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    第13話 停戦交渉③への応援コメント

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     レファールが戦闘が得意だって!?
     うっそだー。と思ったけど、戦果はちゃんと挙げていたわ(⌒-⌒; )
     堅実にちゃくちゃくと功績を積んでますね。鹿ののステーキが運ばれてきた、の一文がここまで食料問題を扱っていたのでニヤリとしました。
     ……敢えての家畜でなく、鹿という慣れ親しんだ?食材が選ばれたあたり、レファール側も相手によく研究されている、ということかな。面白かったです。

    作者からの返信

    レファール、能力以上の戦果をあげていますからね(笑
    あと、そもそも枢機卿達は戦が分からない人ばかりなので、その分も加味して「レファール、相当得意なのでは」と思われております(笑

    鹿はレファールを研究した成果というよりは、単にネイド枢機卿の好みです(汗。
    農民出身なので、食用肉よりジビエ系の方が好みのようです。

  • 状況が変わったのかとも思いましたが、そういえばナタニアさん自身は「身の回りの世話と秘書」「奥様となられる方を紹介」と仰っておられたので、半分くらいはジュストさんの勘違いだったようですね。
    しかしそれはそれとして、どうもヤバい方向性の巻き込まれ方をしている印象がありますし、彼自身で決断ができないようなら、このあたりで梯子を外されて蚊帳の外へ放られた方が安全な気もしますね…。

    作者からの返信

    そうなんです。勘違いなのですが、コーション家が絶対にダメと言っているわけではない状況もありまして、ジュストも「ええっ?」となりました。

    改革の矢面に立つつもりすらなかったのに、かなり物騒な方向に行きそうな気配が漂っています。逃げられるものなら逃げたいのでしょうけれど、ジュストはレファールと違って他国への伝手がなく(レミリアに縋ってカタンに行くくらい)、逃げ場もないという状況です。

  • ジェストさん、ドンマイです…(´・ω・`)

    功績をあげても手に入らないものは入らないのですね

    作者からの返信

    これはOKと見せかけてまさかの拒絶。レファールも他人事ではありません(汗

    ただ、ジュストはレファールよりは食い下がります。

  • 読んでる途中からビルライフさんこれ、手柄奪う気じゃね? なんて思ってましたが、そんな事も無かった……のかな?
    馬好きの私としては、貧相な馬と聞くと、農耕馬の高齢馬でも使ってるのかなと想像してました。

    作者からの返信

    ビルライフは手柄が欲しいのではなく、負けた責任を取りたくないので有利な要素を探しているところがあります。

    業者のところから不要寸前の馬をかき集めてきたような感じを想定していました。
    高齢馬なりどこかしらに障害なり病気があるような馬が多いのではとは思います。

  • 第12話 停戦交渉②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     フェザートさん、本当に貧乏クジばっかり引いているなあΣ(゚д゚lll)
     他に誰も働けるひとがいないのである……。レファールがいたら良いな、という追い詰められぶりに目頭が熱くなりました。彼の未来に幸あれ。

    作者からの返信

    そうなんです。コルネーにはフェザート以外にまともに仕事をしてくれる人がいないのです(苦笑
    尚、フォクゼーレには一人も……w

    ただ、レファールいたらなぁというのはありますけれど、仮に残っていた場合にナイヴァルほど重用していたかというと使っていないはずなので、ないものねだり以上の何者でもない話です(汗

  • ジュスト、もっとレミリアを頼って良いのですよ。
    そして、盛大に巻き添えを食らってきなさい(笑)

    作者からの返信

    ここでレミリア砲がビルライフに直撃してしまうと、レミリア本人は外交関係を盾に逃げられますが、ジュストは八つ裂きクラスの処刑必至です(苦笑

  • 第11話 停戦交渉①への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     レファール、とんとん拍子で功績をあげてゆきますね。
     兵力はそこまで削ったわけではないもののほぼ完勝。この状態で停戦交渉をまとめたら、どれくらいの報酬になるのだろう?
     どうなるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    はい、大活躍に停戦交渉もと重用ぶりに拍車がかかっています。
    ただ、そろそろ出る杭状態と認識されつつもありますので、カウンターとなるような動きも出てまいります(汗


  • 編集済

    レファールといい酒が飲めそう>ジュスト将軍

    作者からの返信

    境遇は似ていますからね。年齢も同じですし、背丈もほぼ同じという。
    ただ、女運など幾つかの要素でかなり違います(笑

  • 第6話 帰還と報告とへの応援コメント

    おはようございます。

    さすがのレミリアもこれは難問ですよね。
    現地にいないうえに、情報もほぼ一方通行的なものなので、彼女の頭脳を活かしきれません。なので、無難なところで落ち着いてしまうと。
    レミリアにしてもほいほいと外へ出て行くわけにもいかず。

    少しだけでもレミリアが登場してくれて嬉しかったです!

    作者からの返信

    フォクゼーレ軍の方針も分からないし、主敵をどうするかも決まってない段階では、最低限の無駄を省くくらいしか進言できないのはありますね。
    しかも、こうしている間にも味方の中の大ボスビルライフがいらないことをしていますので(苦笑

    レミリアはちょこちょこ出てきますが、本領発揮まではあと八年くらいかかりそうです(汗

  •  こんにちは、御作を読みました。
     複雑で凝った作戦をやろうとして、ドツボに入るってよくありますからね。
     苻堅の淝水の戦いとか、ナポさんの最後の戦いって、まさにそんな感じだし。
     コルネーは致命傷でなかった分、むしろ恵まれているかも。しかし混沌としてきましたね。面白かったです。
     

    作者からの返信

    何段階にも凝った作戦なんて緊張しきった場面でやるものではないですよね。
    しかし、上にいると「こうやって、あの対策もすれば完璧じゃーん」とか思いそうなものなので、ついついやりたがるのでしょうけれど。

    そうなのです。何だかんだ被害を出したわけではないので(物資面は被害多いですが)、コルネー軍は悪くはない状況なのです。全員面白くないと思っているのは間違いないですが(汗

  • 第1話 金色の娘①への応援コメント

    フェルディスは、民族の連合国家であるところや、部族として強力なところが、馬超の北方民族に似ていますね。
    どうも多国家の覇権争いというと、三国志内の似た国を探そうとしてしまいます。

    作者からの返信

    フェルディスのモデルは実はインドだったりします。
    とは言っても、ユーラシア繋がっているのであんまり変わらないというのもありますけれどね。ムガルあたりはモンゴル系ですし。

    三国志で喩えるなら、袁紹と公孫瓚が連合軍組んだ感じでしょうか。

  • 第5話 無罪の祝い場でへの応援コメント

    また一癖もある人物が加わったw頑張れ英雄

    作者からの返信

    はい。また風変りな人間が出てきました。
    成果は後日ということになりますが、レファールが酒に詳しくなることは間違いありません(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。

    白起「埋めるべ」
    項羽「せやせや」

     という余談はともかく、完勝したら完勝したで問題ありますね。下手な手を打つと、のちのちまで響きそうだし。
     興味深い展開で面白かったです^ ^

    作者からの返信

    ヴラド3世「俺は串刺しにしたいね」

    ……というのもさておきまして(汗)、予想外の快勝も困った事態になりうることはありますね。レファールはまだ新参者なので、あまり勝手なことをするわけにもいかない弱みもありますので。
    とはいえ、トリフタを守り抜けたので彼の戦果は上々のものとなりました。
    ありがとうございます。

  • 第10話 ワー・シプラス④への応援コメント

    ジュストさん率いる精鋭達とはいえ、まさかのフォクゼーレが王殺し……!
    これは、混迷を極めそうですね……。

    作者からの返信

    フォクゼーレ軍は負けるだけではないということをジュスト達が知らしめました(コラ

    結果としてはどちらも負けたようなものになり、どちらも何かしら不満なり処分が起こりうる状態になりましたね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     大軍って兵站を確保しないと、逆に弱みになりますからね。
     有史以来、うっかりミスってどれだけの国が傾いたことか。
     寡兵のレファール達がどのように切り抜けるのか楽しみです^^

    作者からの返信

    遠征軍の兵站が切れると一大事ですからね。そこから大崩壊からの権威崩落というのは笑えない事態です。

    しかもフォクゼーレ軍元々やる気もそんなに高くなさそうだし……、昨今のどこかの兵と重なる部分もあります(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     兵士は命をかけて戦い、そもそも戦闘が力仕事である以上、食事は重要ですよね……。
     ナポレオンも軍隊は胃袋で歩く、と仰ってますし、そりゃあ士気に直結します。興味深い目のつけどころで面白かったです!

