編集済
三虎、やさしー。
古志加もいじらしくて、可愛いです。
古志加の恋が実るといいなあ。
金の簪をさせる日がくるといいなあ。
作者からの返信
本城 冴月さま
三虎、優しいですよね。頭わしわし。
古志加を、いじらしくて、可愛いと言ってくださり、ありがとうございます。
いつか、金の簪を髪に挿し、三虎の胸に飛び込めたら……。今はまだ、そんな自分が想像できなくても。
きっと、いつか。
そう夢見る古志加です。
古志加の恋を応援してくださり、感謝申しあげます。(≧∇≦)
コメントありがとうございました。
「あたし、もう十六歳だよ……?」って切ないですね。
一端の女だよ、と言っても響かないのはちょっと辛いかもです。
ほっぺまでムニムニされて…もどかしい、もどかしいぞ三虎さん…
作者からの返信
きんくま様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「一端の女だよ、と言っても響かないのはちょっと辛いかもです。」
古志加、16歳は、もう郷の女が結婚しはじめる年齢なので、なぜ女として見てくれないんだろう、ともどかしいです。
しかし! そんな古志加も、ほっぺムニムニの頭ぐりぐりで満足してしまう、中身はまだお子ちゃまです。(*´ω`*)
そんなもどかしい二人に、優しい風が吹きぬけます。
コメントありがとうございました。
もう16歳なんですね、もう間もなく女として意識しないわけも無くなるから、焦らずじっくりと攻めるのが吉?
三虎の牙城を崩すには、押しては引いてを繰り返すしかない!!もっと揺さぶるんだ、古志加!!
作者からの返信
かごのぼっち様
古志加、もう16歳になりました!
もう充分、可愛い女の子の顔をしてるのですが……。
中身は、まだまだ子供のところもあります。
「焦らずじっくり攻めるのが吉?」
「押しては引いてを繰り返すしかない!! もっと揺さぶるんだ、古志加!!」
力のこもったアドバイスを、ありがとうございます!
頑張れ古志加! 三虎の牙城を崩すんだ!(……崩せるのか……(;´Д`))
コメントありがとうございました。
中々一気に近づくのは難しいですよね。
とりあえず、一緒にいる時間を増やしていくことから始めた方が良いのかもしれませんね。
三虎自身の職務もあるので難しいかもしれませんが。
あとは仲間から良い報告をしてもらうことでしょうか。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
なかなか、三虎と古志加は、一気に近づきません。ジレジレの二人です。
三虎の職務もあり、なかなか、一緒の時間を増やす事も、難しいです……。
あとは仲間から良い報告をしてもらい、イメージアップ!
それが良いですね。
でも三虎は、古志加を「目をかけてやってる女童」くらいに思ってる態度が、なかなか崩れません。( ;∀;)
コメントありがとうございました。
生まれついたところの家族を大事にする人は新しく自分で作る家族も大事にできる人だから
家族を語らせてどんな人か推し量るのは正解ですね!(*´▽`*)
白酒(現代だと缶コーヒー)くれたの、普通によくあるデートでいいじゃないですか!
急にかんざしはハードル高すぎます(^^;;
作者からの返信
松ノ木るなさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、家族を語らせてどんな人が推し量るのは、正解の手法です。
古志加はそのような計算はできず、ただの好奇心と、三虎と会話がしたい、三虎のことが少しでも知りたいよぅ、です。
白酒、現代だと缶コーヒーみたいですね。もうちょっと値の張る、喫茶店の珈琲かも?
そう……、ここは、普通のデート回のようです。(≧▽≦)
良い雰囲気。
三虎は告白なんてしないし、古志加はまだお子様なんですけどね。
古志加は簪を見て、ドキドキすることしかできません……。
コメントありがとうございました。
うーん、古志加ちゃん上手くいかないなぁ……。でも、もう16歳だし女の体になってると思うのに三虎は子供扱い、この後何があれば二人は結ばれるの? ん、結ばれるのよね?
