急に女王の護衛に回され、儀式と称した怪しい香草…レファールさんとジュストさん、二人まとめて試されてるのか嵌められてるのか、何か別の狙いがありそうな雰囲気ですね…
作者からの返信
嵌めるという目的はなく、アレウト族のやり方を手っ取り早く理解してもらおうというやり方ですね。
要はアレウトは情報完全オープンなので⇒我々のやり方について味方は全員知ってるよね⇒だから直前に作戦を決めたり変えたりしても味方は対応できるよね
という形ですので、こんな感じのことがしょっちゅうあります。そうした方針を理解してもらおうというものですね。
香草については、二人をどうこうというのではなく別の目的がありまして、次回明らかになります。
こんばんは、川野様。御作を読みました。
な、なんという牧歌的な開戦。正々堂々としたものですね。
……なんか横にレファール君とジュストさんという、足先からナイフが飛び出しそうな二人がいるのが気になるけど。
ミーツェンもそっち側だし、選択肢を多数用意する、の中には二人もカードに入っているのかな? 面白かったです。
作者からの返信
正々堂々としつつ、後ろで色々準備しているのがアレウトとミーツェンで、本気で正々堂々やるつもりなのがヒパンコです(笑い
レファール、ジュストとも、「お手並み拝見」というところがありますので、特に自分から何かしようという意識はないですね。
ただ、この二人がいるということをミーツェンも織り込んではいるようです。