応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第9話 撤退戦②への応援コメント

    ソセロン軍がやば過ぎます…!
    戦い方から狂気と脅威を感じます(>_<)
    踊って酒飲んでる時は特攻してやりたいっと思ったけど怖すぎます!

    ボーザさぁぁぁん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    ソセロン、戦闘力自体はルヴィナやレビェーデより下なのですけれど、復讐心が強いので戦い方はかなり壮絶です。生半可な戦意だと飲み込まれてしまう恐ろしさがあります。

    ボーザにとっては間違いなく人生最大の危機ですが、ひとまず話はレファール側に戻ります(汗

  • 第6話 レファールの道への応援コメント

    レファール、結構自己評価低いんですね汗 知恵も状況把握能力も、度胸もあるのに……。
    うーん。確かに取り込みたい勢力は多そうですが、婚姻絡みでレファールは動くのかなぁ?
    圧力掛けられたら勢いで「は、はい」なんて言っちゃいそうな気もしますが笑

    作者からの返信

    レファールにとっては、ナイヴァルは自分の国ではないのでどうしても「ここでこのまま上目指していいの?」というのは出てきます。

    で、本人が迷っているので取り込みたい側がヒートアップしている状況もあり、そこは分かるので更に「このまま取り込まれていいの?」という感じにはなっています。

    という自制心も絶対ではなく、美人が決定的に押してきたら落ちる可能性がかなり高いのはご想像の通りです(笑


  • 編集済

    第10話 高山の隠者達③への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     こ、この面子と因縁全振りの亡国まっしぐらな思い出話、世界史や中華史がほのめいて興味深いです。
     でも、イヤだよ、この国も。ナイヴァルも大概だけど、ミーシャがいて良かった。
     どの国もホント、火種を抱えてますね(^◇^;)

    作者からの返信

    はい。
    「~の点ではここはまだマシ」くらいで、きちんとまともなところはないですね。
    全部負けそうなところです(汗

    ミーシャやシェラビーはそういう点でかなりまともで対立はあるものの感情的なものでもなく……
    という点ではナイヴァルには望みがあるということになりますが、ここにはレファールという不確定要素がある状況ですね

  • 第8話 撤退戦①への応援コメント

    シルヴィアさんが死んだ!?まさかシェラビーさんが!?でも奥様ですよね!?( ;´Д`)

    ボーザさんもピンチ!どうなる(>_<)

    作者からの返信

    具体的な話は17章に入ってからになります。今のところは詳細が分からないまま、レファールもスメドアも動くしかないというところですね。

    ボーザ、危機とは無縁路線だったのですが、今回はかなりピンチです。

  • 第9話 高山の隠者達③への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     そりゃあ、人も急に変わらないし、国も変わらないよね(^◇^;)
     前から権力闘争であちこちグダグダしてたんだろうなあ、としみじみしました。
     あと、切れるけど意志のない剣って、事実でも名乗ったちゃアカンじゃん。
     と思いきや、意外に好評で吹きました。どうなるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    しばらくダラダラしていたからこその現状でしょうから、昔も大差ありませんでした。
    いや、ミーシャが収まっていない分、もっと酷かったという状況かもしれません。

    「何をしたらいいのか分からない」、「でも能力はある」ということで自尊心があるのかないのかよく分からない名乗りですが、相手としてみると「面白い」と思ったのかもしれません。
    実生活で目の前にいる相手がそういう言うと……、苦笑しそうです。

  • 第7話 急使への応援コメント

    シェラビー氏がいつか何らかの形で仕掛けてくるのではないかというのは、きっとレファールさんの念頭にもあったのでしょうが、まさかここまで風雲急とは…。痺れるほどに期待が高まり、そして、「セウレラさんは総主教を」…どっちなのかが気になります…!

    作者からの返信

    シェラビーは何かやりそうという想定はあったと思いますが、このタイミングはありえないはずなんですよね。スメドア率いる実戦力は遠征中で、むしろナイヴァル内部では影響力を行使しづらいはずだと全員が思っています。

    メリスフェールは直截的なので、敵対的な行動をとっていたら多分呼び捨てにしているでしょうから、「セウレラさん」と呼んでいることは少なくとも敵ではない、はずです。

  • 第7話 急使への応援コメント

    王手を掛けたと言っていいこの状況でシェラビーが短慮な行動に出る理由は思い浮かばない。
    一体何が…!?

    作者からの返信

    そうなんですよね。戦力であるスメドアも遠いイルーゼン南部にいるので、仮に何かするにしても今ではないだろ、という状況です。
    ですが、何かは起きてしまったようです。

  • 第8話 高山の隠者達②への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     レファールの成長が意外な形で明らかになりましたね。
     新人隊長時代はフィジカルもたいしたことなかったのに、今では高地への行軍も苦にならないとは立派になったもの^_^

     あれ、コルネー、ヤバくね?

     新たな出会いがどうのような化学反応を巻き起こすのか楽しみです。面白かったです^_^

    作者からの返信

    バシアンは高地なので、一年くらいメキシコで高地トレーニングしたような扱いですね。大分タフになっています(笑

    コルネーは平地が多いし、訓練もやわいのでどうしても差がつきがちです。しかも装備もナイヴァルの方が真剣にやっているので、じりじり差をつけられています。何かしらの改革がないと厳しいですが、果たして誰がやるのか……という状況ですね。

    ありがとうございました。

  • 第7話 高山の隠者達①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     コルネーでレファールが将軍と呼ばれたことに、読んでいて複雑な印象を受けました。
     下っ端扱いだったのが、正当に評価されたと見るか、過大な位打ちを受けているのか、作中の社会情勢だと悩ましい。
     しかも乱世乱世というか、どこも火種を抱えていて、いつどこが飛ぶか競走しようぜ。最後は全国花火大会な! (°▽°)
     と言わんばかり。読んでてワクワクすると同時にハラハラしますね。
     面白かったです。
     

    作者からの返信

    ここは私も書いていて「みんな複雑な心境だろうなー」と思いました(笑
    呼ぶ方もそうですし、呼ばれるレファールも。

    フェザートは元々評価していたので、「やったじゃん」くらいの感覚でしょうが、他の者にしてみると自国を捨てて他所で出世(しかも自国に勝って)したことに対するやっかみ嫉みは絶対あるでしょうし。

    とはいえ、ご指摘の通りコルネーは種々の危機しかも間近に迫るものもあるので、結局レファールをある程度頼りにしなければならなくなってしまいます。
    ありがとうございました。

  • 第5話 小休止への応援コメント

    フレリン将軍も地味に謎の人なのは確かにそうですが、ゾンビ系のクリーチャーみたいな言い方されてますね…笑 もしかして温泉の癒しでダメージ入って、顔色が良くなる(つまり体調が悪くなる)のでは…?(←さらなる追い打ち)
    そしてユスファーネ様、もしかしたらめちゃくちゃハードル高いのではと思っていたのですが、ほんとに条件厳しいですね…それこそミーツェンさんクラスの総合力が必要とされそうです。というか、ある種ミーツェンさんが基準になってしまっているのかも…?

    作者からの返信

    フレリンは付き合えば慣れてきますが、それまでは「こいつは何なんだ?」という人ですね。温泉入ると血色は良くなるけれど脈が速すぎて危険くらいのことはありそうです。

    ユスファーネは安易な相手では応じるつもりはないですね。さすがにミーツェンクラスの人間がいないことは理解していると思いますが(笑、かなり参考にはなっています。
    クンファクラスを連れていったら、やりこめられてノイローゼにさせられる可能性大ですね。

  • 第5話 小休止への応援コメント

    温泉回ということでのほほんとするのかなと思いきやユスファーネさんからの刺々しい反撃が笑
    政略結婚に利用しようというところを見破られてしまったのでしょうか。
    柔和な笑顔の下が怖いです、ユスファーネさん…

    作者からの返信

    ユスファーネ、単純な政略結婚に乗らないということを示したかったというのはありますね。
    そして、独身なのに他人を立てようというサンウマ・トリフタの英雄に対して、軽く自尊心を傷つけられたところもありますね。

  • 第5話 小休止への応援コメント

    今のところ宗教狂いな面は神殿を建造するくらいしか強調されていないナイヴァルですが、やばい狂信者タイプや教義に忠実すぎる厳格なタイプはレファールに接触しないようシェラビーやミーシャが遠ざけてるのかなとふと思ったり。
    ミーシャは境遇を考えるとよく傀儡に育たなかったですね、教育係が良かったのか。
    母親が暗殺されなかったら悪影響受けてたのかな?