    作者からの返信

    兵糧の有無に全くこだわらない人は少ないと思いますので、ちょっと違う形で攻めてみました。
    現在は栄養なども考えられていますけれど、近世以前は食べ物が偏っていて栄養失調なんていうケースも多くありましたので、そうした感じにしてみました。

  • ミーツェンさん、寒いと活動不能になるということだったので、なんとなく小柄か細身な方をイメージしてたのですが、巨漢だったのですね! それでいてこの物腰と知性ですから、前章の参考資料で総合力一位と評されていたのに納得です! また一人魅力的な、そして一筋縄ではいかない人物が登場しましたね!

    作者からの返信

    ミーツェンは一昔前の高学歴NBA選手みたいなイメージです。最近は髭伸ばしている人が多いのですが、ああいう感じの人が眼鏡かけているとすごいクールな感じがしますので。

    個人の力量もトップクラスですが、冬眠体質なので一人では生きていけないので、指揮官的な能力も備えているという感じですね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     なんだこの、どっちが駄目で賞? を争う両国は?
     お飾りのはずのミーシャが出張らないとまとまらないあたり、案外コルネーにも勝算があるんじゃ……。
     色んな意味でハラハラしますね。面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    どちらも凄い、でも、どちらもへぼい、でも勝負は互角になります。

    互角くらいの試合はどのレベルであっても面白いものですし、敢えてそっち方面で攻め手みました(笑


  • 編集済

    ボグダノさん、面白いキャラですね。ワン○ースの○フィみたいに海賊王ならず酒の制覇を目指しているとは笑

    コルネー、フォクゼーレを飲み歩くならそれぞれの国の地理を知っていたりするのでしょうか。お酒大好きな彼がどんな役回りを担うのか気になります(*'ω'*)

    作者からの返信

    ボグダノは中世酒場放浪記みたいな感じです。ぶっちゃけ、酒場放浪記していると見せかけてスパイ的なこともやっているわけですけれど……。

    本人もまあまあ話には絡んできますが、お乳に酒混ぜたものを飲まされて育つという虐待スレスレで育った二人の子供がより出てくることになるとは思います(汗


  • 編集済

    私もあった方が良いかと思います。
    余計な先入観を、と思う方もいるのでしょうかね。そういった方はそもそもこのページを読まないかも、ですし。

    内面的なところは作者様しか知らないので、それが分かるのは楽しいですよ。

    レミリア推しとしては、
    >口が減らないことにかけては天下一品。ルヴィナと並ぶトンデモ娘。

    解せぬ、何ということを(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    当初の予定と変わってしまった人も何人かおりまして、そういうところへの作者のツッコミがありなのかどうなのかというのは悩むところですね。

    レミリアは……(笑
    トンデモは行き過ぎの可能性がありますが、口が減らないことにかけては最強クラスという前提はありますので(汗

  • 第5話 開戦準備③への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レファールさん、もう一城の主人とは大出世ですね(°▽°)
     サリュフネーテさんにも気に入られてますし、これはモテ期(厄ネタつき)到来か!? 興味深かったです。

    作者からの返信

    そうなんです。レファール、まさかのトリフタ防衛責任者です。
    ただ、シェラビーが遠隔地防衛任されても余裕でいるくらいに信用しているぽいです。失敗したらまた別の国に逃げるしかありませんが、そこは主人公、何とか頑張るはずです(笑

  • ああ、どこから突っ込めば良いんでしょうね。
    勢力がついてきてるのに出番が相対し少なくなってきているシェラビーさん笑
    不思議な力があると思われるのになんだかわからないまま生きてる扱いされてるアムグンさん笑
    意外に強欲なメリスフェールさんに笑いました笑

    この人物紹介に戻る度に明るい気持ちになりそうです。ありがとうございます!

    作者からの返信

    11章紹介の近況ノートで「11章シェラビーが頑張った成果が出るよ」と書いたのに、本人がいらないんですよね(笑
    むしろ全く出さないでおこうかと思ったくらいです。

    アムグンはまだちょっと時間かかりますね。分かった時は鬱展開なりそうなのが問題なのですが。
    メリスフェールは、妹がひっくり返って「お姉ちゃんのはあたしのー!」とジタバタ叫んでいるような感じです。

    12章は前章のような鬱展開はありません。ビルライフの昭和以前の親父的価値観と、ミーツェンの生き様が目玉です。

    編集済

  • 編集済

    理想に燃える学生の力で旧体制を打破し改革を進めようとする…あっ(察し)
    現実主義者のレミリア王女と他に外国人アドバイザーもつく予定ですし上手く行く、といいですね…。

    作者からの返信

    実行者のジュスト氏自身が言い訳のための抜擢ですし、レミリア含めた側も好奇心故にの行動でどこまで真剣かというと……(汗

    ただ、徹底的に他人事故に意外といい方法が出てくる可能性はあるかもしれません。あとはミーツェン・スブロナが協力してくれるかどうかです。。

  • 私はひとことコメント好きです。

    >彼は姉さんのものだけど、姉さんが私のものだから、結局レファールのほとんどは私のもの

    じゃ、ジャイアニズム…!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ジャイアンみたいな豪快なものよりは、妹が地面に寝そべって「お姉ちゃんのものはあたしの~!」とジタバタ叫んでいる状況に近いものと思われます(笑

  • 第8話 コレアルにてへの応援コメント

    レミリアは、フェザートにだけは屈託なくいられるようですね。
    この二人の会話は読んでいて安心できます。

    作者からの返信

    そうですね。話をしやすい話題なので、ということもあります。
    ただ、レミリアが一番活き活きしているのは、誰かに噛みついている時なのも事実ですが(汗

  • ミワのエピソードは「戦争は女の顔をしていない」の第一話を思いだしてしまいました。
    きっと中世でも普通以上にあったのでしょうねえ。

    作者からの返信

    ノルンとミワの関係は書いた側が言うのも何ですけれど、何とも言えないものはありますね。張り詰めた環境にあるので気を許しやすいという側面はあるでしょうし。
    ただ、ノルンの場合はちょっと違うところもありまして、後々分かってくることになります。

  • 第4話 開戦準備②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     なぜかレファールがモテモテ(厄ネタ的な意味で)で吹き出しました。
     そりゃ、シェラビーさんも隅におけないとツッコミますわ。
     ……大丈夫かな? 面白かったです。
     

    作者からの返信

    そうなんです。

    真面目に反応するのでそれを見たいという面々も多いようですね。
    そのうちシェラビーも焦ってきて、暗い部屋に呼び出して縛り付けて「おまえは私だけのものだ」みたいなことを……ということはありませんので大丈夫です(違