作者からの返信
桜蘭舞さま
「うーん、古志加ちゃん上手くいかないなぁ……。」
その言葉、これから先も、何回もつぶやくことになってしまうかもしれません。
じれっじれの恋愛をご用意しております。
ちなみに、古志加、ちゃんと「月の印」は来ております。
三虎は子どもあつかいですね。
子どもでいてほしいんです。
三虎は、「妹はいらない」が強固にあるので、そんな事を考えずに可愛がれる、子どものままで、古志加にいてほしい。
困った男や。
えーと、ぼかして言うと、ハッピーエンド保証の物語ではあります。
コメントありがとうございました。
「ひゃい!」似たような表現、自分も使った記憶あります 笑 加須さん作品のが先輩ですけどw 面白いですねw
三虎、なかなか頑なですね〜。
三虎は意識してるとは思うんですけど、認めないというか、一向に認める素振りは見せないですね。恐らく、三虎視点だと、古志加の事になると、胸中穏やかではないでしょう。ポーカーフェイスですが 笑
作者からの返信
海藻ネオさま
最近、ビビったジャーナリストから、「ひゃい!」きいた気がします。
御作、「オムニ・ジェネシス」面白いです!
三虎、一向に認めませんよ〜。
「女として見てない。」と思ってます。
胸中穏やかじゃない、は、何回も彼に訪れてるのですが、「オレが拾ってきたから、気にかけてるだけ。」と思ってます。
顔はポーカーフェイスです。
彼はとことん朴念仁の道を行きます。
コメントありがとうございました。
古志加の願望通りにはならなかったけど、楽しいひとときだったからよかったね~。
三虎も楽しそうだったみたいだしよかったよかったw
作者からの返信
碧心さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加の願望通りにはなりませんでしたが、これはこれで、三虎と二人きりの楽しいひとときでした♡
三虎、姉から「女あつかいしろ」→「じゃあ頭ナデナデはしないよな。」
と、古志加を子供のように可愛がってナデナデしたい気持ちを抑えてました。
ここなら、誰もいないし。
ホッペむにー、としたら、三虎のナデナデしてやりたい気持ちが弾けました。
長時間頭グリグリが炸裂します。
スッキリ気分で帰路についた三虎でした。
コメントありがとうございました。
古志加ちゃんが16歳!恋する乙女のほっぺをむにむにしたり頭をぐりぐりしたりといちゃいちゃ……!(いいぞもっとやれください)
なのになのに三虎さんは自覚なしですとー!?よろしい、そこに正座しなさい!!
作者からの返信
朝倉さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加16歳、恋する乙女となりました。
三虎は、姉からの「これからは古志加をちゃんと扱ってちょうだい」と、卯団のまわりの目───冷やかされるのが嫌なので、古志加の頭を「童を可愛がるように」グリグリしたい衝動を抑えていました。
三虎は、古志加には「童」でいて欲しい、という勝手な思いがあります。(本人やまわりには言いませんけど。)女だから……、とか、気にしなくてすむからです。
ここは人の目がない、山の中腹。
ナマイキなことを言う古志加の頬をつねってやったら、頭ナデナデしたくてたまらなくなりました。
でも、恋じゃない。
古志加を女として見てるわけじゃない。
と、三虎は思っています。
やはり、正座案件ですね。(笑)
コメントありがとうございました。
こんばんは!
古志加、攻める! 遂に攻める事を覚えた!
いいぞ〜❗️❗️
「あの、今から山吹色の衣に着替えても……?」
「はぁ?」
三虎が思いっきり顔をしかめた。
「わざわざ時間を作ってやってるんだぞ。
オレは、大川さまの、そばを、離れたくない! すぐ行くぞ。」
「はい……。」
………… 三虎ァ💢💢💢❗️❗️
女心❗️ 女心❗️
もう一度言う❗️ 女心❗️
鈍感過ぎるにも程があるわ💢
ここに日佐留売いたらビンタ通り越して拳がとんできそう✊
と、思ったら
お、おぉ〜 三虎やるねぇ〜 そういう細かい事覚えてたり気遣いできるんだ……
………… よし❗️❗️
何だ❗️ やればできるじゃないか❗️
三虎いいぞ❗️ (´∀`)❗️
しかも。ちょっと良い感じ😁
と思ったら最後の最後で
「あんまりアホ面で笑ってんなよ。山鹿にそっくりな顔になるぞ。」
と言って馬にひらりとまたがった。
「ひ……ひど!」
………… うん。やっぱり三虎は一度、日佐留売にシメテもらいましょう🤜
作者からの返信
アニマルさま
楽しい長文コメント、ありがとうございます。
何回も見直して、私はニヤニヤしてしまいました。
三虎は、古志加の色々を覚えてるんです。
しかし、ひどいですよね、山鹿って言い方。
日佐留売、舞台袖よりすたすた、美しい所作で歩いてくる。
日佐留売「アニマルさま。話はうかがいましたわ。あの弟……、鈍感すぎるにも程があるわ……。」
笑顔の日佐留売が手を組み合わせると、ゴキキ! ゴキ! と指が鳴った。
美しい女の白魚のような指なのに、どれほどのチカラが込められているというのだろう……。
日佐留売「いってくるわね。」
………。三虎は無事であろうか。
コメントありがとうございました。
編集済
古志加が可愛くなりましたね!
