応援コメント

第一話  びっくりなお届け物。」への応援コメント


  • 編集済

    胡桃色の衣を抱きしめたり、ちぢこまったり、もじもじしたり、背中に隠れたり。
    お年頃な古志加ちゃんたら忙しくってかわいい♪
    花麻呂くんだ♪

    作者からの返信

    こい様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです!
    お年頃になった古志加、忙しくリスみたいにチョロチョロ動いてるイメージです。
    可愛い女の子になりましたよ(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    花麻呂、登場です♪
    今は、ちょろっと顔見せです(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 14歳になった古志加が、おめかしして三虎の部屋に行くことに!?
    まさかプロポーズされるのかなぁと思ったら、仕事の話だった…
    まぁそんな急展開はないよね…

    しかも薩人と夫婦のフリ!?
    三虎は本当にそれでいいのだろうか
    炙り出しということで危険な匂いもするし、なんかいろいろ事件が起きる気がする!!

    作者からの返信

    北原黒愁さま

    14歳になった古志加。
    おめかしして、三虎の部屋に呼ばれ……。
    プロポーズに、なんない( ;∀;)
    ええ、急展開は、ないですね……。

    薩人と夫婦のふり、で、怪事件の犯人の釣り、の役目を負いました。

    普通だったら、三虎と夫婦のふりをして、きゃっきゃ、照れ照れの、甘あま展開が王道です。

    そんな王道にこの物語はなりません。くくく(ΦωΦ)

    さーて、どうなるでしょう?
    ちょっと、危なそうな役目です。

    三虎、本当にそれで良いんでしょうかね……?

    (あ〜、この反応、嬉しいですっ。そう思って読んでほしい、と狙って執筆していたのを思い出します。)

    コメントありがとうございました。

  •  ええええ、三虎の部屋に呼ばれて、告白とかされるのかと思ったら、囮のお仕事でしたか。
     ちょっと残念。
     古志加はかわいいのに。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎の部屋に呼ばれて、告白、という甘い展開ではなく、囮のお仕事でした!
    古志加、郷の女の衣を来て、可愛くなってるんですけどね……。
    塩対応三虎です。

    コメントありがとうございました。

  • 14になりましたか、三虎が初めて古志加に会ったときの年齢に近づいてきましたね。
    しかし女らしい装いになったのに三虎に響かないとは…中々ままならないものです。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加14歳になりました。
    女らしい装いをしてみたのに、三虎は反応冷たいです。
    しかし彼は彼で、思うところがあり……、です。(あとからわかります)

    コメントありがとうございました。

  • 「甘えるな!」て、何を言ってあげるのかと思えば、これはいけません。
    無言、無表情、と彼なりに意識はしていそうですが。

    それはともかく、おとり捜査ですか。
    危険な役を与えられる辺り、もう普通に衛士の仕事に加わっているようですね。

    作者からの返信

    プロエトス様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎はいつも無表情が、ムッと不機嫌そうな顔をした、可愛げのない男です。
    無言なのは、思うところがあるようで……。

    三虎は、卯団長であり、古志加を「衛士見習い」として扱おうとします。

    おとり捜査です。
    後述しますが、衛士は15歳から募集し、一年間は仮採用。16歳から正式な衛士となるので、古志加はイレギュラーな見習いです。
    八割は下働き……下人扱いで、残り二割、本人の希望で剣の稽古に参加させてもらってます。

    コメントありがとうございました。

  • 十四で夫婦が成り立つ時代……平均寿命の短さを感じますね。

    なんとなくですが、なるほど、ミトラ朴念人……少しコジカとの距離に困っている感じが出ていますね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    平均寿命。三十〜四十くらいでしょうか。
    平均寿命は、発掘した骨から、年齢を割り出しているそうな。
    赤ちゃん、子供は、病気などに弱く、命を落としやすいです。
    そこから平均年齢を下にひっぱっているとふまえ、五十くらいまでは多くの人が生きる。
    栄養状態が良い金持ちだと、もっと長生きする、という設定で物語を書いています。

