘤の痛さは夢であってほしかった(笑)」
    本当ですよね。
    でも、もし、たん瘤に手が触れて痛くなかったら、コレ確実に夢ですね〜。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • おっと、三虎、ここは非常にスマートな態度ですね。
    「大川様と稽古してふっきれたの」と言われたら結構複雑だったんじゃないかと思いますが、知ることは無さそうですね。

    そして女官共……
    日佐留売も含めて女官達は「やったのねー」的な感じだったんですね(^^;)
    布多未と阿古麻呂は途中まで行きかけてお預けになったので、あんな夢見ていたわけですか( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、スマート対応です。
    ちょっと甘さが増してますね。

    「大川様と稽古してふっきれたの」と言われたら……。
    大川さまは、一衛士と稽古はしない。三虎や、布多未など、それなりの身分がある者たちと、稽古をします。
    それが、夜、二人きりで稽古……。三虎、複雑、というか、嫉妬の感情に火がつきますね。
    そしたら、ここで物語は完、ですね。( ;∀;)完結オツカレサマデシター

    しかし、古志加は喋らないので、知ることはありません。

    女官共。「やったのねー」と思っていたのに、「やってないんかーい!」ですよ。なぜだ、あのムスッとした無愛想な従者め。と思ってます。(笑)

    夢の時間軸は、
    ①三虎→福益売が泣きながら助けを皆に求めたあと、すぐに日佐留売の部屋にいき、古志加を連れ出す。

    ②阿古麻呂→衛士の勤務があり、プライベート時間となるのは夕餉以降。夕餉を抜いて、日佐留売の部屋にすっとんでく。

    ③布多未→三虎に猶予を与えるべく、日暮れて、しばらくしてから、日佐留売の部屋に行く。

    だったので、さあ……?
    実際に日佐留売の部屋に「おでかけ」して、お魚が釣られた後だった、と悔しい思いをした男がいたかどうかは、読者さまの想像にお任せします。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • せっかくの甘い雰囲気がタンコブで台無しにっ!!いや、いつものテンションにホッとしている鹿がいますが!!
    件の魂呼びの方法、知らなかったんですかコジカちゃん……!!いや、そんな気がしていましたけども。
    此処で重要なルート分岐が起こっていたのですね!!にしても、胡桃いっぱい食べてたとは思いましたが、そんなに食べてたのか!!いや、確かに美味しそうです。(鹿も、今日買って帰ろうかしら)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    せっかくの甘い雰囲気が、タンコブで台無しです。(笑)
    いや、いつものテンションになり、良かったのです、きっと。

    くだんの魂呼びの方法を知らなかった古志加。もしかしたら、今頃阿古麻呂と……?! と、動揺しちゃいました。

    古志加の知らないところで、重要なルート分岐がありました。
    すっかりもとに戻った古志加。食いしん坊で、クルミを沢山食べちゃいました。

    蜂蜜シナモンのくるみ。
    YAKIJiKA様も、ぜひお召し上がりください(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    なんてこった!粉志加ちゃんにヒロイン耐性がなくて、貴重な機会をフイにしてしまいました。Σ(゚д゚lll)
    まぁ、くるみを半壺も平らげていたら、色気よりも健康さを感じてしまい、なかなか進展しないのを三虎さんのせいにばかりはできないかも、とも思わないでも?(^_^;)
    しかし、十回分。一回はいったい何の単位なのでしょう??

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、古志加、ヒロイン耐性がなく、貴重な機会をフイにしてしまいました。
    舞台袖で古志加が膝を床につき、

    古志加「ひろいんたいせい……、ひろいんたいせい……。あたしにそれがあれば……。」

    とうつろな顔で繰り返していますよ。大丈夫かしら?(笑)
    健康的な食い気の古志加。ちょっと色気が……。ない……。(笑)

    三虎は、このくるみを、気つけ用、あと、何かあった時の備えとして、遠くに外出する際に持ち歩いています。
    もちろん、自分が食べるというより、大川さまに食べさせる為です。
    一回分は、三虎の気分、ひとつかみより少ない分量です。多いとかさばる。それも嫌な三虎です。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは。
    きっと、母刀自様もお姉様のことが大好きでいらっしゃいますね。
    天上で、いつかは古志加ちゃんの本当の義姉様になってほしいと思っておられると思います。

    作者からの返信

    豆ははこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加の母刀自、福成売は、日佐留売のことが大好きです。
    日佐留売は、優しい心と、女嬬の権力、三虎の姉として、たくさん古志加を支えてくれました。
    お空の上で、母刀自は、(古志加が早く三虎の妻になり、日佐留売が本当の義姉様になってくれますように……!)と、強く願っております。

    あたたかいコメント、ありがとうございました!

  • ひさびさに、かわいいふたりだ

    作者からの返信

    かつたけいさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、かわいい二人。(笑)
    ひさびさです。♪

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは!