    作者からの返信

    明確に排除しているということはないですが、ある程度政治力がないと枢機卿以上の立場の人に使われない側面はあります。宗教色のみの人は地域にはいますが、あまり大きな力はもっていないですね。

    ミーシャですが、本人というよりネイドがうまいこと立ち回ったので、誰かの傀儡になることは免れました。といって、ネイドも娘のためというよりは、娘の威光で色々できる部分もあったので、結果的にという側面が強いですが。
    また、ネイドは自分の教養不足を理解していたので娘の教育面はしっかりさせたのですが、その結果として父娘間に価値観の乖離がでてきてしまいました。

    母親の暗殺にはネイドも絡んでいますが、仮に暗殺されなかったらより世俗的かつコネ重視になっていたかもしれませんね。

  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     驚きました。まさかのノルンとは∑(゚Д゚)
     これからナイヴァルがどうなるのか、ワクワクしますね。期待の高まる回で面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ノルン、ここで一旦本国に帰っていきますが、またそのうち出てくることになります。
    それまでに各国とも変貌を来していくことになります。

  • 第4話 スメドアの進撃への応援コメント

    スメドアさん、すみません。私もシェラビーさんばっかり警戒してあなたの存在を失念するとこでした。(忘れてた訳じゃないです、たぶん)
    正面からの攻撃が奇襲扱いになるなんて、スメドアさんの部隊は半透明なんでしょうか笑

    作者からの返信

    出なければ出ないで存在感のあるシェラビーと対照的に、いても存在感がイマイチ、いないと存在感のないスメドアの事情をちょっとだけ出してみました。

    ステルス部隊なのかもしれません……と言いたいところですが、実はちょっとした理由があることが後々判明するかもしれません。

  • 第3話 時間制限への応援コメント

    順調にフラグが積み重なっていく…群像劇とはいえ視点人物のレファールと所属国家のナイヴァルは応援してるので頑張ってほしい。
    多少の逆境なら追い風に定評のある?レファールなら何とかなるかな。

    作者からの返信

    ここは、はい、多少フラグが積み重なっているところはあります。

    ただ、スメドアも仮にソセロンと相対することになったとしても負けるとは思っていません。「連合軍を相手にするとちょっと厄介だな」くらいに思っている程度です。
    「レファールより早く終わらせたい」くらいの認識が強いですね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     お、レファール君がちゃんも考え始めた( ^∀^)
     立ち位置は大事ですからね。
     彼は今、守る国も家族もおらず、後ろ盾のシェラビーさんだけをよすがに、空を飛ぶ凧みたいなものです。
     それは、他人にとっては怖いものだから。まあ、ナイヴァル含めてどの国も問題抱えてますが……。
     レファール君の成長が楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    レファール、ご指摘通りの立ち位置でその問題点も含めて本人も頭では理解していますが、「だったら何をすればいいんだ」と進むべき方向性を見出せていないところです。

    中にいると色々煙たがられたり警戒されるので、ひとまず外交関係とか外のお仕事をこなしつつ、次の方向を模索となりますが、果たして方向性を決められるのはいつになるのか……という状態です。

    ありがとうございました。

  • 第3話 花嫁候補?③への応援コメント

    メリスフェールさん、慣れたら国王だろうと攻撃を与えそうな気がしますね笑
    この件でミーシャさんが、苦労人というよりはしっかり者という印象が強くなったので、私ならミーシャさんと結構したいなぁ笑

    作者からの返信

    突然裏拳を放ってくるとかやってきそうです(笑

    ルヴィナ、レミリア⇒能力あるけど変わっている
    メリスフェール⇒攻撃的
    シルヴィア⇒さすがに年齢が?
    サリュフネーテ⇒ちょっと暗い

    ということで、色々普通なミーシャはかなり有利な立場にいる、のかもしれません(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     レファール君とメリスちゃんのデート? が、読んでて楽しかったです。
     この甲斐性無しとかツッコミ入れられてますが、メリスちゃんもまだ幼いから、そういう対象に見れないんじゃないかなあ。


     やばい。一〇年後もレファール君、同じ対応してそうだ(⌒-⌒; )
     またまた厄介事に巻き込まれたかな? 新展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    メリスフェールは深く考えないうえに結構容赦ないところがあります(笑

    10年後ですか。部下のボーザは32歳で結婚なので、同じ状況に陥れば、30歳でまだ未婚⇒同じことしている可能性もありそうです(爆
    ひとまず当面は各方面に振り回され、浮気者みたいな扱いを受けたりすることもあります(^_^;)

  • 第2話 アレウト出撃②への応援コメント

    こういう狙いでしたか。読んでいるだけで噎せ返るような(褒め言葉です笑)、見事な香術と詐術でした!
    情報が漏れても漏れなくても、そこから有利な点を引き出せるというのが本当に強いですね。
    ただ、敵に回すのはもちろんのこと、協調するにもそれなりの覚悟を強いられそうな相手ですね〜。

    作者からの返信

    実際、レファールとジュストは結構きつかったのではないかと思います。おかげで二人も怪しい匂いを振りまいていたでしょう(笑

    相手のことは最低限知っておくくらいで、自分達のやりたいことを徹底してやろうというのがアレウトですので、敵にするにしても味方にするにしてもその方針を知っておかないといけないというのはありますね。

  • 第2話 花嫁候補?②への応援コメント

    運命のいたずらと言うやつでしょうか……。様々な思惑がひしめき合っている中で、既にエンカウントしてしまった挙句、クンファがホの字に……笑

    作者からの返信

    ミーシャの苦労は、他者の気まぐれな行動であっという間に泡となって消えました。
    クンファはお預け食らっている犬状態ですので、それなりの子とこうなったら、ホの字になった可能性があります(笑


  • 編集済

    第3話 リヒラテラ顛末への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     死んだクライラが持ち上げられ、ノルンとスメドアの報われなさに、時代の儚さを感じますね。
     いや、ホスフェに限らず何処の国も問題抱えてますが、こうやるせないですね。
     だからこそ、動乱が起きるんだろうなあ。登場人物達の先行きが楽しみです。

    作者からの返信

    世襲がありますと受け継ぐ側が不利益な状況をそのまま甘受するわけがなく、しかも民主制だと民衆まで巻き込んでとなってしまうみたいなちょっと皮相的な話にしてみました(汗

    逆に死んだのをいいことに、本人の責任でないことまで押し付けられてしまうケースもありますし、結果として、報われない人や、どうしようもない人が出てくるというのはどこの世界・時代でも同じなのでしょうね。

  • 第1話 アレウト出撃①への応援コメント

    なんの薬!?ですか!?どうする気!?
    ひとりは結婚済みですよ!?( ゚д゚)

    なんて、そういった話にはなりませんよね笑
    女性も凛々しいアレウト族ならなおのこと笑

    作者からの返信

    二人をどうこうしようというつもりはないのです。

    アレウトは情報完全オープンなので、部族全員が対応できる前提で作戦などは直前に決めることがほとんどなのです(だからミーツェンも注意点くらいしか言いませんでしたし、最初に言った方針も簡単に変更可能なものです)。

    当面、レファールとジュストと同行しますので流儀を理解してもらおうというものです。
    香草はまた別の意図がありますね。

  • 第1話 アレウト出撃①への応援コメント

    急に女王の護衛に回され、儀式と称した怪しい香草…レファールさんとジュストさん、二人まとめて試されてるのか嵌められてるのか、何か別の狙いがありそうな雰囲気ですね…

    作者からの返信

    嵌めるという目的はなく、アレウト族のやり方を手っ取り早く理解してもらおうというやり方ですね。

    要はアレウトは情報完全オープンなので⇒我々のやり方について味方は全員知ってるよね⇒だから直前に作戦を決めたり変えたりしても味方は対応できるよね

    という形ですので、こんな感じのことがしょっちゅうあります。そうした方針を理解してもらおうというものですね。

    香草については、二人をどうこうというのではなく別の目的がありまして、次回明らかになります。

  •  こんにちは、川野様。御作を読みました。
     ミーシャが久しぶりに登場し、小悪魔ちっくな魅力を見せましたね。
     レファールにとってコルネーが大事な国かは、もうあやしいですからね。これでもかとダメっぷりを見せつけましたし。
     でも、いつまでも流されてばかりはいられないのかな? 今後が楽しみです!