    ただし、疫病や飢饉、自然災害から人はポロポロ死ぬ、という世界です。

    三虎朴念人。これね、古志加の、普段男の子みたいな、薄汚れた服を着て、下働きしてるのに、見違えるような町娘……郷の女の格好をしてるのを、衛士の野郎どもに、あまり見せたくないんですよ。(苦笑)

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    古志加ちゃん、14歳になったのですね。
    写真を見てきましたがすっかり女らしくなって可愛いです。

    三虎さん、夫婦のフリをして二人で郷を歩くっていったいどういうことかしら?
    山吹色の鮮やかな衣を送ったのにはどんなわけがあるのか気になります。

    作者からの返信

    この美のこさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、十四才になりました! もうすっかり、女の子です♪

    夫婦のふり、は、なぜなのか、次回ですぐにわかりますね。
    山吹の衣は、必要経費……です♡

    コメントありがとうございました。

  • お化粧直してすっかり女の子なバンビちゃん。素敵でした。
    やはり可愛いイラストがあると、ほわほわ~として得した気持ちになります。

    話は変わりまして、
    実は大川様のラフスケッチを書いてみたのでぜひ受け取ってください。
    https://img1.mitemin.net/gf/2r/kp0ubovi6pa23g6qc8zy9aiok9sn_pjc_340_2c0_15i5g.jpg
    みてみんという画像投稿サイトをお借りしています。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    あばばばばばば

    あばば……Σ(゚Д゚)

    ありがとうございます。取り乱しました。
    生まれて初めて、ファンアートなるものを頂戴しました。
    嬉しいものですね。

    わ〜〜、大川さまが凛々しい男子だっ!
    やはり私の絵とはずいぶん違いますね。嬉しいです!!にへへ(≧▽≦)

    私の近況ノートで公開しても良いでしょうか? 自慢しちゃお〜♪

    これはお礼案件ですね。
    エリクシル描かせていただこうかな。
    私は、カクヨムでしか活動していないので、私の近況ノートで描いたら公開させてください。
    パソコンにうといので、お気に召したら、私の近況ノートからダウンロードしてお楽しみください。

    エリクシルの目の色、髪の色は、何色ですか?
    私のイメージでは、目は何色にも輝き、髪は淡い水色です。

    さ、て……♪

    おっと、お返事がまだでした。
    バンビちゃん、14歳。子供と大人のあわいです。
    郷の女の衣を着ると、すっかり女の子です!
    ほわほわ〜、と得した気持ちになりますか。

    挿し絵を添えはじめたのは、物語を完結させてから、ずいぶんたってからでした。
    好評でありがたいです!

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ももう十四歳とは時が経つのは早いですね~。
    からの御粧しタイムな挿し絵が可愛いらしいこと(*´ω`*)

    三虎は一瞬、無言になってましたが、これはどういう感情なのかな?
    色々、想像は捗りますが、今はただゆっくり見守るとしましょう(*-ω-)ウンウン

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、もう十四歳です♫
    時が経つのは早いです。
    やっと、子どもと大人のあわいに立ちます。
    お化粧タイム、挿し絵可愛らしかったですか? わーい! 嬉しいです!

    あ〜、そうですね、三虎、無言ですね。
    あそこは、皆、初めて可愛く女の子らしくした古志加を、「可愛いね〜。」「こんな変わるんだね〜。」とわちゃわちゃいじる話の流れのところです。
    三虎はそこで不機嫌そうな顔で無言でいるだけです。

    卯団の衛士たちが、ふだん、男の子みたいにして下人として下働きしてる古志加を
    「可愛いねー。」
    「もう女の子なんだねー。」
    「いや、もうそろそろ……、十六になったら結婚適齢期だねー。」
    という会話をしはじめたら、その先はどんな話になるでしょう。

    「おまえらあんま見るなっ。」

    これが三虎の心情を良くあらわしています。
    でもね、三虎は何も言わないし、普段からムッと不機嫌そうな顔をしているので、まわりからは、なーんも、その心の微妙な葛藤、わかりません。
    不器用な男なんですよ……。