  • 第6話 戦場へへの応援コメント

    フォクゼーレ軍……やっぱり、格好いいのは名前だけでしたか……笑
    なんとなく、霧に霞む霊魂て感じで格好いいんだけどなぁ……笑

    作者からの返信

    フォクゼーレとかフェルディスは名前はいいのですが、中身は色々と……となっています。

    そのうちフォクゼーレはダメだからこそ愛おしい……となってきたり……はしませんね(笑

  • 第3話 開戦準備①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     おひ、フェザートくん、恩人に美しいと言えないって、それはちょっと(⌒-⌒; )

     しかし温度差で風邪引きそうというか、ムーノさん達を見ると先が思いやられますね。
     フェザートさんに幸あれ。それとも天罰? 面白かったです。

    作者からの返信

    美しくはないみたいです、残念ながら……。
    本人も自分のルックスについてはあまり気にしていないみたいです。

    コルネーはまだ物見遊山気分でいますので、こんな感じです。フェザートも結局前線には立ちませんし、先行きは暗い感じですね(汗

  • 第12話 後日談①への応援コメント

    セウレラさん、早速相談役としての仕事をしておられ、一石二鳥・三鳥の策をスッと出して来られるのが凄いですね…なるほど、「こういうことがありました」でなく「こういうのがあるんですけど」と言われた設定なら、「誰に」を出さなくて済むので丸く収まるんですね。
    そしてやっぱりレファールさんの枢機卿就任は動かなさそうですね。本人は現状、すごくめんどくさそうですけど…笑

    作者からの返信

    セウレラは自分の関与しないことを考える場合には頼りになる男です(笑
    自分の目先はやらかすことが多いので要注意です。

    シェラビーは自分の手駒として評価していますし、ミーシャも使えない人よりはということで動かないところまで来ていますね。
    レファールはそもそも信仰心の欠片も持ち合わせていないし、立場的にも面倒くさいしと物凄く消極的ですが

  • 第11話 聖女の鉄槌③への応援コメント

    ニーゴイ、迅速に動いたにもかかわらずこれまたあっさりと。
    つくづく詰めの甘い男ですよね(笑)
    レファールがこの剣を持っている時点で、既に命運は尽きていましたね。

    作者からの返信

    ポジションが高いわけでもなく、有能でもない、しかも人格的に問題ある人があまり長生きしてもなぁと(苦笑

    実は武器の性能についての記載は百何十話書いて初めてでした(汗
    戦争の話なのに。

  • 第10話 聖女の鉄槌②への応援コメント

    なるほど、こういうオチになりましたか。
    想像できるところですが、死因にはまだまだ謎がありますね。解き明かされることはなさそうですが。

    ネイドについての作者雑感のURLがエラーになっています。
    ご確認いただければと。

    作者からの返信

    はい。下手人や動機などは今のところ闇の中にしようかなと思っています。

    雑感は最初入れていたのですが、動機も含めて11章後の人物紹介とまとめようと思いまして削除した……のですが本文の方を消し忘れておりました。修正いたしました。

  • 第11話 聖女の鉄槌③への応援コメント

    実際にレファールさんとセウレラさんが移動している最中にとんでもなく状況が動いているので、妥当な選択だったでしょうし、ここでニーゴイを処理できたので、確かに幸いでしたね。陰謀という言葉の使い方から漂う被害者面感、確定ではない暗殺と容疑者への配慮も忖度もない失言、ガバガバの安全確認、その同じ口で「情報の管理や調整には」ときたもんですから、これはもう感情抜きにしてもやむなしですよね。
    そしてレファールさんの鋭い判断力も、本当に将の器という感じですね。セウレラさんとの関係も、まるで何年も連れ添ったかのようにしっくりきていて、良いですね!

    作者からの返信

    全部の情報は当然ないですので、例えばバシアンでシェラビーがクーデター起こしている可能性も想定しなければいけないことがありました。一回バシアンの様子を確認する必要があったと思います。フェルディスでほいほい動いて痛い目に遭った教訓もありますし(笑

    ニーゴイには長年調整とかしてきたぜ! という自負はあったようです。
    でも、ご指摘通り問題ばかりですし、隣の爺さんは遠くにいたのに情報かなり持っているし、レファールとしてみると「こいつはないわ」となったと思います。

    他のところでも言いまわってメリスフェールが悪いみたいな認識になると、個人としても嫌ですし、コルネーにもマイナスなのでここは斬るしかなかったですね。

  • 第2話 カタンの王女②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レミリアさんの打てば響くようなはきはきした言葉、解析に裏付けられた知略、素晴らしいですね。
     フェザートさんは良い出会いを果たされたようです。こう、どんなルートで行く? は旅行計画にも似てワクワクしますね( ^∀^)面白かったです。

    作者からの返信

    レミリアは賢い設定に加えて、明快さがウリで、とにかくはっきり意見を言う点に強みがあります。

    ルートについては目に見えるようにした方が面白いかなと思って、地図に矢印入れる方法も分かったこともありまして、言わせてみました。


  • 編集済

    第11話 聖女の鉄槌③への応援コメント

    枢機卿ということはシェラビーさんと同等の地位にレファールさんが着いたということでしょうか。これはまた急展開ですね(´⊙ω⊙`)

    そして、レファールさんよくやってくれました!処女権の行使を進めるような輩は斬り伏せちゃってください!

    しかし、誰がネイドさんの暗殺を…メリスフェールさんを大切に思っている人だったりするのでしょうか(´・ω・`)

    作者からの返信

    突然の死亡による欠員ですので、根回しもないですし実力重視で選ぶとミーシャもシェラビーもレファールということになります。で、この二人がタッグ組むと他は意見できないので決定的ですね。

    こんな無神経な奴はいないだろ的な態度でしたので、さすがにその場で始末となってしまいますね。

    暗殺で確定というわけではありませんし、暗殺の場合の動機も種々あります。シェラビー一味が有力ですが、それ以外もなしではありません。
    大切に……という点では、クンファが実情を知って隠れていた可能性もありますね。


  • 編集済

    第10話 聖女の鉄槌②への応援コメント

    時代背景的に婚姻年齢が低いとはいえ、実娘より年下で体調を崩していたメリスフェールに初夜権を行使しようとしたのは父親として、人間としてどうかと思いました。
    農民出身ながら枢機卿として如才ない振る舞いをしていただけに残念です。
    結局は権力欲と性欲に取り憑かれた、愚かな男でしたね。
    義父として敬う前に退場したのは良かったと思います。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    いくら何でもその年齢の相手にというのはないわけですが、元々農民で、そこから一気に枢機卿なのでそういう部分での常識がなかったんですよね(もちろん、この手の権利を行使すること自体もアレですが……)。


    二面的に見ることはできたのですが、人格形成過程において教養などの要素は欠けていましたし、一部の能力が欠けていたところが最終的に致命傷となってしまいました。

  • 第10話 聖女の鉄槌②への応援コメント

    初夜権を行使しようとしている…と、見せかけて、実際はクンファ様を間接的に操るための、ミーシャ様にも聞かせられないような複雑な策謀に関して因果を含めていた…みたいな可能性がワンチャンあるかなと期待していたのですが、常態化していたのなら言い逃れは不可能ですね。
    ネイド枢機卿は権力の果実を啜り下半身でものを考える、凡百のつまらない男の一人でしかなかったことを、何よりも残念に感じました。亡くなった後で言うのもなんですが、才気煥発なミーシャ様とメリスフェールさんの仮にも実父と義父としては、ちょっと相応しくない人物でしたね。
    そして検証の余地があるのが暗殺の可能性であることには全く考えが及びませんでした。真実は闇の中なのでしょうが、仮にシルヴィアさんに尋ねたら、「他ならぬメリスフェールなら、ありうる」とおっしゃりそうな気もします…
    本当に予想外の方向に進んでおり、バシアンはまだまだ波乱に包まれそうな雰囲気ですね。面白いです。