頑張れと応援したくなりますが、三虎は無言で襟ぐり掴んでぶん回したくなりますね。そんな彼が心を寄せる遊女には、近づこうとする人もいますし……。古志加が三虎が振り向くぐらいステキな女性になって欲しいものです。
作者からの返信
アワイン様。
こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。
たくさんご高覧いただき、ありがとうございます。
古志加十六歳。可愛くなりました。
恋する乙女です。
いつか……、三虎が振り向くほどの、素敵な女性になれるか。
ぜひ、応援してくださいませ。
遊行女──莫津左売は、三虎のむこうにちらほら見え隠れする、影の女です。
三虎、無言で襟ぐり掴んでぶん回したくなりますか。
これは名言ですね。
そう、それぐらいしてやりたくなりますよね、この鈍い男には。
この時の三虎を補足しておくと、頭をナデナデするのは、女扱いをするなら、やめておこう、と我慢していたのを、ここなら誰の目もないから、撫でて良いか。と頭ナデナデしたら、止まらなくなってしまったようです。
コメントありがとうございました。
ああ、恋を自覚した古志加。
可愛すぎますね(*^^*)
古志加には申し訳ないけれど、しゅん。な古志加がいま一番好きかもしれません。
なんか本当に恋する乙女になったなあと感じてニンマリしてしまいます(๑´ڡ`๑)
にしても、本当に三虎には十歳の童にしか見えていないような扱い。
私も日佐留売と同じように、「待つのよ!」の気持ちで応援します( ・`ω・´)
作者からの返信
大入 圭さま。
おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ。
「恋を自覚した古志加。
可愛すぎますね(*^^*)」
と言っていただき、ありがとうございます。しゅん。な古志加、可愛い恋する乙女です。
三虎は、古志加を十歳の童のように扱いたいようです。
最近は、頭ぐりぐりする事も、「姉上に女扱いしろって言われたからなぁ……。じゃ、頭ぐりぐりは無しか。」
と我慢していたので、久しぶりに頭なでなでしたら、手が止まらなくなった三虎です。
日佐留売と同じ目線で、古志加を応援していただけたら、作者としてこれ以上の喜びはありません。
(だって、日佐留売、本当に良く見守ってくれるんです。大入圭様は、わかってらっしゃる!)
コメントありがとうございました。
古志加ちゃん、もう16歳!?
三虎〜! 笑顔が 山鹿みたいなんて言ってる場合じゃないぞ!?
でも 主君一筋で結婚はしないと決めている彼だから これぐらいの距離感が良いのだろうか。
作者からの返信
綾森れんさま。
古志加、もう十六歳となりました。
古志加はやっと恋心を自覚したのに、距離が縮まらない二人です。
三虎は口が悪いです。
困ったものです。
少々、古志加を子供扱いしたい心理もあります。
結婚しない、妹なんていらない、と思っている彼は、何も思い煩わず、子供な古志加を可愛がっていたいのです。
困ったものです。
コメントありがとうございました。
加須様
コメント失礼いたします。
日佐留売さんの思いの詰まった金のかんざしから始まる第5章は、大人の穏やかな切なさと、古志加さんの幼い切なさがないまぜになったような不思議な魅力を感じさせてくれる章ですね。
二人の想いを繋ぐ金のかんざし。それを持つ二人の心は違うけれど、奥底に存在するものは同じ。願わくば、古志加さんの恋の結果だけは違うものとなりますように!
市でのデートで、三虎さんが古志加さんに錦だけ渡して市の人波に消えていくシーンは、前回とは違う三虎さんの心情が窺えるようで、ちょっと嬉しくなっちゃいました。
あっ、花麻呂さんの恋心も気になってしまいますねぇ(^^;
作者からの返信
明之 想さま。
「日佐留売さんの思いの詰まった金のかんざし」
そうなのです。
「二人の想いを繋ぐ金のかんざし。それを持つ二人の心は違うけれど、奥底に存在するものは同じ。」
そうなのです……!