    作者からの返信

    ミーシャ、当初より小悪魔ぽくなりつつ、苦労人度が進んでいます(汗

    某北斗のラオウさんが「故郷は特別」と言っていましたが、レファールの場合は結局収入もナイヴァルで得ることになってしまいましたし、戻るメリットはないんですよね。

    ただ、ナイヴァルで何をするかという方針はというと相変わらずない状態で、まだしばらくは浮草生活が続きます。果たして根を張ることはあるのでしょうか(笑

  • 第1話 花嫁候補①?への応援コメント

    コレは、合法ロリ……では無いですよね笑
    ヒールぐりぐりはかなり痛そうです汗

    作者からの返信

    イスラム原理主義ですと、10歳でもOKという理屈はあるのでその理論に立てば合法ロリにもなりますが、ナイヴァルはそうではないのでやはりダメですね。

    メリスフェール、この後もちょくちょく新技を披露することがあります。
    戦闘シーンであまり一騎打ちがないので、下手すると全話通じて一番技が多いキャラかもしれません(笑

  • 第10話 報告への応援コメント

    若者の結婚話を肴に飲む酒は美味い

    作者からの返信

    結婚以外でも若者をネタにして飲む酒は美味しいですよね(笑

  • 第10話 報告への応援コメント

    レファールは誰と結婚するんだろう?
    個人的には苦労人可愛いミーシャ推しです。

    作者からの返信

    レファール、色々気を持たせますが、誰かとは結婚します。
    そこに至るまで、まだ二転三転ありますが……

    ミーシャは話が進むごとに苦労人度が増してきています。今後もしばらく苦労度は増していくことになりそうです(汗

  • 第10話 報告への応援コメント

    レファールさんがいない時のセウレラさんの動向や言動、新鮮で面白いですね〜。シェラビーさん、ミーシャ様、レファールさんの三者の間を渡り歩くのは、並の人間ではできませんよね…
    そして、そういえば弟の話、ミーシャ様ご本人に通ってませんでしたね笑 決めたのはレファールさんですよ〜!
    …おそらくレファールさんにもセウレラさんにもそれぞれお考えがあるのでしょうが、現状ミーシャ様は政治の道具として振り回されている印象が強く、クサクサしておられる様子を見ると、彼女の肩を持ちたくなってしまいます…
    好き勝手いじられたり酒の肴にされるのは、断然レファールさんの方が似合いますからね!(←それはそれでひどい笑)

    作者からの返信

    はい、今回は愚痴を言ったり、酒を飲んだりなセウレラ回です(笑

    弟の話は、突然されると「何なのそれ!?」となりますよね。
    ミーシャは自分ではどうしようもないことは分かっているものの、といって完全に諦めるわけにもいかない大変な立場ではありますね。ただ、本人も「今の立場でないと貧乏な農民だし」という部分があるので、「仕方ない」と受容している部分はありますね。

    レファール、今回ユスファーネとも疑惑かけられますし、この世界に週刊誌があれば毎号スキャンダルぽく書かれていそうです(笑

  •  こんにちは、御作を読みました。
     まるで夏の虫のように火中に飛び込むレファールさんが、相変わらずで安心? しました。
     今度はどんなトラブルに巻き込まれるか楽しみです。

    作者からの返信

    確かに……。
    レファールが行くから厄介ごとが起こるのか、厄介ごとがあるからレファールが行くのか、みたいな感じになってきております(笑


  • 「ジュスト殿でもいいのでは?」
    「俺はもう結婚しているから(ドヤァ)」

    と、勝手に脳変換してしまいました笑

    ニアリッチ家についてはこの父にこの息子ありで納得しますね。この親子と酒飲んだら滅茶苦茶楽しそうです。

    戦うユスファーネ女王の姿は絵になりそうです。士気が上がります!

    作者からの返信

    ジュスト、どちらかというと自分の「どやぁ」より、「お前まだなの?」的なものがあったのかもしれません(笑

    ニアリッチ家の面々は楽しく飲むことを家訓としていますので、飲めない人でも楽しめるのではないかと思います。

    ユスファーネは美形なうえに優秀なのです。なのにミーツェンがデカすぎるので影が薄く、婚約相手に先立たれたりしていてここまでちょっと可哀相な扱いです。

  • 第15話 終戦処理③への応援コメント

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     ルヴィナに名を挙げさせたとはいえ、ホスフェも十分善戦しましたからね。
     ノルン達はヒャッホウと喜んで然るべき、と思いきや……。
     次なる波乱の種は蒔かれているようですね(^◇^;)これからどつなるよか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    ホスフェは選挙で元老院議員を選び、戦死した人の後継が議員にならないといけないですので、そのままだとまずいということがあるんですよね(汗

    結果、ホスフェ自体が色々と分かれてしまうようなことになっていきます。

  • 第14話 終戦処理②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ルヴィナさんの、妄想はともかく想像は無理、に噴きました。
     そうかも知れないけど身も蓋もない。
     でも、ここでレビェーデの応対が光りますね。うまく彼女を立てつつ、想像させている。
     面白い絡みで、なかなかに興味深かったです。

    作者からの返信

    レビェーデはルヴィナに勝たないと一番になれないと思っているので、何とかライバルと認めさせたい思いがあります(笑
    で、ルヴィナはヲタクなので話されると何となく聞いて応じてしまうところはあります。

    現実的には今後身内からも警戒されると覚悟していますし、自由な環境というのを中々想像できないのはありますね。

  • 第13話 終戦処理①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ルヴィナさん、素直というか、口下手というか、もうちょっと振る舞い方が……上手かったら、このような成長はしなかったかも。
     終戦交渉がどうなるのか楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    ルヴィナは端的に言うと内向的なオタクなので、自分の中で徹底的に突き詰めているところがあります。
    明るいキャラクターで誰とでも仲良くなれる性格だと全く違う人物になっていたかもしれませんね。

    戦場ではどちらも成功したとはいえない中で、交渉で最低限の成果を求めることになっていきます。

  • フォクゼーレの王宮もズブズブ…そしてアヒンジ、お前もか…って感じですね。権力を持つ以上仕方ないのでしょうが、プライドもなければ品性も褒められたものではないというのはちょっとね〜…
    そしてやはりミーシャ様の新しい「弟」が誰なのか気になります!笑

    作者からの返信

    同じような時代が長々続くとそういう形の澱や淀みが出て来てしまう、という感じなのでしょうね。ナイヴァルの枢機卿も含めて世襲制なので子供の頃から見ていると特別不思議なこととも思わないというのもありそうです。

    ミーシャ、「今度は弟を選びます」なんて言われたら、胃潰瘍になるかもしれません(笑

  • 第12話 戦闘終了への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     終わってみれば、ルヴィナとノルンがそれぞれの特色を生かした興味深い戦闘でしたね。
     ノルンの方が事前の仕込みは上回るが、一瞬の爆発力はルヴィナが勝る。
     なかなかの名勝負だったと思います。
     面白かったです。

    作者からの返信

    レビェーデとサラーヴィーもいるので、情報があればノルンには対処できたのだろうと思いますが、情報がなかったので主要部隊と見られている面々を抑えることに力を回してしまったのが痛恨となりました。

    後々またまみえることになるかと思います。

  • 第11話 変転への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     理詰めのノルンとは対照的な、ルヴィナの華やかさが映える回でした。
     やっぱり、こうドカーンといくのは戦記物の魅力ですからね(^∇^)
     登場人物達のニアミスや、感情の揺れ動きも興味深く、面白かったです。

    作者からの返信

    はい。このルヴィナの強さは書き甲斐があるのですが、強すぎて普通に戦争するとフェルディスが勝つとなるのも望ましくなく、某サッカーマンガの若林君のような形で不在を強いられることもあります(汗

    ノルンは今回はかなり感情が上下する回となりました。ひょっとすると今後を通じても一番慌てた回になったかもしれません。

  • 第6話 作戦概要への応援コメント

    レファールさんも中々、気苦労が耐えない人生ですね……笑
    まぁ、英雄だし、人事厄介事が絶えなそうですが汗
    レファールさんにあまりストレスを溜め無いようにして、頭皮のケアを怠らない様にとお伝え下さい。

    作者からの返信

    はい。レファールは色々苦労が絶えない人生になっていきます。
    とはいえ、元々出世したいために軍に入っていたわけですから、自分が望んだ道であることも確かなのですが。

    細かい容姿やスタイルまで考えているキャラは少ないのですが、物語の終盤、レファールが禿げ隠しのために完全スキンヘッドになっていたらちょっと嫌だなあと思いました(笑

  • アレウト族の女王とミーシャの弟の政略結婚…!なるほどです!レファールさんなんでも利用するようになりましたね!