    作者からの返信

    次の話でも追加で何点か明らかになる予定です。
    ネイド自身は積極的にこうした権限振り回していたわけではないですが、妻同様取り巻きに問題あったり何なりで、「まあ、いいか」くらいで考えていたのは間違いありません。なので鉄槌を受けても仕方ない立場ではありますね。

    ようやく章タイトルに戻ってきましたが、本当に暗殺なのかどうかは闇の中です。
    シルヴィアがこの件を聞いたらどう評価するかというのは中々難しいところですね。メリスフェールならやりそうと思いつつも、そこまで危険なことをしてほしいとも思ってはいないですので。

    枢機卿が一人欠けたので新しい人を選ばなければいけないということもありますし、ここから国全体がかなり動いていきます。

  • 第1話 カタンの王女①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レミリアさん、まるで毛色が違いますね。レファール達を除けば、戦争の概念すら理解せず、国際政治なんじゃらほい、な王朝末期貴族が溢れる中、話だけで情勢を理解した。
     フェザートさんも良い出会いを果たしたのかも知れませんね。面白かったです。
     

    作者からの返信

    レミリアはかなり独特な存在です。カタンは別にしっかりした国でもないですが、何故か彼女だけはしっかり考えられる性格ですので。
    もっとも、妥協しないので問題も結構起こしますが(汗

    フェザートは今後も彼女に助言を求めることになります。ありがとうございました。

  • 第9話 聖女の鉄槌①への応援コメント

    この初夜権というクズ制度、実在そのものを疑問視する声もありますが、許し難いものですよね。
    メリスフェールの「嫌です」がそれを拒絶するものではなく、もっと別のことなのかと思いつつ、次話を楽しみにしています。

    作者からの返信

    そうなんですよね。中世には一部の悪辣な人がそんな感じのことをしていた可能性はありますが、制度にはなっていないとは思います。
    どちらかというと、近代以降のカルト教祖の方がやっていそう……ゴニョゴニョ(汗

    当たり前と思うには許しがたい話ではありますが、これをすんなり受け入れるかどうかはまた別問題で……。発言の意味も顛末も次話で明らかになる予定です。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     これは分かり易いですね。
     一癖あるキャラクターへのコメントが、読んでいて愉快でした。新章も楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    人物が多岐にわたるのでこういうものがあった方がいいのではと思いました。
    良かったです。

  • 母親の信条として至極真っ当な判断で安心しました。
    「好きになる相手と、幸せにしてくれる相手は一致しない」は名言ですよね。本当にその通りですし、娘可愛さから何でも飲み込む馬鹿親とはえらい違いですね(笑)。
    この立場なら政略結婚も十分可能なのに、冷静に見つめています。
    その点、やはり男は駄目だなあというところです。

    作者からの返信

    シルヴィア自身、政略結婚した相手と死別したりと苦労しているので、期待しすぎるのは良くないという思いは強いですね。
    ただ、「相手なんて変えてもいいのよ、経験してなんぼなのよ」くらいまで思っていますが、これは10代の娘には承服しづらいところです。

    レファールは選びもせず、必要な要素も理解せず、何となくくらいの感覚で結婚相手を考えていましたのでダメなことこの上ありません(笑

  • 第13話 占い師③への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ラドリエルさん、めげないというか、布石と割り切っているあたり凄いなあと、思わされました。
     無名からいきなりひっくり返すのは、困難極まりないですが、なるほど長期戦狙いか。
     コルネーよりマシ、は確かにそうかも(⌒-⌒; )あっちはナー。興味深かったです^ - ^

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ラドリエルは若いですが、気長な奴です。
    ただ、長期戦と言っても次回は勝てると踏んでいます。問題は選挙後に払うだけの資金があるのか、ないならどうやって用意するのかというだけでして(汗

    果たしてラドリエルが選挙改革をして「コルネーより明らかに上だ」と宣言できる日が来るのか、まだまだ先は長そうです。

  • 言われてみればその通りで、しかもシルヴィアさんがおっしゃると説得力が違いますね。可愛く思いつつも客観的な評価も下せるというのが、まさに母親が娘に向ける愛情という感じですね。
    そして、こんな理由で暗殺されるとしたらネオーペ枢機卿が不憫すぎたので、ひとまず違う方向に進んで(少なくとも彼にとっては)良かったですね…笑 しかし実際にどう転ぶのか、まったく予想がつかなくて面白いですね。

    作者からの返信

    シルヴィアは苦労人ですので、かなり現実的ですし、娘もシビアに見ている部分はありますね。政争で負けたら本人も終わりになるかもしれませんし、あまり安易に決めたくないと思っています。

    シェラビー陣営はいずれネオーペ等対立派を排除しなければならないと思っていますので(逆もですが)、どこかのタイミングでは必ず動きます。
    あとはきっかけが何であるかによるだけですので、予想外のことで動く可能性もありますね(汗

  • 第7話 真の障壁への応援コメント

    レファールさん、ここまで日和見と他人事感が過ぎると、若干態度悪い領域に入ってますね…笑 ただだからこそ、そんな彼がチラッとでも情熱を見せてくれたら、特に女性の側からすればすごく魅力的に映るだろうなとも思いました。そうなったらそうなったで今度は引く手数多すぎて困ることになりそうですが笑 ちょっとセウレラさんの荒療治が必要な気もしてきましたね…

    作者からの返信

    そうなのです。流されがちなのがレファールの長所であり短所でもあります。
    ただ、次で明らかになるのですが、流されがちなのみだったら実は……な話でもあったのです。

    この辺りは全員の思惑が少しずつ違っていますが、答えを見つけているのはシルヴィアだけで、彼女がどう考えていたかについては次回明らかになります。

  • 第7話 真の障壁への応援コメント

    切ないです…(´・ω・`)

    レファールさんの立場もあるでしょうけど、サリュフネーテさんに求婚してあげて欲しかった。レファールさんは流れに身を任せがちな印象がありますがそこに意志はないのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    レファールはシェラビーが命令するだろうと思っていて、
    シェラビーはシルヴィアの反対があったので様子を見ていて、
    シルヴィアはというと、レファール次第と考えていた

    という三すくみがだったわけですが、結果的には動けば実っていたというのはレファールにとってもかなりショックなことではあったと思います。

    ただ、シルヴィアが何故レファール次第としていたかについては裏もありまして、それについては次で語られる予定です

    編集済
  • 第12話 占い師②への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     ???。
     命が助かったのは良かったですが、占い師さん、何か超常的な干渉をされてませんか?
     死ぬという占いが正しくて、変なのに乗っ取られてるとか、あり得そうで怖い。
     これからどうなるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    >死ぬという占いが正しくて、変なのに乗っ取られてるとか、あり得そうで怖い
    ギクギクッ。な、何のことでしょう(笑

    この話の解決編はかなり先になりますので、今にして思うともっと後に入れても良かったかなと反省しているところですが、少しずつ解明していく様をうまく表現できればと思っております。


  • 編集済

    ノルンは、(三国志演義では)放浪の軍師、徐庶に似たところがありますね。
    レミリアは何とも中途半端な立ち位置です。
    フォクゼーレの属国という立場もあるので、あまり表立った動きもできないのでしょうね。

