応援コメント

第五話」への応援コメント

  •  古志加は、そりゃあ、三虎が好きでしょうね。
     卵から孵った雛が、はじめて見た見た優しい他人みたいなもの。

     自分では自覚ないかもしれないけど、小さくても女だから、男としても三虎が好きなんでしょうね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、古志加、三虎が好きです。卵からかえった雛が、はじめて見た優しい他人、それです。
    ぱたぱた羽根をふりながら、三虎のあとをくっついて歩いてまわりたい古志加です。

    ちっちゃくても女だから、きっと、もう、恋してます。
    でも、無自覚です。

    本城 冴月さまのおっしゃる通りです。(・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • 古志加が少しづつでも馴染めてきているようで良かったです。
    読み進めていて自覚したのですが、登場キャラクターを「この人は大丈夫な人だよね? 味方で良いんだよね?」と勘ぐってしまう自分がいます笑
    斜めな楽しみ方かもしれませんが、そういったハラハラした気持ちもまた楽しいです。

    作者からの返信

    きんくま様

    古志加、少しずつですが、仕事にも、環境にも、馴染めてきています!
    「味方で良いんだよね?」
    古志加を見守って、心配してくださり、ありがとうございます。
    きんくま様が、古志加の守護者のようです。(≧▽≦)
    古志加は、きょどきょどしてますが、良い子なので、女官部屋の皆からも可愛いがってもらえます。
    今後も、あたたかく古志加を見守っていただけると、幸いです。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    何故か物覚えが悪いと体罰が行われる事が、普通に思える私もまた昭和な人間なのでしょうね(笑)
    まあ、物語はもっと以前でしょうが。
    考えるより身体で覚えろ とよく言われましたね。なんか、ブルース・リーみたいです(笑)

    コジカの生きてきた世界が狭すぎて話題が無いのか、頭の中が三虎でいっぱいなのか、物の無い時代、物欲が旺盛な年頃だろうに、三虎の話しか出てこないコジカが可愛いですね。

    しかし、コジカの身の上話はとてもハンカチ無しには聞けません。大抵の昔の嫌なことも笑い話になったりするのですが、そんな未来が想像できないくらいにコジカの幼少期は凄惨なものだと思います。まあ、そうやって振り返る事が出来るのは、今が恵まれれているからかもしれませんが。

    追記
    もしも勘違いされていたらと思い追記しますが、私は体罰賛成ではありません。そうやって育ったと言うだけの話です。 父親は教養が無かったのもありますが、父親自身がそうやって育てられたからに他なりません。

    体罰は不毛な躾だと思いますが、現代の放任主義もどうかと思えます。何でもバランスって大事なんですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    体罰は絶対にいけません。
    が、物語の舞台は、奈良時代、郡司のお屋敷の新人女官なので、仕事をミスした場合、体罰無しですむイメージが浮かびません。(-_-;)

    私も昭和の人間ですが、「考えるより身体で覚えろ とよく言われましたね。」は、なかったかな……。
    「なんか、ブルース・リーみたいです(笑)」
    ブルース・リーは、それで覚醒してめっちゃ強くなったかもしれないけど、一般人には無理ー。(ToT)
    体罰、駄目。

    古志加は、同い年のお友達がなく、優しくしてくれるのは母親だけ。他の大人は、ヤクザな男か、郷のビジネスライクな、市で会う人だけでした。
    接し方がわかりません。
    まわりをキョロキョロ窺いながら、女子トークに気圧されています。
    でも、三虎の話だけは別……。
    食いつきます。(笑)

    日佐留売も、福益売も、優しいお姉さん。古志加の身の上話をきいて、凄惨な幼少期に涙してくれました。
    古志加を受け入れ、可愛がってくれます。
    古志加は、優しい人達に囲まれます。


    「まあ、そうやって振り返る事が出来るのは、今が恵まれれているからかもしれませんが。」はい、古志加は安心できる場所に来る事ができたのです。(・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • 三虎の話ばかり聞きたがる古志加、可愛いですね。
    自分の方では楽しいがあまりないという事情もあるのかもしれませんが(・・;)