    ジェストさんとレファールさんの共闘とは嬉しい展開!兵を動かさず自分達だけで奴隷解放を目指すのでしょうか?(゚ω゚)

    作者からの返信

    そうなんです。このあたりから、次第にレファールがシェラビー以外の要素も入れた展開を考えるようになってきます。ジュストは似たところもある相手ですので、立場が分かりやすいこともありますしね。
    といって、別に離反したりするわけでもないのですが。

    ミーシャ、知らないうちに妹と弟が増えて大変です(笑

  • 第5話 好きなエピソードへの応援コメント

    確かにルヴィナさんの隊にはそうそう勝てない気がしますね〜。ルヴィナさんの言うように物量を投入するのも手だろうと思いますが、多分ヤバそうになったら逃げ切られるような気もします。
    予め戦場に幾重もの搦手を用意すれば行けるかもですが、俺達のレビェーデさんはそんな事はしなそうですしね

    作者からの返信

    ルヴィナ、姉のこと以外では挑発に応じるタイプでもなく、君子危うきに近寄らず的なところもありますので、不利ならそもそも戦わないというのはありそうです。

    レビェーデは自分から向かっていきますので、謀略などを張り巡らせると本人がいつもの戦い方ができずパワーダウンというのはありそうです(汗

  • 第10話 Critical Point②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     なるほど、こう持って行きたかったのですね……。
     膠着を描きたかったのはわかるし、タメ回あってこその疾走感というのもわかります。
     でも、この戦いは、ルヴィナ、ノルン、レファーデの三視点に集中すべきだったのではないでしょうか。
     初登場の部隊長にスポットを当て、序盤、中盤と進まなかったのは、惜しいと感じました。
     リアルと、物語に望まれるリアリティは違うから。
     辛いことを書いてすみません。この回はスピード感があって良かったです。

    作者からの返信

    おはようございます。
    忌憚なき意見ありがとうございます。

    実は同時並行して書いている『竜虎~』が主人公主体で進む話なので、こちらはより地味により全方面の思惑を出す形で書いておりまして、半年ほどして比較してみようと思っておりました。

    今後見直す時に参考にさせていただきます。

    編集済
  • こんなところでお二人が鉢合わせするとは…。場合によってはレファールさんの例の剣が抜き放たれていたのでしょうか…。互いに一歩も譲る気はなく、一方で遠慮なく腹を探り合えるような、良いライバル関係になりそうですね!

    作者からの返信

    はい、この二人、後々までついたり離れたりのライバル関係性が続いていくことになります。

    レファールの剣は別の形で出てくる予定です。さすがにここでジュストと抜き合ったりはしません(汗

  • うわぁ!敵同士が同じ机でワイン飲んでいるッッッ!
    ただ読んでいるだけの私がつい緊張してしまいます!(・_・;
    仲良くしてほしいとは思ってましたけど思った以上にぎこちない!レファールさんとジェストさんの境遇と人間性が似ているからこそ会談できるものの、どちらかが頭に血が上りやすい人間だったら殺し合いが始まっていたことでしょうね。

    作者からの返信

    はい。正面に向かい合って飲んでます。
    ぎこちないのは敵対意識というよりも、「どうすればいいんだろう」という面の方が強いですね。
    アエリムなんかが来ていたら、喧嘩一直線だった可能性はありますね。とはいえ、そういう人はイルーゼンの人ともトラブル起こす可能性もあるのでどちらも連れてこないようにはしています。

  • 第6話 開戦への応援コメント

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     あえてフェイクを交えるところが意地が悪い。
     ノルンは、性格も含めて優れた謀将ですね>▽<
     面白かったです。

    作者からの返信

    はい。使えるものは何でも利用するのがノルンです。
    勝つためなら何でもやるタイプですね。

  • 第2話 国境の外へへの応援コメント

    前話でレファールさんがミーシャ様のところへ行ったときの心理の内訳が気になっていたのですが、単に勉強のためというだけでなく、「今、意見を聞いておくべき相手はこの人の方なんじゃないか?」という気持ちがあったのですね。
    そしてミーシャ様が不機嫌だったのも、わかっていて反対したとはいえ…だからこそ、今こういう手段しか取れない自分を歯痒く思っておられたのかもしれないなと思いました。

    作者からの返信

    レファールとしては、シェラビーに対して消極的賛成くらいでしたので、残りの面々がシェラビーに積極的についたことと、ミーシャが最後まで反対していたのが引っかかっていたということがありました。
    ミャグーに近づきたくないので、必然的にミーシャに聞くということになりました。

    そして、ミーシャが不機嫌なのは自分の不甲斐なさに対するものもありますが、それ以上に「ネオーペ、アヒンジ! お前らプライドってもんがないのかぁ!」というのが強かったのかと思います(笑

  • 第4話 迎撃準備②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     無関係ではいられないと思いましたが、やはりシェラビーさん達も巻き込まれてゆくのですね。

     そして、レファール君も。
     大将なら大丈夫!


     やっべ。あんまり信じられない(流されて地雷を踏む意味で)面白かったです。

    作者からの返信

    騎兵の指揮官が欲しいというノルンの要請もありますが、それがいるのがナイヴァルでとなってしまうのですよね。
    ということで、ラドリエルさん経由でということでナイヴァルも巻き添えを食らうことになりました。

    ただ、レファールは別の方向に流され過ぎておりまして、今回は欠場です(笑

  • 第3話 迎撃準備①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ノルンのこう、憎らしさすら感じる天賦の才の描き方が見事だと思いました。
     ちゃんと下調べもしてるし、努力もしてるんだろうけど、こうなんというか、うん(≧∇≦)
     戦争の行方にハラハラします。面白かったです。

    作者からの返信

    ノルンは努力もしていますが、戦場を問わず対応できるのは天賦の才ですね。
    あと「色々な相手と対戦経験しているから」というピーな謎根拠もあるとかないとか(笑

    今回は片方が勝手に瓦解しましたなんてことはありません。きちんとした戦闘になります。

  • 第1話 枢機卿会議への応援コメント

    レファールさんは枢機卿になってもシェラビーさんに頭が上がらないのですね笑

    レファールさんがいつかミャグー氏と手を組まないといけない事態が起きそうで心配です(⌒-⌒; )

    作者からの返信

    自分の道を作ってくれた恩人という立場は変わらないわけですからね。余程のことがない限りは中々。

    レファール本人もそうなることを常に恐れています。セウレラと行動することにしたのも、いざという時助けてくれることへの期待もあります(笑

  • 第9話 次なる舞台へへの応援コメント

    ルヴィナのこのセリフ、良いですね。
    「私は根に持つタイプ。恨みを忘れることはない」

    彼女の本質がよく出ていて、分かるというものです。
    いつか、かたき討ちができるでしょうか?

    作者からの返信

    こういう部分で本音を隠さないのがルヴィナのいいところでもあり、悪いところでもあります。

    彼女の人生もこの後、更に紆余曲折していくことになります。動かないということはないでしょうが、果たしてどういう形で、どういうタイミングで行動に移るか、ですね。

  • 第9話 次なる舞台へへの応援コメント

    そうでした、もう代理ではなく正式にヴィルシュハーゼ伯爵なのでしたね。活動再開自体は数年後になりますが…
    人間的な魅力に溢れるルヴィナさんですが、お姉さんのこと…本人のご意思を別にしても、この若さで絶大なカリスマと指揮能力を持っておられますから、貴族軍人的な意味で高嶺の花扱いされるかもしれませんね。
    逆にアタマナさんは性格的にも吹っ切れてきている感じもあり、気がついたらスッと結婚してそうなイメージがあります笑

    作者からの返信

    はい。しばらくは国外で視察とか研究に励むことになります。

    ルヴィナと結婚するのは中々ハードルが高いかもしれません。どうしてもルヴィナとそのおまけ扱いになるうえに、ヴィルシュハーゼ伯爵家の金は軍と音楽に消えていくので、個人での楽しみも少なくなるという難点に直面することになりそうです。

    しかも、アタマナのようにルヴィナべったりの女性が次第に増えていき、それらに敵視されるという困った事態も発生していきます(汗

  • 第2話 金色の娘②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     フェルディスも駄目だー(°▽°)
     なんだ、この、なんだ。
     どの国も一癖あるというか、中からみると真っ黒でファイアーしてる。
     悩ましい世界情勢ですね(⌒-⌒; )
     どうなるのかハラハラします。

    作者からの返信

    フェルディスはそれでもまだマシな方です。マハティーラがダメ過ぎるだけで(笑

    うまくいっているように見えるところも何かしら問題はあるよということで、フェルディスも比較的うまくいっていますが、色々問題は起こっていきます。
    ありがとうございました。

  • ルヴィナのこの動向、何となくこうなるのではと思っていましたが、そのとおりに。
    まだまだ若いルヴィナ、外に出て色々な文化や考えを学べば、もう一回り成長できそうですね。

