大川様のぷくーっ顔!
なんて貴重なのか!
冴え冴えする美貌を持ちながらお茶目なところが魅力的な方ですね!
しかし私は聞いてしまいましたよ。
三虎は古志加を恋うてる。
明確にそう表現されたのは始めてではないでしょうか!これだけ絆が深い大川様がいうのだから、真実度はかなり高いですよね??
良かったね、古志加!
両想いっぽいぞ!
作者からの返信
北原黒愁さま
「大川様のぷくーっ顔!
なんて貴重なのか!」
うふふ、そうです。貴重です( ╹▽╹ )
「冴え冴えする美貌を持ちながらお茶目なところが魅力的な方ですね!」そうなんですよ!
でもこのお茶目さ、あまり人には見せません。普段は大豪族らしく落ち着きはらっています。
「三虎は古志加を恋うてる。
明確にそう表現されたのは始めてではないでしょうか!」
あっ、そうですね!
ここが初めてですねΣ(゚Д゚)
貴重なご指摘、ありがとうございます。
大川さまから見て、完全に、三虎は古志加に惚れてます。
───良かったね、古志加!
両想いっぽいぞ!
舞台袖の古志加、顔を紅くし、両頬を手で押さえ、
古志加「えっ? ……えっ?!」
あたふたしてます。
コメントありがとうございました。
大川さまのふくれっ面頂きました!
意外な一面が見られてほくほくです(*´꒳`*)
作者からの返信
八神綾人さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さまのふくれっ面です!
ぷっ、と可愛いやつ。
意外な一面。私も書いていてホクホクだったのを思い出しました。(笑)
これを人に見せるのは、珍しいです。
コメントありがとうございました。
三虎に対する大川の複雑な心境が露わになりましたね。三虎に対する負い目や藤売を本気で怖がっていたり、久しぶりに彼の本心を聞けた気がします。
そんな大川に剣の稽古を頼んだ古志加、変な女だと思われちゃってますね…このことを三虎に知られたらきっと叱られちゃうでしょうね。
作者からの返信
日鷹久津さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎は、大川さまの為にいつでも盾になって死ぬ、と常々宣言していますが、大川からしてみたら、赤ちゃんの時から一緒に育った三虎を、そのように死なせたくはありません。
久しぶりに、大川の本心を聞けました。なかなか、読者にむけて本心を語ってくれる機会のない大川さまです。(ー_ー;)
そんな大川に剣の稽古を頼んだ古志加、変な女、と思われ、大川の興味をひきます。
うん、この事を三虎に知られたら、大目玉です。間違いありません。
コメントありがとうございました。
見たな、古志加。
大川さま、それは物の怪か幽霊が、人間に言う言葉かもwww
古志加の誘いを、はじめは誤解した大川さま。
稽古に誘われていると知って、相手をすることになりましたね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「見たな、古志加」
ええ、まるで物の怪か幽霊のような大川さまです(笑)
古志加も、ぎょっとしたと思います。
古志加の誘いを、はじめは誤解した大川さま。まさかそれが稽古のお誘いだとは……。そんな事を言う女性は、古志加だけですからね。(≧∇≦)
びっくり大川さまです。
コメントありがとうございました。
そういえば大川様は藤売も苦手でしたね。
というか、主張の強い人全員苦手なのでは(・_・;?
といって、大人しい人にも近づかないし、三虎の困った性癖もじつはこの人譲りなのでは……?
そして何気に古志加に対して失礼……
ここはおしおきといきましょう(笑)、無理?
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、怖ーい藤売、苦手です。
主張が強い女が苦手、というより、怖い女、が苦手です。
といって大人しい女にも近づきません。おとなしそうに見える女も、稀なる美貌の大川さまを目の前にすると、控えめな笑顔を装いながらハゲタカのように目がギラギラするからです。
「三虎の困った性癖もじつはこの人譲りなのでは……?」
ドキッ。
二人は、赤ちゃんの頃からべったり一緒にいるので、川野遥さまのおっしゃる通りです。全く同じ性癖ではない、けれど、お互いの女性観がうまく言葉にできない綾で、微妙にお互いに影響しあっています。
だから古志加は恋に苦労してます。(;´Д`)
「そして何気に古志加に対して失礼……」
大川は、三虎は大事な乳兄妹だけど、古志加に興味はありません。良くも悪くも、です。
大豪族の息子なので、一女官に対してはこれくらいの意識です。
大川さまにお仕置きっ!