    コメントありがとうございました。

  • 前回から二年、古志加も14歳ですか。早いものですね。

    初めは恐ろしい場所と言っていた女官部屋にも慣れたようで、日佐留売にも優しくされてよかったね、古志加。

    それはそうと今日から夫婦、のセリフには驚きました。
    まさか、三虎がいくら朴念仁とはいえそんなこと…フリということで安心しました。何か夫婦のふりをしてやることがあるのでしょうか…?うーん、潜入捜査とかでしょうか…。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、古志加、14歳になりました!
    時が経つのは早いです。(しみじみ)
    でも、まだ、女性、というよりは、童っぽさを残す年齢ですね。

    女官部屋のキレイなお姉さんたちとも、すっかりうちとけ、仲良しです。
    日佐留売にも優しくしてもらい、古志加は日佐留売、大好きです。

    そして古志加、「今日から夫婦」で、本当にびっくりして、大きな声で「えっ!」がでました。
    まさか三虎……(゚д゚)! ですよねぇ。(笑)

    おとり捜査です♫

    コメントありがとうございました。

  • 三虎さんのニブチンが絶好調ですね!
    まぁ女性の恰好をしたからって簡単にデレてくる男じゃ張り合いないですものね!

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎の二ブチン、絶好調です!
    そう、女性の格好したからって、簡単にデレてくる男じゃないのです。

    しかし薩人は、古志加の女の子らしい装いにデレデレしております。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • おお、衛士は探偵のようなこともやるんですねw どうなるのか…

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    ちょっと探偵ぽいです。
    しかし、ほどほどです。(^_^;)
    ちょっと警察チックです。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    14歳、現代で言えば女子中学生、花のJKのひとつ手前。
    卯団の中で、どんな扱いに見られているかなぁ。やっぱりマスコット的な?
    日佐留売も呆れる武骨&鈍感な三虎さんの対応はまぁ、いいとして、やはり女子として気になり始めるヤロウもいるのかと、ちょいと気になりました(^^)
    そんな卯団での囮調査、でしょうか。
    卯団は警察の代わりもしているということ。
    この時代は、有力者が自警団のようなものを組織して秩序を保っているのかな?
    いろいろ想像してしまいました。

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、14歳。現代で言えば、女子中学生ですね。
    卯団では、完全にマスコットです。何かを頑張った古志加を頭なでなでしてあげると、喜びます。
    10歳の子供時代から下働きをしているので、まだ、女として、恋愛対象として見てる野郎はいません。
    まだ、ですね。

    この時代、有力者が自警団のようなものを組織して秩序を保っていた。
    まさにそんな感じで、卯団を描いています。
    上毛野君は、大豪族。地元に根ざした有力者です。関東は作物も豊かにとれ、古代、古墳も多い。その豊かさ、権力を何代も受け継ぎ、秩序を保つための軍事力……自警団が、きっちり地域に睨みをきかせていた、という設定です。

    世は乱れてはいませんが、いつ戦がおこって、兵を出すよう奈良から要請されてもおかしくない。
    そういった事も、頭の片隅に常にある人たちです。

    コメントありがとうございました。

  • いきなり「今日から夫婦」とか!
    この時代ならあり得るのか、と一瞬ビックリしました!

    それにしても古志加ちゃんも十四か〜。
    このお話、ゆっくりじっくり拝読させてもらっているので、古志加ちゃんの成長が楽しみです!

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    いきなり、今日から夫婦。
    さすがに奈良時代でもそれはないと信じたいです。(笑)

    古志加はとにかくビックリしました。

    古志加も十四歳。
    子どもと大人の、揺れる狭間です。
    ぜひ、今しか見れない初々しい古志加をお楽しみください。

    コメントありがとうございました。

  • とうとう14。感慨深い。奈良時代だとこのくらいで結婚もあったかな。

    もしやと思って期待したのに仕事か〜。いやまだ機会はあるはず……!