    『「こ、こ、こ、この……、額の……。」
     と、やっとの思いで言うと、
     「今は古流波なんだから、いいだろ。」』

    三虎……罪作りな……

    古志加、結果的に三虎を断っちゃいましたね。

    「古志加は目をむき、
     膝をつき、
     そのまま前のめりにパッタリと倒れ込んだ」

    きっと、ここには、古志加の「もったいないことしちゃったあ」と「これでよかった」のふたつの気持ちが込められているんだろうなと思ってます。魂呼びという形でもなければ三虎と夜を共にすることはなかろうという思いと、でもやっぱり魂呼びとしてではなく……という期待。

    母刀自の愛は大きいですね。亡くなってもなお、古志加をずっと見守ってくれていて。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎。
    この時の三虎、普段の三虎より、揺れてる三虎です。
    「今は古流波なんだから、いいだろ。」
    ちょっとむくれて、言ってます。

    古志加も、天然で不器用な子です……。
    恋愛、上手くいかない……。
    断ってるつもりがないのに、結果、断ってます。

    古志加は、もともと、(魂ぶれする前は)名家の息子の三虎と、親無しの自分の身分の差を良くわかってるので、
    「三虎はあたしを好きにしていいんだから……。」
    と不埒な……、コホン。男にとって都合の良い女、三虎が本気じゃなくても、気まぐれでお手つきにしてくれて良いのに、と思いをこめて三虎を見てました。(不憫な子)

    「魂呼びという形で手折るのか。それで良いのか。」

    そう揺れ、迷い、それは嫌だ、そんなのするべきじゃない、と思うのは、むしろ三虎です。

    なので、古志加がここでパッタリ膝をついているのは、阿古麻呂の手をとりにいったのが、

    「魂呼びをしてください。共寝、良いです。私をよろしくお願いします。」

    という意味になっていたのだと気が付き、阿古麻呂にもそう思われていたかもしれない、恥ずかしい〜!! です。

    古志加、阿古麻呂に恋する気持ちはこれっぽっちもないですが、阿古麻呂は、唯一、古志加を女と認め、恋してると告白してくれた男。
    男としては、意識してるんです。

    母刀自、福成売の愛は、大きな愛でした。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加……
    黙ってればもう一回位額にチューしてもらったのに(*≧∀≦*)

    もったいない‼️笑

    いや〜、一時はどうなるかと思いましたが、無事に古志加も、もどってこれて、一気に平和な感じになって良かった良かった‼️

    作者からの返信

    アニマルさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、古志加はもったいない子です……。
    黙ってれば良かったのに。(笑)

    波乱の「夢にそ見ゆる」も終わりまして、一気に平和でございます。
    元気な古志加は、見てて安心、ですね〜。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 精神的に参ってた古志加が、目を覚ましたら部屋からいなくなっていた、戻ってこない、これは三虎心配しますよ!

    せっかく額にキスしてもらえたのにー!
    「バカなヤツ」は読者も思ってますって!

    弟の恋がどこまで進展したのか、しっかりチェックする日佐留売あねうえ、ナイスです笑
    (結果、ほぼ進展してない)

    作者からの返信

    綾森れん様。

    三虎、夜中に目がさめたら、古志加がいない。慌てて部屋の外に出たら、くるみの壷が……。これは食べたな……。と、部屋でカッカしながら、心配しながら、妻戸の前で古志加の帰りを待ち構えてました。

    《せっかく額にキスしてもらえたのにー!
    「バカなヤツ」は読者も思ってますって!》
    私もです……!

    日佐留売あねうえ、古志加が戻ってきてホッとしながらも、
    (結果、ほぼ進展してない)
    を知って、女官として鍛えられた美しい笑顔を崩さないながらも、
    (弟よ……。なぜそこまでして喰わぬ。手強い……。)
    と心で白目をむいてます。
    古志加は気づいてません。(笑)

    コメントありがとうございました。



  • 編集済

    ちょん(っしゃあ!とガッツポーズ
    ああ、なんかいままででいちばん、みとらくんが良いおのこに見えました。なんなら光が差し込んでたもん。なぜか髪輝いてたし。
    女官の子たち、きっと一晩中、いろいろ、いろいろ想像してたんだろうなあ。

    2023.4.26 19.51 追記です。

    「オレ、何もしてないから拍子抜けだけど……。戻ってこれたのは本当みたいだな。……良かった。」
     と三虎が破顔した。
     目を細め、心から嬉しそうに、顔全体で、笑った。

    ここのところです。
    己のこころに忠義の蓋をして、あるいはこじかちゃんのおみなを見ないようにして、それでも、こじかちゃんが愛おしくてたまらない、そしてうらぶれが自分のせいでもあることを自覚していたから心配でたまらない、その気持ちが、ここで解放されたように感じたのです。
    こじかちゃんの手を、顔から、優しくはがして。
    その行為が、世界をひらいたように思えたのです。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませー!

    古志加の心と一緒に、ちょん、(しゃあ!)とガッツポーズしていただいて、ありがとうございます。

    はい、三虎は良いおのこなのでした。

    で、光が差し込んで、なぜか髪輝いていたのは、どのシーンでしょうか?

    夜明け前に、いそいそと古志加を部屋に引き入れた三虎?

    朝、一人布団を抜け出して、ゆっくり朝陽に照らされる古志加の寝顔を見ていた、物思いにふける三虎?

    どの三虎でしょう? ぜひとも教えていただきたいです。

    女官の子たち、もう、キャーキャーでしたよ。「いっ、今頃。」「も、もうかしら?」「きゃー!」
    こんなかんじですね。

    コメントありがとうございました。

    追記の返信!! 21:17

    ありがとうございます〜!!

    ああー、そうでしたか……。ここですか。読み返してみました。
    三虎の心は、壱単位さまの仰ったとおりなんですが、正直に告白すると、
    三虎の髪の毛光るまで見えんかった……! 壱単位さまの感性が羨ましいです。
    三虎はとても良い笑顔をしています。
    そっと、古志加の手を顔からはがしてます。
    大事に、額の傷にちゅっとして、想いをこめて、抱きしめてます。
    私の頭のなかでは、かなり映像的に見えてるんですが、壱単位さまは上を行く読者さまです。
    感服いたしますっ!
    追記ありがとうございました。

    編集済