応援コメント

第11話 聖女の鉄槌③」への応援コメント

  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     レファール君、格好良かったぞ! 普段からこれくらいビシッと決めてくれれば、さらにモテるかも?(≧∇≦)
     ニーゴイもまた、よりにもよってレファール君に声をかけたことで絶対に生かしておけない存在になっちゃいましたよね。短慮というか、教会の闇だなあ……。面白かったです。

    作者からの返信

    レファール、ダメなだけではないのです(笑
    でも、毎回決めるレファールも何となく動かしづらいです。

    ニーゴイ的には、「枢機卿なんてみんなこんなものだろう」という意識があったので、特に疑うこともなくレファールに近づいてしまいました。
    認識が甘いのはもちろんですが、「みんなこんなもの」と思わせるだけのものがあるのも事実で、闇であるのは間違いないですね(汗

    今でも教会にまつわる同性愛問題の話とか散発していますし……

  • おお……いいぞレファール……! やる時はキメる男! 
    しかし、ワイルドレイパー・ネイドさんは、性欲に支配されたのではなく、陰謀に巻き込まれたのですね……。幼女強姦未遂容疑が晴れ……たのかな?

    作者からの返信

    レファール、最後の最後でいい役を取っていきました。

    ネイドですが、話があれば役得みたいな認識で乗っていたので、完全無罪とは言えないところはありますね。
    今回の件を誰が発案し、どのような過程で実行され、誰が殺害したかについては神のみぞ知ることになります。

  • ニーゴイ、迅速に動いたにもかかわらずこれまたあっさりと。
    つくづく詰めの甘い男ですよね(笑)
    レファールがこの剣を持っている時点で、既に命運は尽きていましたね。

    作者からの返信

    ポジションが高いわけでもなく、有能でもない、しかも人格的に問題ある人があまり長生きしてもなぁと(苦笑

    実は武器の性能についての記載は百何十話書いて初めてでした(汗
    戦争の話なのに。

  • 実際にレファールさんとセウレラさんが移動している最中にとんでもなく状況が動いているので、妥当な選択だったでしょうし、ここでニーゴイを処理できたので、確かに幸いでしたね。陰謀という言葉の使い方から漂う被害者面感、確定ではない暗殺と容疑者への配慮も忖度もない失言、ガバガバの安全確認、その同じ口で「情報の管理や調整には」ときたもんですから、これはもう感情抜きにしてもやむなしですよね。
    そしてレファールさんの鋭い判断力も、本当に将の器という感じですね。セウレラさんとの関係も、まるで何年も連れ添ったかのようにしっくりきていて、良いですね!

    作者からの返信

    全部の情報は当然ないですので、例えばバシアンでシェラビーがクーデター起こしている可能性も想定しなければいけないことがありました。一回バシアンの様子を確認する必要があったと思います。フェルディスでほいほい動いて痛い目に遭った教訓もありますし(笑

    ニーゴイには長年調整とかしてきたぜ! という自負はあったようです。
    でも、ご指摘通り問題ばかりですし、隣の爺さんは遠くにいたのに情報かなり持っているし、レファールとしてみると「こいつはないわ」となったと思います。

    他のところでも言いまわってメリスフェールが悪いみたいな認識になると、個人としても嫌ですし、コルネーにもマイナスなのでここは斬るしかなかったですね。


  • 編集済

    枢機卿ということはシェラビーさんと同等の地位にレファールさんが着いたということでしょうか。これはまた急展開ですね(´⊙ω⊙`)

    そして、レファールさんよくやってくれました!処女権の行使を進めるような輩は斬り伏せちゃってください!

    しかし、誰がネイドさんの暗殺を…メリスフェールさんを大切に思っている人だったりするのでしょうか(´・ω・`)

    作者からの返信

    突然の死亡による欠員ですので、根回しもないですし実力重視で選ぶとミーシャもシェラビーもレファールということになります。で、この二人がタッグ組むと他は意見できないので決定的ですね。

    こんな無神経な奴はいないだろ的な態度でしたので、さすがにその場で始末となってしまいますね。

    暗殺で確定というわけではありませんし、暗殺の場合の動機も種々あります。シェラビー一味が有力ですが、それ以外もなしではありません。
    大切に……という点では、クンファが実情を知って隠れていた可能性もありますね。