こんばんは、川野さん。御作を読みました。
ネイドさん、いいキャラしてますね(^ ^)彼個人はレファールに親近感を抱いているようですが、政略結婚も含めてこの先どう転ぶやら。
レファールは、麻雀で言えば危険牌を振り込まず、野球で言えばエラーのない守備上手な外野手ですね。……サッカーだと、なんだろう?(°▽°)
ともあれ、これからの展開が楽しみです♪
作者からの返信
ネイドは有能過ぎず、無能過ぎずにしたいので結構難しい扱いになっています。
基本的にはレファールをなるべく自分側、少なくともシェラビー側には持っていきたくないというような感じではありますね。
サッカーだと守備メインでパスをつなぐ役割に徹していると見せつつ、セットプレーだと点狙いに来るタイプが近いかもしれません(笑
ネイドさんの言葉……深いですね。主観的か俯瞰的かというよりも色々なファクターがある事を常に考えていそうです。
例え話で、起きたら何するかいくつ決める?〜っていうのも、個人→国とスケールが違うモノであっても、決めるのは人の意思であるのは同じなのもあるけれど、そこに乗っかる責任や影響も、確かに僅かな人間が背負うのは危ういっていうのが伝わってきますね。
なんというか、一緒に呑みてーなと思いました笑
作者からの返信
ネイドは本人がというより「娘が総主教だ~」ということで急に持ち上げられたので、昔の友人と、今の近づいてくる面々とをどうしても比較して、「これは本当にいいことなのか?」と思い続けているようなところがあります。
このままでいいのかと思いつつも、学がないことに引け目があり、結局娘にもあまり尊敬されていない、しかも強気に出られないという可哀相なお父さんみたいな感もあります。
これが平時ならネイドおじさんの投票したいくらいの庶民派ですね。
作者からの返信
はい。ネイドは良くも悪くも素朴な農民思考を持った人です。