    作者からの返信

    本人も父が嫌いというのはあるにしても、父がないがしろにされすぎていることも違和感はあるし、となりました。
    自身の感性も他の世界を知ることでより磨かれるところがあると思います。

  • 第1話 金色の娘①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     おおっ、今度はフェルディス帝国に視点が移りましたね。
     いくつもの国を舞台に扱われる手腕、お見事ですね。今度はどのような物語が待ち受けるのか、楽しみです^^

    作者からの返信

    コルネーとフォクゼーレがちょっと「あらら」な感じですので、まともに機能している国も出さなければいれませんので(笑

    もちろん問題も多くありますが、フェルディスはライバル格みたいな扱いです。

  • ルヴィナさんは感情を表に出さないので心情がわかりにくいです…父の死をどう思ってるのか、自分が国を出るのをどう思ってるのか…。

    でも最後の彼女の笑顔には救われました(^ω^)

    作者からの返信

    父の死は複雑に感じてますね。嫌いだったしブネーの支配権取られるのも断固抵抗ですが、父が死んだのに娘の自分優先姿勢が全面に出されていることには戸惑いも感じています。

    国を出るのは、結構ワクワクしているようです。

  • 第7話 評価と処分①への応援コメント

    く…ルヴィナさんのお父さん、良いお土産を残してくれる…(っ`ω´c)ギリィ

    作者からの返信

    はい。いいお土産というか厄介ごとを残して逝ってしまいました(汗
    ここからルヴィナがどうするのか、ご期待ください。

  • 第9話 東西の火蓋への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レミリアの目から見た、今後の火種が興味深かったです。
     コルネーはほぼ無傷だけど、政治的にガタガタ。フォクゼーレは敢えて火中に突撃思想。
     他の国も衝突間近。乱世乱世って感じですね。これから先が楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    はい。乱世乱世しています。
    コルネーとフォクゼーレは派手にやらかし、しかもお互い険悪になっているという完全グダグダモードです。次は東の方ですが、さて……

    そんな中、黙々とシェラビーのみが自分の勢力を育てている状況ですが、この話だと種をまいたり、水をやったりのシーンはほぼないので、今後名前だけの展開が続いてしまいます(汗


  • 編集済

    第7話 評価と処分①への応援コメント

    ブネーもカナージュも、フェルディスは有能で視野の広い人物が多くて、今後も興隆しそうだなーと思いました。
    作中の人物たちもアクバルの自殺を、プライドの高さゆえの衝動的なものと捉えておられるようですが…前話に「アクバルの反応には目もくれずに」とあるので、実際その瞬間に彼がどんな表情をしていたのかが気になります。
    怒髪天を突く、ほとんど憤死に近いような様相だったのか…あるいはひょっとすると、最後の悪足掻きとして、自分の命を使った窮余の一策だったのか…。
    そしてルヴィナさんも彼女自身が「切れすぎる」ことを気にしてらっしゃる節があるので、鞘となってくれる存在が増えることは、彼女にとっても利がある結果へ転がったのかなと感じました。これでクリスさんの胃痛が少しでも緩和されれば…笑

    作者からの返信

    はい、フェルディスはマハティーラを除けば組織としてバランス良くできているのですが、皇帝がマハティーラを何とかしてあげたいと思っているあたりが問題なんですよね(汗

    死に臨む心境ですが、体調も万全でないうえに冷静な分析はできなかったと思いますので、娘にしてやられた事実に耐えられず癇癪を起して、同時に悪あがきしたみたいなものが近いのではないかと思います。

    周囲はルヴィナの状況を気にしていますが、ルヴィナ本人もそれを理解しつつ、自分の更なる上昇を考えている部分もありまして、そのあたりが今章終盤に出てきます。

  • 第6話 決着への応援コメント

    こうなりましたか。というより、こうならざるを得ませんよね。
    アクバルは死を覚悟していた、ということでしょうか。
    ルヴィナはここまでを望んでいたなかったと思いますが、結果的に追い詰めて死刑宣告したようなもの、この先、心情的に大丈夫かなと思ってしまいます。

    作者からの返信

    はい。対決という選択になった以上、どちらかが破滅という形で終わったのは間違いないです。
    覚悟をしていたというわりは、元々精神的に弱っているところに一気に責め立てられて衝動的にやってしまったところですね。
    ルヴィナは姉の死の際に相当精神がやられてしまっていますので、それと比較すると今回はそれほどでもないというのはあります。むしろ、死なせたことによる政治的な問題が彼女の前に出てきます。

  • 第6話 決着への応援コメント

    >ブネーの人達は、父上を望んでいない。盗賊に膝を屈すべきだと言った、あの日から
    自分たちの財産を守れない領主なんざ要らん は残念でもなく当然

    作者からの返信

    アクバルの能力からすると、盗賊に勝てたかどうかは怪しいということはあるのですが、安易な逃げの選択だったのは確かで先々苦しむことになったのは間違いないですね。

  • 第8話 コレアルにてへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ノルンがかっ飛んだ結果、奥さんのいるフェザートが安パイと化したのに吹きました^_^
     いや、このキャラ浮気できないだろー。レミリアの旅とトラブルメイクはまだまだ続きそうですね。面白かったです。

    作者からの返信

    フェザートは浮気はしなさそうですね。
    性格もさることながら、このくらいの出番の人が浮気しだしたら話のバランスが……という構造的な問題もありますし(笑

    レミリアはいるだけでトラブルが発生する困った子です。

  • ルヴィナもやはり良いキャラですね。
    レミリアと匹敵するぐらいというだけはあります(笑)

    レイピアの件では、してやられたりの感もありますが、互いに納得できたとはいえ、今後の展開を見据えるうえで、まだまだひと悶着ありそうですね。

    作者からの返信

    裏表がなく単に言いたいことを言うレミリアと違って、ルヴィナは多少裏表があるのでレミリアよりややこしいところはありますね。

    大将軍と二大閣僚との間では信頼関係を築きましたが、帝室との間にはそうしたものもないですし、まだまだ波乱は起きます。
    正確にはすぐ起きます(汗

  • 第5話 即位式②への応援コメント

    これが上流階級の戯れ(ブラックジョーク?)なのか?
    しかし、川野さん本当にこういう、その『思惑』を文に乗せるのが本当に上手いですよね。今回のネイドさんなんて、実際の政治家に居そうだなーこういう人って思いましたし……。

    作者からの返信

    ブラックジョークと思わせつつ、実は……な展開が(笑

    ありがとうございます。歴史上の逸話やエピソードを何個か取り出して混ぜ合わせて作っていますので、史実根拠のものではあるのが強いのかなとは思います。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     ノルンー!? なにやってるのΣ(゚д゚lll)
     手が早いってレベルじゃないぞ。
     レミリアが警戒していた理由がわかりました。そりゃ辛めに扱うよ。
     驚きの展開で面白かったです(⌒-⌒; )

    作者からの返信

    「もちろん子孫を残しています」と悪びれずに言うのがノルンです(汗

    本来ならレミリアも「ギャフン!」と言わせて止めてやりたいくらいのことはありますが、人生でこれ以上接点持たないだろうしということで、今後更なる犠牲者を予想しつつも大人の対応で別れることにしました。
    本人がいなくなったら、清めの塩とか撒いていそうです(笑

  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     >口の悪さなら負けない自信がある
     レミリアさん、それ舌禍を招くだけ~~>▽<
     とはいえ、レファールのように流されるのではなく、考えてはいるけど足下が定まらないのは、奇妙に対照的ですね。
     能力はあっても動かないから、そもそも舞台に上がりづらいのか。
     興味深い回でした。

    作者からの返信

    レミリアはどこにいても小さいトラブルを起こす困った人です(笑

    レミリアにはカタンの王女という帰るべき地位と齧るべき脛があるので、「周りに合わせるけれど、カタンの不利益になりそうなことはなるべくしない」という基本路線はありますね。
    一方のレファールは根っこがないので、どこまでも流されていきます。そういう違いはありますね。

  • 第4話 外務大臣への応援コメント

    トルペラさん、まさに百戦錬磨の硬骨漢という感じで、好感を覚えます。この件についてのルヴィナさんの回答に対する彼の反応と、マハティーラの件に関して探られた時のルヴィナさんの対応が気になります…。

    作者からの返信

    トルペラはレミリアと違った意味で融通が利かず、本気になったら誰にとっても非常に難敵になるような存在です。次回、早速ルヴィナも苦労する羽目になります(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ノルン、船の戦力をいかに利用するかという具体例が興味深かったです。
     彼もじき戦場という舞台にあがりそうですね。面白かったです。