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    奈良時代、実際は……は、わかりませんが、この物語では、女は16歳〜18歳が結婚適齢期。
    20歳すぎると、結婚遅め。
    15歳で結婚する女もいる。
    14 歳だと、夫は「お前幼妻すぎんだろ!」と郷の男たちにつっこまれます。
    でも、有りか無しで言えば、ありです。

    対して、男は、16歳から結婚しはじめ、かなり上の年齢になってから結婚する男もいます。
    結婚できないのです。

    家とは、田畑を耕すためのコミュニティの役割があります。
    一つの家に、血縁のある何組かの夫婦が一緒に暮らしていました。
    新しく結婚したい男が、妻をめとり、人数が増えても食わせる余裕があるか? もしくは、男が家を出て、新しい田畑を開墾するか。
    食わせる余裕がない男は、結婚できまてん。(えーん(;_;))

    ある意味、男にも、女にも、シビアな世界です。

    まあ、古志加、まだ14歳ですから。
    機会はこれから♡

    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売さん優しい~、それに比べ三虎~~お仕事とはいえデリカシーが無さ過ぎです!!!

    えへへー、実は本日お時間があるのです~。
    お仕事しながらですけれど、読み進めさせていただきます(/・ω・)/←おサボり発言?
    (一気に読み進めますので、コメントは迷惑かからない程度に)←結局無理な気もしますがその場合はご容赦ください。

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売、優しいお姉様です。
    道案内のうえ、古志加をかばってくれます。
    三虎はデリカシー、ないですね。朴念仁です。

    たくさんコメントいただけたら、嬉しいです。好物です。♡

    コメントありがとうございました。

  • 古志加、大きくなったわ~。
    親の気分で見てしまう~。
    もう夫婦のフリをするほど、大きくなったのね~(しみじみ)

    作者からの返信

    碧心さま

    そうです、子供の頃から、丁寧に追っているので、読者さまにも、もう親が子供を見守るように、あったかく見守ってほしい、と願い、物語を綴りました。

    大きくなりました……が、まだ、女としては、子供すぎて……。

    微妙なお年頃♡

    コメントありがとうございました。

  • 古志加の可愛らしい反応に対し、三虎、残念君…。
    それなのに皆に『あんまり見るな』と言ってみたり(笑)。

    それでも、どんな風に古志加への気持ちが育って、いつ自覚するのかと想像すると、今のこの反応もニヤニヤして読んでしまうのでした。
    楽し〜い!

    作者からの返信

    幸まるさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、可愛らしい反応です♪
    三虎は、残念くんです。
    嫉妬だけはしちゃう、朴念仁の道を、これからはひた走ります。

    幸まるさまのように、「今のこの反応もニヤニヤして読んでしまうのでした。
    楽し〜い!」といった風にご覧いただけると、こちらとしても、

    ホッとします!

    コメントありがとうございました。

  • 三虎〜ಠ_ಠあとでいろいろ後悔しても知らないよ?
    それも無い程まだまだにぶにぶ説かな〜

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    はい、加須家の三虎は、にぶにぶ、ニブちん、不器用朴念仁の道をひた走ります。

    三虎、後悔してしまえ、と、ねこじゃらしでツンツンつっついてやりたくなりますね。

    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売に何か言ってあげて、って促される三虎が衛士たちに「お前たち、あまり見るな。」って、言っちゃう鈍さ。
    可愛くした古志加になんか言ってやれ、このやろーっ! です。
    なんだか部屋に戻ってため息を吐く日佐留売さんが目に浮かぶようです(・_・;
    14歳ですか、お年頃ですねー

    作者からの返信

    矢口こんた様。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、鈍いですよねぇ。
    普段と違う衣を着させて、部屋に呼びつけたのは三虎なのに、可愛くした古志加に、なにも声をかけてくれない。
    このやろーっ! です。

    そう。三虎、格好良いとか、私コメント欄でお伝えしてきましたが、三虎の真髄は「三虎このやろう。このニブチン」です。

    日佐留売は、部屋に戻って、「あの弟は……。」と、ため息ついてます。(笑)

    お年頃古志加、見守っていただけましたら、幸いです。

    編集済
  • 古志加も14歳かぁ、とちょっとしみじみ(*´ω`*)
    恐縮です、の言葉一つにも、あれ、ちょっと大人になった?と過敏に反応してました笑

    作者からの返信

    大入圭さま。

    おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ!

