応援コメント

第12話 戦闘終了」への応援コメント

  • サラーヴィー、勝手に脳筋だと思っていたけれどちゃんと考えられる男だったんですね……まあ、そうじゃなければレビェーデも一目置かないか!

    作者からの返信

    どちらかと言うと脳筋ですが、完全な脳筋ではないですね。
    もう少し後になると別々に行動とるようになります。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     終わってみれば、ルヴィナとノルンがそれぞれの特色を生かした興味深い戦闘でしたね。
     ノルンの方が事前の仕込みは上回るが、一瞬の爆発力はルヴィナが勝る。
     なかなかの名勝負だったと思います。
     面白かったです。

    作者からの返信

    レビェーデとサラーヴィーもいるので、情報があればノルンには対処できたのだろうと思いますが、情報がなかったので主要部隊と見られている面々を抑えることに力を回してしまったのが痛恨となりました。

    後々またまみえることになるかと思います。

  • 単独で戦況に変化をもたらすだけでは無く、戦意を挫き、歴戦の猛者にまでトラウマまで植え付けて行くとか恐怖以外何物でもないですね……。
    現代でも言えることですが、何をもって上下とし、意識や意思の統率を図るかという場合、やはり強固な信頼関係というのが、一番強く、精神的相互関係にある以上当人同士の思考領域にストレスがかから無いと言うのは相当な強みですね

    作者からの返信

    ルヴィナは戦場に出るのに戦闘系全部捨てて、統率系に全振りみたいな素質・能力をしていますので、かなり常識外のところはありますね。常識の範囲で戦ってきた人にはかなり理解できない部分があると思います。

    本文にもちょっとだけありますが、自分がうっかり指揮棒ずらして勘違いした音が鳴った結果、部隊とはぐれて自分が戦死してもそれは自分が悪いくらいに考えていますので、気合の入れ方も反応レベルも他の部隊とは比較にならないです。

    編集済
  • ルヴィナ隊が戦況を蹴散らした!
    臨機応変に動かれるとさすがのノルンさんも対応しかねるのですね。
    これからはさらに知略を練った戦いが見れそうですね(*´꒳`*)

    作者からの返信

    完全に見極めたうえで真打登場的に出られたのでノルンにとってもいかんともしがたい展開になりました(;^_^A

    知略を練った戦いもある反面、バカ対アホのグダグダ過ぎる戦いもあります(;・∀・)

  • ルヴィナさん、戦況だけでなく各人の意識にも強烈な衝撃を叩き込んで行きましたね。ノルンさんとサラーヴィーさんにあそこまで言わせるというのが、尋常でないことが分かります。確かに傭兵たちにとって、練度の高い常備軍というのは、天敵のような存在かもしれませんね。
    (いずれも実現するかは別として)レファールさんとノルンさんの「大将」対決(または共闘)もそうですが、レファールさんとルヴィナさんの邂逅、またルヴィナさんがレファールさんをどう評価するかが楽しみになってきました!

    作者からの返信

    ルヴィナ以外の者達にとって幸いなのは、領地の人口が八万なので目いっぱい軍備しても一万を超すのは難しいということと、上層部に対して反覆常ならない感情を抱いているところでしょうね。

    レファールとノルンが会うのは近いのですが、ノルンが来るということはサンウマの女の子達が…という問題も出てきます(笑
    ルヴィナと会うのはまだかなり先になりそうです。