    作者からの返信

    レミリアの場合、現時点では何かを変えようとか他国の状況に積極的に首を突っ込もうと考えていないという面でも違いがありますね。ほとぼりを冷ますためにトンズラしているだけですので(汗

    ノルンは確かに徐庶みたいなところがありますね。
    次章では更にそれっぽい動きをすることになります。

  • 第6話 レファールの道への応援コメント

    なるほど…確かに今のレファールさんは見る立場によっては、いつ大外から引っ掻き回してくるか分からない、理解不能の化け物みたいな存在にも思えてしまいますからね。
    シェラビーさんやセウレラさんとの違いは、計算して妙手を打っているかどうかというのと、後はレファールさんとセウレラさんが互いに指摘している通り、冷酷な合理に徹しているかどうかなのでしょうね。
    今のレファールさんはどちらかというと情に近い原動力によってしがらみから自由であるように見えますし、そのあたりが危険と言われる理由の一端なのでしょうか…

    作者からの返信

    レファールが危険視されるのは本人の狙いが何なのかが分からないので取り込む要素も妥協要素も分からないところにあります。
    それでいてシェラビーと同じくらいには強そうなので猛獣が歩きまわっているような印象なのですね。

    セウレラが見る最大の問題は、レファールには狙いというかまだ展望がないですので、最初の部分は解決しようがないというところにあります。だから今後も他から見ると気まぐれに変わる可能性が強い部分を危惧しています。

    となると、結婚させて血族関係築き上げるしかないのではないかという結論になるわけですが、セウレラだけでなくネイドやミーシャが以前からその考えを抱いていたのに、シェラビーがさっさと囲い込みをせずにそれを易々と許す結果となったのは何故なのか。

    その理由が次の爆弾として次話投下されることになります。

  • 第11話 フェザート、北へへの応援コメント

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     駄目だコルネー……もはや手遅れではないか……。
     国土の大半が奪われたり独立したりしても、浪費と清談にうつつを抜かしていた西晋の八王(司馬乂さんを除く)を彷彿とさせる無関心。
     ここまで駄目だと国に忠誠を誓うのが馬鹿馬鹿しいレベルでは。
     フェザートさんが、貧乏くじを引きそうでハラハラしますね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    はい。かなり終わっていますが、コルネーに限らず貴族は大体こんな感じです。

    とはいえ、フェザートは周りが無責任なら「自分がコントロールできていいや」という性格ですので、意外と楽しんでやっているところもあります。この後、色々苦労することも多いですが(汗

  • 第5話 盗み聞きへの応援コメント

    ネイド枢機卿こういうとこ強引ですよね…笑 逆に言うとこうやってなし崩しに押し進めるのが上手いという長所にも思えるのですけど…
    そしてレファールさん、周囲の人たちにさんざん忠告されていた事態がついに…! 本人たちもそうですが、メリスフェールさんも自分が大変な時に気を揉む要素が増えますね…!
    あとネオーペ枢機卿の軍師となると、もしかして懐刀と言われるセウレラさんですか…?

    作者からの返信

    詳細は次の話で明らかになるのですが、レファールが良かれと思ってルヴィナとかわした約束が、シェラビー以外の陣営には衝撃的で、セウレラもネオーペに助言せざるをえなくなった感じですね。

    良くも悪くも自由なレファールが遂にがんじがらめにされる時が来たのか、という状況です。
    本人はいないですが(汗

  • 第10話 異動への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     可愛らしい字なので、書き直し残業するレファールに吹き出しました(≧∇≦)
     しかし、シェラビーさん。最初はうさんくさいキャラだと思いきや、なんだかんだ頼りになるし、良心的ですね。
     とはいえ、戦が本格化したらどうなるのか。これからが楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    はい。書き直して残業しています。

    シェラビーは目指す方向性がはっきりしているので、そこを一緒に進む限りは頼りになる人ではあります。外れれば厄介極まりないですが、当面交易で富国強兵に集中しています。

    この後、戦が本格化してきますが、ボーザさん他は楽しい日々を送っています。ありがとうございました。

  • 第1話 開戦情報①への応援コメント

    フォクゼーレ軍超強化フラグビンビンのビンですね……!

    作者からの返信

    レビェーデ達の頭の中には前回のヨワヨワなフォクゼーレのイメージしかありませんからね。これを覆すことができれば、かなりの苦戦もありそうですが、ここでフラグを壊しにかかるのがフォクゼーレです(汗

  • 第4話 聖女への道への応援コメント

    前の世代は17人(だったはず)も選ばれてたし、それに比べたら高級品

    作者からの返信

    はい。前回の17人もほぼ同じことをしてしかもまとめて称号を得ていますので、それと比較すれば大分マシです。

  • 第4話 聖女への道への応援コメント

    メリスフェールさんとスメドアさんが子供達の風邪に負けた笑
    聖女になる代償はちゃんと支払ったようですね!( ^ω^ )

    作者からの返信

    風邪は治り際が一番伝染りやすいとも言いますしね。見事にやられてしまったようです(笑

    楽して聖女になれるものではありません。

  • 第9話 捕虜②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レビェーデさんがなかまになったぞ☆
     そういう雰囲気のサウンドエフェクト♪

     なんちゃって>▽<
     レファールも、現状は風の向き不向きで吹き飛びかねない状況です。頼れる仲間は多い方がいい。実りの多い仕事でしたね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    まさにそんなサウンドがなりそうです。
    はい、レファールもまだ立場確定というわけではないですが、今回の件は上の信頼と、同僚の承認と、新しい仲間を手に入れる実り多い結果になりました。

  • 第3話 花嫁候補?③への応援コメント

    クンファにとって、メリスフェールは運命の女性だったのかなあ。
    ミーシャの苦労もなんのそので、四年待つと約束してしまったし。
    結果オーライ的なところはありますが、落ち着くべきところに落ち着いたのか。
    どうも腑に落ちないのですが(笑)

    作者からの返信

    クンファはそう思っています。反対は果たして……

    このまま落ち着くのか、更に一波乱あるかは何とも言いづらい部分はありますが、章後半部分ではメリスフェールがかなり厄介な女の子であると分かってくるのではないかと思います。

  • 第8話 捕虜①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レファール、地味ながらも彼にしかこなせない仕事をちゃんと見つけて、取り組んでいるようですね。
     この布石がいずれ、彼の力となれば良いのですが。華やかな戦争だけでないエピソードが興味深かったです。

    作者からの返信

    いきなり先頭に立たされているので、出来ることからやっているのが結果としていい方向に向いているというのはありますね。

    割と早い段階で結果の方は出るかと思います。
    私の場合、よくも悪くも戦闘シーンが短くなりがちで戦闘外のシーンが増えてしまいます(汗

  • 第7話 戦闘②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     レファール、甘いですが元は同国人ですからね。助けたい気持ちはわかります。
     戦闘シーンに迫力があって面白かったです^ ^

    作者からの返信

    あれよあれよという間に戦闘まで来て、意外とあっさり勝てたわけですが、一歩間違えば自分が逆側にいた可能性もありますし、殺すことへの戸惑いはありますね。

    実質必死に戦っていたのはレビェーデとサラーヴィーの二人でしたので、その二人のみにあった緊迫感で終わってしまった感があります。六章までは戦いにも派手さがありません(汗


  • 編集済

    第2話 花嫁候補?②への応援コメント

    これはもう笑うしかないですね笑

    運命とは残酷です…ミーシャさんが頑張って根回ししたのに…(>_<)