    作者からの返信

    おはようございます。
    ノルンは次の章では早くも参謀として参戦することになります。
    15歳の助っ人みたいな人が参謀ってどれだけ人いないのよ感がありますが(汗

  • 第3話 アクバルの思惑への応援コメント

    ルヴィナさん、二年前の時点でカリスマが半端じゃないですね。ここに関してはアクバルが甘く見ていたというよりは、彼女の才があまりに顕著すぎたという言い方が近い気がしてきます。
    そしてプライドを圧し折られたアクバル、自我肥大甚だしく、ブネーが一人称みたいになっちゃってますね…笑 あと、どうもマハティーラの掌で転がされてる感が否めない気がします…

    作者からの返信

    アクバルは「こんなことを14の娘が思いつくはずがない。きっとスーテル達が入れ知恵している」と思っていて、「みんなして自分を馬鹿にしようとしている」という被害妄想に陥っています。
    ですので、仕返しするという妄想に浸ってしまっている部分はありますね。
    それが他人の好都合ということには気づかずに……(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     う、裏切られた(なにが?
     レミリアさんが真っ当に青春してる(≧∇≦)キミはもうちょっと拗らせてると思ってた(失礼
     この二話だけでも情緒の成長が見てとれて興味深く、また面白かったです。

    作者からの返信

    裏切ってしまいましたか……(汗

    レミリア、今のところは言いたいことは言いますが、人生拗らせている感じではないかもしれません(今のところは?)

    ありがとうございました。

  • 第2話 ルヴィナの思惑への応援コメント

    お姉さんの件といい今回の件といい、マハティーラはもちろん、アクバルもまともな人物とは言えなさそうですね。
    一方でルヴィナさんには実力によって信望が集まるという流れが来ていて良いですね。特にスーテルさんにとっては、こんなに聡明ながら不器用な姪孫というのは、可愛いくて仕方がないでしょうね。
    常に一手先を見据えるルヴィナさんが繰り出される策に、今回も期待が高まります!

    作者からの返信

    アクバルは善人ではないですが、悪人とも言い切れないような人間です。凡人というのが一番いいのでしょうか。
    経緯は次の話で、となりますが、ルヴィナという極端すぎる才能がある娘を持ってしまった不幸を体現している存在でもあります。

    ルヴィナは強すぎるので、「ルヴィナがいないと回らないよ」感覚になる人が増えてきていて、スーテルはその第一号です。「いや、あの子いなかったらヴィルシュハーゼ家の軍どうなるの?」みたいなことをみんな思っています。
    ただ、敵がいない状況では「あいつが歯向かってきたらどうなるの?」と恐れられるクチでもありますので、消される危険性もあるはありますね。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     ノルベルさん名前長すぎっ(≧∇≦)
     寿限無以下略を一瞬想像しちゃいました。
     自分で自分の器を測れないw
     このビッグマウスは、義経や諸葛亮の如き偉業を為すか、馬謖やチョウカツ先生のようにあっさり斃れるか、読めませんね。
     彼とレミリアとの絡みが面白かったです。

    作者からの返信

    ノルンと弟が出てくると、地の文のカタカナ率が凄いことになります。ちょっと心が折れそうになります(笑

    レビェーデもまあまあ自尊心高いですが、ノルンはそれどころではありません。どこからその自信が来るのかさっぱり分からないですが、この後更に問題行動も起こしてきます。
    こういう感じで出て来て、馬謖のようにあっさり失敗するというのも面白そうではありますね。別にそういう人も用意しておけば良かったかもと思いました。

  • 第2話 改革派②への応援コメント

     こんにちは、川野様。御作を読みました。
     レミリアさん、やりたい放題だ(≧∇≦)
     でも大人めいた彼女の子供っぽい部分かも知れませんね。
     いや私を争いに巻き込まないで、下手すると死ぬじゃない! って防衛を兼ねているのかも知れませんが^ - ^
     面白かったです!

    作者からの返信

    はい。言いたい放題です。

    レミリアの場合はカタン王女という立場もあるので、その立場での意見と思われると厄介なので安易にどこかのグループに参加するわけにはいかない、までは分かるのですが、
    結果両当事者と喧嘩してしまうのは、まあやり過ぎと言いますか迂闊な展開でした。

    彼女もまだ若いのでこういう失敗もします……いや大人になっても改善されませんが(笑

    ありがとうございました。

  • 第10話 セルフェイの報告への応援コメント

    シェラビーさん側の魔道士、誰でしょう?すでに登場している人物なのでしょうか(゚ω゚)

    セルフェイさんにぱしられるレファールさん、面白いです笑

    作者からの返信

    魔道士とはいえ、魔道士ぽく振る舞っていると限らないのがポイントですよね~。
    彼の周囲にいる全員が候補ですので、今後チェックしてみてください。

    情報が欲しければワインを寄越せ、です(笑

  • 第9話 結婚式への応援コメント

    レファールさん!サリュフネーテさんに早くプロポーズをするのです!何か不穏な気配がします!\( ゚д゚)/

    作者からの返信

    権力争いも含めて何もかもドロドロした世界、枢機卿の世界へようこそ……というところです(爆

  • 第1話 改革派①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レミリアさん再登場で、魅力たっぷりの回でしたね^ - ^
     フェザートとの名コンビは読んでいて楽しいです♪

    作者からの返信

    フォクゼーレはグダグダな人しかいないので、どうしてもレミリアを出さないと締まらないというところがあります(汗

    フェザートとの関係が良好ですが、今章では別の相手と行動を共にすることになります。

  • 第9話 結婚式への応援コメント

    ひでぇ話です…笑 ブーケトスの美しい絵面の後、綺麗方面の話に流れていくのかと思ったら、何が「ちょうどいいので」なんですかこの人相の悪そうなオジサン…!?笑 レファールさんの結婚を急ぐ理由に「嫁にミャグーから守ってもらう」が追加されそうな勢いですね…笑 ナイヴァルどげんかせんといかん過ぎます…(;´д`)

    作者からの返信

    政治力では敵いそうにない代わりに際物が出てきました(笑

    ミーシャにとって、こっそり権限を濫用するのは許せませんが、公言して堂々と交際を申し込む分には止めようもないので、「勝手に頑張ってね~」状態です。
    どこの世界にもこういう手合いはいますが、果たして今後どのような形でアプローチをかけられるのでしょうか……

  • 第8話 国内情勢④への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レファール君、改めて人間関係が華やかになりましたね。
     最初は、頼れるのがボーザさん達しかいなかったから良かった^ - ^
     彼もこれからどうなるかわかりませんが、安心できる場所がある。
     それは、とても素敵なことだと思うのです。面白かったです。

    作者からの返信

    レファール、流されやすい反面、行く先々で交友関係広げていくのは長所です。
    どんな境遇になっても孤立することはないというのは強みですね。
    ただ、どこかの段階で立ち位置がはっきりした時点で、取捨選別しなければならないということにもなりうるわけですが(汗

  • 第8話 憑依と邂逅への応援コメント

    10歳の女の子という情報が出た時、ついにリュインフェアちゃんが極薄透明ヴェールを脱いだのか!? と思ったのですが、違う子でした…笑
    アムグンさんの力というか特質、謎ですね。分かっているのは潜入工作に使えそうということと、あと発動条件が意識喪失か何かということでしょうか…。
    そしてニアリッチ家の独特の家訓に笑いました笑 自分が呑むのはOKでも、人を潰すのは駄目なんですね。

    作者からの返信

    リュインフェアのヴェールは薄いはずなのですが、中々露わにはならないヴェールです(汗

    作者的には今回は唐突にアムグンの立場のネタバレ回だったつもりでしたが、ちょっといきなりすぎた感はありました。
    次々回により突っ込んだ説明を入れますが、近況ノートにもネタ的に入れてみました。

    ニアリッチ家は誇り高き酒呑みの一家でして、人を傷つける飲み方はNGなのです(笑

  • 第7話 国内情勢③への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ミーシャさんの忌憚のないサバサバした口ぶりがいいなあ。割と好意を隠してませんよね♪

     そして、メリスww
     臆面もなく姉さんの愛の力が変えた言うな(≧∇≦)ひょっとしたら事実かも知れないけど、これは凄いww
     面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ミーシャ、政治的なこともありますし、宗教的なものにウンザリしていることもあるので外部から来たレファールにはかなり好意をもっていますね。

    しかし、本音で思うまま行動という点ではメリスフェールが一番です(笑

  • 第6話 囚人の流儀への応援コメント

    なるほどー、これは確かに「軍の方針にも従わないし、手段も選ばない」ですね! でも「議員は全員戦って死ね」の後の「ちょっとヤバいこと言い過ぎたな…」的な態度に好感を覚えます! ヤバい手段を取らざるを得なかった結果、思考もそちらに傾いていった人という感じでしょうか…

    作者からの返信

    はい、問題児ではありますが、天才というわけでもなく、しかも本人もそのことを理解しているので「相手と同じことやったら勝てねーだろ。だから常道は採らない」という感じですね。

    基本的に偉い立場の人が嫌いな反骨人間ですが、さしあたり助けてくれたラドリエルが議員になりたい人なので、「あ、言いすぎか」と話題を切り替えたようです。


  • 編集済

    第6話 囚人の流儀への応援コメント

    フィンブリアさんのガラス理論納得です!その人の戦い方の選別ができるのですね!