この上毛野君の屋敷で、大川さまに苦言をていす、ぐらいだったら、母親、鎌売(乳母)、八十敷(武芸の師)、家令(完全に未登場)もできそうですが、お仕置きができるのは、父親である広瀬一人きりでしょうね……。
コメントありがとうございました。
わはは!大川さまのふくれっ面!
大川さまも思案する、このバンビちゃんを。そして予想外の稽古に、大川さまも体を動かしてスッキリすることでしょう。
ふたみさんの教えがここに生きましたね。
作者からの返信
ぽんにゃっぷさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さまの可愛いふくれっ面です。笑っていただけて、嬉しいです!
大川さま、予想外に、このバンビちゃんの事を考えさせられることになりました。
もちろん、身体を動かしてスッキリです。
大川さまは、布多未(と三虎)の父親に武芸を教わっています。が、ムシャクシャするときは〜、は、布多未独自の考え方なので、布多未がストレス解消法をのたまう時は、しら〜、という冷たい反応です。(笑)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
大川様、意外に感情豊か!
美貌を騒がれる麗人が、頬を膨らませて下唇を突き出して。
うん、これは笑うしかない御面相(^^;)
でも、難隠人様と似ている、という感想は嬉しかったでしょうね。
そして全体に大川様の思考は素直。女性陣から迫られることも多いため防御的。
なのに女性を見定める評価ポイントは外貌が多くて...
ひょっとして、いままであまり女性の内面に対して踏み込んでないからなのかなぁ、などと考えてしまいましたΣ(・ω・ )
そんな中、古志加ちゃんの反応は新鮮でしょうね!
大川様も、取り繕う必要性を感じないかもしれない程に(;゚Д゚)
繊細な完璧男子に、前向きな天然女子。
少女漫画のモチーフにもなりそうなこの組み合わせですが、さてその行く末やいかに...
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
今回もまたもやコメントが鋭い! その通りです!
「大川様、意外に感情豊か!」
→そうなんです。
いつも冷え冷えとした、ガラスのような笑顔を浮かべているので、ぱっと見分からないのですが、中身は、こんなです。
「うん、これは笑うしかない御面相(^^;)」
→そう、古志加も、ぶっ、と吹き出さないように、自分を抑えるのに必死です。(笑)
「でも、難隠人様と似ている、という感想は嬉しかったでしょうね。」
→ええ、心から嬉しいと思っています。
「そして全体に〜〜ひょっとして、いままであまり女性の内面に対して踏み込んでないからなのかなぁ」
→はい正解です。
たけざぶろうさま、ご慧眼です。
「そんな中、古志加ちゃんの反応は新鮮でしょうね!」
→本当に新鮮そのもの。
大川も、取り繕う必要性……というか、古志加が破天荒すぎて、大川に取り繕う暇を与えません。古志加、恐ろしい子。(笑)
「繊細な完璧男子に、前向きな天然女子。
少女漫画のモチーフにもなりそうなこの組み合わせ」
→その通りです。
古志加の美貌もなかなかのものなので(トップクラスの日佐留売よりかは劣るが、平均よりはずば抜けて上)並んでも違和感のない二人です。
さて、どのような行く末を迎えるか。お楽しみに!
コメントありがとうございました。
大川さまのターンきましたね!
なるほどなるほど、大川さまには三虎さんの気持ちは丸分かりと……。自分の気持ちを認めていないのは、三虎さんだけですねぇ。
そして、大川さまお茶目さん!
古志加ちゃんは可愛くはないけどおもしれー女認定されちゃいましたね(笑)
作者からの返信
朝倉さま
大川さまのターンきました。やっとです!