    作者からの返信

    ミーシャはこういうことが続くので段々酒の量が増えてきて……ということはありません(笑

    仕立屋のことを知らないまま、参加させずに済ませようとしていますが、うまくいくことはなさそうです(汗

  • 第1話 改革派①への応援コメント

    どの国も軍師っぽい人材が揃ってきて、さながら三国志のようになってきましたね。

    作者からの返信

    はい。三国志の国が多い版と思ってもらって差し支えないと思います。

  • 第6話 戦闘①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     攻撃側(初心者まじり)、防衛側(混乱中)、ファイって感じでどちらもアタフタと戦闘をやってあるのが、興味深かったです。
     そりゃ部隊結成してそんなに時間経ってないし、意思疎通も上手くいかないよね(⌒-⌒; )
     クンテさん、損切り早いっ。これはこれで、凄い資質ですね。面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    はい。どちらも微妙な両者の戦いです。
    部隊編成して時間もないですし、そもそも辺境の村守っていて練習もしていないような面々ですので(笑

    クンテには多分損しているという発想はないです。後で当然請求できるものと考えています。
    個人的には困った人扱いとしたつもりでしたが、評価する人もいますので「おー、そういう形での評価もあるのかー」と思わせられました。

  • 第1話 花嫁候補①?への応援コメント

    メリスフェールさん、相変わらず押しが強いですね。でも総主教の足踏むのはダメ!笑
    そしてまさかの直接…! やっぱり悪だくみに想定外はつきものですよね…

    作者からの返信

    足を踏みつづけるのは単にハイヒールの威力を知らないだけで、極端な悪意はないのですが、強引に進めたがるのはメリスフェールの持ち味です(笑

    美人は得するばかりでもなく予想外のハプニングに巻き込まれるという、ある種の典型パターンですね……

  • 第9話 選択肢への応援コメント

    薄々そんな気はしていましたが、ルヴィナさんは結構お人好しで世話焼きさんですね。それともアマタナさんの気概を試したという意味合いが大きく、もう一方の選択肢を選んでいた場合は、さすがに「再度選択肢を」はなかったのでしょうか…?

    作者からの返信

    実のところルヴィナはお人よしではなくて、自分だけでなくブネーの全員を託すだけの理由を無理やり求めているところがあります。自分の気持ちは固まっているけれど、我儘を通すわけにもいかないので何かしら理由が欲しいという感じで。
    もう一方の選択肢を選んだ場合は再度はなくルヴィナのやりたいように進んでいますし、アタマナもルヴィナの好意に感謝しつつ無意識に自分が道具にされる危険性を察して多くの者の破滅より自らの無念を選ぶことにしたというのもありますね。

  • 第1話 花嫁候補①?への応援コメント

    嫁を国内政治に左右されずに自分の意志で決められるという、国王という立場では望外の幸運に恵まれて草

    作者からの返信

    そうなのです。
    見合い婚が当然な中で、花嫁選定コンテストに出張ってくるという王様の資質を問われる展開です。ただ、相性最悪の嫁を選んでストレス溜めるよりはマシかもしれません(汗

  • 第1話 花嫁候補①?への応援コメント

    なんかこっちも面白いことになってる!

    作者からの返信

    はい、同時進行で色々起きています。
    この話で初めて男女の話になっている展開です(汗

  • 第9話 選択肢への応援コメント

    ルヴィナ、怖いなあ。それを実行させてしまう手腕も凄いですね。
    いやあ、女は怖い!
    その後のアタマナとのやりとりが何とも言えず、です。
    「残念ながらその責任は私には取れない」
    「彼の知識の信用性について確認することを勧める」
    おい、丸投げかってところですね(笑)

    作者からの返信

    ルヴィナは怖い子なのです。関心のない部分は完全に捨て去って得意なことのみ特化していますので。

    女性的な美は関心外なので最終的な責任を負う気は絶対にないです(汗
    ただ、倫理的な部分で確認はしていて、そのあたりの無骨さで後々女性にモテる要素になるとかならないとか(笑

  • 第5話 河口へへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     あ、あれ、あっさり奇襲成功しちゃう?
     確かに敵軍が緩んでいた伏線はありましたが……。
     占いもあるし、無事帰ることができるか、ドキドキしますね(°▽°)

    作者からの返信

    コルネーはユーラシア系がモデルなので、攻められてから話が始まるみたいな気質です。攻められる前に何しようとかはあまり考えていませんので奇襲はほぼ成功するみたいな感じですね(汗
    当面は激しい戦いというよりは、どちらかが負けるべくして負ける戦いが続く展開でして「おいおい。盛り上がらねえぞ」となるかもしれません(笑

  • 第4話 出陣への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     この世界、かなり船が巨大なんですね。大航海時代のガレオン船や安宅船ランクの大船で乗員百人程度、と考えると、18隻で4,000人というのは、世界法則が違ってもかなりの海軍力だと感じました。
     出航の先に何が待ち受けるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    そうですね。近代手前くらいのイメージですので、多少多めに乗せられるようにはしています。ナイヴァルの人達が、というよりはハルメリカが支援してくれて最先端の船を作っているというようなイメージですね。

    一番上クラスになると魔法的な内燃機関も使われている、イメージです。大容量よりは高速移動重視ですが。

  • 第8話 進軍への応援コメント

    ナチュラルにサラッとディスられるクリスさん…笑 しかし信頼の裏返しなのでしょうし、羨ましい関係性ですね。
    そしてルヴィナさんの考えが気になります…賢さと物腰ゆえ、彼女の思考は誰にとっても読みづらいでしょうね…

    作者からの返信

    この二人は大体いつもこんな感じです。スーテルが少し離れたところから眺めていて、もう一人の隊長グッジェンが腕立て伏せでもしているのが日常です。

    ルヴィナは独特の感性があるので、何を考えているのかは読みづらいところがありますね。とはいえ、さすがに国家全体と刃向かうことは現実的ではないので、イルーゼン側に立つということはないわけですが……

  • 第6話 作戦概要への応援コメント

    セウレラ、まさに面倒な爺さんですね(笑)

    ルヴィナはここぞというところで要になっていて良いキャラですね。
    二人に直接説明したところも、実は爺の勧めとか。セウレラは有能なくせに、妙なアピールをするのが何ともお茶目です。
    レファールにとってはまさに、なのですが。

    作者からの返信

    セウレラは取扱説明書がないと苦労する人です(笑
    逮捕されたことも含めて、レファールの自分に対する尊敬度が下がっていると感じているようなのでアピールしているようです(笑

    ルヴィナも含めて、普通ではない人とうまく付き合う才能を今後どこまで伸ばしていけるかもレファールの進む道に関わってきそうです。

  • 第6話 身代金③への応援コメント

    投降したレファールが本国に身代金の請求するようにシェラビーに打診したら、何故か十数日後にヘッドハンティングされたでござる。
    フェザートに目をかけられていること、数日一緒に過ごしたことでレファールを観察できたことなどでシェラビーが引抜きを決意したのでしょうね。
    この世界に於いて主体となる船はガレー船のような船なのか、キャラック船なのか、はたまた他のタイプの船なのか想像を掻き立てられます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。唐突に引き抜きに至りました。元々占領した村の人員や資源を有効活用しようと考えていたところに予想外に面白そうな人物がいたので、「よし、ウチの陣営に入れよう」と思ったのだと思います。

    船のイメージとしてはキャラック船ですが、実際の運用にそこまで詳しくないのでガレー船もあるかもしれません。ハルメリカの高級船の中には魔力を活かした運動エネルギー+人力で進む高速船もあります。