    ちなみに私ならガラスの間を縫うようにそっとそっと爪先立ちで渡ろうと思うのですが、採用してくれますか?時間切れになっちゃうからだめでしょうか(゚ω゚)

    作者からの返信

    元ネタは「心頭滅却すれば火もまた涼しい」みたいな感じの精神修養な発想でしたが、それではダメ過ぎるので一工夫入れてみました。

    私も渡るならその方法になるかと思います。一分あれば何とか渡れることを期待したいです(笑


  • 編集済

    第6話 国内情勢②への応援コメント

     こんにちは、川野様。御作を読みました。
     リリアンさんの絵って、邪神信仰と疑われるレベルなのΣ( ̄。 ̄ノ)ノっていうかお祓い必要なのΣ(゚д゚lll)
     奥さんの絵を間近で見ているだろう、ボーザさんの正気値が気になります。次に会ったら、イアイア、と謎の呪文を唱えてないといいけど(≧∇≦)
     面白かったです。

    作者からの返信

    リリアン、単純に画伯なだけでムンクみたいな絵なのだろうと思います(笑

    ボーザは多分まともに見ていないので平気です。
    もっとも、国内で過激派の勢力が増して宗教色が強くなれば「知らなかったでは済ません」と処断されかねないのでミーシャやシェラビーのような穏健派に頑張ってもらわないとまずいかもしれません。

  • 第5話 囚人釈放への応援コメント

    たしかに12歳の子供が交渉人を務めるとは尋常じゃないですね笑 でもちゃんとセルフェイさんの要求に応えるあたり、ラドリエルさんの人柄の良さが伺える気がします。

    囚人の解放。後にどう出るか、気になるところです(゚ω゚)

    作者からの返信

    セルフェイもラドリエルとフィンブリアの関係など周辺事情をあらかた押さえて来ていますので、無視できないという事情もありました。

    ラドリエルとしても、ノルンクラスまでは行かなくても有能な軍人は欲しいのでフィンブリアに興味をもっています。
    単にお人よしだから手伝っているというわけではない彼なりの事情もありますが、果たしてどの程度荒んでいるのかというところですね。

  • 第5話 国内情勢①への応援コメント

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     家では調子の良いボーザさんに吹きましたw 調子が良いと言えば、シェラビーさんが調子が良過ぎて……高転びしそうで若干不安ですね。
     あまりに目立ちすぎると、背後から刺されそうですから(⌒-⌒; )
     渡された絵の正体が気になりつつ、面白かったです。

    作者からの返信

    ボーザはいつも調子がいい感じです。というより、最後まで調子がいいです(笑

    シェラビー、確かにあまり調子に乗っていると後ろから刺されそうというのはありますね。その際に指名されそうなのが他ならぬレファールということで(汗

    渡された絵の正体は分からないですが、この瞬間に何故かアルスラーンの軍師様が脳裏に浮かんだようです。

  • 第4話 統一構想への応援コメント

    ボーザ、名前の使い方がなんとも巧妙です。
    ちょっとやりすぎ感もありますが、戦場で死なないために、ということなので、根は良い男ですね。
    しかし、部下たちにしてみればレファールは憧れでもあるけど、まあ鬼ですよね(笑)

    作者からの返信

    シェラビー「ボーザはセルキーセ村の連中に割と慕われているから教官役を任せてみよう」くらいの雑な理由で任命されているので、本人も必死です。

    >まあ鬼ですよね(笑)
    しばらく旅に出た後、サンウマに戻ってきたら、兵士達が軒並み直立不動で挨拶してきて、「?」となること間違いありません(笑

  • 第4話 ホスフェへ④への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レファールとレヒューデ、このままずっと友達でいられるといいのですが(^-^)
     予言めいた占いって、どうなることやら。ともあれ、今は仲良くてよかったです。

    作者からの返信

    長い時間がありますので、立場として敵対と友好が入れ替わることはありえますが、個人同士としては終始変わらないイメージですね。

    占い、果たして当たるのか。あるいはまさかの「占いなんて信じない方がいいよ」なオチなのか。尚、作者個人は占いをあまり信用していません(笑

  • 第4話 統一構想への応援コメント

    名前が一人歩きしてしまっているというレファールさん、こんな調子で方々でめちゃくちゃ濃いキャラの人にされてしまい、場所によって伝わっている人物像に齟齬が出てそうですね笑
    そしてやはりあのお二人が黙って見ているとは思えませんよね…

    作者からの返信

    その頃、コレアルではフェザートが「いいか、レファールというのは蛍の光で勉強していてだな」と子供達に教えていた……なんてこともありそうです(笑

    フォクゼーレも立て直しつつはありますが、ナイヴァルが拡張路線に出る場合に立ちはだかるのは現時点では東側のこの二人が濃厚ですね。

  • お……これは今度こそフォクゼーレ軍が、まともな軍隊に変わる先触れ……! だといいな汗
    ビルライフさんも覚醒すれば、かっこいい親分になってくれる気もしますし、ジュストさんが将になったほうがいい気もしますが、なんとなく、スーパーサブ感があるのでこの二人に良いコンビになって欲しいですね!

    作者からの返信

    はい。今までは出ると負け確定のフォクゼーレ軍でしたが、改革の風が吹いてきました。

    ビルライフは色々な方向に覚醒して、全てを受け入れるのは難しいかもしれません(笑
    全体としてはものすごい人ではないけど、さりとて悪くもない人という立ち位置で頑張っていく予定です。

    ジュスト、次回はかなり地位が上がります。
    彼をスーパーサブで使える程の選手層がフォクゼーレにはないですので今後はバリバリのスタメンで使われることになります(謎

  • 第3話 ホスフェへ③への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     なるほど、ここでチャンシャンがかかわって来るのか。


     ワープしてるー!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

    作者からの返信

    はい。存在が再度クローズアップされましたが、何故に移動しているかは分からず、当面は「とりあえず生きていて良かった」みたいな扱いになります(汗

  • 第3話 結婚式を前にへの応援コメント

    シェラビーさんは先送りの弁解と受け取られたようですが、レファールさんに経験と実績が足りないというのもまた本当ですから、現実的な選択でもありますよね。
    そして、「完全に外様で、カルーグ寄りの中立」という立場からスタートしたというのもあるのでしょうが、ミーシャ様は結構最初の方からレファールさんにガンガン本音で喋ってくださいましたし、性格的な相性も良さそうな印象があったのですが、やはりシェラビーさんから見てもそうなのですね。
    個人的には彼女の達観しつつも偉ぶらない、親しみやすくも頼りになる物腰がとても好きなので、これからもミーシャ様推しで行きます笑

    作者からの返信

    レファールは実績はともかく、在住5年にも満たないですからね。外交のスペシャリストでもないですし、さすがに「勘弁してくれよ」というのはあると思います。

    以前、ネイドも話していましたが、「シェラビー&レファール」が確立すると他が団結しても勝てないくらいの差がついてしまうので、何とかレファールを自分側に置きたいというのはあります。
    ただ、最終的には「あたしは農民の娘だぞ、一人でできるかー(怒!」みたいな開き直りもあるので、あまり悲壮感はないですね。
    ミーシャはネイドみたいな「実は裏でこんなことやっていました……」はないですので、今後も見てやっていただけると幸いです。

  • 第2話 任地へへの応援コメント

    なるほど…これは確かに色んな意味で田舎としか言いようがないですね。ここを治めていくのは、都会とはまた違った意味で骨が折れそうです。
    そしてやはりセウレラさんは、常に先々を見通してらっしゃいますね。
    ナイヴィルにとって譲れない点というのは、ミーシャ様の中ではすでに出ている答えを、レファールさんに悟ってほしいということでしょうか? それとも本当にレファールさんに考えてほしいということでしょうか?