大川さまには、三虎の気持ち、丸わかりです。(笑)
恋心に無自覚なのは三虎だけです。(笑)
このルックスで意外とお茶目なのが大川さまです。
古志加は美女ではあります。
ただ、女官は美女揃いなので、平均より上だけど、トップではないだけです。
トップのあたりには日佐留売が君臨しております。
日佐留売は抜きん出た美女なのです。
古志加も、ちゃんと女の服装をして、市を歩けば、人目をひく美女ですよ。
しかし、古志加の真価は顔立ちではない……。
大川さまからおもしれー女認定された古志加。この大川さまとの深夜の邂逅は、どうなっていくでしょうか。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは!
『「あたし剣! 剣がいい!」』
古志加、素敵です、古志加、こうでなくちゃ。
うん、この幽玄な大川さまの舞もふるいまいも、古志加の精神的な回復ぶりを引き立てるもの以外ではない!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
古志加、こうでなくちゃ、です。
素敵、と言っていただき、ありがとうございます。
謎の大川さまが、とうとう、物語の表舞台に出てきました。
というか、やっと古志加とからんだ。
ここまで長かったなあ……、と思いながら、執筆していた回です。
古志加にとっては、「精神的な回復ぶりを引き立てるもの以外ではない!」
ワーホーイ! なんて幸運だーい!
という心境です。
大川さまにとっては、はたして……。
コメントありがとうございました。
大川様は三虎の気持ちに気付いているのですね。
気付いていないのは三虎自身だけ!? という状況とは。
大川様も孤独なんですよね。
しかも身分も高く顔もいいから女が中身ではなく外だけ見て寄ってくる。
三虎はそんな大川様の心の内を知っているから「俺は妻も持たず一生大川様をお守りするんだ」と思っているのかも。
作者からの返信
綾森れん様。
そうなんです。大川さま、三虎を見てて、あと、からかった時の反応で、わかっちゃいました。
「気付いていないのは三虎自身だけ!? という状況とは。」
本当にそれです。
大川さまは、孤独です。
身分も高く顔もいいから、女が涎を垂らし狩人の目で寄ってきます。(怖い)
そして大川さまは、そんな女たちが本当ーに嫌いなのです。どんなに美女でも、です。
《三虎はそんな大川様の心の内を知っているから「俺は妻も持たず一生大川様をお守りするんだ」と思っているのかも。》
三虎は、おんぎゃあと産まれた赤ん坊の頃から、大川さまの従者であるよう母親から刷り込み教育をされてますので、大川さまをお守りする、は、無条件でそうするもの、です。
妻を持たず、は、大川さまが妻帯してないのが、三虎のなかでは大きいです。
自分が大川さまを差し置いて妻を持つなんて、というのが、心の枷の一つになっています。
本人は無自覚です。
ふふふ……、よくおわかりになりましたね。流石です。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
大川と古志加のやりとり、想像の上を行きました(笑)
何ともシリアス路線かと思いきや、コミカル路線に振りきるとは、でした。
大川の
(えっ、何、何……?
全然可愛くないんだけど、三虎?)
に吹き出し、その後の嫌悪感からの意表を突く稽古懇願、流れが実に面白くて。
古志加らしいといえばそうですが、こういうことに慣れていない大川の反応が可愛くもありますね。
難隠人のくだりといい、三虎への思いといい、よきかな、です。
作者からの返信
水無月 氷泉様。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
はい、コミカル路線に包み込みつつ、「ただの衛士、ただの女官」に対する大川さまの意識は酷薄です。
大川にとっては当たり前のことなので、そこも上手く描ければな、と書いていました。
古志加は古志加らしく。
振り回される大川は「可愛い」のでお楽しみいただければ何よりです。
難隠人と、三虎への思い、「良きかな」ちょうだいしました──! 嬉しいです。ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
編集済
大川さま視点で語られる物語もいいですね。
三虎や古志加がちょっと違う顔に見えてきて、
特に三虎の胸の内が、読んでいて楽しかったです。
お誘いは、剣のお誘い……
さてさて、変な女との勝負はいかに
作者からの返信
雨京 寿美さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川視点も、また、新鮮で良いですよね。
大川にとっては、古志加はただの女官、一衛士にしかすぎません。
そして、従者、三虎のことは、近くにいるので、よーくわかってます。(θ‿θ)
変な女から、深夜、剣の稽古のお誘い。
勝負の行方やいかに、です。( ╹▽╹ )
コメントありがとうございました。