  • 第5話 国内情勢①への応援コメント

    目立たないようにするために、シェラビーの任務をうまく人を使いながら捌いているレファールが、結果的に次々と人脈を築いているのが面白いですね。

    作者からの返信

    はい。
    大活躍したことで大陸各地で有名になりましたし、今後は外交使節的な使われ方も増えてきて、各方面に知り合いが増えていくことになります。

  • 第6話 作戦概要への応援コメント

    セウレラさん…俯瞰して物事を見る目はあるけど自分のことを客観視するのは苦手なんでしょうか?(゚ω゚)

    褒めて褒めて〜!と言わんばかりの態度。セウレラさんお爺さんだけど可愛く見えて来ます笑

    作者からの返信

    セウレラは3キロ先をしっかり観察していて足下の石に躓くとか、
    この先十年の計画を練りながら、「飯はまだか?」、「30分前食べたばかりではないですか」
    みたいな感じです。

    レファールの自分に対する敬意が最近薄れてきていると感じて、「褒めろ」アピールをしているようです(笑

  • 第5話 好きなエピソードへの応援コメント

    ルヴィナさんとレヴェーデさんが戦う機会があるんでしょうか?レヴェーデさんはかつて王になるとアムグンさんに予言されていましたが、ルヴィナさんの「私に勝つには王にでもなるしかない」という発言。関係がある気がしてならないです(゚ω゚)

    作者からの返信

    戦う機会、多分あるのではないかと思います。
    レビェーデが王になれるか……現時点での回答は難しいところですが、集合国家のような存在、イルーゼンかディンギアならなれる可能性がある状況ではあります。

  • 第14話 停戦交渉④への応援コメント

    農民出身であることを隠さないネイドには好感が持てました。
    また世の中を多層的に捉えることができるのも素晴らしい。
    レファールは、いずれネイドとシェラビーの板挟みになりそうな気がします。

    作者からの返信

    ネイドは農民出身を恥とは考えていないですね。農民だった自分を忘れていないので、少なくとも二面的な見方はできるわけですが、はっきり主張しないので周囲からは七光りでたいしたことないと思われている節がある、という感じです。

    ご賢察の通り、レファールは次第にナイヴァルでの自分の立ち位置について悩むようになっていきます。

  • ルヴィナにとって、利害関係の無い政治闘争の経験者という得難い助言者では?
    ひょっとしたら国より必要としてくれるかもしれない。

    作者からの返信

    はい。ルヴィナとセウレラは相性がいいですし、補完関係も高いコンビです。
    ただ、お互い非常識なところがありますので、周り(クリス)が胃潰瘍になることは必至という難点があります。
    今後どうなるかはこの先をお待ちください……

  • ルヴィナ、さすがに軍隊と音楽のオタクだけありますね。
    説明嫌いなところも変わらず、可愛いと思ってしまいました。
    感覚的にはレミリアと似ていますが、その性格たるや正反対で、ちょっと一緒にいるところを想像すると、ですね(笑)

    作者からの返信

    ルヴィナは他は何もしませんが、そこだけは徹底的にこだわります。

    レミリアともども言いたいことやりたいことはしっかりやりますが、忖度をしない以外は常識人のレミリアに対して、ルヴィナは色々な面で非常識なところはありますね(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     人間関係が複雑になってきましたね。
     やはりシェラビーさんは一筋縄ではいかない御仁のようですが……。
     レファールがこれからどう関わってゆくのか楽しみです^ ^

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今回は隣の大陸も関与してくるみたいなくだりを少し入れてみたかった感がありました。実際に話として生きてくるのは遥か先です(汗

    その頃にはレファールも色々経験していそうです。

  • 遊んでいる二者にはその権利があり、追い込み担当の二者にはその義務があるという役割分担や、外には「バカな貴族が大将やっとる」、内には「音楽好きのバカな小娘」と思わせることができる点など、本当に考えられた巧みな策ですね。
    そしてルヴィナさん、相変わらず説明を面倒がりすぎ笑 クリスさんも大変ですね…笑
    しかし、日本の武将で言うところの「うつけ者」のふりが上手いという点からも、彼女が味方からも警戒されてしまう理由の一端が伺えますね…

    作者からの返信

    セウレラ、やる時はやる爺さんなのです(笑

    クリスはルヴィナの補佐だけでも大変なのに、セウレラの面倒まで見ないといけないので大変です。捕まえるんじゃなかったと思う瞬間がまだまだあるかもしれません(笑

    ルヴィナは非常識なところがあるので、素でも変人になれる点にうつけ者のふりをしやすい強みがあります。

  • 第10話 コルネーの反応への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     み、見通しが甘いっww
     前線担当がこれじゃあ、どうなることか。武門だからって機敏とはかぎらないものね。
     うん百年前の先祖が強かったとしても、子孫は関係ないからなあ。
     果たしてどうなるのか楽しみです。
     

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    見通しなんてありませんくらいで何も考えていません。今までが昨日と同じ一日だから、今日も明日も同じ一日が巡ってくると確信しています(笑

    安泰が続いた成れの果てですね(汗

  • 第3話 リヒラテラ顛末への応援コメント

    ラドリエルさんも苦労人ですが、やっぱりスメドアさん報われませんね……。
    お金だけではなく、今後何らかの展開で意趣返ししてもらいたいものです。

    作者からの返信

    スメドアは縁の下的な扱われ方が多いので中々目立たないというのはありますね(汗
    後々目立つ場面もありますが、しばらく同じ扱いが続きそうです。

  • 戦局を左右する最も大きな要因は、上の意図が正確に末端まで伝わることだと思います。
    残念ながら、エルシスはそこまでの器ではなかったということですね。

    作者からの返信

    エルシスとグラエンは官僚気質が強いところはありますね。
    計画などはしっかり立てられますが、短時間で修正したり応用するのは苦手です。

  •  こんばんは、河野様。御作を読みました。
     ミーシャちゃんが思った以上に善良で、胸を撫で下ろしています。
     ……でも、火のついた爆弾なのはあんまり変わらなさそう(⌒-⌒; )
     後ろ盾がないからこそ神輿にされた元一般人なんて、サメ映画で冒頭に登場するボートみたいなもの、転覆不可避ダヨ。
     レファール達が荒波を切り抜けられるのか、楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうなのですよね、ミーシャはかなり荒波に揺られていますが、荒波同士の間にも色々あるのでそこに乗っかかっているような状態ですね。

    ただ、本人もそのことは理解していまして、実像以上に無害な善人キャラを強調してここまで世渡りしてきている側面もあります。
    レファールとの関係で、彼女はどう変わっていくのでしょうか。。

  • これは……レファール、ワンチャンあると思って……!! ないか笑

    作者からの返信

    今のレファールはそこまで考えていないぽいです(笑

  • どう対応するのかと思っていたら、なるほど、元コルネー兵のレファールならではの作戦でしたね。
    たしかにフォクゼーレ軍は支援部隊の立場であり、自分たちの国を防衛しているわけではないので、戦意は低いでしょうね。
    敵軍の心理を突いた作戦、おみごとでした!

    作者からの返信

    フォクゼーレ軍は負ける要素をあらかた積み込んで進軍していましたので、ある程度以上の将なら勝てそうな展開でしたが、そこにレファールの元コルネーという強みが更に嵌って完勝という結果になりました。

    ただ、この勝利が色々な形でレファールの人生に乗っかかってくることになります。いい面もありますし、悪い面でも……

  • 第1話 密入国者の尋問への応援コメント

    ルヴィナさんが印象が薄いとか暗いとか言われがちなのは生気とか覇気がないからなのでしょうが、レファールさんに対して反応を見せるシーン、不意に眼に光の宿る魅力的な表情を想像しました。「例のあれだ! 思わぬ拾い物!」という感じでしょうか?笑
    やはりこうして別々の戦場や情勢で活躍していた人物同士、それも片や主人公、片や最新の英雄が顔を合わせるというのは、それだけでもワクワクしますね!