    そういえば、日佐留売さんの母親も「話を聞かせてくれ」と年上男にしつこく頼まれていたことがありましたね。
    母娘、そういう星の下にあるのでしょうか(^_^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、(無自覚でも)好きな人の昔の話を、その人には内緒でお姉様に聴き放題、は、ご褒美状態です。
    (笑)

    もう、聞きたい誘惑にあらがえません。(笑)

    うっとり話しを聞いている、ちっちゃな女の子は、まわりから見ても可愛いです。

    で、日佐留売。お母さんもそうでしたね。(笑)
    そういう星のもとに生まれたのかもしれません。

    コメントありがとうございました。

  • ふくますめさん可愛い!ひまわりのようなお方!
    >こちらの両頬を手で挟んでむにむにした。
    そんなことするの?そんなことしてください!もっと!

    そしてみとらさん、花かんむり作れるなんて以外!!!
    みとらの話を聞くバンビちゃんは女の子していて、母上はきっと喜んでいます。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    福益売、気さくな、バンビちゃんの良いお姉さんポジションです。ひまわりみたいに、笑います。

    (日佐留売も、頼れるお姉様ポジションです。)

    バンビちゃんの頬をはさんで、むにむにむに。福益売、古志加を可愛い〜、と思ってくれています。
    きっと、ぽんにゃっぷさまのリクエストにこたえて、やわらかほっぺを、多めにむにむにしています。(笑)

    三虎、意外な特技。(笑)
    三虎の話を聴くバンビちゃんは、顔がとっても女の子です。
    母刀自はきっと、喜んでいますね。間違いありません。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。

    女官の仕事の修行は厳しいものですね。
    ふくらはぎを棒で叩かれるシーンは目をそむけたくなりました。
    古志加ちゃん、負けないで!

    一方、緑兒二人が同時に昼寝をした時などの、女官三人でちょっと米菓子をつまむ時間は古志加ちゃんにとって嬉しい時間ですね。
    三虎さんの話を何度もおねだりする、古志加ちゃんは恋する女ですね( ´艸`)


    千花ちゃん、私もついついコメントしたくなって……返信は無理しないでね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    奈良時代の女官なので、どうしても教育は厳しいものになってしまいます。💦
    しかし、古志加は、必要以上に気に病むことはありませんし、すぐに覚えて、ふくらはぎを打たれなくなりますので、ご安心ください。
    古志加、負けません、すぐです。

    一方、子育てのあいまのオヤツタイム。古志加、女友達が今までいなかったので(不憫)ガールズトークがくすぐったく、嬉しくてなりません。
    (無自覚だけど)大好きな三虎の、昔の話までお姉様から聴ける……。
    古志加はうっとりです。
    はたから見たら、ちっちゃくても、恋する乙女です。

    うすうすお気づきでしょうが、私はコメントするのも、コメントいただくのも大好きです。
    返信に無理はしていないので、コメントしたくなったら、沢山、コメントくださいませ♪
    よろしくお願いします。(⌒▽⌒)

  • 花かんむり……何だか遠い昔のように感じますね(*´ω`*)
    見たの最近なんですけど、きっきまた見返してきました♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    わあ、「蘭契」見返していただけたのですか! ありがたや、ありがたや m(_ _)mペコリ

    花かんむり……、そう、この物語では、遠い昔の時間ですね。私も、最十レイさまと一緒にしみじみです。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 素敵な女性になるために、古志加ちゃん頑張ってますね!
    うん、小さくても女!
    好きな人の情報が薬になるなら、そんな安いものはない…どころか、
    お姉さんにとっても弟の昔話を語るのは嬉しいものだし
    弟を慕ってくれる子なんて可愛いに決まってるし
    相乗効果で幸せが盛り上がる素敵な空間ですね。

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、新しい仕事を頑張って、自分の居場所を作ってます。
    素敵な女性になるのは……まだ、余裕がないかな。(^_^;)

    日佐留売にとっては、三虎は、可愛い弟です。バカ扱いだけど。(笑)
    そして、三虎の話をせがむ古志加は、三虎の話をしてあげると、も〜幸せそうな顔をするので、気持ちがバレバレで可愛いです。
    泣いたって、弟の話が、良い薬。
    ずっと古志加はこの調子なので、日佐留売も、古志加を可愛く、応援してあげたくなっちゃいます。
    「素敵な空間」と褒めていただき、ありがとうございました!