「古志加さんの恋の結果だけは違うものとなりますように!」
そう思っていただきたいのですっ。
三虎は、サプライズをしかけてくれました。
花麻呂は……。あまりおもてだっては語られません。(汗)
コメントありがとうございました!
いやー。なんとも、もどかしい二人の空気に悶々としてしまい、
またそんな雰囲気が良いですね。本当、なんかいい雰囲気です(古志加は子供扱いされ、アレでしょうけれども(笑))
そうそう、<ひらっと山桜の花びらが鼻先をかすめた。>という表現、
凄く良いですね。馬を駆る姿に彩りを感じました。
そして、先生!僕の勘違いでしたらすみません、
頭ぐりぐりシーンの「頭から手を話した。」は「頭から手を離した。」でしょうか!?
作者からの返信
Kone様。
いらっしゃいませ!
はい。もどかしくも、なんだか良い雰囲気。
それを目指しました。
狙い通りに読み取っていただけて、嬉しいです!
そしてですね、漢字誤り、ご指摘ありがとうございます、Kone先生!
さっそく訂正いたしました。
山桜、馬を駆る姿に彩り、と表現してくださって、嬉しいです。
ここは、物語を公開して、あとから加筆したところでしたので、加筆して良かったです!
コメントありがとうございました。
簪!
早くもらえるといいですね。
三虎はちょっと鈍感さんかしら?
古志加はもう大人ですよねえ。ふふふふふ。
コジカちゃん……!!け、健気ー!!!可愛いですね!!お姉さん達が色々作戦立ててるのも微笑ましいですっ!!!
白酒好きなの、ちゃんと覚えてもらって良かったね、コジカちゃん!!!
作者からの返信
YAKIJiKA様。
コメントありがとうございます。
古志加「YAKIJiKA様。あ、ありがとうございます。あの、女官部屋の皆が、いろいろ作戦立ててくれたの、嬉しい、です。
でも、うまくいかない。
次に三虎と二人きりでゆっくり話ができるの、来年の母刀自の墓参りになるのかなあ。はぁ……。
白酒は、甘くて、美味しくて、嬉しかった。女官部屋の皆で飲んだから、一日でなくなっちゃったよ……。」
だそうです。
嬉しそうではあるんですが、しゅんとしてます。
健気で甘酸っぱいです。
コメントありがとうございました!
こんにちは。
本当に進展なしの二人ですね。
三虎は完全に子供扱いで、一切女として見ていませんからね。
十六歳といえばもう立派な大人ですが。
しかも、簪ではなく酒ですから(笑)
こういうゆったりとした二人の関係がよく分かる章もまた良いですね。
作者からの返信
水無月 氷泉様。
コメントありがとうございます。
はい、本当に進展なしの二人でございます。(涙)
古志加十六歳、仰る通り大人です。
正式な卯団衛士にもなれました。
でも三虎は、十歳のころから古志加を可愛いがってきたので、子供に接するように扱ってしまうのが、抜けないんですね。
まだ女童でいてほしい。
そんな微妙な心も働いています。
三虎のなかの「妹も妻もいらない」は強固なものなので、古志加には女童でいてもらったほうが、何も考えず可愛いがることができて都合が良いのです。
本人は無自覚です。
とほほな二人です。でも、ゆったり、ちょっと良い空気が流れています。
コメントありがとうございました。
三虎優しいのですが、それ故にもどかしさを感じてしまいますね!
ちゃんと古志加の事を見ているようで、でも一度引いた線から内側には入れようとしない。
何かきっかけを作らないとその距離は縮まらないでしょうが、無理に縮めようとするときっと拒まれますもんね。
ああ、じれったい! でも、そんな二人の距離感が今は微笑ましくもあります(*´ω`*)
作者からの返信
八神綾人さま
三虎は優しいのですが、もどかしい……じれじれ、ジレジレでございます。
「ちゃんと古志加の事を見ているようで」
ええ、見ています。
「でも一度引いた線から内側には入れようとしない。」
この一線は、鉄壁、と言えるほど。絶対に内側に入れてくれません……。
「何かきっかけを作らないとその距離は縮まらないでしょうが」
ええ、ず───っとこのままです。
「無理に縮めようとするときっと拒まれますもんね。」
罵り言葉「バカめ! 何考えてやがる!」という言葉とともに、ピシャリと拒まれるでしょうね……。
八神綾人さま、良くわかってらっしゃる〜〜!!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
じれったくも微笑ましい二人を見守ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。