    作者からの返信

    そうなのです。ルヴィナは音楽と軍事に関してはオタクなので、これだという人に会うとかなり興味を示します。

    目立ちすぎて周りから色々期待(警戒)される者同士ですので、ここから色々分かりあう部分が出てきます。

  •  こんばんは、御作を読みました。
    「へい、レファールの大将、厄ネタ一丁お待ち!」
     と寿司皿が飛んできた気分です。
     まさか女の子だったとはw
     これからが楽しみです。

    作者からの返信

    レファールは決定的なものは拾わないのですが(主人公だし)、厄ネタはかなり拾うことになります(汗

    ダライラマ系の選抜方式で男女差別はない神様のようですので運如何では誰でもなれるようです。。

  • 第1話 密入国者の尋問への応援コメント

    レファールさんもセウレラさんも悪くない…なのにどんどん巻き込まれていく笑
    主人公体質ですね笑
    最近の話、ほのぼのとして良いですね…いきなり盗賊に逆襲されるとかないですよね?( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

    作者からの返信

    前回は墓穴を掘りましたが、今回は相手側事情でついていくことになりました。
    ただ、今章は盗賊の襲撃はないですが、ここから急速にダーク方面に向かいます(汗

  • 第1話 密入国者の尋問への応援コメント

    人脈がどんどん広がっていく
    怪我の功名

    作者からの返信

    後々戦場での読み合いも欲しいので、めぼしい人とは面識させておこうというご都合主義です(汗

    編集済
  • 第9話 セウレラを連れてへの応援コメント

    喋らなきゃいいのに…。(と言いつつ、このご老人に振り回されるレファールさんが面白いです!)

    作者からの返信

    遠くのことを見通していて、自分の目の前のことが分かってないタイプの人です(爆

  • 第7話 ナイヴァル総主教への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     そりゃ、どこから聞いても厄ネタやw
     絶対に行きたくないよ、からの、「俺が行った方がいいんだろうなあ」がボーザさんの善性と人の良さが滲み出ていますね。登場人物中、一番の癒しです(^-^)
     面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ボーザ、何だかんだ言って人がいいというのはありますね。だからこその最初の人望にもつながる部分はありますが。

    何だかんだと腐れ縁みたいな形で続いていきます。


  • 編集済

    やはり兵站がネックになりましたか。リアルですね。
    まさか食文化の違いによって歪みが出るとは思いませんでした。
    こうなると、秀吉が中国大返しでやったように、兵站部隊を先行させて、先々の民家で炊き出しをさせるしか方法はないかもしれませんね。

    すばらしいレビュー、ありがとうございます!

    作者からの返信

    兵站は現代でも毎度苦労してますからね(汗

    近代国家の軍だとそういうこともないですが、それ以前の兵士だと風土の違いでも色々な問題を起こしがちだったみたいですので、入れてみました。

    こういう点でも、レミリアの「共同行動はしない方がいい」というのは正しかったとも言えます。

    編集済
  • 第5話 開戦準備③への応援コメント

    レファールの前で、サリュフネーテは素の自分を晒せるのですね。
    これは脈あり……

    作者からの返信

    周囲がほのめかしているので、どちらも段々意識はしています。
    性格的にもお互いやや内向的なので合うは合いますが、今後のことは……?

  • 第6話 身代金③への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     たとえ相手が元むしろ売りの自称王族ヤクザwでも、自身の才能を買ってくれて、心から乞われれば味方したくなるもの。
     シェラビーさんも結構うさんくさいですが、レファールに抜群の効き目だったのはわかる気がします。
     面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    三回来なければダメだよというほどのプライドはレファールにはないですが、本気で評価されたことはないので効いたのは間違いありません。
    この後、距離感が離れたりすることもありますが、基本的には長い間影響を及ぼす誘いとなりました。

  • お酒が入っているせいもあるかもしれませんが、レビェーデとサラーヴィーは思ったこと全部言いますね笑 ディオワールさんもすごくざっくばらんに喋ってくれますし、ここのところ外交色の強いパーティーなどを主催させられたりしていたレファールさんにとっては、結構気のおけない、癒される飲み会なのだろうなと思いました🍷

    作者からの返信

    この二人はあまり面倒な言い回しとかしないですからね(笑

    ディオワールも無骨な武人タイプなのですが、逆にみんなして本音を求められるのでレファールにとっては違う意味で大変だったのかもしれません。

  • 第5話 身代金②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     五話読んで、より魅力が増した気がします。
     ある種の寂寥感というかままならさと、生きるという現実的な視点が、独特の噛み合い方をしていますね。
     レファールがどのような選択をするのか俄然興味が湧いてきました。
     良い作品に巡り会えました。面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一般人なうえに、何らかの使命感をもつわけでもないので、中々ない展開ですね(汗

    そういう中で、あちこちさまよいつつ生きる方向を見出していくようなところはありますが、そこに至るまでまだまだ時間がかかるようです。

  • 大の男達が飲み会の席で恋バナをしている笑

    仲良しですね( ^ω^ )

    作者からの返信

    世代的には大学三年四年ですので、こういう話で盛り上がることもあります(笑)

  • 第1話 セルキーセ村包囲への応援コメント

    兵士の主人公が、衛士の試験に落ちたってことなんでしょうかね?
    だとすると一兵士を大臣が送り付けたって話でまあ分からないでもないですけど、兵士ですらなかったらどういう国やねんという気分になります。

    作者からの返信

    科挙時代の中国が典型ですが、進士に至らずともそれなりの職をあっせんされる国はありましたので、どういう国やねんと言われればそういう国であるとしか説明しようがありません。

    そうじゃなかったとしても、現代日本でもAO入試のような形で試験結果が流用されうるわけですので、ファンタジー世界で簡単に成立しうるものではないかと思います。

    全く誤解しているようでしたら、申し訳ありません。

  • レファール、国王陛下と王妃の肖像画を見てなんて失礼な、と思いつつ(笑)
    病気のせいでしたか。相当頭が切れるとのこと、この先、登場する機会はあるのでしょうか?

    うん、そういえば、大好きなレミリアも容姿については・・・

    作者からの返信

    ジュニス&ルビア夫妻は本日から始めるもう一作の方で出てきます。もう片方の大陸も触れておいた方がいいかなという展開でして(汗
    この夫妻はそれぞれ滅茶苦茶で、次第に「どうしてこの二人にこんな善良な息子がいるんだ」的な話になりそうです(笑

    み、みんな美人はないだろうということで…(僻み

  • 第12話 戦闘終了への応援コメント

    単独で戦況に変化をもたらすだけでは無く、戦意を挫き、歴戦の猛者にまでトラウマまで植え付けて行くとか恐怖以外何物でもないですね……。
    現代でも言えることですが、何をもって上下とし、意識や意思の統率を図るかという場合、やはり強固な信頼関係というのが、一番強く、精神的相互関係にある以上当人同士の思考領域にストレスがかから無いと言うのは相当な強みですね

    作者からの返信

    ルヴィナは戦場に出るのに戦闘系全部捨てて、統率系に全振りみたいな素質・能力をしていますので、かなり常識外のところはありますね。常識の範囲で戦ってきた人にはかなり理解できない部分があると思います。

    本文にもちょっとだけありますが、自分がうっかり指揮棒ずらして勘違いした音が鳴った結果、部隊とはぐれて自分が戦死してもそれは自分が悪いくらいに考えていますので、気合の入れ方も反応レベルも他の部隊とは比較にならないです。

    編集済