  • 鎌売に日佐留売と厳しい方ばかりで心配してましたが隣で寝ようと誘ってくれる福益売のような優しい娘もいて安心しました。
    よかったね、古志加…。
    喋りが女の花と言うと今も昔も女性のお喋り好きは変わりませんね。

    そして女官としての仕事を始めてもなお断ち切れない昔の記憶…良くも悪くも、家族との記憶は根の深いものになりますね…。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売→めっちゃ怖い女官トップ。
    日佐留売→ほどほどに怖いけど、優しいお姉様。
    福益売→気さくな同僚、そして優しいお姉さん。

    古志加、美女の女官に「とって喰われる」じゃなくて良かったです。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
    同じ部屋の女官たち、皆良い人たちです。
    女性のお喋り好きは、今も昔も変わりませんね。

    古志加、明るく前向きに、新しいお仕事を頑張りますが、家族の思い出、失ってしまった母刀自の思い出は、やはり、心から消えることはありません……。なかなか断ち切れないですね……。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加の家族の話は、後でこういう風に思い出すようにしても涙を誘われますね。母刀自はとても可哀想な最後を迎えましたし…

    それにしても三虎への思い…古志加のあらたまの恋ですね(使い方が正しいか分かりませんが 笑)。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加の家族の話は、後からちらっと出しても、辛いものです。💦
    母刀自は可哀想な最後でした。

    古志加のあらたまの恋、です。使い方あってます。
    (ん?和歌で厳密に言うと、年、にかかる掛詞です。……恋にかかる掛詞ではない……。)
    未玉と書いて、あらたま。
    まだ磨かれていない原石です。

    年があらたまるから、新玉。もしくは、未玉。

    あらたまの 年月かねて の、冒頭の和歌から拝借して、あらたまの恋、とさせてもらってます。
    なので、この物語では、「古志加のあらたまの恋」です。
    なかなか磨かれて光ることのない恋の象徴です。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ちゃん、女官でイジメられないか心配だったけど安心したわ♪

    やっぱり最初の酷い環境が強烈だったので、行く先々で辛い事があるのでは? と心配になってしまいます。

    ふかふかのお布団に恋バナ、女の子ですね!

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加をとりまく人々は、優しいです。
    女官部屋の皆も、良い人たちです。

    最初の環境が強烈だったので、優しい人たちに囲まれたって良いじゃない、と私が思うからです。

    郷にいたら知ることのなかった、ふかふかのおふとんで恋バナです。
    古志加、女子トーク。どきどき、そわそわです。(笑)

    コメントありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    女官修行が始まりましたね。
    男所帯にいたのでちゃんと馴染めるか、今までとは別の意味でハラハラドキドキしてしまいます。良いとこのお嬢様が沢山いるでしょうし。

    それと流石と言うべきか、既に日佐留売さんには三虎への恋慕(?)が筒抜けっぽいですねえ。

    作者からの返信

    濵丸さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    女官修行、はじまりました。
    実は、ほとんど触れていないのですが、上級女官の5人部屋と、ふつーの女官の十人部屋があります。
    古志加はふつーの女官の部屋なので、そこまでツンツンお嬢様、いません。
    皆、良い人。
    良かった。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    日佐留売には、古志加の恋慕、筒行けです。
    でも、幼い古志加はまだ、これが恋だとは気がついていません。
    (気がついていませんが、身寄りのない古志加、三虎への恋慕が生きる光となっています。)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    太もも棒叩き、痛そう!Σ(×_×;)
    昔は普通にありましたよね、鞭打ち。いまやったら体罰問題ではげしく叩かれるでしょうが。
    でも、殴られることもあった過去からすれば、布団で寝られて女子トークのできる今の境遇は夢のようでしょうねぇ。(*´▽`*)
    さて、剣の腕はどうなるのか。
    剣が振るえる女官というのもカッコいいかとしれませんね(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ふくらはぎを打たれるのは、痛そうです。
    奈良時代なので、どうしても、こういう扱いになってしまいます。(⁠´⁠ ⁠.⁠ ⁠.̫⁠ ⁠.⁠ ⁠`⁠)

    でも、おしとやかな所作が苦手なだけで、労働は苦にならない子ですから、すぐにふくらはぎは打たれなくなります。
    ご安心ください。

    夜は布団で女子トークの日々が到来しました♪
    ガラの悪い男たちが家にたむろしていた環境と比べたら、雲泥の差です。

    剣は剣で、頑張りますよ!