    はい、古志加も14歳となりました。子供から、ゆっくり乙女となっていく狭間ですね。

    あら! 「恐縮です。」の言葉に反応していただけたのは、大入圭さまが初めてです。ありがとうございます。

    そう、ちょっとずつ大人になりつつも、もじもじ恥ずかしがり屋の古志加をお楽しみください。

    コメントありがとうございました。

  • おまえら、並ぶと兄妹みたいだな発言が、気になります。
    古志加さん、意識も身なりも男の子として育って来た女子が、ちょっとずつ乙女に変化していく様子が楽しみです。気持ちが、まっすぐなのは変わらないんだろうな。

    作者からの返信

    ミコト楚良さま。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂と古志加は、髪の毛くるくる、お目々ぱっちり、顔立ちも整ってる二人です。
    花麻呂は、あまり本編で表現してないんですが、卯団のなかでも、イケメン枠なのです。爽やかなヤツです。

    古志加は、ミコト楚良さまの仰るとおり、男っぽい、と乙女、を揺れながら、時には、きりりと衛士として立ちながら、成長していきます。

    まっすぐな想いを手放すことは、ありません。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 遊浮島は吉原的な場所でしょうか?
    (時代が全然違うたとえですみません!)

    作者からの返信

    綾森れん様

    はい、遊浮島は、吉原でございますー!
    (時代は違いますが、結局この例えが一番わかりやすいですよね。赤線とか言われてもピンときづらい)

    しかし、「その一帯が廓」ではなく、遊浮島は「一軒だけ」、郷の男も受け入れていましたが、パトロンは国司。金持ちが相手の場所、というイメージです。

    遊行女(うかれめ)は実際に存在し、国司の宴などで華をそえ、まあ、もちろん、夜も、なわけですが、遊浮島は私の創作です。

    コメントありがとうございました。

  • やっぱりこじかちゃんに会いにくるとホッとします。それにしてもせっかく可愛くしてもらったのに、みとらさん……。言い方……。

    作者からの返信

    壱単位様。

    おはようございます。

    「やっぱりこじかちゃんに会いにくるとホッとします。」
    ありがとうございます!

    古志加、可愛くしてもらう編でした。
    三虎はね、もうこういう人なので。
    では、せっかくなので、舞台袖の古志加を呼んでみましょう。

    古志加、山吹色の衣で、ちょっと恥ずかしそうにぽてぽて歩いてきて、もじもじと、

    古志加「い、壱単位さま。あ、あたしも壱単位さまに会いに来てもらうと、ほっとしますっ。」
    私「壱単位さまが、可愛くしてもらったって言ってくださったよ?」
    古志加「ぴゃん!!」

    古志加、顔を真っ赤にして、ぴゅーっと舞台袖に走っていってしまいました。
    失礼しました。
    こんなに恥ずかしがり屋で、主人公が務まるのでしょうか。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ちゃん、華やかな女官の雰囲気と、そうではない卯団の雰囲気の間で、大変そうですね!(本人はそんなふうには思っていないのでしょうけれど)

    >夫婦のフリ。フリをして二人で郷さとを歩く。

     また一波乱来るのでしょうか!?
     相手が三虎だったらよかったのに!

    作者からの返信

     kone様。

     コメントありがとうございます!
     ありがたや、ありがたや!

     健診お疲れ様でした。(笑)

     古志加を大変そうと言って下さって、お優しい……!
     ちょっと古志加、そう言ってもらってるよ!

     女官姿の古志加、目をパチパチして、
    「えっと……、もう慣れたよ。
     武芸の稽古の時間不足で、衛士の皆と差がつかないか不安なんだけど、女官仕事してると、女官部屋の皆と話が弾むから、うん、今は……落ち着いてるよ。」

    私「ほら、お礼は?」

     古志加、私の背に半分隠れ、モジモジしながら、
    「あ、あ、ありがとうございましたっ。」
     ピュ───ッ。
    私「あっ! 逃げた!」

     あの子、コメント欄に来てお礼言ったの今日が初めてだったから……。
     失礼しました。
     あんな恥ずかしがり屋でこの先大丈夫だろうか……。


     はい、この先一波乱です。
     普通の作品でしたら間違いなく三虎が夫役でしょうね。でもね、三虎は卯団長。プライドが高いので、釣りの餌はやりません。

     まあ、古志加は心底、三虎が夫役だったらなぁ……。と思っています。

     コメントありがとうございました。