    作者からの返信

    はい。超ド田舎の信心深い土地にやってきました(汗

    ナイヴァルはホスフェとはずっと仲良かったので、ミーシャにとってもセウレラにとってもここと険悪になるというのは理解しづらい部分がありますから、双方にとってということになりますね。
    ただ、レファールが来たことと王妃選定でコルネーとの関係は逆にこれまでにない程良くなっているという事実を、二人は見過ごしている部分もあります。

    シェラビーがこの事実をどう評価しているのか、レファールがどう考えるのかというのがしばらくの展開で、しばらくこの付近は戦闘以外の話が続くことになります(汗

  • 文官が上で武官が下っていうのは、現実の会社でもそんな感じですよね〜。
    事務方が上で現場は下。業務評価も統括がいるのは事務所なので、事務所は評価されるが、現場には来ないので、末端の苦労は誰も分からない。仮に見に来たとしても、現場の上司が評価されるだけ。
    みたいな……。哀しい現実ですね汗

    作者からの返信

    後々改革に入りますが、ここまでのフォクゼーレ軍は問題も多いですが政治に引きずられて敵を増やしたり無謀な戦いしたりしていますからね。
    いつもならそのような扱いを受けても泣き寝入りするしかない悲しい現実があるのですが、今回に関してはレミリアというパイプを通して「やってられるかー!」という形に持っていっています。

  • 第2話 ホスフェへ②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レファール君にとって、レビェーデは得難い友ですね(≧∀≦)
     明確な方針、現実的なプラン、それらは無くても戦えるし、なんなら国の天下を取った総大将すら何人かいます。

     でも、その場合、後でめっちゃ苦労するので、流されるままというのは危ういんですよね。
     今回、彼がブレーキになって新しい刺激のなったのは、いいなあと思いました。面白かったです。

    作者からの返信

    レファール自身も流されるままではいけないという自覚が目覚めつつありますが、とはいえ、去年来たばかりで指針も何もないという現実もあるんですよね。
    今のままナイヴァルのトップに立つと、イスラム世界の奴隷さんがトップに立ってしまった形に近いので、あまりいい国にはならないというのは間違いないです(汗

    レビェーデとレファール、場合によっては敵になりうるかもしれない感じですが、そういうことも含めてさっぱりした付き合いをしています。

  • 第2話 金色の娘②への応援コメント

    フェルディスは連合国家だけあって、他国よりも内情はドロドロしていますね。

    なるほどインドがモデルですか。それでアクバル。

    作者からの返信

    はい。他よりかなりドロドロしています。
    皇妃の弟がダメ過ぎるせいではあるのですが。

    海が近いけど海を軽視していたり、人口多かったりというのはインド的な感じですね。アクバルさんは安直すぎるネーミングでしたが、主要じゃない人物は楽したいというのがありました(笑

  • 第1話 ホスフェへ①への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     レファール君が流れでアップアップしてるうちに、レフィーデをはじめ綺羅星の如く群雄の卵達が動き出していますね。
     下手すると一〇年と言わず、数年で地図が塗り替わるかも知れない。
     面白かったです(^ ^)

    作者からの返信

    フォクゼーレもコルネーもダメで賞状態ですが、着々と人が出てきているのはありますね。
    彼らが付いたり離れたりしながら、しばし推移していきます。十年くらい勢力図が入れ替わりつつ、後半はどこかの国が統一に乗り出すような流れの予定です。

    ありがとうございます。

  • 知らぬ間に期待の星とされる…ジェストさんレファールさんと重なるところありますね。

    ともかくプロポーズがうまくいって良かったです!平和な結婚はここくらいでしょうか(⌒-⌒; )

    作者からの返信

    はい、ジュストとレファールの立ち位置は結構似ています。

    平和な結婚……確かに少ない?
    ボーザ「た、大将ー。あっしらを忘れないでください!」
    リリアン「貴方! 誰彼構わず大将呼ばわりするんじゃありません!」

    平穏な勝ち組という点では、彼らが一番のようです……(汗

  • 第15話 停戦協定⑤への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     フェザートがようやく強かさを見せましたね。
     レファール君は頑張ってるけど、自分の意思で舵とったというより、流された嵐を乗り切っただけだからなあ。
     どうしたい、という余裕すら、ここまで無かった気がします。気付いたら、それはそれで……大変ぽい。
     彼がどうなるか楽しみです♪

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    全くその通りでして、レファールはミスター流され屋みたいなところがあります。
    大体のケースで期待の上をいく活躍をするのですが、誰のために何のために頑張っているのかがはっきりせず、次第にその曖昧な姿勢を糾弾されてしまうという可哀想な立ち位置になってきます(汗

    しかも、本人がその自覚を中々持たないという……

  • よし、レミリア登場!
    至って冷静な分析ですが、あくまで外野の立場を強調しつつ、アドバイスも的確ですね。
    とはいえ、どうなのでしょう、ある程度どうなるかの予測はレミリアとしても立てているのでしょうか?さすがにそこまでの内情を知っているわけでもないのですが。

    作者からの返信

    難しいことの説明役には駆り出されるレミリアです(汗
    ミス他人事がレミリアの真骨頂ですので、外野から正確に問題点や課題を投げることにかけては人後に落ちない扱いです。

    スタート後の予測については、変化した状況に合わせた手を打つべしという考え方ですね。
    内情は知る必要もなく、むしろ知るとマイナスくらいの感覚で、敢えて離れて現状の変化だけを見てそこから第二第三の手を打つべしというのがレミリアのスタンスです。

  • ジェストさん、ナタニアさんとの結婚うまくいくと良いですね(*´-`)

    外伝でティロムさんが激戦しているところ、こちらの本編では登場人物達の結婚戦争が起きているのですね笑

    作者からの返信

    次話で解決しますが、実はそれで解決かというと……

    そうなのです。レファール側は大きな戦闘は5年くらいない感じで、メインはオルセナ・ホヴァルト側になっています。
    早くみんな成人してくれ……的な(笑

  • 第14話 停戦交渉④への応援コメント

     こんばんは、川野さん。御作を読みました。
     ネイドさん、いいキャラしてますね(^ ^)彼個人はレファールに親近感を抱いているようですが、政略結婚も含めてこの先どう転ぶやら。
     レファールは、麻雀で言えば危険牌を振り込まず、野球で言えばエラーのない守備上手な外野手ですね。……サッカーだと、なんだろう?(°▽°)
     ともあれ、これからの展開が楽しみです♪

    作者からの返信

    ネイドは有能過ぎず、無能過ぎずにしたいので結構難しい扱いになっています。
    基本的にはレファールをなるべく自分側、少なくともシェラビー側には持っていきたくないというような感じではありますね。

    サッカーだと守備メインでパスをつなぐ役割に徹していると見せつつ、セットプレーだと点狙いに来るタイプが近いかもしれません(笑

  • 第9話 選択外の理由への応援コメント

    ナタニアは気の毒ですよね。
    子供を産むことが女性の使命みたいなのは嫌いですが、物語の設定的に仕方がありません。
    でもこの後、うまく収まりそうな感じなので、これからの二人に期待です。
    色々と関わっていくとのことですし!

    作者からの返信

    結婚で期待される一つの要素ではありますからね。。
    ジュストは王族ではないので、そこまで大切な要素ではないですが、どう答えを見出していくのか。

    色々関わっていくのですが、結構ダークな方面にも……(汗

  • 第9話 選択外の理由への応援コメント

    ビルライフ氏が狂態を見せ始めた時は「あっ、これ詰んだな…」と思いましたが、急に冷静になられるのでびっくりしました笑 仕事はできるけどハラスメントがアレなタイプの上司という感じですが、こういうところに理性的になれる一線があるのは良いことですよね。
    ジュストさん、実際はもっと複雑なのでしょうが、傍から見ると「最初はなんとも思ってなかったあの子なのに、ノリで告白して振られた途端に、なんとなく気になり出して…?」みたいな感じになっていますね。そりゃ大学生たちも気を遣います…。
    そしてナタニアさん、なんとなくジュストさんの今後にとって、より大きな鍵となる人物である予感がしてきました…!

    作者からの返信

    はい。ビルライフはハラスメント系の極地に達しています(笑
    たまたま昭和のパワハラコーチの動画などを見ていて、こんな感じにしようと思ってしまいました。

    ジュスト、一応最初から「ちょっといいな」くらいは思っており、行けるだろうと思ったところで「ダメ」となったので「それはないよ」と落ち込んでいます。しかも紹介される相手がナタニアよりスペック低いので更に鬱になります(笑

    実のところ、ナタニアは後々、ジュストのみならずフォクゼーレの動向にも関わってくる要素になってきます。
    本人が何かすごいことをするわけではないのですが……(汗