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ちゃんからしたら女官の仕事はさぞ大変でしょうね。初めてのことばかり。

    少し意地悪されるのかと思いましたが、ここでも良い人が多いようで安心!
    どんな素敵な女の子になって行くのでしょうか。

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、女官のしとやかな所作には苦戦してますが、ちっちゃい頃から働いて育ってきた子供です。身体を動かすのは苦にはならないので、すぐに慣れます。

    古志加をとりまく人たちは、良い人ばかりです。安心です。(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

    ゆっくり、ゆっくり、女の子になっていく古志加を、どうぞ見守って下さいませ。

    コメントありがとうございました。

  • やっぱり男性の習慣はなかなか直ぐには……ですね。
    悩みながらも、さすが三虎のとっておき!恋話は偉大です( *´艸`)

    昔は、緑兒(赤ちゃん)と言ったのですね。やっぱり若葉がもとなのですかね。
    と、お勉強になりました笑

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    ただの郷の娘が、大豪族の屋敷の女官になると、やはり所作を叩き直されてしまいます。💦

    でも、すぐに慣れます。ご安心ください。

    古志加にとって、三虎の話はなんでも効果絶大なので、とっておきの話に、古志加は夢中になりました。(笑)
    恋話は偉大です。

    はい、緑兒は万葉集から借りました。
    若葉、がもとなのかもしれませんね。奈良時代の感性に思いを馳せてしまいます。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    コメントありがとうございました。

  • 『やだ、この子かわい──。』
    はい。私も同時に思いました(笑)。

    女官生活にも馴染めているようだし、周りの皆さんにも恵まれて、ほっこりします。
    母刀自を思い出して涙するシーンは切ないですが、それでも少しずつ癒やされているようで、少し安心しました。

    女子トーク、良いですね〜!

    作者からの返信

    幸まるさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    良かった、古志加を可愛いと思ってもらえて!
    女官部屋の人たちも、皆良い人たちです。女子トークがさかんです。(笑)
    古志加は人に恵まれてます。

    母刀自を思い出すシーンは切ないですが、少しずつ、少しずつ。
    古志加は癒やされていきます。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加、もう三虎にぞっこんね。でも本人は気付いてないんだろうけど。
    でも三虎がいるから古志加は頑張れるんだろうな~。
    愛の力は絶大ね。

    作者からの返信

    碧心さま

    はい、古志加、もう三虎にぞっこんです。
    べた惚れです。
    でも、まだ無自覚です。

    三虎がいるから、頑張れる。
    その通り、です!
    愛の力は絶大なのです♡

    コメントありがとうございました。

  • 女官の仕事は厳しいけれど、ここでも古志加ちゃんが可愛がってもらえてよかった。
    そして花かんむり作れる三虎さん!かわいい。

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    女官の仕事は厳しいですが、好きな人の昔話を、本人に知られず、たくさん聞けるなんて、夢のようです。(笑)

    可愛がってもらう古志加です。

    三虎「あ、朝倉さまっ! オ、オレは可愛くなんてねぇっ! どこで花かんむりが作れるとっ……!?」
    私「どうどう。三虎、落ち着いて。(君のお姉さんさ……。)」

    コメントありがとうございました。

  • 顎が尖ってるから、スペースが狭くて八重歯になっちゃうのです。よく分かっていらっしゃる(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうですね。なので、八重歯なようです。💦

    明るい福益売です♡

    コメントありがとうございました。

  • 仕事ができないと叩かれる古志加、かわいそう(´;ω;`)
    古代なら11歳でも働いていて当然と思ったら、そうでもないのですね。
    三虎と会えなくなって寂しいだろうけれど、毎晩添い寝してもらっていては恋に発展しないでしょうからなあ・・・
    6歳差でしたっけ、大人になったら大した年齢差ではありませんね。

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    古志加、叩かれるのは可哀想ですが、奈良時代ですので、普通のことです。
    そういうまわりの空気のなかで、古志加も、「そういうものか」と思い、当たり前の事ととらえています。
    古志加はきちんと仕事を覚えて、早い段階で叩かれなくなります。
    ご安心ください。(で、できない?)

    ここは上野国大領の屋敷です。
    働けるのは美女だけです。
    大人の女の世界です。子供に用はないのです。
    (ちなみに古志加は、よちよち歩きから働くことを仕込まれています。)

    三虎が帰国したら、また一緒に寝てもらえると思ってた古志加は、寂しくてしょうがないですが、添い寝はここまで、です。

    6歳差ですね。大人になったらたいした年齢差ではありません。

    コメントありがとうございました。

  • 体罰は仕方ないにしても、ふくらはぎは痛いような。西洋だとお尻を叩きますよね。
    福益売は友達と思っていいのでしょうか。
    やっと女性らしい生活になってよかったです。

    作者からの返信

    鏡りへい様。

    おはようございます。
    はい、ふくらはぎ。しかも棒。痛いです。
    奈良時代、女官を躾けるのに、手加減はありません。ひぃぃ!
    西洋はお尻なのですか。なるほど。
    ……私だったら、尻もふくらはぎも嫌です。(泣)

    とはいえ、古志加は、棒で打たれる時、まわりの女官が平然としてるので、(こんなもんか)と、当たり前のものとして受け止めてます。

    日佐留売も、私情を挟まず、淡々とふくらはぎを打つ。やりすぎません。

    なので、古志加に心理的ダメージはありませんよ。

    福益売は、良いお友達、良いお姉さん的存在となります。
    やっと女の子らしい生活になってきました。
    古志加ドキドキのガールズトークです。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • コジカちゃん、かぁわいい♡です!!
    女の人にも慣れてきたようですね!!いいことだ!!!
    子供の世話、大変なんですよね。でも拾われてから幸せそうで良かったです!
    頑張れ!!コジカちゃん!!!

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    優しいコメント続投ありがとうございます。

    古志加はガールズトークもしたことがなかったので、ビックリドキドキでしたが、古志加のまわりの人達は優しいです。

    私「ほら、頑張れって、YAKIJiKA様が言ってくださってるよ、古志加!」
    古志加「えッ? あ、ありがとうございます。がっ、頑張ります!」
    難隠人、転ぶ。
    難隠人「ぎゃああああん!」
    それを見た浄足、泣く。
    浄足「ぎゃ────ん!!」
    古志加「あっ、泣かない、泣かないで、難隠人さま! ほーら、痛くない、痛くないよ。ふ、福益売───ッ!」

    大変そうです。
    コメントありがとうございました。

  • 古志加の修行は痛くて(泣 大変そうですが、
    おしゃべりの場は楽しそうで、なんだかホッとしました!


    >あの子……、花かんむりが作れるのよ。

     えぇぇ!!(笑

    作者からの返信

     kone様。

     沢山コメントありがとうございます。
     
     古志加の修行、たしかに痛そうで大変そうですね。私もごめんです。

     くどいですが、奈良時代なので、ふくらはぎを棒で叩かれても、まわりは……そうだなあ、現代で言うと、アルバイト店員がコップを厨房で落として、店長に大声で「こらっ!」と叱られている、それぐらいの、「まあこれくらい怒られて当然よね」という動じない目線で見てます。
     古志加もその空気を感じていて、こういうものか、と違和感は何も感じていません。「おしとやかに動作するのが、今までと全然違う世界だから、身につけるまで疲れるなあ。」ぐらいの呑気さです。
     ……いや、私、古志加には辛いものだった書いてる。
     辛いけど心は呑気、それぐらいでお願いします。(汗)


     三虎は、姉により、花かんむりが作れることを二人の女官にバラされているなんて、想像もしていません。(笑)

     コメントありがとうございました。